2016年9月19日

スーパーファミコン版『かまいたちの夜』、金のしおり達成

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 過去、幾度となく挑戦しては達成できずに終わっていた、スーパーファミコン版『かまいたちの夜』の、金のしおり。
 先日ようやく達成し、間を空けず2回目に挑んだところ、2回目も達成できたので、多分これで大丈夫だろうということで
 全選択肢チェックリストと、達成までの注意点などを攻略ページに追加。
 今更! って感じではあるが、Wii Uのバーチャルコンソールで配信されたり、レトロフリークが発売されたりと、
 環境としては以前よりは挑戦しやすくなっていると思うので、気になっていた人はこの機会にゼヒ。

 スーパーファミコン版の金のしおりに関しては「いつか達成したい」と思ってはいたものの、完璧に攻略したサイトもありそうでなく、
 完全攻略本も主にプレイステーション版に関してのもので、スーパーファミコン版の金のしおりに関してはノータッチ。
 昔は有志による攻略同人誌などもあったらしいのだが、年月の経過によってそういった情報もネット上から薄れつつあるので、
 知る限りの情報を残しておくべく、やむなく攻略ページを自作。
 金のしおりの仕組みの完全解明とまでは言いがたいが、ひとまず達成までの道筋を照らす材料にはなるかなと。

 今頃何やってんだという気はするけど……。



2016年8月29日

『イース8』の、あの曲はどこに……

 毎回、行く先々でヒロインをときめかせるだけときめかせといてサッサと次の冒険に出かけてしまう、
 RPG界の寸止め島耕作こと赤毛の種馬、アドル・クリスティン先生。
 そんな先生の次なる餌食は、露出高めの下乳女。
 南国だから薄着なのは仕方ないよね……という免罪符をもって、
 この夏、アドル先生の股間のダームの塔に再び6つの書が集まってしまうのか……。


 ……と、まあそんな嘘予告はいいんだけど、ちょっと気になったことが。
 先日『8』のサントラが発売を迎え、iTunes Storeでは全曲試聴できるのだが、
 相変わらずカッコイイ曲がたくさんある中、どうしても見つからない曲があるんだ。
 多分誰も覚えてないと思うけど、2年前のPVで流れてた曲。

 

 これの30秒くらいからかかる曲で、いかにもオープニングかつメインテーマ曲な印象なのだが、
 公式PVからプレイ動画から、どこ見ても見当たらない。
 しまいにはこの昔のPV動画を探し当てようにも全然検索に引っかからなくて、
 一瞬、この動画を見た記憶が夢か何かだったのかと思ってしまった。なんとか見つかったけど。

 『7』のときに、一度発表したキャラクターデザインを突然変更したこともあるから、この曲もボツになっちゃったんかなァ。
 『6』のPVのような、得体のしれない疾走感があってスゴい好きだったんだけど。
 なんでボツに……ハッ、若い今の世代から見ると、こういう曲調すら、すでに古臭く感じるのかッ……!?

 もう独りで……歩けない……時代(とき)の風が……強すぎて……(X JAPAN)



2016年8月10日

動画紹介……夏

 久々に動画紹介。
 1年に1回くらいはやっとかないと落ち着かない……けど、メモッておいたテキストファイルを調べてみたら
 2~3年前から書いたまま放置してるものが多数。
 全力で旬を逃してるものばっかりなので、期待せずに。ニコニコ動画のものだけ外部プレーヤー表示。


インドのアレ

 少し前にネットで話題になってたやつ。
 いろいろと衝撃だけど、2015年作品なのにこのCG技術ってところが一番衝撃。車の軌道で笑う。
 こういうのを翻訳して放送したら意外と人気出る気がするのだが……。
 今の日本のエンターテイメントに足りないのはこういう要素だと思う。

 ちなみにこれ「インドの刑事ドラマ」って言われてるけど、映画らしい。これがオフィシャルトレーラー。
 あと、どうしても『ウテナ』のアレを思い出しちゃった人は暁生カーまとめもドウゾ。

 最近だと、劇場版『HiGH&LOW』でも爆走するオープンカーのボンネットに乗って登場するキャラが居るらしく、
 密かにボンネット乗りがキてるのではないだろうか。
 そして時代の流行りをすぐさま取り入れるのがエロ業界なので、ボンネット乗りを生かした新たなエロが生まれることを期待。


誘われる繭

 一昨年ほど前、今更Xbox版の『零 ~赤い蝶~』の霊リストコンプリートを目指していたところ、
 あまりにも撮影タイミングが難しい霊があり、「何か方法があるに違いない」とググッてみたら、
 普通に難しいままで、全力で走って滑り込みセーフみたいな方法だったという。

