2020年4月 8日

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サブスクリプションサービス『Xbox ゲームパス』4月14日開始
 海外では結構前から始まっていたのだが、ようやく日本国内にも。家庭用ゲーム機でこれと似ているサービスといえば PlayStation Now だと思うが、Xbox ゲームパスは最新ゲームにも対応しているのがポイント。もし海外と同じラインナップが揃うのなら、相当スゴいことになる。このタイミングでサービスを開始したのも、年末に予定されている Xbox Series X に向けての下地作りだろう。といっても、問題はソフトラインナップ。続報に期待したい。
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PS5 用の新ワイヤレスコントローラー「DualSense」が公開
 カッコ良さとダサさの間を綱渡りしているような未来的な見た目はイイと思うのだが、○×△□ボタンの色分けがされていないのが気になった。過去、それこそ PS1 時代から、いろんなゲームで「○=赤、×=青、△=緑、□=ピンク」という前提があり、ゲームによってはこの色を利用した仕掛けがあって、手元のコントローラで色を確認した記憶がある……んだけど、何のゲームだったかと言われると自信がない。過去作の復刻やリマスターが普通の商売になってきている今だからこそ、この辺りは配慮しておくべきなのではと思うが……。ちなみに Xbox One コントローラのカラーバリエーションの中には、PS5 のコントローラと同様に「ボタンを象徴する色が不明」になってしまった物もあるのだが、その場合、4つのボタンの中央に小さく色が描かれていたりする。
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PS4『FF7 REMAKE』の容量は 81 ギガ
 FF15 に匹敵する……というか、超えてる気もする容量。SSD 内の整理をしておかないとヤバい。
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Nintendo Switch『パンツァードラグーン:リメイク』4月2日に配信開始
 (数日前のニュースでアレだが……)4月予定と報じられていたが、早速配信。しかし、7ギガか……結構食うな。
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Xbox One『黄泉ヲ裂ク華』6月11日配信開始
 (数日前のニュースでアレだが……)先日「初夏発売予定」と発表されていたが、正式に発売日が決定。2016 年頃からずっと発売日未定・詳細不明のままだったタイトルで、Xbox One 専用という点でも、このまま立ち消えてもおかしくなかったので、「あ、ちゃんと出してくれるんだ」という印象……だったのだが、今回の発売日決定と同時に、PS4 とNintendo Switch への移植も決定。ズコー。単純に開発が難航していたのか、Xbox One 専用にこだわっていたことがネックだったのか分からんけど、まあとにかく出るのはめでたい。やっと画面写真が出てきたけど、現代+ウィザードリィ風な雰囲気で、『妖撃隊』感あるな……。期待。

2020年4月 6日

PS4 / Xbox One / Steam『バイオハザード RE:3』&『バイオハザード レジスタンス』所感

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 様々な不安があった『RE:3』だが、さて、その不安は杞憂に終わるのかどうか……ということで、軽く所感を書いておきたい。

●『バイオハザード RE:3』

 前情報通り、プレイタイムはかなり短い。難易度「Standard」で、じっくり隅々まで探索しながら進むプレイスタイルで初見4時間半ほどだった。

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結構死んだ……。

 ただ、良い意味で予想外だったのが、クリア後に「ショップ」という要素があること。様々な記録を達成することで稼いだポイントを使って、攻撃力/防御力が上がるコインや、徐々に体力が回復するコイン(※コインはインベントリ内に置いておく必要があるので、その分、持ち物欄を圧迫する)、無限武器などを購入できる。難易度が「Standard」→「Hardcore」→「Nightmare」→「Inferno」と開放されていくので、高難易度の攻略にはアイテムを揃えて挑めということだろう。高難易度でのクリアはトロフィー/実績になっているので、やり込み甲斐がある仕様となっている。インタビューで「繰り返し遊ぶ要素はない」と言っていた割には、「あるやん……」っていう。

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何やらおもしろそうな武器も。基本的に PS1 版の「THE MERCENARIES」で購入できた物はショップのリストにある感じ。

 無限ロケットランチャーの取得もかなりラク。無限ロケランが発売日に取れた『バイオ』は初めてかもしれん。各武器で「敵を○体倒した」という記録を達成すると結構高めのポイントが入るのだが、弱めの敵が多く出る場所に近いセーブポイントでセーブしておき、敵を倒したらロード、の繰り返しでもカウントされていく。

