2025年4月10日

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EGGコンソール『ダイナソア(PC-8801mkIISR)』、4 月 17 日に配信開始

 ついに『ダイナソア』来ちゃった。エンカウント率の異常な高ささえなんとかなれば、今でも楽しい 3D RPG。過去に 1 回リメイクされてるけど、もう 1 回、今度は遊びやすくリメイクしてほしいなぁ。倍速とマップ確認あたりがなんとかなれば……。


2025年4月 8日

0408

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Polymega、v1.1.34 を配信開始

 更新内容は「将来の Polymega ハードウェアのサポートを追加」と、「Polymega ディスクにおいて、特定のゲームが正常にプレイできない不具合を修正」のみ。

「将来の Polymega ハードウェアのサポートを追加」は、さすがにそろそろ来るんじゃないかと言われている光線銃のことなのか、現状だとデータベースだけ追加されているアタリ関連のモジュールのことなのかは不明。

 Polymega ディスクってのは多分、最近ぽつぽつと発売されているポリメガコレクションシリーズのことだろう。俺はどれも買っていないので分からないが、持っている人は、今まで何か正常ではない動作をしていた部分が直っている可能性があるので試してみるとヨロシ。

 v1.1.33 の混乱からアプデを控えている人も多いかと思うが、アプデしてみたところ、ネット接続が繋がらなくなったりすることはなかったので、ご安心を。あと、一応試したけど『キングスフィールドII』は相変わらずセーブできなかったよ……。


2025年4月 5日

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Nintendo Switch 2、1 回目の抽選販売開始(※ 4 月 4 日のニュース)

 さすがに開始直後は混雑がスゴすぎて抽選券がカートに入らない、入ったと思って次のステップに行ったらカートが空になってやり直しなど大混乱だったが、翌日明け方にやってみたらスンナリいけた。現在はまた混雑している様子だが、16 日の午前 11 時まで受け付けているので、朝方を狙えば応募はできるはず。

 Nintendo Switch 2 ソフトの価格帯がどうなるかは不明だが、少なくとも今回のマリオカートは定価が約 1 万円(パッケージ版は 9,980 円、ダウンロード板は 8,980 円)と、お高め。で、本体とマリカーセットだと実質マリカーが 4,000 円くらいで買えることもあり、マリカーを元々買う予定の人は、このセットへの応募が多いのではと思われる。

 なので、倍率としてはおそらくマリカーセット本体がトップで、次に日本版本体、最後に多言語版なのでは……と思う。多言語版を求める人は転売屋以外だと少ないはずで、今回の転売対策でほとんど弾かれるだろうし。そこを狙ったわけではないのだが、多言語版で抽選応募完了。さて、どうなりますやら……。当選発表は 24 日で、当選した場合の購入手続きは 24 日から 5 月 7 日午前 11 時まで。


2025年4月 3日

Nintendo Switch 2、6 月 5 日発売。日本語専用版は 49,980 円(税込)、多言語対応版は 69,980 円(税込)

 備忘録的に、所感のメモを残しておきたい。

●性能
 ハード性能の詳細はまだよく分からないが、少なくとも、携帯モードで最大 1920×1080 の解像度、ドック接続で最大 4K に対応。フレームレートは、4K 時は最大 60 fps、それ以外の解像度では最大 120 fps。これが実現できてるなら、かなり高性能なんじゃないだろうか。

 HDR にも対応。今までのゲーム機の HDR って、使用しているモニタが HDR に対応していないとダメだったけど、携帯モードの液晶画面が HDR に対応しているなら、これは結構大きいかも。

 他のハードに例えると、どの程度の性能なのかが気になるところだが、さすがに PS4 くらいはあるのかなぁ。Nintendo Switch も静止画だけなら PS4 クラスだったが、動き出すと途端に画像が粗くなる性質があった。



●価格
 価格については動画内で一切言及がなかったが、公式サイトで普通にサラッと発表されている。5 万を超えるのではと言われていたが、49,980 円に抑えてきたのはサスガ。

 ただ、日本語専用版と多言語対応版で本体を分けるという、変わったことをしてきた。多言語対応版はマイニンテンドーストアのみの販売で、価格は 69,980 円。仕様を見ると、擬似的なリージョンロックのような感じ。

 海外タグで買った海外のダウンロードゲームを引き続き Nintendo Switch 2 でも遊ぼうとするなら 多言語版を買わないとダメな感じかな、これは……。多言語対応版は実質的に日本版の上位互換品だと思うので、今後も海外ダウンロードゲーを視野に入れるなら、多言語版にしておいたほうが良さそう。海外ゲームのパッケージ版だとどうなるのかとか、発売後に検証が必要かも。「よくある質問」によると「動作保証対象外」らしいが、「動かない」とは書いていない。発売後、海外版のパッケージソフトを買って実際に試してみないと分からなさそう。

 海外の Nintendo Switch Online で『リッジレーサー64』を楽しませてもらっている最中の身としては、 + 2 万の出費で今後遊べるラインナップが増える可能性があるなら……。



●本体ストレージ:256 GB
 Nintendo Switch の 8 倍にパワーアップ。速度もアップしているとかなんとか。Nintendo Switch 2 のゲームは当然容量も大きくなるだろうから、これだけで安心とはいかないかもしれんけど。

 外部ストレージは micro SD EXPRESS で、普通の micro SD は使えないとか。micro SD EXPRESS はニンダイでの発表中に買い占められて転売が始まってるらしいけど、とりあえず当面はストレージだけでなんとかなりそう……?