 このシーンだけをピンポイントで撮った動画がなかなかなく、youkuにしかなかったが、
 どれだけギリギリか分かるだろうか。遠すぎるとダメだし、この動画でも撮れてはいるけど、かすかに足が写ってるだけ。
 ちなみにWiiのリメイク版では多少カンタンになっている。

 んで、その後に見つけたのがこの動画。
 理屈は分からないが、なんと正面で待ち伏せしている。な、何だこれ……チートか?
 ていうかここの繭、こんな格好してたのね……。


■FF5 バーサーカー縛り 一人旅

 


 この動画は2008年に始まったシリーズなのだが、ネオエクスデスがどうしても倒せず、約4年間、頓挫。
 しかし一昨年、ついにバーサーカーのジョブ取得地点からオメガを含むラストまでの敵すべてを
 バーサーカーひとりで倒すという偉業を達成。素晴らしい。
 FF5は昔から様々なやり込みがされているが、間違いなくトップクラスに位置するやり込みだろう。
 特にこのPart 14と15は「どう倒すのか?」という工夫に見応えがあるのでチョイスしたが、それ以前の戦いも知りたい人はPart 1からドウゾ。

 最近はエミュ前提のやり込み動画も多いが、これは実機。しかもバーサーカーなので、一切のコマンド入力ができない。
 装備とレベルの "セッティング" だけをひたすら追求し、戦闘開始したら、あとは眺めるだけ。
 もはや『カルネージハート』かミニ四駆かという感じの、完全シミュレーションゲームと化している。
 久々にホンモノのやり込みを見させてもらった気分。

 しかし、長年「絶対無理」と言われていたバーサーカーでのクリア、しかもひとりで……という結果は、
 開発者ですらそこまで想定していなかっただろうし、そういうことまでできてしまうという点で、
 FF5というゲームの、底が見えない凄まじさを思い知らされる。

 そういえばiOS版のクルル見たら、妙に胸があって違和感。
 クルルって10歳くらいじゃなかったっけ? と思って調べたら実は14歳らしい。
 マ、マジで? 中2? エヴァ乗れんの? ドクロちゃんと同い年?


■【ロマサガ3】閃きだけで最少戦闘回数クリアに挑戦 Part20前【ゆっくり】

 実に4年の歳月をかけて完結した、キチガイじみた制限を課したロマサガ3やり込みプレイ動画。
 投稿されたのが昨年の大晦日~元日にかけてということもあり、これ観ながら年を越した。
 観ていない人は、ぜひ、パート1から観てみてほしい。

 乱数表を自力で解き明かして製作してた時点で震えるしかなかったが、これまでの伏線を収束させる見事なラストバトル。
 特にサガシリーズは攻略本でも明かされていない仕様が多すぎるため、そのへんが分からんことにはどうしようもないことが多かったのだが、
 どうやって調べたのか分からないデータを次から次へと解明させているので、
 「やり込みを観る」というよりは、ロマサガ3というゲームの隠された仕様を知るために良い動画となっている。
 この人監修でロマサガ3のアルティマニア作ってくれたら買うのに……。

 こんなの見せられた後だとロマサガ3やる気なんか起こらなくなってきそうだが、
 ぜひ、今までやったことなかった人もやってみてほしい。
 まず普通にロマサガ3をプレイして、出てきた疑問があったら、この動画を観てみるといい。
 そのとき、この動画がどれだけ異常なことをしているのか、
 ロマサガ3プレイヤーが気になっていたことを解明しているかが分かるだろう……。


■【ヲシゲが魅せた神ガッツポーズ】EVO2015 GGXrd WinnersSemiFinal 小川 vs ヲシゲ

 2015年で印象に残っている動画といえば、やはりこれだろうか。
 格ゲーに詳しくない人でも問題ないので、ぜひ最後まで観てみてほしい。
 格ゲー世界大会決勝の場で起きた衝撃という意味で、ウメハラの逆転劇に匹敵する動画。
 海外ならではの実況が、この動画のおもしろさを引き立てている。


■ゾーマの戦闘曲 "勇者の挑戦" の序盤が……

 アレフガルドのフィールド曲のアレンジということを今更知った。
 そうだよ、言われてみればそのまんまだよ……。
 単純にカッコイイ曲としてしか認識していなかったが、『3』から『1』へ繋がるというストーリーや、
 ロト3部作のラストバトルの曲として考えると、感動が倍増する。

 『ドラゴンクエストヒーローズ』でもDLCとしてゾーマが登場するんだけど、
 小学生の頃、ファミコンやりながら思い描いていたリアルなゾーマ戦が、ついにここまで実現されたと考えると感慨深い。