 今回も「アイテムBOXを開かずにクリア」や、難易度 Inferno でランクS(※クリアタイム2時間以内、セーブ5回以内)のトロフィー/実績があるため、全トロフィー/実績獲得を目指せば、短さは感じずに普通に遊べる作品になっていると思われる。むしろ、これくらいの長さであることと無限ロケランの取りやすさがあるからこそ、「ちょっと上位の難易度にも挑んでみるか」という気になる。結局、難易度別に4周、「アイテムBOXを開かずにクリア」と「回復薬の類を使わずにクリア」のトロフィー/実績で+2周くらいすることになると思う。イベントシーンはスキップ可能で、ゲーム中に時々ある無線通信も実はスキップできるので、RTA にも向いているんじゃないだろうか。

 不満があるとすれば、ラクーンシティの市街地をもっと探索してみたかったことと、回避アクションがイマイチ安定しないことだろうか。
 市街戦は、序盤のみだったのが惜しい。まあ PS1 版が元々そうだったから仕方ないけど、リメイクにあたって、新たなロケーションというのはほとんどない。オープニングイベントくらいだろうか……。
 回避は、回避からのカウンターアクションがあるけど、どっちも「今だ!」というタイミングでやっても、上手くいくときといかないときがある。謎。あと、ジルが警察署内を探索するパートは丸々カットされていた。PS1 版はあったよね……? 記憶がもうおぼろげだけど。

 ただ、オープニングで、ジルのアパート暮らしの様子が分かるのはちょっと良かった。

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ジルさんの荒れた食生活がうかがえる冷蔵庫の中。甘い物が好きそう……

 総合的に見ると……いやー、良かった。杞憂だった。とりあえず Nightmare まではクリアしたけど、ラスボス戦が回避を1回ミスッたら即死という鬼畜っぷりだったので、Inferno は相応の準備が必要そうだ……。

 ・ ・ ・

●『バイオハザード レジスタンス』

タイトル画面

 こちらも杞憂かもしれない。ベータテストとは印象がかなり違う。あのオープンベータテストはやらないほうが良かったのでは……とすら思う。あれは発売日直前ということもあり、体験版感覚で遊べてしまったため、気になっていた人に「ああいうものなんだ」と思い込ませてしまったような気がする。クローズドベータのみにすべきだったような……。

 実際はキャラクターごとにランクがあり、ランクによって変化するスキルのカスタマイズと、能力を強化する装備の要素がある。プレイによって稼げる RP でガチャっぽく箱を購入して、開けるとランダムで装備が入っている。ただ、ランダムといっても、必ず「まだ持っていない装備」が出るみたいなので、RP を無駄に消費することはなさそう。親切設計。

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ゲーム中では「装備」と表現されているが、「装備」というよりは「能力強化アビリティ」のようなもの。最大4つ装備できるようだが、この装備欄もランクが上がらないと増えない
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RP は、目的別デイリーでも稼げる。

 スキル性能はキャラクターのランクで新たに解放され、装備はコモン(24 種)、レア(20 種)、スーパーレア(16 種)の3つの段階があり、スーパーレアはランク 20 にならないと解放されない。トロフィー/実績も、各キャラクターごとに色々と特殊なものが設定されているため、全キャラをまんべんなくやることになるだろう。

 また、銃器アタッカーの「ベッカ」と、トラップを使いこなす「マーティン」という2人の新キャラが加わることで、ゲームバランスも変化。この2人がメンバーに入るということは、既存の4キャラの内、誰かが不在になる状況があるわけで、特に監視カメラを妨害できるという唯一無二の能力を持つジャニアリー不在のケースは結構キツいので要注意。

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製品版で追加された「ベッカ」と「マーティン」。ベッカはホットパンツがセクシーで人気が出そうだが、性能的には完全なアタッカー。ひたすら銃で攻撃するしかない。弾薬が一定時間無限になるスキルを持っているので、ボーナスゾンビを倒した後など、強力な武器があったらベッカに渡すべきだろう。

 ただ、マッチングの遅さはベータテストより悪化している気がする。発売直後など、人が多いときはマッチングしやすいはずだけど……。特に、マスター側でやろうとすると相当待たされる。平気で 10 分待ちとか。……いや、もしかして、マスターが余ってる?

