入ってすぐの所に、御者がいる。馬の前に障害物があって困っているようだ。とりあえず現時点ではどうしようもないので、右ではなく上→左と進み、エントランスの上ルートへと向かおう。
　ちなみに、奥義とシャードを組み合わせれば、ここへ初めて来た時点で右側へ進むことも可能だ。

　アイアンメイデンの罠で先へ行けない場所の先にはビーストベレーがある。これは、後でアイアンメイデンをどかすためのシャードが手に入るが、近くにいるトードを上手く誘導すると、トードが罠にはまって、前を素通りできる。どうしても今の段階でビーストベレーが欲しい人は試してみよう。

　また、制作側の見落としなのか、このマップから、マップ上に表示されない宝箱がポツポツと現れ始める。アップデートで修正されるといいが……。

　クラフトワークを入手したら、御者の前にある障害物を掴んで下へ落とすことで、御者が右側へ渡してくれるようになる。後ろの荷台のような場所で上を押すと出発。

　右へ進んで行くと、ピアノが置かれた場所がある。カラボスを召喚した状態でピアノのイスに座って少し待つと、カラボスが歌い始める。終わりまで聴くと、トロフィー／実績「コンサート」を獲得。

コンサート Recital 妖精の歌を聴いた Listen to the faerie's song.

20 G

　右の突き当たりには、双竜の塔への道と魔が駆ける橋梁への道があるが、ここは双竜の塔へ向かう。

　 このエリアに、とても印象的な赤い月が見える場所があったのを覚えているだろうか。マップ左上辺りだが、ジーベル撃破後（グレモリー逃走後）に、斬月刀でその赤い月を斬る と、グレモリーがさらに逃走し、巨獣区へのワープゾーンが開く。
（※ネタバレのため伏せています。黒い部分にマウスカーソルを合わせると表示されます。スマホ／タブレットの場合は、黒い部分を１回押すと表示されるっぽい……？）

　マップ左下には猛者の鍵で開く扉がある。この部屋ではレブナント（108）との戦いになり、倒さないと部屋から出ることはできない。

　レブナントの登場シーンは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のドッペルゲンガー初登場時のオマージュで、レブナント自体も『悪魔城ドラキュラ』シリーズの “あの人” を思わせる要素がふんだんに盛り込まれている。錬成の材料となる「血濡れの頭蓋骨」を落とすため、何度か挑戦しに来ることになるだろう。

　猛者の鍵があるのは永久氷棺なので、この部屋に入れるのは終盤になる。