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リワインド版の違い
とりあえず、筆者が気づいたものを列挙しておきます。
- 特定のシーンに到達すると、スペシャルコンテンツのモーションコミックが解放されていく。条件は以下。
- プロローグ終了で「プロローグ シーン A」解放。「QUICK START」で始めてもいい
- 渡り廊下で悲鳴を聴いた後、窓を調べてアンが落下するのを目撃すると「プロローグ シーン B」解放
- 東館シャワー室に入った瞬間に「プロローグ シーン C」解放
- 中庭に出た瞬間に「プロローグ シーン D」解放
- いけにえの部屋で巣ばこの鍵を使うと「クロックタワー<ザ ファーストフィアー>シーン A」解放
- いけにえの部屋で巣ばこの鍵を使うと「クロックタワー<ザ ファーストフィアー>シーン B」解放
- いけにえの部屋に入ると「クロックタワー<ザ ファーストフィアー>シーン C」解放
- 秘密の部屋Aでメアリー先生に会った瞬間に「クロックタワー<ザ ファーストフィアー>シーン D」解放
(※シーン A の条件が重複している?)
- 東館シャワー室でローラを発見するときの、ローラのドット絵が変わっている。ローラは水色の服だが、吊るされている一枚絵は白い下着姿っぽかったためか、それに合わせる形に? よく見ると色を変えているだけではあるが……。
スーパーファミコン版
リワインド版
- ドット絵はスーパーファミコン版準拠なので、一見、スーパーファミコン版のベタ移植かに見えるが、実は PS1 版で追加された要素(セリフや恐怖演出の追加)も移植されていて、PS1 版で追加された要素をスーパーファミコン版に逆輸入したような、ファンにとっては理想的な仕様になっている。PS1 版は正直、ドット絵が粗かったので、この仕様は嬉しいところ。
- 西館シャワー室で電灯スイッチの ON・OFF が可能になっている
- ジェニファーが座り込んだときの体力回復速度が他機種版より速い
- ジェニファーが走りながらカーソルを合わせたドアや階段に移動するとき、ダッシュ状態を維持したまま移動を行うようになった。PS1 版までは、カーソルを合わせてクリックした時点でダッシュ状態が解除され、歩きで移動になっていた。かなり地味ではあるが、ゲームのスピードアップにつながっている。
- 秘密の部屋 A で甲冑のすぐ左にあるタンス(※黒いローブが手に入る可能性がある場所)を開けると、シザーマンが出てくることがある。おそらく、東館物置に黒いローブが配置されているパターンの場合限定で発生する。
- 中庭プールでアンを見つけた後、東館大広間でシザーマンだけが単独で落下登場することがある。その他、ガレージでシザーマンを撒いた後、東館大広間に戻ってきたところで唐突に上から落ちてきたこともあった。
- エレベーターで来るほうの時計塔内部(緑色の背景のやつ)で、ジェニファーが左へ走った後、エレベーターの扉が閉まらないようになっている
- Steam 版にのみ、「画面サイズ」に「4:3」がある。なんでぇ……?
他機種版にもくれよォ!
- 隠し部屋のメモを読む際のスクロールや、エンディングスタッフロールを R ボタン(※ Nintendo Switch コントローラの場合)で高速スクロールできる
- PS5 版は、なぜか画面が微妙に暗い
左……Xbox 版、右……PS5 版。暗い!
- これを書いてる現在(2024 / 11 / 2)、Steam 版はコントローラに関するバグがあり、PC にコントローラを接続しているとゲームが起動しない。発売から数日後にアプデが来ていたが、それでも直っていない。コントローラを接続しなければ、マウスとキーボードで普通に遊べる。
(後日追記)2024 / 11 / 12 のアップデートで修正され、PC にコントローラを接続していても起動するようになった。
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