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画面右下に注目。……マッチング検索から 17 分経過ッ!

 各キャラクター、各マスターの性能がまだ未知数なこともあり、最初は「コイツは使いにくいなー」と思っていたキャラも、高ランクで開放されるスキルが高性能なことが判明すると、評価が一変したりする。サバイバー側もマスター側も、負けないために手探りで工夫している段階でもあり、今が一番おもしろい時期なのかなぁとも思う。ちなみに負けても RP はもらえるし、キャラクターのランクアップに必要な経験値的なものも入るので、そこまで勝敗が重要ではないのもいい。多分、勝ったほうが稼げるとは思うけど、それよりは挑戦回数がモノをいう。

 気になったのは、各キャラクターの役割の周知方法と、バグの発生頻度
 たとえば、ジャニアリーは監視カメラの妨害に長けたキャラで、監視カメラを一定時間停止させるスキルの他に、監視カメラを銃撃する際のダメージが大きいというパッシブスキルを持っているのだが、監視カメラに対して一切何もしないジャニアリーというのがオンライン上にはあふれかえっている。
 トレーニングモードも用意されているのだが、どちらかというと「各エリアで何をどうすべきか」のトレーニングで、各キャラクターが「どう立ち回るべきか」までは教えてくれないので、初心者にここらへんをどう周知させるかが今後の課題かなとも思う。ちなみにオープンベータテストでゲーム以前の脅威となっていた「いつまで経ってもゴールに来ずにウロウロする人」は激減した。

 バグに関しては、自分が遭遇しただけでもいろいろある。

・突然、制限時間表示がなくなって、いつまで経っても終わらなくなる。
 こうなるともう離脱するしかないのだが、そうすると、次回の RP 入手量が減少してしまう。これは故意に回線切断する人に対するペナルティなのだが、バグでこれは理不尽すぎる。

・突然、音がなくなる。

・移動しても同じ位置に延々と戻されたり、何を調べても無反応になったりすることがある。

・ゲーム開始時のスタート地点でいきなり仲間が倒れており、以後、まったく復活しない。
 こうなると、3人での進行が確定であり、クリアはほぼ無理。回線の問題なのかなぁ……と思うが、ひどいときは開始直後に2人倒れてて、「一体、何があったんだ……」という事件現場に。

・特定のドアより先に進めなくなる。
 自分がマスター側になったときに監視カメラ越しに見えていたのだが、サバイバー4人の内の1キャラが、開いているドアの向こうからこっちに来ようと必死に走っている。でも、見えない壁があるかのようで、全然こっちへ来れない。他の3人は問題なしに行き来できている。「お気の毒に……」と思って見ていたが、結局それが原因でクリアできず。サバイバーの1人が監視カメラに向かって抗議するようなエモートをやっていて、ちょっと笑ってしまった。俺じゃねぇよ。

 これらの中でも、何を調べても無反応になるバグ、特定の位置から動けなくなるバグ(移動しようとしても戻される)、スタート地点で仲間が死んでるバグは発生頻度が高い。とりあえず、マッチングの遅さとこれらのバグの解消をがんばってほしい……。

 今後、日が進むごとにサバイバー側のセオリーが周知(※エリア2の警報装置は誰かが1回触れると、全員のマップに表示される等)されて、サバイバー側はクリアしやすくなる一方だと思うが、マスター側に起死回生の何かがあるのかどうか。このままでは、マスター側はどんどん勝てなくなっていくと思われる。サバイバー側とマスター側が双方ランク MAX になったとき、最終的なゲームバランスがどうなるかは分からないが、現時点での結論としてはおもしろいぞ、これ。なぜオープンベータテストやったし。


2020年4月 2日

『バイオハザードRE:3』体験版&『バイオハザード レジスタンス』オープンベータテスト

 体験版とベータテストの配信はもう何日も前に始まっていたのだが、ここ数日はゲーム系のニュースが豊富だったので、なかなか書けないでいた。気付けば、発売がもう明日に迫っている……というわけで、発売前に感じたことをメモ代わりに記録しておきたい。