 Nintendo Switch から完全に移行したい人は現在の micro SD がもうパンパンだと思われるので、micro SD EXPRESS がそこそこ普及してお求めやすい価格になるまでは Nintendo Switch 1 と併用したほうが良さそう。



●読み込み速度アップ
 Nintendo Switch 2 のゲームカードは従来の Nintendo Switch とのカードと形状は同じだが、速度は上がっているとかなんとか。

 公式サイトには「Switch 2 専用のソフトだけではなく、一部のSwitchのソフトも読み込み時間が短くなったり、キャラクターの動きがよりスムーズになったりする」とあるので、ストレージの速度アップと合わせて、快適になってるといいなぁ。どれくらい速くなったのかの比較のために、今のうちに動画を撮っておくべきかもしれん。



●Nintendo Switch 既存タイトルのアップグレードバージョンも発売予定
 内容はソフトによって異なるが、現在予定されている『ゼルダ』2 作のアップグレードバージョンだと、HDR に対応したり、フレームレートが向上したり、セーブ可能数が増えたりといった変化があるようだ。

 元のソフトを持っていれば「アップグレードパス」を購入するだけでいいらしいが、価格は不明。ただ、「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入していれば無料で遊べるらしい。任天堂以外の他社作品もこういうの出しそうだけど、一律「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入していれば無料なのかどうかは不明。



●C ボタンと別売りカメラ
 フレンド登録した者同士での音声チャット、カメラを利用した顔映像のリアルタイム表示など。完全に陽キャの機能だな、これ……。

 この機能には正直、ポジティブな感想が出て来ない。新たな問題のタネになりそう。男女間のトラブルや、キレやすいガキ同士のケンカとか。何か事件が起きなきゃいいけど。

 あと、普通の USB カメラも使えるらしく、ってことは顔以外は絶対に映らないとかの特殊な機能を備えているわけではない……? だとしたら、必ずエロに使う奴が男女問わず出て来ると思うけど、そのへんの対策できてるんだろうか。フレ登録している者同士オンリーの機能とはいえ、唐突に猥褻物を陳列されてしまう危険性はなきにしもあらずなのでは……。

 単純にカメラに映るものをそのまま表示できてしまうのなら、全員チンコ映しながらのマリオカートとかができてしまうわけで。どうする? 1 位になりそうな奴がゴールに近づいていくごとに勃起していったら。笑いすぎてレースどころじゃなくなるよ。どうする? ゲーム中にフレンド申請が来て承諾したら、こんなチンコレースの真っ只中へのご招待だったら。

 新しくレースに入ってきた人が「私、チンコないので、代わりにこれで……」と、おっぱい映像が映って全員歓喜していたら実はそれはエロ動画にカメラを向けていただけだと判明して、「だまされた!」と激怒したガキが考えなしにその様子を動画アップロードした結果、自分とフレンドのチンコ映像とエロ動画のおっぱいをアップしただけになって、ガキは親に怒られるわ、アカウントは BAN くらうわ、ついに恥ずかしさを苦にして自○……なんてことになったらどうするんだ。

 んでメディアがまた、巻き込み事故でチンコ映像晒されたフレンドの同級生に「亡くなった○○君はどんな子でしたか」とか空気読まないインタビューを敢行して、「僕もある意味、被害者なので……。僕の亀が被っている甲羅もマリオカートみたいに投げられたらいいんですけど」とか心底どうでもいいコメントをして炎上。もしもし任天堂! この機能はイヤな予感がする!



●転売対策
 転売対策はしなさそうだったので意外というか、かつて、他ハード含めてここまでしっかりした転売対策は初。

 まず、日本版と多言語対応版で本体を分けており、多言語対応版はマイニンテンドーストアでのみ販売。価格に 2 万円もの差をつけた。まずこの時点で、日本で購入して海外で転用しようとする外国人の転売屋などはだいぶ減らせる。

 次に、マイニンテンドーストアでの抽選販売応募条件。

・2025年2月28日(金)時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること
(体験版ソフト、無料ソフトは除く)
・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること
・ニンテンドーアカウントの「国/地域」設定が「日本」の方のみ

 これは、なかなか徹底している。
 まず、アカウントのプレイ時間を利用した条件は以前にもユーザー間で「こうすりゃいいのに」案としてよく聞いたものだが、新規アカウントでゲームを起動しっ放しにしているだけで時間は稼げるという問題があった。そこを「2025年2月28日(金)時点」に限ったことで、今回の発表以後にどうこうしようとしても無駄となった。

