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はじめに

 このページは、リマスター版『零 ~月蝕の仮面~』の攻略ページです。一部、「Wii 版ではこうだった」等の情報も記載しています。

 このページは、『零』シリーズ大好きっ子の当サイト管理人が「どうすれば『零』シリーズを広く普及できるか……」と考えた結果、「怖いし、よく分からん! 先へ進められん!」という人が挫折しないための手助けをすることで、『零』シリーズを最後までキッチリとプレイする人が増える→プレイ人口の増加→売上が伸びる→『零』の新作が作られたり、過去作がリマスターされたりする……という流れを夢見て、趣味で制作したものです。

謎解き部分はネタバレを好まない層向けに黒塗りで伏せており、閲覧環境が PC の場合はマウスカーソルを上に乗せると内容が表示され、iOS では黒塗り部分で 1 回タップすると表示されます。こんな感じです。→あいうえお

PC 上のブラウザまたはタブレット端末での閲覧を想定したレイアウトのため、スマホで閲覧した場合の表示は保証できません。どうしてもスマホで……という人は、スマホをタテではなくヨコにして閲覧すれば、なんとか見れるのではないかと思います。また、一部、JavaScript を使用しているため、JavaScript がオフになっていると正常に表示されない可能性があります。

一部、動画で見せている箇所もありますが、初期状態では音声がオフになっているので、音も聞きたい人は手動で音量を調整してください。また、軽量化のため、動画のサイズをかなり縮小していますので、最大化して観るとかなり粗くなります。ご了承下さい。

画像やデータの、他サイトへの転載は禁止です。個人の攻略でのみ、お使いください。URL の掲載など、当サイトの紹介自体は歓迎です。

何か気付いた点や間違い等がありましたら、当サイトの掲示板にご一報くださるとありがたいです。

初心者向けガイド

 意外と気付かないことや、そもそも『零』シリーズを初めてプレイするという人のための耳寄り情報。


難易度 Easy を活用しよう

 難易度はゲームそのものの難しさ以外に、セーブポイントで交換できる回復アイテムやフィルムの種類も関わってくる。Easy だと、後半になると体力完全回復アイテムの御神水や、強力な九〇式フィルムなども交換対象になるため、『零』シリーズに少しでも苦手意識がある人や、「クリアまでいけるか不安」という人は Easy で進めよう。

アイテム ポイント Easy Normal Hard
万葉丸 10,000 一ノ蝕~ 一ノ蝕~ 一ノ蝕~
御神水 50,000 六ノ蝕~ - -
一四式フィルム 3,000 一ノ蝕~ 一ノ蝕~ 一ノ蝕~
六一式フィルム 6,000 六ノ蝕~ 六ノ蝕~ -
九〇式フィルム 9,000 十ノ蝕~ - -
鬼灯人形の場所のメモ 100,000 一ノ蝕~ 一ノ蝕~ 一ノ蝕~

※ Nightmare では「鬼灯人形の場所のメモ」以外のアイテム交換が一切できない。

 なお、クリア後はキーアイテム等を除いたほぼすべてを引き継いで別の難度にも挑戦できる。回復アイテムや強力なフィルムを大量に交換してから難易度 Nightmare に挑むことも可能。ただし、クリアデータをセーブしてからでは交換ができないため、終ノ蝕の最後のセーブポイントで交換を済ませておくこと。


180 度ターンは左右スティックの押し込み

 押し込むスティックは左右どちらでもいい。結構重要な操作なのだが、意外と直感的に分かりづらい。覚えておこう。


キャラクターを操作しにくいと感じる人は……

 ダッシュボタンはそれ単体でも「今向いている方向へ前進する」ので、怨霊との戦闘中など、ちょっとだけ右を向いてダッシュしたい場合などは、左スティックでキャラの向く方向を決めた後、ダッシュボタン「だけ」を押すようにすると、比較的操作しやすい……と思う。


浮遊霊撮影時のオートエイム

 浮遊霊が出た瞬間に射影機を構えるボタンを押すと、自動的にそちらを向く。「射影機の構え」と「方向合わせ」を同時に素早くできるので、必須テク。


浮遊霊の撮影は頭部を意識する

 浮遊霊を撮るときは、霊の頭部をファインダー内に入れるように意識すること。頭部が入っていないと、サークルが青くなっていても失敗扱いになる。なお、一部の浮遊霊はサークルが青くなくても撮影できることがあるので、「あー、撮影ミスッたー」と諦めずに、霊が消えるまで頑張ってみよう。


フェイタルフレームとは

『零』シリーズの戦闘において最も重要な要素。怨霊ごとに「フェイタルタイム」(ファインダーが赤と紫のギザギザしたやつになる)というチャンス時間が設定されていて、この間に怨霊を捉えてシャッターを切ると、そのまま続けて連写が可能になる。各種コンボの発生だけでなく、短時間で大ダメージを与えられる手段でもある。だいたい、怨霊に攻撃される直前か、怨霊の攻撃がスカッた直後などに発生する。

フェイタルタイム中に連写すれば倒しやすい&高ポイントが得られるというだけで、無理に狙う必要はない

ゴーストハンド

 ゴーストハンドで掴まれると、取るはずだったアイテムは消滅する。ゴーストハンドは重要アイテムの入手時には出てこないので、そこまで気にしなくてもいいが、たまに霊力の欠片× 15 とかもあるので注意。ゴーストハンドが出現するときは、操作キャラが直前に何らかの声を発するので、それで判断したほうが早い。

 また、初めて掴まれると「ファイル」→「其の他」の欄に『ゴーストハンドについて』が追加されるが、これもファイル類のコンプリートに含まれる。ゴーストハンドを避けるのが上手すぎて、一度も掴まれないまま進行していると、ファイルの取り逃しがまだあると思いこんでしまうので注意。


長四郎パートでの強化レンズ「写」

 長四郎の霊石灯は強化レンズ「写」を装備することで撮影機能が付与されるが、これを着けたままだと、怨霊と戦う際にダメージが通らない。そのため、頻繁に着け外しが必要になってくるのだが、装備画面でいちいちレンズを着け外す必要はない。装備機能「換」をオンにしていれば、霊石灯を構えているときに十字キーの上下でレンズの切り替えが行えるので、「写」以外のレンズまたは空欄に切り替えることで撮影機能のオン・オフができる。


紳士の豆知識

 エレベーターで下から上に上がるとき、なぜかカメラが少し下に潜る。流歌のコスチューム「和風の水着」で下から見上げた状態にしておき、この状態でエレベーターが上昇すると……。

エレベーター上昇中
まあ、これは水着なのでパンチラですらないのだけども……
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序ノ蝕 咲き触れ →
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