体験版

●『バイオハザードRE:3』体験版

 回避アクションが追加されている以外は、ほぼ、『RE:2』そのまま。元々、『2』と『3』は舞台も時系列もほとんど同じなので、そのままで正解だろう。『RE:2』をプレイした人の大半が想像するであろう『RE:3』像が、そのまま形になっている。

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特に意味はないけど、画像がないとさみしいので……

 ただ、少し前に掲載された開発インタビューで、PS1 版にあった「ライブセレクション」と、おまけモードだった「THE MERCENARIES」の撤廃が伝えられていて、そこだけが残念。

 ライブセレクションの撤廃に関しては、マルチエンディングがネックになったのかなぁという気はする。当時と違って、今は『3』以降のストーリーがどうなっていくのかが決まっている状況なので、変にマルチエンディングにすると、「どれが正史なんだ?」とワケの分からないことになる。だったら、そんなややこしいものを時間費やして作る意味はあるのか……みたいな。

 ただ、選択肢方式ではなく、プレイヤーのとった行動に応じて次の展開が変化するようにはできたと思うので、単純に「作るのが面倒だったから」「時間がなかったから」みたいな理由に思えてしまうのがツラい。正直、インタビュー記事を見てから、『RE:3』への不安は大きくなった。『レジスタンス』が無料でついてくる的な触れ込みだが、そもそも『RE:3』の価格が 8,000 円近いフルプライスなので、『RE:3』単体で高いと感じさせないためのセット売りじゃないかと勘繰ってしまう。

 一方、「THE MERCENARIES」の撤廃は純粋に惜しい。
 というのも、『4』以降はおまけモードとして定番化し、3DS では『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』という単独のソフトまで出た。拡張スライドパッドに対応していなかったので、正直、3DS ではやりづらかったが、良いソフトだった。俺が大好きな『リベレーションズ』のレイドモードの元となったのも間違いなく「THE MERCENARIES」だと思うので、その初出ともいえる『3』の「THE MERCENARIES」は、なんとか実現してほしかった。

 Choke Point での海外レビューを見ると、本編が短いのは確かなようだけど、そもそもオリジナルの『3』が短いし、やむを得ない部分もある。できれば、こういう大掛かりなリメイクの際に、ちゃんとしたボリュームの作品に作り変えるべきだったのではと思うのだけど……。でも、『RE:2』も RTA なら1時間台が出てるし、そもそも初期の『バイオ』シリーズは1周がそんなに長くないゲームだったので、今回も気にならない程度の長さだといいなぁ……と願うしかない。実績リストを見る限りでは、難易度に「ハードコア」「インフェルノ」「ナイトメア」や、「アイテムBOXを開かずにクリア」があるようなので、それなりにやり込めそうな気配はある。キツソウダケドナー


●『バイオハザード レジスタンス』オープンベータテスト

ベータテスト

 4人のサバイバー側と1人のマスター側に分かれる、非対称対戦型のオンラインゲーム。正直、非対称対戦は今更感があるが、ベータテストを実際にやってみた感じでは、特に何か新たな試みが行われているわけでもなく、これを流行らせるのは難しいのでは……と感じた。

 ……といっても、あくまでベータテストなので、「だいたい、どんな感じか」の把握がメインで、繰り返し遊ぶことで開放される要素などはまったく分からない。今の段階で『バイオハザード レジスタンス』というゲーム自体に評価を下すことは難しい。案外おもしろい要素があるのかもしれない。

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4人の役割を把握していないと、スムーズな攻略は難しい。ゾンビとの肉弾戦闘や鍵のかかった扉に体当りするのは男2人が有利で、ジャニアリーは監視カメラを止めつつ銃で攻撃、ヴァレリーはアイテム探索やセキュリティカードを持って奔走すべき……だろうか。ちなみに製品版ではあと2人追加されるそうな。

 とりあえず何日かに分けて何度かプレイしてみたが、まず、チュートリアルがあるのに、「絶対、チュートリアルやってないよね?」という、基本的なルールを理解していない人が大半を占めている。画面に「条件を満たしたからゴール地点に急げ!」って表示されてるのに、いつまで経ってもゴール地点に来ない。やっと来たと思ったら、目の前をスルーして他の部屋を探しに行ったりする。時間制限があるから、早く次のエリアに行かないとゲームオーバーなのに。上手・下手の次元まで話がいかない。