 次に、Nintendo Switch Online に累積 1 年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること。これも上手い。累積 1 年以上の加入となると、付け焼き刃でできることではない。プレイ時間に関しては、転売屋によっては事前にプレイ時間をそこそこ稼いだアカウントを大量に作っている可能性があったが、そうした転売目的のアカウントがあったとしても、その中に Nintendo Switch Online に累積 1 年以上加入させたアカウントなんてあるわけがない。そこまでしているなら、それはもう立派なユーザーであり、お客様だろう。

 最後に、アカウントの「国/地域」設定が「日本」の方のみ。これで、外国人が普段使っているアカウントで転売に参加することはできなくなった。日本在住で、普段から言語も日本でゲームヤッテマースって人は知らんけど……。

 ・ ・ ・

 ここまでやったなら、抽選販売の当選確率もそこそこ高いはず。純粋に Nintendo Switch 2 を求める人の手に渡るだろう。任天堂と言えば品薄商法と言われることも多いが、今回はさすがにそれなりの数を用意して臨んでいると思われる。

 Nintendo Switch は発売から 8 年という、少々長生きしすぎている珍しいゲームハードでもあり、新しい年を迎えるたびに「今年こそは次世代機の発表が来るんじゃないか」と言われ続けてきた。つまり「備える時間」はメチャクチャあったわけで、これでまた転売だ品薄だってなったら、さすがに呆れられるだろう。売れると分かってんのに、また数作らないまま発売したんか、って。

 以下、気になったソフト群。

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『ELDEN RING Tarnished Edition』2025 年発売

 まさかのエルデンリング。公式 X によると、DLC も含めるうえ、「新たな防具や機能などの追加要素を収録」らしい。それは他機種版にもアプデでくれ……。

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『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー HDリマスター』6 月 5 日発売

 Nintendo Switch 2 と同日発売。公式サイトを見る限りでは、対応プラットフォームはとりあえず Nintendo Switch 2 のみっぽい。続編の『II』が Nintendo Switch と Steam なので、今後、Steam 版の可能性はあるかもしれない。

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『アーケードアーカイブス2 リッジレーサー』、6 月 5 日配信開始

 動画の後半でサラッと流れてたけど、アーケード版の『リッジレーサー』は多分初移植じゃないだろうか。アーケードアーカイブス “2” と付いてるので、安易に PS5 とかには持ってこないつもりだったりするのだろうか……? 欲を言えば、『リッジレーサー2』だと尚良かったのだが……。

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Nintendo Switch 2 専用『ダスクブラッド』2026 年予定

 フロム・ソフトウェアが Nintendo Switch 2 専用にソフトを作るとは。なんか映像を観る限りでは、レアルカリア学院みたいな場所あったな……。詳細は 4 月 4 日? 公式サイトに書かれているジャンル名は「マルチプレイアクション」だそうな。

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「Nintendo Switch Online +追加パック」にゲームキューブが追加

 Nintendo Switch 2 専用で、発売同日に配信開始。マイニンテンドーストアでコントローラも発売。

 最初は『ゼルダの伝説 風のタクト』『ソウルキャリバーII』『F-ZERO GX』の 3 本らしいが、「タイトルは順次追加」のところで『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』も確認。ソフトラインナップ次第では地味に Nintendo Switch 2 の強力な武器になり得る。ゲームキューブ版の『バイオハザード2』とか、イベントスキップ機能がある唯一の『2』だったりする。ドアスキップもあれば完璧なのだが……。

『ゼルダの伝説 風のタクト』は Wii U で HDリマスターされてるので、今更ゲームキューブ版なのかという気もする。「タイトルは順次追加」のところで『ルイージマンション』もあったけど、これも 3DS で改良板みたいなの出てるしな……。

 ・ ・ ・

 現段階だと、本体発売と同時リリースの期待の新作、驚きの新作……というのは、意外となかった感じ。さすがにゼルダは『ティアキン』が出て間もないのでアレだけど、マリオの新作も来なかったのは意外。フロムのも来年だし……。まだ発売まで 2 か月ちょっとあるので、新たに発表されるものも出て来るかも。

 個人的には「Nintendo Switch 2 を買えば、これが遊べる!」というほど訴求力の強いソフトは今のところないが、意外と、多くの人がそうなんじゃないかとも思う。むしろ、あえてそういう大作系をまだ出さずに本体だけ出して、需要が一気に集中するのを避ける、みたいなことをやっているのでは……とすら感じる。

 他のゲーム機と比べると安いとはいえ 5 万の出費だし、「なんとしても遊びたいソフトが出てからでいいか……初期ロットは不具合あったら怖いし……」という人もいるだろう。俺は欲しいので、涎を垂らしながら抽選販売に応募するけど。

 互換性はほぼほぼ保たれているようだが、現段階では不具合が出るソフトも多く、今後のメーカー対応次第。公式に互換リストが出ているので、気になる人は見ておくといいだろう。


2025年3月27日

0327

 昨日に急遽発表されたニンダイ。2 週連続になるけど、来週予定の Nintendo Switch 2 の情報とは完全に分けたかったのかな。

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『HD-2D版ドラクエ I & II』、2025 年発売予定のままだが……新キャラ?

