主人公は再び、流歌。一ノ蝕の最後で、円香の怨霊を撃退したところからの続きとなる。目的が “周囲を探索する” に設定されてスタート。すぐ足元に円香のメモ 五が落ちているので回収。

　麻生記念室から廊下へ出ようとすると、浮遊霊「管理室に向かう看護婦」が出現。扉を開ける前から浮遊霊出現の音がしているが、開けたときにちょうど通り過ぎるくらいなので、撮影には問題ない。

　廊下には六一式フィルムがある。壁の 3 つのお面の左端を照らすと発見できる。

　玄関ホールに差し掛かると、例のうるさい音楽が鳴り響く。目的が “音楽を放送している場所へ向かう” に更新。

　大階段に浮遊霊「巡回する看護婦」が出現。音を止めるために二階管理室に行くのだが、この「巡回する看護婦」から、看護婦の浮遊霊を連続で 3 体撮影していくことになる。

　二階管理室の手前で浮遊霊「呼び出された看護婦」が出現。管理室前は廊下の角度的に死角になって撮りづらいことがあるので、大階段を上がったら、できるだけ正面の壁に近付いてから右へ行こう。

　二階管理室に入ると浮遊霊「パネルを操作する看護婦」が出現。

　看護婦の霊が居た辺りにあるスイッチを切ると音が止み、二階 看護日誌 三を入手。二階管理室を出ようとスイッチの前を離れると、ナースコールが鳴る。ナースコールの装置を調べて内容を聞くと、目的が “亞夜子の病室を調べる” に更新され、怨霊「白槻 冬子」が出現。撃退すると通達「音楽療法実験」を入手。

一体ここで何回戦うんだという気もする、白槻 冬子さん。生前の苦労がうかがえる……

　2 周目以降のプレイで装備機能・感があれば、病室前廊下の半ばほどにある、開かない扉にピントを合わせることで地縛霊「赤い部屋に立つ女」を撮影できる。

　また、203 号室には円香の手帳があるので回収しておこう。

　207 号室に入って少し進むと、浮遊霊「呼び出した亞夜子」が出現。

　ベッドの上にカルテ：亞夜子。衝立の裏に白い顔をした大きめの人形があるが、その後ろに鬼灯人形（18）が隠れている。右側から撮影しないと見えない。

　部屋の北側にある小さな扉を調べようとすると、突然、怨霊「亞夜子」がおぶさってくる。すぐに振りほどいて距離をとり、戦闘態勢に入ろう。

　小さな扉から、隣室へ。

　部屋の隅に五線譜の楽譜と黒い手帳 一がある。これを取ると、目的が “食堂のピアノで楽譜の曲を弾く” に更新。

　ベッドを調べてカーテンを開けると、浮遊霊「ベッドの中の亞夜子」が出現。

　部屋の天井を見上げると梁があるのだが、その上に鬼灯人形（19）がある。

　玄関ホールに差し掛かると、電話が鳴っている。相手は円香のようだが……。電話「助けを求める円香」を入手。

　中庭の見える廊下に入ってすぐ、窓の外に浮遊霊「佇む黒い女」が出現。

　食堂にあるピアノへ。

　ピアノを弾くと、流歌はいつもエレベーターに乗っていたという記憶が蘇る。目的が “エレベーターを調べる” に更新。エレベーターホールに向かおう。