エレベーターを下りて少し進むと霊が出現するが、撮影は不可能。燈籠の近くに青い霊力の欠片（15）、階段を下りると行き止まりだが、踊り場に赤い霊力の欠片（5）がある。

　北側の通路は、赤い車椅子が置かれていて進めなくなっている。まずは三階管理室へ向かおう。三階管理室では赤い霊力の欠片（5）と、棚の中からテープレコーダーとテープ「問診記録 麻生海咲」が入手できる。扉から三階病室前廊下へ。 廊下の曲がり角の辺りの棚の上に鬼灯人形（22）がある。

筆者はこれを完全に見落としていて、八ノ蝕で初めて気付きました……。なので、↑は八ノ蝕で撮った写真になります

　310 号室の「神去月」の扉を開けようとした後に扉をヒント撮影すると、赤い車椅子が写り込む。目的が “写り込んだ「赤い車椅子」を探す” に更新。

　エレベーターホールに戻るのだが、廊下の曲がり角で浮遊霊「走り去る少女たち」が出現。この霊は出現後、即、曲がり角を右に移動するため、反応が遅いと撮影をミスりやすい。三階管理室の扉に消えていく霊なので、最初から曲がり角に向かって走り、三階管理室の扉を撮るつもりでいったほうがいいかも。

　エレベーターホールの燈籠付近に近付くと浮遊霊「どこかへ向かう少女たち」が出現。先程の「走り去る少女たち」よりも撮影が難しく、出現後、即撮る必要がある。ミスッた場合は、先程セーブしたデータをロードで。 撮影に成功したなら、ここの燈籠でセーブしておこう。

　エレベーターホールの北側通路を塞いでいた赤い車椅子が消えているので、その先の廊下へ。

　廊下を進んでいく途中、カーテンレールの上に鬼灯人形（28）がある。

　311 号室のドア前で浮遊霊「部屋を覗き込む少女たち」が出現。その近くの壁にある小物収納庫に鬼灯人形（29）がある。

　部屋中央の車椅子の上に神去月の鍵がある。目的が “310 号室・神去月へ向かう” に更新。

　部屋の隅にあるバラの花束の中に鬼灯人形（30）がある。

　部屋の奥にカーテンがあるが、これはそのまま前進することで先へ進める。棺を調べていくと千堂 翳の手紙 一と千堂 翳の手紙 二を入手。これらの手紙は、上のマップ画像では位置を一応指定してあるが、最初に触った棺と最後に触った棺で入手するもの。千堂 翳の手紙 二が手に入るまで棺を調べ尽くそう。

　2 周目以降のプレイで装備機能・感があれば、地縛霊「棺桶の中の少女」が撮影できる。

　部屋を出ようと扉を調べると開かず、車椅子の辺りに浮遊霊「立ち尽くす黒い女」が出現。

　この浮遊霊の出現後に再び部屋の奥に進むと、部屋中央にある棺が開き、怨霊「“わたし”」との戦闘になる。カーテンの奥の部屋に 1 度は入っていないと出現せず、扉には鍵がかかったままなので部屋から出ることもできない。「“わたし”」はかなりの強敵なので、強いフィルムを惜しまず使っていきたいところ。撃退後、棺の中に千堂 翳の遺書があるので回収。

　ベッドの近くにある錦鯉のパズルに触れる前に部屋を探索し、強化レンズ・捉と古い研究書を入手。強化レンズ・捉は即装備しておきたい。

　ゴミ箱の中には鬼灯人形（26）がある。海咲が捨てたのだろうか……。

　ちなみに、収納の中に人形の頭部らしき物があるが、これは鬼灯人形の対象外。どう見ても鬼灯人形っぽいが、頭部だけなのでアウトー、ということだろうか。

……予備？

　ベッドの近くにある錦鯉のパズルに触れると、カルテ：麻生海咲 一を入手。目的が “鯉の柄の箱を開ける” に更新され、怨霊「片桐 省二」と怨霊「園崎 しえ」とのバトルになる。「園崎 しえ」は、ここで咲く可能性がある。

　さほど広くない部屋であることと、2 人同時という点で、やりづらい相手。片方をロックオンして、そのチャージ中にもう片方から攻撃を受けて……というパターンに陥るとボコボコにされる。こまめに少しずつダメージを与えていったほうが確実。

　撃退すると、ベッド近くの床に錦鯉のパネルが出現する。これで錦鯉のパズルが開始できる。

　錦鯉のパズルの解き方：まず左上のパネルの向きを確定させる。その右と下にある 2 つのパネルを見れば、「これしかない」という向きが確定できるはず。次はこの 2 つに合う向きを探して……という感じで調整していけば、カンタンにクリアできるはずだ。

画像が解答になってしまうので、モザイクをかけています。クリックすると表示します

　錦鯉のパズルを解くと、亜鉛鋳物の平鍵と顔の無い女の写真を入手。これで五ノ蝕はクリアとなる。トロフィー／実績「双面」を獲得。

双面 五ノ蝕をクリアした

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