これ以外の全トロフィー／実績を獲得すると獲得。

　強化に必要な霊力の欠片集めが大変に見えるかもしれないが、クリア後に解放されるミッションモードでモリモリ稼げるので、霊力の欠片に関してはそこまで考えなくていい。

「強化レンズ・月」の入手には難易度 Nightmare をクリアする必要があるため、おそらくこれが最後に残るだろう。難易度 Nightmare 自体は、霊リストをコンプリートすることで手に入る装備機能「祭」があれば、そこまで苦戦はしないはず。

　ちなみに、同名の強化レンズでも流歌と海咲で別なので、流歌で取って「このレンズはもう取った」と思い込み、海咲で取っていない……というケースもありえるので注意。射影機／強化レンズのページを参考に、取り逃しのないように。

　難易度 Nightmare は、Hard をクリアすることで出現する。難易度 Hard は、Wii 版では初回クリアで出現したが、リマスター版では最初から出現している。

　ミッションモードの全ミッションを最高ランクの S でクリアすることで獲得。この条件を満たすと、装備機能「無」も取得できる。

　全ミッション S ランクは Wii 版だとかなり難しいのだが、リマスター版では装備機能「祭」が入手できるようになったため、かなり楽勝。「祭」には「無」と同様にフィルムを消費しない効果もあるのだが、「無」はミッションモードでは効果がないのに対し、「祭」は有効。このおかげで、強力なフィルムを所持しているミッションであれば、初見で S ランク突破できることも。

　装備機能「祭」の解放条件は、霊リスト（怨霊・浮遊霊・地縛霊の全 233 体）のコンプリート。Wii 版は不具合により霊リストのコンプが不可能だったため、改造以外では「祭」を入手することはできなかった。

　地縛霊の大半は装備機能「感」（※初回ゲームクリアで解放）が必要なため、取得には最低 2 周必要。

　Wii 版の Hard は初回クリアで出現したが、リマスター版の Hard は最初から出現している。

　収集系アイテムをすべて集める必要がある。地味に大変。

「ファイル」内の「其の他」と「画像」もカウントされるようで、「其の他」の『ゴーストハンド』と『フォトモードの楽しみ方』、「画像」の「耳に反響する暗号」が盲点になる可能性がある。ゴーストハンドに 1 回は捕まっておくことと、フォトモードを 1 回は起動しておこう。

　なお、長四郎の手帳の内容はコンプリートに関係ない。手帳の内容は次の周に入るとリセットされてしまうため、ストーリーへの理解を深めたい人は、次周に入る前に読み返しておくといいだろう。

　すべての地縛霊（全 19 体）を撮影すると獲得。内 7 体の撮影には、装備機能「感」（※初回ゲームクリアで解放）が必要になる。地縛霊のページを参考に。

　すべての浮遊霊（全 156 体）を撮影すると獲得。一部、撮り逃しやすい浮遊霊もいるが、霊リストの中では最もコンプが容易。1 周目からでも狙える。浮遊霊のページを参考に。

　すべての鬼灯人形（全 79 体）を撮影すると獲得。

　普通にプレイしていたのではまず気付かないであろう場所にも配置されているため、攻略情報を参考にしないと厳しいだろう。浮遊霊と同様に、1 周目からコンプリートを狙える。鬼灯人形のページを参考に。

　流歌の射影機の基本機能を全強化すると獲得。

　初回ゲームクリアで解放されるミッションモードを使えば、霊力の欠片は青も赤も容易に稼げる。

　流歌の射影機の基本性能を全強化すると獲得。

　初回ゲームクリアで解放されるミッションモードを使えば、霊力の欠片は青も赤も容易に稼げる。

　長四郎の霊石灯の基本性能を全強化すると獲得。

　初回ゲームクリアで解放されるミッションモードを使えば、霊力の欠片は青も赤も容易に稼げる。

　長四郎に関しては怨霊リストをコンプリートするまでは強化は一切しないほうがいい。一部の怨霊を咲かせるため、与ダメージを抑える必要が出てくるのだが、強化しているとアッサリと倒してしまい、逆に苦戦する。