「さすがに、もう来るよな? ここ、最初のエリアだぞ? マスター側も呆れてるのか哀れんでるのか、全然ゾンビ出してこなくなったし、迷うほど広いエリアでもないし……来た! ここ! 君以外の3人はもう集まってるよ! ホラ、分かりやすく床が緑色に光ってるでしょ! そう、そのまま真っ直ぐ……来なーい! ハイ、右折ー!」みたいなことがしょっちゅうで、何度目かのときに、一緒にいた他の外国人も業を煮やしたのか、今まで一切喋ってなかったのに急に2人同時にボイスチャットが ON になって「ヘイ、○○○○(来ない人のアカウント名)! カモォォォーン! ヘエェイィィ!」って悲痛なボイスが聞こえてきて笑ってしまった。やっぱ、みんな同じ思いだったんだなと。ベータテスト開始からもう何日も経ってるのにこの有様だと、先が思いやられる。

 ゲームバランス的な面でも不安要素は多くて、極端な結果になることが多い。3つあるエリアをクリアしてようやく1プレイクリアになるのだが、最初のエリアで全滅することも珍しくない。一方、運良く「分かっている」人たちが4人揃うと、スムーズにいきすぎて、マスター側がかわいそうになるくらいにアッサリとクリアできたりする。

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これは4人生還の図。Sランクの上はあるのだろうか……。場合によっては、仲間を見捨てて自分だけ脱出することも可能。仲間を待ったがために自分も殺されそうな場合は仕方ないと思う……

 ヤバい人が1人でもいたら地獄なサバイバー側、プレイヤーが慣れてきたら地獄を見ることになりそうなマスター側。人の問題、バランスの問題、マッチングや回線の問題……これらをクリアして、ようやくこのゲームはスタート地点に立つことになると思うが、ハッキリ言って、ユーザー側がそこまで根気よくこのゲームに付き合ってくれるかどうか。仮に付き合ってくれたとしても、その先はオンライン対戦ゲームの常、慣れた人が慣れていない人を必要以上に叩く「最適解以外の動きを許さない」流れが出てくるだろう。そして、慣れる前に多くの人が離れていく。これだけ後発なのだから、「そうはならないな」と思わせてくれる、何か画期的な改善点があるかと思ったが……。

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最終エリアのゴール地点でタイラントが投入され、アッという間に全滅の図。ここでタイラントってのは実に『バイオ』っぽくていいんだけど、場所の狭さも相まって、ほぼハメ殺されるのがキツい。事前に閃光手榴弾を持ってないと対抗できん。
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タイラントに殺された後、リスポーンしてまだ時間があったので急いで再びゴール地点に向かったら、タイラントは消えてたけど、この有様。画面中央の緑色に光っている先に扉があって、その先がゴール。絶対ゴールさせねぇぞっていうマスター側の強い意志を感じるよね……

『RE:3』とは違って『レジスタンス』には気になる点が多かったので、キツいと思われる点をリストアップしておきたい。

マッチングが、かなり遅い
 これは発売後にならないと分からない部分もある。『RE:3』は買う予定の人でも、ベータテストはやっていない可能性がある。

ラグがキツい
 ゾンビ相手に物理攻撃や射撃攻撃をすると、ワンテンポ遅れて攻撃のエフェクトが出ることがある。こういうときは画面上に「インターネット回線が不安定です」と出るが、正直、明け方で一番空いてるであろう時間帯に光回線使ってこれなら、もうどうにもならん。他の仲間もしくはホストであるマスター側が外国人で、日本と接続が遠いから起こっている問題だと思いたい。

サバイバー側の進む展開が遅いと、マスター側が罵詈雑言を浴びせてくる
 これはマスターをやっているプレイヤーではなく、CPU のセリフ。プレイヤー側がチンタラしてると、「カメのほうが速ぇぞ!」「こんななら、手間暇かけて準備する必要なかったぞコラァ!」みたいな感じで、めっちゃ罵倒される。声優使って、わざわざこんなこと言わせる必要ある……? オプションで「マスターのボイス OFF」項目が欲しい。