 サマルトリア王子の妹っぽいが、4 人パーティーになる可能性もあるのか……? サマルが寝込んでいる間だけの助っ人だと、あまりにも期間が短いし……。

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PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / Steam『グラディウス オリジンコレクション』8 月 7 日発売

 スーファミの『III』は思い入れのある一本。そして、新作『沙羅曼蛇III』収録はアツい。でも、ゲームボーイの『ネメシス』はないの……?

 公式動画で新機能がいろいろと紹介されている。巻き戻し、イージーモード、無敵モード、トレーニングモード、クイックセーブ/ロードと、シューティング初心者にも配慮したモードの充実で、好感が持てる。

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『メトロイドプライム4 ビヨンド』は続報に留まる

 相変わらず、2025 年予定のまま。『プライム2』以降のリマスターは間に合わなさそうだな、この調子だと……。

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PS4 / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / Steam『RAIDOU: Remastered: 超力兵団奇譚』6 月 19 日発売

『アバドン王』とセットになっているわけではなさそうか。公式サイトを見る限りではファストトラベル機能なども用意されていて、かなり快適になっていそうなので期待。ある意味では悪名高いとも言える、アトラスお得意の DLC 攻勢も。

 しかし、初代『デビルサマナー』より先に『ライドウ』がリマスターされるとは……。初代『デビルサマナー』は最後が PSP 版なので、そろそろ遊びやすく改良したリマスター版が欲しい。

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PS4 / PS5 / Nintendo Switch / Steam / iOS / Android『サガフロンティア2』リマスター、本日(3 月 28 日)配信開始

 発表、即発売はスゴすぎる。最近、『サガ』シリーズのフットワークが軽すぎて怖い。

 新シナリオ追加、プレイアブルキャラ追加、成長能力継承、UI 刷新、バトル速度最大 3 倍、引き継ぎの周回プレイ、クリア後に強化ボス追加、ポケットステーションで遊べたミニゲームも収録。文句のつけようがない。積みゲーの数がスゴいけど、やらなきゃ……。

 公式 X によると、プラットフォームは PS4 / PS5 / Nintendo Switch / Steam / iOS / Android だそうな。公式サイトもまだ検索に出てこず、この公式 X のポストでやっと分かった。

 これを書いている 28 日 0 時半現在だと、Nintendo Switch 版以外はストアページそのものが表示されな……かったが、1 時半頃に再確認したら表示されていた。

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PS5 / Nintendo Switch / Steam『みんなのGOLF WORLD』2025 年発売

 ついに『みんゴル』が PS オンリーではなくなった……けど、『マリオゴルフ』とモロに衝突するような……。開発がクラップハンズではないらしいので、そのへんもちょっと気になる。

 PS でも発売されるので、「『みんゴル』が Nintendo Switch に行った」というよりは、Steam でも発売できるのが大きいかも。


2025年3月25日

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PSクラシックスカタログにて『アーマード・コア』3 作が配信開始。単品販売も(※ 3 月 18 日のニュース)

 トロフィーはなし。無念……。

 これだけだとアレなので、ゲームスタートして手っ取り早く強化人間になる方法でも。強化人間手術条件は「所持金がマイナス 5 万を超える」ことだが、最大強化には手術を 6 回受ける必要がある。普通にやってると、これが、なかなかめんどい。

 ゲーム開始して AC テストを終えたら、ショップに入り……

・両腕「AN-201」を 15,300 Cで売却
・両足「LN-1001-PX-0」を 25,000 Cで売却
・ブースター「B-P320」を 10,800 Cで売却
・肩武器「WM-S40/1」を 18,700 Cで売却
・肩武器「WR-L24」(※ミッション「反抗組織排除」で入手できる隠し武器。スタート地点から後ろを振り向いてすぐの所に置いてある)を 29,460 Cで売却
・レーダー「RXA-01WE」を 12,100 Cで売却
・ライフル「WG-RF35」を 11,400 Cで売却
・ブレード「LS-2001」を 11,500 Cで売却

・腕「AW-GT2000」を 48,600 Cで購入
・足「LC-MOS18」を 16,000 Cで購入
・肩武器「WC-CN35」を 32,750 Cで購入(これは 2 つ買う)

 以上の買い物を終えてガレージに入ると自動装備される。両肩の肩武器だけは手動でセット。

 どこでもいいが、ミッションに入って両腕のガトリングを撃ち尽くし、次に左右の肩のキャノンを片方ずつ撃ち尽くす。撃ち尽くしたら、わざとやられてミッション失敗。弾薬代がスゴいため、1 回でマイナス 5 万 C 達成できる。これを 6 回繰り返すだけで OK。

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Steam 版『バイオハザード0 HD REMASTER』に謎のアプデ。ドアスキップ MOD が使用不可能になったが……(※ 3 月 17 日のニュース)