■【TASさんの休日】 スーパースクリブルノーツ (日本語版) フリーラン

 これも3年くらい前に観た動画で恐縮なのだが……。
 とにかく「こんな単語もちゃんと反応するのかよ」という意味で驚愕したゲームだった。
 英語版はSteamでも出ているのだが、英語版でも、こんなメチャクチャなものが次から次へと出るのだろうか……。
 解説含め、この外部プレーヤーでは文字が読み取りづらいので、ニコニコ観れる人はデカい画面で観るのをオススメ。


■モノポリーを1ミリも知らない俺がモノポリー動画をアフレコ

 

 いわゆる「ミリしら」シリーズ。発想もノリも、良い意味で小学生。深夜のテンションで見るとヤバい。


■R4のOPムービーをリメイクしてみた

 このサイト見てるような人なら、多分ネットのどこかで一度は目にしてるエロ3D職人による『R4』リメイクムービー。
 非現実的な体型と特徴のある顔の造形で、見る人が見れば「ああ、あの人か」と分かるだろう。
 投稿日を改めて見てみたら2014年でビビッた。あれ? 確か去年だと思ったのに……。俺の……記憶……?

 この人は聖剣伝説3 非公式CGムービーを発表して
 一部のマニアに大好評だったが、タグに「ティファ乗馬マシンの人」とかつけられてたり、
 聖剣伝説動画のほうのコメに「同人界の山本昌」とか書かれててフイタ
 確かに、相当昔から見るよな、この人の3Dは……。


■小田急ロマンスカーのCMソングを村下孝蔵の「ロマンスカー」にしてみた

「え? 元々こういうCMだったんでしょ?」という説得力抜群のデキ。
「思い出もきっと、ファーストクラスになる。」が名フレーズすぎる。
 小田急、マジで何してんだよ。早くこういうCM作れよ。手遅れだけど。
 サビからピッタリ30秒で、CM枠向けなのも素晴らしい。


■【村下孝蔵】世界でいちばんダサいロマンスカー

「まさかな……」と思って検索したらホントにあった。これがホンモノの神曲レイプ。
でも、史上最高によく合ってて、イラつくやら笑ってしまうやら……。


2016年8月 2日

20数年越しに明らかになるブランディッシュの謎

 ここ数年、気が向いたときに『ブランディッシュ3』のキャラクターの現在位置を司るアドレスを探し続けていたのだが、
 ようやく探し当てることに成功。シリーズ通して同じ仕組みだったので、芋づる式に3作とも、気になっていた部分の調査ができた。
 メモリエディタスペシャルねこまんま57号にはお世話になった。なんでこんな名前なんだ。

 というわけで、20年以上の月日を超えてそのベールを脱ぐ、10個の真実を今ここに明かそう……。


 ■『1』

 ●何のご褒美だよ!? TOWER 5Fの例の通路の奥にある宝箱には金塊が10個

 
 ちなみにスーパーファミコン版も同様の中身。
 あと実はこの通路、PCエンジン版では普通に入れる。


 ■ショック! 取れないレザーアーマーは普通のレザーアーマーだった
 
 なんでこんな所にこんなもの置いたん……。
 あと多分、透物化秘薬も普通の透物化秘薬だろうからスルー。


 ●グラフィッカーの血涙! BTOWLSの横にある通路は、見えない場所なのに独自グラフィック
 
 ゲーム中、この通路のグラフィックはどこにも流用されていないはず。
 ここはエンディングで出てくる通路なんだけど、エンディングでは真っ暗なんよね……。


 ■『2』

 ●ARENAのゲートの向こう側にはイフリートとアンバーが待機しているのだが、アンバーを虫眼鏡で調べると「元締」表示
 
 アンバー、闘技場オーナー説。


 ●無情! UNDER CASTLEにあった取れない村正刀の使用回数は1
 
 これはきっと回数無限だって信じていたのに……。


 ●でしょうね! UNDER CASTLEにあった取れないワープの魔法は、普通に使えるワープの魔法
 
 これが取れるアイテムだったなら、比較的序盤から使えて便利……なんだけど、
 だからこそ取れなくしてたんだろうなァ。ていうか置くなYO!


