灰原病院 三階の屋上からスタート。始まってすぐ、浮遊霊「飛び降りる患者」が出現。浮遊霊に触れると、目的が “周囲を探索する” に更新。

　浮遊霊が居た場所に自殺した女性の遺書。その他、屋上には赤い霊力の欠片（5）、装備機能・囁、鬼灯人形（52）がある。

鬼灯人形が近くにあると音が鳴る、便利な機能

　この屋上は、訪れられる機会がこの八ノ蝕しかないというレアな場所。十ノ蝕でも来ることにはなるが、十ノ蝕では屋上へ踏み入った時点でクリアになってしまうため、探索ができないのだ。そのため、装備機能・囁の取得と鬼灯人形（52）の撮影は絶対に忘れずに。もし逃せば、2 周目の八ノ蝕までお預けになってしまう（経験者談）。

　二階に下りる階段の手前の床に立てかけてある鏡の裏に鬼灯人形（51）がある。

　洗濯室の奥に鬼灯人形（50）がある。

　第二病室の小物収納庫内に鬼灯人形（49）がある。

　近くのベッドの下には患者の手記がある。

　廊下に出ると、第一病室の前に浮遊霊「部屋の前に立つ男」が出現。Wii 版では不具合で霊リストに登録できなかった霊。

　この霊を撮影した後に第二病室へ戻ると、怨霊「緋月 浅葱」が出現する（※確実かどうかは不明）。ここでの「緋月 浅葱」は咲く可能性があるので、霊リスト登録のためにがんばっておきたいところ。ここ以外では不明。

　なお、筆者は 2 周目で撮影に成功して燈籠にセーブしに行き、第一病室をスルーして進もうとしたところ、談話室前の廊下で再び怨霊「緋月 浅葱」が出現＆咲いた。「洗濯室のある廊下」の燈籠でセーブしてこの辺りを行ったり来たりしていれば高確率で遭遇できると思われる。

　奥のベッドの上に出せなかった手紙の断片と鬼灯人形（48）がある。

　蚊帳のようなものがかかっているベッドに、怨霊「相庭 伊織」が出現。初出現時は浮遊霊のような出現音がするが撮影は不可能で、しばらくすると怨霊としての戦闘が始まる。

　戦闘中に怨霊「相庭 崇」も参戦してくる。この 2 体はここで両方とも咲く可能性がある。他の場所でも咲くかどうかは不明なので、ここで咲かせてリスト登録を済ませておきたい。なお Wii 版では、この 2 体の “- 咲 -” 状態は霊リストに登録されない不具合があった。

　廊下に出ると、談話室の向こう側に浮遊霊「海咲を招く院長」が出現。

　談話室にあるバケツの中に鬼灯人形（47）がある。

　二階 玄関ホールに出ると、浮遊霊「階段を降りる院長」が出現。すぐに壁の向こうに見えなくなってしまうので焦るが、ダッシュして階段まで行ってから撮影しても間に合うので、慌てずに。