　怨霊リスト（全 58 体）をコンプリートすると獲得。

　間違いなく、「- 咲 -」状態の怨霊の撮影がネックになってくる。怨霊リストのページの「怨霊が “咲く” 条件」の項目も参考に見てほしい。

「胞月 沙苗」は七ノ蝕、「海道 忠行」と「氷沼 朋子」は四ノ蝕、「緋月 浅葱」は八ノ蝕で、それぞれ意識して戦わないと最後まで残りがち。

　スペシャルキルは、「Zero Shot」で怨霊を撃退したときのショットボーナス。「Zero Shot」とは「霊力最大の状態でシャッターチャンス or フェイタルフレーム撮影を行うこと」で、怨霊と戦う際に「常にロックオンして、霊力が MAX まで溜まったら撮影」という戦い方をしていれば、そのうち獲得できる。

　難易度 Normal 以下で終ノ蝕をクリアすると獲得。「以下」なので、もちろん Easy でもいい。

　序ノ蝕「咲き触れ」をクリアすると獲得。

　一ノ蝕「音連れ」をクリアすると獲得。

　二ノ蝕「共鳴」をクリアすると獲得。

　三ノ蝕「忘日」をクリアすると獲得。

　四ノ蝕「空身」をクリアすると獲得。

　五ノ蝕「双面」をクリアすると獲得。

　六ノ蝕「月守歌」をクリアすると獲得。

　七ノ蝕「無苦」をクリアすると獲得。

　八ノ蝕「朔夜」をクリアすると獲得。

　九ノ蝕「帰来迎」をクリアすると獲得。

　十ノ蝕「残桜」をクリアすると獲得。

　十一ノ蝕「月蝕」をクリアすると獲得。

　終ノ蝕「零域」をクリアすると獲得。

　流歌の射影機を初めて強化すると獲得。

　海咲の射影機を初めて強化すると獲得。

　長四郎の霊石灯を初めて強化すると獲得。

　流歌の射影機のレンズを初めて強化すると獲得。

　海咲の射影機のレンズを初めて強化すると獲得。

　長四郎の霊石灯のレンズを初めて強化すると獲得。

　怨霊は、通常のものと “咲いた” ものとで 2 種類存在し、リストへの登録も別になっている。“咲く” 条件については怨霊リストのページの「怨霊が “咲く” 条件」の項目を参考に。

　“咲いた” 怨霊は全部で 21 種類いるので、全種類の約半分も咲かせれば、このトロフィー／実績自体は獲得できる。

　ゴーストハンドを累計 5 回避けると獲得。ゴーストハンドが出現する直前は操作キャラが何かしらの声を出すので、回避は比較的容易。 ゴーストハンドは消費系アイテムと霊力の欠片を取るときにしか出現しないようで、 掴まれると、取れるはずだったアイテムは消滅してしまうので注意。

　避けた回数は内部的にカウントされているようなので、不安な人は、回避に成功する度に燈籠でセーブしておくといいだろう。

　フェイタルタイム中はシャッターボタンを連打することで連続して撮影が可能になるので、1 回のフェイタルタイム中に 3 回以上連写できれば、何かしらのショットボーナスがコンボして獲得できるはず。

　1 回の撮影で怨霊を 3 体攻撃すると獲得。怨霊が 3 体同時に出現する必要があるので、場所は限られてくる。七ノ蝕冒頭の、エレベーター前の戦闘がオススメ。

　フォトモードの起動方法は、PS4 / PS5 版は「R1＋□」、Xbox One / Xbox Series X|S 版は「RB＋X」、Nintendo Switch 版は「R＋Y」。『濡鴉ノ巫女』リマスターでは R ではなく L だったので、経験者は混乱するかもしれない。

　怨霊を初めて倒すと獲得。序ノ蝕で獲得可能。