■『3』

 ●だからどうした! INTRODUCTIONのマップが完全に判明
 
 マップ完成率とは無縁のマップなので、意味はまったくない。苦労して作りました。
 なお、右下の空間にはゾールが佇んでいた。無反応。


 ●戦慄! TANTOLLの入れない小部屋には、なぜか町の入口へ飛ぶワープがあった
 
 地面に魔法陣とかはないけど、このマスに入ると町の北側入口付近にワープする。
 何だよ……何なんだよこれ……。誰も入れないはずだろ、ここ……。


 ●楽屋裏の惨劇! ARENAの外側に、ジーンが乱入してきたときの「倒れている司会者」が
 
 ジーンが乱入してきたときの司会者データを待機させてるだけなんだろうけど、
 なんか舞台裏で二日酔い的にスゲー怠けてる感。


 ●怪奇! LABYRINTH 3 の入れない小部屋にM.POTIONが5個
 
 このLABYRINTH 3、魔法禁止だからか、ドーラのウィザード・アイが効かないんよね。
 まさか床にM.POTIONが落ちてるとは……。普通においしく飲めました。
 ……じゃなくて、またしてもこえーよ。何なんだよこれ……。


 以上、ブランディッシャー垂涎のマニアック情報でした。
 これに合わせて『ブランディッシュ2 RENEWAL』のページを、ほんのり更新。
 これで、作りかけのまま15年くらい過ぎ去っている『1』と『3』のページも仕上げにかかれるかもしれない……。




2016年7月13日

『Bloodstained: Ritual of the Night』 体験版をやってみたでござるの巻


 昨年にKickstarterで、日本円にして約6億8千万円という巨額を集めることに成功した『Bloodstained: Ritual of the Night』。
 発売は来年なのだが、中間報告ともいえる体験版が支援者向けに配信されたので、早速やってみた。
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの父・IGA氏がコナミを退社して独立後の一発目であり、
『月下』以降の『ドラキュラ』ファンとしてはたいへん気になるので、とりあえず60ドル支援しておいたのだった。


 
レベル制、装備品といったRPG要素もそのまま。
天井からぶら下がっているランタンを壊すとコインが出てくる辺りは、燭台を壊すとハートが出てくるアレそのもの。


 やってみたところ、予想以上に『ドラキュラ』で、安心感というか驚きというか。
 音楽も毎度おなじみ山根ミチル氏で、曲調も「今までの『ドラキュラ』に、こんな曲なかったっけ?」と既視感を覚えるレベル。
 全体的に、相当『ドラキュラ』に寄せてきた印象。操作感も良好で、違和感を感じる人は多分居ないだろう。



マップ完成率的なものも健在。体験版ではパーセンテージ表示もないし、セーブもできないが……。


 普通、新作ゲームは「何がウリなのか、何が新しいのか」を主軸に宣伝することが多いが、
 多分これ、新しいことは何ひとつしていない。
 そして、それで良くて、そこについてはきっと誰も文句を言わない。新作ゲームとしてはかなり稀有なケース。

 過去の『ドラキュラ』シリーズと比較して、強いて新しい部分を挙げるならば、
「すべて3Dで作られていて、それを真横から見せることでサイドビューアクションとしている」という部分だろうか。
 しかしこれも、DSまでの『ドラキュラ』にはなかったものの、PSPの『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』や、
『宿命の魔境』といった新しめの作品ではすでに見られたもの。さらに言うと 『Shadow Complex』などの
 他作品でもすでにあったものなので、別段目新しさはない。

 個人的には、あえてドット絵でいってほしかった気もするが、そこまで逆行すると本当に何も目新しいものがなくなるし、
 ボス戦前の演出を見ると、3Dであることを生かして結構カメラを動かして普通のアクションゲーム並のイベントシーンを入れるっぽいので、
 そういった部分はドット絵ではできないものだろう。
 2D格闘も最近はキャラモデルを3Dで作ってそれを横から見せるのが主流になっているので、ある意味、時代の流れか。

 1回クリアーしたら、2周目はなんと主観視点でのプレイが……とかだったら新しいけど、死ぬほどやりづらいのが想像できるし、
 新しいものが良いとも限らないしな……。


 
ボス戦前のイベントシーン。
スカートの下にはスパッツのようなドロワーズのようなものをはいているっぽいのが確認できる。……チッ。


 今回の体験版で遊べるのは、ゲームの本当に基本的な部分のみなので、ちゃんとした評価はスキルや装備が整ってきて
 変態的なアクションを駆使できるようになってからでないと分からない……
 ……が、早くも「前方にバックダッシュし続けたほうが速く移動できる」という謎のドラキュライズムは引き継がれているので、
 期待できる。ホント、何なんだよ、この文化。
 もういっそ、バグ技に見せかけた仕様として、画面外へ出て一気にワープできるルートを仕込んでくれんものか。
 みんな、また↓こういうことができるのを望んでいる……そうだろ……?


 とりあえず「いいよいいよ~、この調子で頼むよ~」ということで来年を待つとしよう。
 なお、この体験版はSteamでの配信だが、発売されるゲームのほうはPS4/Xbox One/Wii U/PS Vitaのゲーム機に加え、
 Windows、Mac、Linuxでも予定されている。



 
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