誰か1人が離脱してしまった場合、AI キャラ等の参加はなく、そのまま3人で進行することになる
 回線の関係なのか、結構発生するので、その回のクリアはほぼ絶望的。ただでさえサバイバー側がキツいのに、1人欠けたらどうなるか……。せめて、人数の減少を検知して、マスター側が配置できるゾンビに制限をかけたり、サバイバー側の攻撃力を上げたりして臨機応変にバランスをとるようなシステムを導入してほしい。

味方を救助しようとしているときに、救助される側の味方が這いずって移動し続けると、救助できない?
 これ、味方が救助開始した時点で、救助される側は動けなくなるようにでもしておかないとダメだろう。地面を這いずっている視点の関係で、足側の方向から救助してくれようとしている人がいても、気付けないんだもの。助けを求めて這いずり続ける人と、その後方から助けようとするも、救助をキャンセルされ続けて、立ったりしゃがんだりを繰り返す人の悲しい姿よ。

通路と部屋が狭い
 味方4人だけでも狭いのに、さらにゾンビも複数出てくるわけで、狭っ苦しすぎる。
 特にひどいのが、狭い小部屋にキーアイテムが設置されてて、そこにゾンビ3~4体やら犬やら詰め込みまくって配置されているケース。ドアを開けてから、ちょっと下がって通路から銃で攻撃しようとしても、ドアは自動的に閉まってしまう。つまり、嬲り殺しになると分かっていて小部屋の中に入らなければならないというストレス。ドアは一度開けたら開けっぱなしでいいよ……。マスター側がたまに鍵をかけることがあるけど、そのときだけ、再度、閉じればいい。

 マスター側がそういうふうに配置してるんだからマスターが悪いとも言えるが、そういうことができてしまうシステムにも問題がある。これは正直、マップ作りの段階でミスッてると思う。建物や部屋の大きさをリアルに作ったら、そりゃあこういうサイズになるけど、4人で行動しながらゾンビと戦うゲームなんだから、多少、非現実的な建物であっても、通路と部屋はゲームに適した広さにしないと。

「狭いこと」は、トラバサミや地雷を踏ませるために都合が良かったのかもしれないが、地雷は上手く使えばゾンビ撃退にも利用できるのでいいとしても、トラバサミはホントに要らないと思う。あんなストレス装置ないぞ。マスター側が後から設置できるもんだから、ゾンビと乱戦になってるときに、さっきまでなかったはずの場所にトラバサミがいっぱい仕掛けられてて、やっとゾンビ倒したと思ったらトラバサミ、トラバサミやっと解除したと思ったら新手のゾンビ、の繰り返しで、しばらく同じ場所から動けなかったことも。トラバサミを外すのも、結構な時間をボタン連打させられる。今時、ボタン連打とか……。『RE:2』でも、ボタン連打を全面廃止した作りにしてただろうに。

 ・ ・ ・

 ……と、まあそんな感じだったのだが……改めて見ても、不安要素しかない。
 ちなみに PS4 と Steam 版はマッチングされない不具合があったようで、異例のベータテスト延期になり、3月31日にやっと復旧した模様。こんな発売日直前にベータテストやるのもおかしいけど、それが延期になったせいで、PS4 と Steam 版はテストが実質2日間になってしまった。テストが終わった翌日が発売日だけど、大丈夫なのか?

 すべては明日、明らかになる……。発売してみれば「杞憂だったね! ハッハー!」ってなることを期待している。予約済みで、もう事前ダウンロードもしてるんだからな! 頼むぞ!