 MOD を起動すると「Error: Unsupported game version.」と出るので、明らかに今回のアップデートによるものだろう。多分、MOD 側のバージョン対応でいけそうではあるけど、MOD の最終更新が 3 年前なので、MOD 作った人が気づいてくれれば……といった感じだろうか。

 ……というような内容をメモに書いておいたのだが、24 日頃に MOD がアプデされたようで、再びスキップ可能になった。ヨカッタヨカッタ

 ちなみに、少し前に『1』HD REMASTER にも謎のアプデ(名目上は「不具合修正」)があったけど、そちらは、ドアスキップ MOD は問題なく普通に使えている。ということは、MOD を封じる目的のアプデではなさそうだが……。

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『FF ピクセルリマスター』にアップデート(※ 3 月 12 日のニュース)

 まだやっとったんかワレという感じだが、『V』の槍攻撃の SE がやっと治ったらしい……?


2025年3月 6日

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PS5 / Nintendo Switch『改造町人シュビビンマン コンプリートコレクション』、6 月 12 日発売

 ここのところ少しずつ復刻されていたシリーズ 4 作セットのパッケージ版。こういう品には珍しく、ダウンロード版を単品で買ったほうが安い。

 しかもダウンロード版は PS4 と PS5 のクロスバイ仕様だが、パッケージ版は PS5 のみ。トロフィーを気にする人なら、ダウンロード版一択だろう。同梱物に「ストーリーブック」とあるが、多分、説明書を入れるスペースに入る程度の冊子と思われる。+1,000 円ちょっと出してでもパッケージで持っておきたい人向けだろうか。

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家庭用機版『エルミナージュ オリジナル』、夏頃に発売予定(※ 2 月 28 日のニュース)

 さらなる詳細は 3 月下旬の発表に持ち越し。結局、プラットフォームもまだ未発表なので、ほぼ何も分かっていないのと同じ。引っ張るなぁ……。

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PS4 / Nintendo Switch『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』国内パッケージ版が 6 月 26 日発売予定(※ 2 月 27 日のニュース)

 少し前に海外でも発売されてたけど、気になるのは「DELUXE EDITION」に同梱されるサントラ。4 枚組ってことは、収録タイトルの全曲を網羅してる可能性ありそうだな……。詳細はまだ分からんけど。

『ドラキュラ』シリーズ 8 タイトル分のサントラ+ゲーム+他いろいろで 9,000 円と考えると安い……いや安くもないか。ゲームは元々 3,000 円くらいだけど、頻繁にセール対象になってるし。「ボーナスブック」は、おそらくダウンロード版にもデジタルで収録されていたものを印刷しただけだろうから、DELUXE EDITION ならではの同梱物としては、いまひとつパンチ力に欠ける印象。

 なお、『Castlevania Advance Collection』、『Castlevania Dominus Collection』、『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』のパッケージ版も 2025 年内に発売予定だそうな。


2025年2月17日

『ELDEN RING NIGHTREIGN』ネットワークテスト感想

 たしか規約で画像・動画投稿禁止だった気がするので、文章オンリーで感想を。と言っても、すでに各メディアの記事で概要は書かれているので、特に新しい情報はないけども。

 ゲームとしては、『エルデンリング』をバトロワゲーのスタイルにして、対人戦ではなく協力型にした感じ。マッチングした 3 人のプレイヤーが協力して探索・戦闘しながらレベル上げたりアイテム集めたりしつつ、各地にいる中ボス的な敵を倒していく。中ボスを倒すと、経験値(ルーン)に加え、良い武器も手に入る。ダウンした仲間には瀕死ゲージが出て、その仲間を攻撃するとゲージが減っていき、ゼロになると復活させられる。

 時間経過で特定の場所以外には徐々に雨が降ってきて、この雨に当たるとスリップダメージを受けるため、急いで移動しないといけない。最終的に、マップで見ると小さい円形部分のみ雨が降っていない状態になり、そこでボス戦。倒すと 1 日目が終了となり、2 日目が開始される。
 2 日目になると、雨で狭まっていたフィールドは元に戻るので、また引き続き探索と戦闘を繰り返してレベルアップを図ったりアイテムを集めたりしていく。

 んで、3 日目がラスボスなのだが、2 日目のボスが強く、なかなかラストまで行けなかった。ネットワークテスト最終日に初めてラスボスまで行けたが、途中で 1 人落ちてしまったこともあり、敗北。人数の問題もだが、ラスボスの火力が高すぎて、近づくのが怖すぎる。

 テスト最終日で「残り 1 時間だし、ここまでかなー」と思っていたが、時間的に最後となる回で 3 人揃ってラスボスに到達し、ギリッギリで勝利できた。ラスボスの体力ゲージが残り 1 センチを切っていて、俺ともう 1 人がダウン。残る 1 人も、仲間を復活させたくても危険すぎて、なかなか仲間に近づけない。バトルフィールド上の外周をずっと走り続けていたが、あるタイミングで反撃に転じて、削り切って勝利となった。最後の人がヒーローすぎる。

