三ノ蝕以降、再び長四郎を操作するパート。三ノ蝕の終わりからの続きになっていて、月映ノ洞から始まる。手帳に「神隠し事件 院長の関与」が追加され、目的が “水無月流歌の手がかりを探す” に設定。

　祠の近くに鏡石とテープ「霧島の調査記録 四」があり、これを取ると、近くの扉へ向かう灰原耀らしき男と少女の姿が見える。

　月映ノ洞から扉を開けて「朧月胎道 一 死出」へ。目的が “扉の奥を調べる” に更新。入ってすぐのところに燈籠があるので、セーブしておくといいだろう。

　階段を下りてすぐ行き止まりになっているが、書きなぐられた遺書が落ちている。 目的が “朧月胎道から出る” に更新。 近くの壁には青い霊力の欠片（10）もある。

　来た道を引き返すと、怨霊「淵木 正信」が出現。これを撃退したら、燈籠でセーブしておくことを推奨。ちなみに扉は封印されていないので、スルーもできる。

　月映ノ洞まで戻り、エレベーター付近まで来るとイベントシーン。勝手にエレベーターが下りてきて、怨霊「淵木 正信」「生島 道彦」「瑞ノ江 サト」の計 3 体とのバトルになる。目的が “下りてきたエレベーターを調べる” に更新。

　ここの戦闘は、3 体同時にダメージに与えるトロフィー／実績「一網打尽」を獲得するチャンスなので、「朧月胎道 一 死出」の燈籠でセーブしておき、がんばりたいところ。倒すのではなく、ダメージを与えられればいいので、そこまで難しくはないはず。エレベーターから出現した直後に、いきなり狙えなくもない。

一網打尽 同時に3体の霊を攻撃した

15 G

　戦闘後にエレベーターに乗ると、勝手に動き出して地下一階で止まる。ボタンは押せないので、そのまま地下一階の探索になる。

　エレベーターが地下一階に止まると、目的が “水無月流歌の手がかりを探す” に更新。

　エレベーターを下りてすぐ、左手側の扉の前に浮遊霊「霊安室の前に立つ看護婦」が出現。

　エレベーターを下りて右奥の所に青い霊力の欠片（15）と燈籠があるので、入手してセーブしておくといいだろう。

　部屋に入ってすぐ左手に死体検案書：氷沼 朋子。布が掛けられている死体の顔部分を撮ることで地縛霊「顔を削がれた死体」が撮影できる。

　部屋の左奥に死体検案書：遠野 椿がある。これを取ると、手帳に「遠野 椿 略歴」と「帰来迎 裏の神楽」が追加。

　部屋の隅にあるゴミ袋から通達「不備書類焼却」と裏口の鍵を入手。これで一階の資料室にあった扉から外へ出ることができる。目的が “旧館裏庭の焼却炉を調べる” に更新。近くにはテープ「霧島の調査記録 二」や赤い霊力の欠片（15）、遺体保冷庫の中には鬼灯人形（53）もある。

　廊下に出ようとすると、怨霊「淵木 正信」が出現。

　霊安室を出て左手側に進むと、扉の前に浮遊霊「病室を回る看護婦」が出現。

　扉を開けて少し進むと、前方に浮遊霊「誘う看護婦」が出現。

　通路の先は、三ノ蝕で訪れたシャッターの反対側。これを開けられれば一階へ行けるが……。壁のスイッチを調べた後、ヒント撮影。「どこかの装置」が写り込む。目的が “シャッターの電源を入れる” に更新。ヒント撮影は強化レンズ・写を着けておく必要があるので注意。

　回廊に入って右へ曲がると、怨霊「北爪 匡子」と「瑞ノ江 サト」と「淵木 正信」、計 3 体が出現する。「北爪 匡子」は天井から下がるタイプの霊なので、ファインダーを上に向けるよう意識しないと見失いやすい。

3 体の怨霊の内、北爪 匡子だけは咲く可能性がある

　回廊の奥（北東方向）には万葉丸と工事関係者の日誌、その近くの木箱の中に鬼灯人形（54）がある。 これらを回収して戻ろうとすると、廊下で怨霊「月ヶ瀬 舳」が出現。

　北方向に配電盤がある。操作すると辺りの電源が入り、目的が “シャッターを動かす” に更新。シャッターの所へ戻り、シャッターを上げると、目的が “旧館裏庭の焼却炉を調べる” に更新。階段で一階へ。

　地下から一階に上がり、院長室へ。入って右奥の本棚の前に浮遊霊「文献を見る灰原耀」が出現。

　浮遊霊が居た場所を調べると、灰原院長の手記 二を入手。これを取ると、手帳に「灰原 重人 月幽病研究 二」と「面 月蝕の面」が追加される。テーブルの上には四方月 宗也からの手紙。

　本棚の後ろの隠し扉から、地下一階の研究室へ。

　階段を下りる途中で浮遊霊「実験室の灰原耀」が出現するが、階段を下りきらないと撮影できない。急いで下りてから撮影しよう。

　ベッドの上に経過観察記録。これを取ると、手帳に「神隠し事件 発見時の容態」と「帰来迎 中断」が追加。一階へ戻ろう。なお、この研究室には怨霊「嶽村 祐造」が出現することがある。