2020年3月31日

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Steam『Operencia: The Stolen Sun』配信開始、既発の Xbox One 版にはアップデートで日本語が追加
 戦闘はエンカウント式の、3D ダンジョン RPG。昨年の3月に PC 版(Epic Games) と Xbox One 版が発売されていたのだが、英語オンリーだった。今回、新たに PS4(海外)/ Nintendo Switch(海外)/ PC(gog.com)/ PC(Steam)で配信され、Xbox One 版ではアップデートにより、言語設定で日本語も選べるようになっているのを確認している。
 ダンジョン RPG 大好きっ子なので、昨年に「ストーリーなんかどうでもいいわい」と英語上等で購入して少し進めていたものの、たしか、どっかのダンジョンの仕掛けで詰まって中断。調べようにも英語のサイトしかないだろうし、国内で攻略情報なんて見つからないし……。今回の Steam 版リリースに合わせて Xbox One 版にも日本語のアップデートが来ていたので、再開するには良い機会かもしれない……と思ったが、久々にダンジョンマップを見てみたら、もはやどこで何に詰まっていたのかも分からなくなっていたので、また最初からやるべきなのかもしれん。「水中テロから捕虜を救う」とか表示されてるけど、そんな話だったのかよ。ていうか何だよ水中テロって。
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PS4『Oniken + Odallus Collection』が配信
 26 日に、これの Xbox One 版について書いていたのだが、27 日に国内 PS Store でも配信開始されていたらしい。残念ながらセールにはなっていないが、PS4 ユーザーはゼヒ。『Odallus: The Dark Call』『Oniken』は、それぞれ単品でも配信されている。

2020年3月28日

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Nintendo Switch『ナムコットコレクション』6月18日発売
 詳細も判明。『ナムコットコレクション』というソフトの土台となる部分は無料で、これには『ワギャンランド』が付属。この状態から、1タイトルを単品 300 円で買うこともできるし、全部まとめて買うこともできる。まとめての場合は価格的にお得。各タイトルは DLC 扱いになっていて、6月18日発売の物は第1弾。今後、第2弾以降が配信。コレクション数に応じて何らかの特典もあるらしい。また、パッケージ版も発売され、これは第1弾 DLC をすべて購入した場合と同じ額。
 プロモーションムービーを見る限りでは、当時の箱画像・カセット画像に加え、当時の説明書もそのまま見れるようで、なかなか価値の高い一品。Amazon も商品ページができているが、品切れ状態。単に、まだ準備ができてないだけだとは思うが……。あと、ムービー内では今後配信予定の箱絵もチラ見えするのだが、その中に『デジタル・デビル物語 女神転生』があってビビる。オイオイ、マジか。たしかバーチャルコンソール時代にもなかったから、てっきり権利関係が面倒になってるものとばかり……。
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Nintendo Switch『ゼノブレイド ディフェニティブ エディション』Amazon 予約開始
 限定版は早くも業者出品になっていて、Amazon 特典付のほうが安いという逆転現象。Amazon 特典が付かないほうは発売日までの間に価格が下がることが多いが、特典付はだいたいそのままの価格なので、予約の際は注意を。ちなみにマイニンテンドーストアでは、ダウンロード版+限定版の同梱物という組み合わせも。
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Nintendo Switch『風来のシレン5 Plus』は追加ダンジョンが確定
 DS 版から見ての新ダンジョンなのか PS Vita 版から見ての新ダンジョンなのかが不明だったが、PS Vita 版をベースに、新たに追加されるようだ。

2020年3月27日

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 唐突に配信された、ニンテンドーダイレクト mini。どこが mini やねんというくらいに色々と紹介されたが、個人的に気になったものだけ軽くピックアップ。各リンクは、動画内のそのタイトルの紹介開始時間になっている。

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Nintendo Switch『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』5月29日発売
 意外と早かった。限定版の情報も出てるけど、サントラの名称が「Sound Selection」ということは、全曲収録物ではなさそうかな……よし、通常版だ。読み込み時間がどうなってるか分からんけど、快適に遊びたいならダウンロード版だろうか。2本でお得 ニンテンドーカタログチケットの対象にもなっているので、これを利用するのがいいかもしれない。
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Nintendo Switch『ファミスタ2020』2020年発売
 本編よりも、ナムコスターズによる、おまけモードが気になる。ロングスカートでバットを振り回すワルキューレさん……。しかし、マッピーのドアラ感がスゴい。
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Nintendo Switch『深世界 Into the Depths』本日より配信開始
 知らなかったけど、元は iOS のゲームらしい(公式サイト)。見た感じ、メトロイドヴァニアっぽくもあるので、深海とメトロイドヴァニアが大好きな俺はもう買うしかないのでは……。
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Nintendo Switch『風来のシレン5 Plus フォーチュンタワーと運命のダイス』2020年発売
 動画には「新ダンジョンを収録」とあったが、これが DS 版の『5』と比べての新ダンジョンなのか、PS Vita 版の『5+』から比べての新ダンジョンなのかが不明。
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Nintendo Switch『パンツァードラグーン:リメイク』2020年4月予定
 映像のみで、動画内で特に説明なし。
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Nintendo Switch『ブレイブリーデフォルトII』2020年発売、体験版が本日より配信開始
 体験版のフィードバックを元にどうこうする段階みたいなので、発売自体はまだ先かな。ゆっくり作ってほしい。かすかに聴こえる BGM は早速カッコ良く、Revo 氏のバトル曲に期待がかかる。
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Nintendo Switch『ナムコットコレクション』6月発売予定
 これは地味に期待。まだ詳細不明だけど、動画内に『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』の箱絵が見えたので、買い決定。あとは『ドリームマスター』とか入ってないかなぁ……。