 ・ ・ ・

 ドラマティックにネットワークテストを終えることができたものの、全体的に、もうちょい説明が欲しいところではある。

・高速ダッシュがある
 B ボタンでの通常ダッシュとは別に、左スティック押し込みでさらなる高速ダッシュが可能。広大なフィールドを走り回ることになるため、これの使用は必須。戦闘中、これを使わないと避けられないんじゃないかという攻撃をしてくる敵もいる。

・高所から落下しても大丈夫
 どんな高所から落下しても、ダメージは受けない。また、崖下に青いモヤモヤがある場所では、『エルデンリング』本編のトレントジャンプのような大ジャンプができる。

・崖はジャンプ連打していれば登れる
 垂直の壁は無理だけど、だいたいの崖は所々に必ず足場がある設計になっているようで、ジャンプ連打→よじ登りの繰り返しで、大抵は上まで行けるようになっている。

・ダウンした仲間を助けるには、攻撃しまくる
 これ、最初は不甲斐ない動きをした自分に対してキレられてるのかと思ったけど、ダウンした仲間に対して攻撃を当てると瀕死ゲージが少しずつ減っていき、瀕死ゲージがなくなると、仲間は復活する。

・重量制限はない
 物を持ちすぎると動きが重たくなったりはしない。武器の使用にかかる制限はレベルのみっぽいので、レベルさえ足りていれば、あらゆる武器が使用できる。『エルデンリング』本編では使わなかった・使いづらかった武器なども気軽に使えるのはイイ。武器は右手・左手それぞれ 3 つずつ、計 6 つ所持が可能。

 ・ ・ ・

 一応オンラインマニュアルはあるけど、事前に全部熟読でもしておかないと、「仲間を攻撃して復活」とか分からんよ。今時、こんなん読まずに始める人が大半だろうし。

 操作面以外だと、基本ルールも分かりづらい。自由度が高すぎるというか。ホントに、何も説明されずに投げ出されてスタートする。

 3 人がまとまって行動したほうが安全だとは思うけど、どれだけ距離があっても、仲間が倒した敵から得られたルーンは自分にも入るので、多分、慣れてきたら別行動で広範囲の探索と戦闘をこなしていったほうが獲得できる総ルーンが増えて、結果的に安定するんじゃないかとも思う。

 懸念点としては、「セオリーが確立されるまで」が大変になりそうで、2 人が分かっていても、あと 1 人が初心者だと絶望的。オンゲーにありがちな、動きが明らかにおかしい初心者が混ざる→クリアできなさそうと悟った人がやる気をなくして回線落ちする→ 2 人になり、確実に無理になる、の流れが容易に見える。

 一応『エルデンリング』のプレイヤーがメインターゲットだと思うので、その時点である程度は振るいにかけられているとは思うが、オンゲーやる奴の中には「他人を困らせるのが目的の変人」みたいなのも結構いるから、そういう迷惑な奴らをいかに排除しつつ、ちゃんとプレイしようと思っているプレイヤーたちを根気よくこのゲームに繋ぎ止められるか。

 1 マッチごとにアクセサリ的な戦果が得られて、それを複数装備することで各クラスごとにさまざまな能力を付加できるシステムなので、繰り返しプレイすればするほど勝率は高めていけるし、自分なりのビルドを作る楽しみはある。ただ、1 マッチをクリアまで遊ぶと 40 分くらいかかるので、1 マッチが結構重たい。このへんは時代に逆行している感もある。

 製品版はソロでも遊べるらしいという話をどっかで見たような気もするが、どう見ても 3 人前提のゲームバランスなので、ソロは相当キツいんじゃないかと感じる。メチャクチャ上手い人がやり込んだら可能くらいの感じになりそう。まあ製品版出てみないと分からんけども。

 ・ ・ ・

 ……とまあ、そんな感じでござんした。


2025年2月14日

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『チャレンジ!! パソコン アドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲーム SP1』、3 月 10 日発売予定

 山下 章氏が大昔に執筆していた PC ゲームの攻略本、通称「チャレアベ」シリーズの復刻品。『チャレンジ!! パソコンアドベンチャー・ゲーム』と『チャレンジ!! パソコンアドベンチャーゲーム&ロールプレイングゲーム』からセレクトした内容らしいので、昔のを持っている人なら不要かもしれない。当時のそのまま復刻にできなかったのは、何かしらの理由で掲載できないタイトルが多数あるからだろうか……?