2020年3月26日

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PS4 / Xbox One / Nintendo Switch『ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ』8月6日発売
『クロックタワー』や『トワイライトシンドローム』系の、サイドビューホラー。2作目はこれまで日本語化がされていなかったと思うので、何気に初の日本語化だろうか。PS4 と Xbox One はダウンロード版のみだが、Nintendo Switch は、1作目がセットになったパッケージ版『ザ・コーマ:ダブルカット』も同時発売。前々から気になってた作品なんだけど、国内で Nintendo Switch 以外のコンシューマ版がなかなか出ないので、棚上げしていた。1・2作のセットは良い機会かもしれない……(膨大な積みゲーを眺めながら)。
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Xbox One『Oniken: Unstoppable Edition&Odallus: The Dark Call Bundle』が 841 円でセール中
『忍者龍剣伝』チックな『Oniken: Unstoppable Edition』と、ステージクリア型だった頃の『悪魔城ドラキュラ』風の『Odallus: The Dark Call』という2つのゲームのセット。ストアページに「※日本語字幕には対応しておりません」とあるものの、両方とも日本語化されている。期待せずに買ったけど、両作品とも意外な掘り出し物だった。
 海外製の 2D ドット絵アクションはクソ難しいことが多いのだが、この2本は難度が絶妙。初見でのステージクリアは厳しいと思うが、リトライを繰り返した果てに諦めてしまうほどではない。『Odallus: The Dark Call』は悪魔城ライクでありつつも、ショップでの買い物やチェックポイントがあり、各ステージにシークレットもあるので、探索のし甲斐もある。これで1本 400 円は安い。Xbox One ユーザーはゼヒこの機会に。セールにはなっていないが、Nintendo Switch でも出ている(『Oniken (オニケン)』『Odallus: The Dark Call (オダラス: 闇の呼び声)』)。Steam にもあるが、そちらは日本語化はされていないようだ。

 ただ、日本語化のクオリティはしっかりしているのに、両作品とも句読点の位置が行の真ん中に来ていて、そこだけがホントに惜しい。Nintendo Switch 版だとちゃんとなってるのかなぁ……。あと、このゲームに限ったことではないけど、現在、Xbox の実績に不具合が出ているようで、実績リストへの反映が異常に遅い。ゲーム起動から数時間後にやっとリストに載るとかザラ。実績を獲得していなくても、最後に起動したゲームがリストの一番上に来るはずだが、それも上に来ない。は、早よ直してー。
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Nintendo Switch『ギルティギア』が 100 円
 数日前から始まってたセールだけど、『GUILTY GEAR』『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』が、なんと 100 円という大盤振る舞い。4月1日まで。『GUILTY GEAR』は PS4、『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』は Xbox360 で持ってるけど、勢いで両方買ってしまった。誰か、『GUILTY GEAR』のジャスティスをノーコンティニューで倒す方法を見つけて教えてくれ……。
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Nintendo Switch『ブリガンダイン ルーナジア戦記』6月25日発売
 いつの間にか発売日が決定して、限定版の情報まで出ていて、Amazon で予約も始まっていた……。『ファイアーエムブレム』も『ラングリッサー』も、若年層を取り込むために伝統ともいえる特徴的な絵柄まで変えているのに、PS1 版の頃より濃い絵柄で登場。今時、これだけシブいシミュレーション RPG はなかなか出ないと思うので、期待を込めて限定版を予約しておいた。限定版に同梱されるという攻略本が気になって……。

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