 このシリーズの 5 冊目だけ持っているのだが、EGG コンソールが出てきた今、役立つ情報の塊になる可能性があるので、昔の PC ゲームが好きな人は確保しておいたほうがいいかもしれない。今年の春には『PasocomMini PC-8801mkⅡSR』も控えているので、相乗効果を狙っているのかな……? とも思ったり。

 価格は 5,500 円とお高い本だが、以前に復刻された「ALL ABOUT namco(ナムコゲームのすべて)」を見る限り、電子版はなさそう&売り切れるのも早いので、欲しいなら早めに予約しておくが吉。


2025年2月13日

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 ここ 2 週間ほどのニュースをまとめて。

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Steam 版『Stellar Blade』、6 月に発売予定

 とにかく MOD がどうなるかを注視したい。

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PS5 / Xbox Series X|S / Steam『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』、8 月 28 日発売

 ついに発売日が決定。夏休み終わりの時期という、ビッグタイトルに設定される発売日としては珍しい印象だが、プラットフォームをハイスペック機に振り切っていることもあり、「どうせ買うのは大人ばかりなので無問題」という判断なのかもしれない。

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3 月の PS クラシックスカタログに『アーマード・コア』『アーマード・コア プロジェクトファンタズマ』『アーマード・コア マスターオブアリーナ』が追加予定

 うおお……嬉しい……けど、トロフィーの有無がまだ不明なのでなんとも言えねえ……けど、やっぱ嬉しい。Polymega の BIOS だと不具合で『マスターオブアリーナ』が遊べないし。

 セーブデータの連動要素がどうなるのかが気になるところ。PS1 版『プロジェクトファンタズマ』で強化人間やるには初代のセーブデータが必須だったが、果たして……。

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PS4 / PS5 / Xbox One / Xbox Series X|S / Steam『ELDEN RING NIGHTREIGN』5 月 30 日発売(※ 2 月 12 日のニュース)

 発売日が近くて驚き。明日からネットワークテストがあるのだが、今回も Xbox 版で抽選に応募したら当選していたので、一足お先に味わってくるぜグヘヘ。

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『BIOHAZARD RE:VERSE』、6 月にサービス終了へ(※ 2 月 6 日のニュース)

 配信が一度延期され、その後、忘れた頃に配信されたものの、何も変わってなくて意味が分からなかったタイトル。ベータテストの段階で酷評されたはずで、だからこそ延期したのだと思うが、作り直していたんじゃなくて、ほとぼりが冷めるのを待っていただけなのか……? という負の印象しかないゲームだった。

 対戦型 FPS/TPS はマップの構造が命だと思うのだが、本作はシリーズで使用した既存のマップを使い回して、ちょっと壁を除去したり遮蔽物を置いたりしただけ。基本となる撃ち合いのシステムも、「走りながら撃てない」という『バイオ』のシステムそのままなので、「対戦モノで、さすがにこれはないんじゃないか」という印象だった。

『バイオ』の「走りながら撃てない」は批判されやすい要素だが、個人的には『バイオ』シリーズの個性の 1 つだと思っていて、でもそれは対 CPU の話。「プレイヤーが走りながら撃てないこと前提の動きをしてくれる敵」相手だから成立しているわけで、これが対人戦になると、相手が構えたら横移動しまくる→相手が構えを解いたらこっちが構える→相手はそれを見たら横移動しまくる、の繰り返しになり、不毛な時間が流れる一因になる。

「すでにあるもの」を流用することでコストダウンを図ったのだろうけど、既存のキャラ、既存のマップ、既存の戦闘システムを流用した結果、逆にそれが縛りになってしまっていて、現状より良くするには作り直すしかないのに、「素材はこれでいく」「大きく作り直したりはしない」という方針を変えなかったことが致命的だったように思う。流用はほどほどにしないと、作れるゲームの幅を狭めてしまう結果になる。

 基本システムの雑さをカバーするためか、人型キャラで倒されるとクリーチャーに変身してリベンジできるという大胆なシステムにしていたが、これがまた大雑把だった。人型キャラでやられてもクリーチャーで逆襲できるならストレスは軽減されるかのように見えるが、強いクリーチャーになるにはウイルスを集めておく必要があるため、ウイルスを集める前に人型キャラでやられる→弱いクリーチャーに変身→またやられる……という、どうしようもない流れになることも多い。

 個人的に『バイオハザード レジスタンス』が『バイオ』シリーズにおける対戦モノの唯一の成功例だと思っているが、あれはクリーチャーを「設置する側」と「倒す側」に分けたのが上手かったんだなと感じた。マップはオリジナルだったので、対戦モノにおけるマップ構造の重要性も完璧に理解できていたと思うし、戦闘システムのベースのみを『バイオハザード RE:3』から流用しているようなものなので、流用の仕方も上手かった。

『BIOHAZARD RE:VERSE』は『8』に無料で付属していたゲームなので、遊ぶ側はべつに損はしていないのだが、このゲームを開発するコストを他に回してくれたほうが、カプコン的にも我々的にもハッピーだったんじゃないかと思わされるゲームだった。

 6 月にサービス終了ということで、駆け込み需要でトロフィー/実績を取ろうとする人がいるかも知れないので最後のチャンスかなぁと思ったが、それでも人は戻ってこない気がする……。

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『ロリポップチェーンソー RePOP』にフォトモードや新衣装が追加(※ 2 月 5 日のニュース)

 発売後もアプデしてくれるのはありがたい。追加衣装は多分これ、リマスター版でなぜかカットされてた衣装の 1 つだ。

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PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / Steam『鬼武者2』リマスター、5 月 23 日発売(※ 2 月 5 日、13 日のニュース)

 2018 年に『1』リマスターが出てから地味に 7 年が経過しているが、ここへ来て突然『2』が来るとは。『3』まで PC 版があったと思い込んでいて、『1』の後に『2』リマスターが来ないのが不思議だったのだが、よくよく考えたら PC 版があったのは『3』だけで、『1』『2』はなかったのか……。PC 版どころか PS2 版しかなかったとなると、素材は全部作り直しになるだろうから、リマスターもラクではなかったのかもしれん。

『鬼武者』は当時そんなにやらなかったのだが、『1』リマスターのときにプレイしたら思いのほかおもしろくて、実績 1,000 までがんばってしまった。『2』も楽しみにしておこう。

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PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / Steam『カプコン ファイティング コレクション2』、5 月 16 日発売(※ 2 月 5 日のニュース)

 去年の 8 月くらいに予定だけは出ていたタイトルの発売日が決定。『カプエス2』で久々にマキを使いたい。「トンファーキックをするヤンキーくノ一」って、個性が渋滞してるよね……。

 他プラットフォームより発売が遅れていた Xbox One 版の『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』 も本日(2 月 5 日)より配信開始。

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Nintendo Switch『ときめきメモリアル ~forever with you~ エモーショナル』、5 月 8 日発売(※ 2 月 3 日のニュース)

 発売日決定。冷静に考えると、最後に移植されたの PSP だから、随分と間が空いたんだなーと。当時のグラフィックとは別に、新規に描き起こされたイラストへの切り替えも可能で、この絵柄が絶妙なラインを攻めていて好感が持てる。今風の絵柄ではなく、限りなく元絵を尊重したリファインの仕方。

 名前を呼んでもらえる EVS(Emotional Voice System)機能はオンライン必須らしく、どうやら、オンライン上で生成した音声をダウンロードする形式らしい。PS1 の『ときメモ2』の頃はまだ挑戦的な機能だったこともあり、ディスク 5 枚組を使った力技で実現していたのも分かるのだが、2018 年に『Winning Post 8 2018』の記事を書かせてもらったとき、イントネーションも調整できる馬の名前作成機能があったので、現在ではもうそこまで難しい機能ではないのでは……と思っていた。なので、オンライン必須というのは意外。

 んで、注意事項を読んでいくと、どうもこれ、生成した音声の使われ方を危険視しているような雰囲気がある。最大 7 文字までっぽいので、だいぶ限られはするものの、まあ、その……不適切な単語を喋らせようとする人は絶対出てくるよね。

 今は SNS や実況動画で音声ごと配信されてしまうわけで、「このゲームはこんな不適切な音声を生成して楽しまれている」という負のイメージを流されるだけでコナミ的には怒髪天だし、そんな動画や音声が氾濫すると、「『ときメモ』で遊んでる奴らって、こんな気色の悪い連中ばっかりなんだ」というマイナスイメージを流布しかねず、シリーズの印象も悪くなる。一時代を築いた影響力の強いタイトルだけに、ときメモの看板に泥を塗らないよう、コナミも何かと慎重になっているのだろう……と想像。……※あくまで想像です。

 注意事項には「EVS新規作成の提供は弊社の裁量により、事前告知の上、終了する場合があります」「短期間に大量にEVS新規作成をおこなうと、一定期間EVS新規作成がおこなえなくなる場合があります」とあるので、皆はくれぐれも変なことに使わないように。コナミ様がキレたらそこで終わりやぞ、この機能。それに、生成にはニンテンドーアカウントが必須なので、どのアカウントの奴がどんな音声を生成したかのデータはコナミに握られることになり、恥ずかしい思いをするだけだぞ。

 というわけでコナミ様、「ざぁこざぁこ」はセーフにしてください……! プライベートでメスガキ朝日奈を楽しみたいだけなんです……!

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海外の「Nintendo Switch Online ニンテンドウ64」で『Ridge Racer 64』が配信開始(※ 1 月 31 日のニュース)

 これはデケェ。ソフトを持っていれば Polymega のニンテンドウ64でも遊べるんだけど、動作が怪しいときもあるからなぁ。動作が完璧で、任天堂謹製エミュで遊べて、どこでもセーブ可能と来たら最高すぎる。

 単品購入できれば最高なんだけど、残念ながら Nintendo Switch Online タイトルは加入しないと遊べない。しかも64タイトルは追加パックだから、12 か月契約しかない。幸い、海外の Nintendo Switch Online は北米アカでダウンロードだけしておけば、追加パックの契約は日本アカでいいからラクではあるんだけど。

 というわけでチマチマと進めてはいるものの、意外と時間がかかる。総コース数は決して多くないが、すべての車を出すのは結構かかる。『Ridge Racer 64』は Polymega にもインストールしてるけど、Nintendo Switch Online 版のほうが、車体の左右の移動がキビキビしている気がするな……。Polymega との遅延比較にもいいかも。

 ちょうど今日(1 月 31 日)に『時空戦士テュロック』、『バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION』も追加されたっぽいので、Nintendo Switch Online の契約期間が切れてた人が再開するタイミングとしてはいいかも。はい、私です。


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