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クリアデータをロードすると、ドーラモードが始まる。ドーラモードを最初から遊ぶにはクリアデータから始めるしかないため、クリアデータは上書きせずに保存しておくといいだろう。
さて、スタート地点の風景がアレス編とソックリなので油断しがちだが、最初のスイッチを踏んだ時点で目が覚めるだろう。ドーラモードはクリア後の要素だけあって、難度が高めになっている。
魔方陣部屋は、以下の画像を参考に。同じアルファベッド同士の地点で相互にワープする。
1 度ワープした魔方陣は地面に表示されるので、総当たりしていけば時間の問題ではあるが、まずは部屋の真ん中にある宝箱(大金槌)を取るため、I → J で到着。次の部屋へ抜けたいなら J または K なので、そこから J に戻って壁を壊すか、K へ行って宝箱を回収するか。分かってみれば、めっちゃシンプル。
なお、開かない扉があるが、これは後に他のエリアから来ることで開くので、最初は無視して OK。
※同じ品でもアレスモードとは価格が異なっている。
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イヤ~な仕掛け満載のエリア。しかも休息不能。
マップ右側にある、防御不能の大ダメージを受ける魔法の矢のようなものをひたすら避けて進むゾーンでは、スライムを倒せば魔法の矢は止まるが、スライムを倒す前に H.POTION を連打してでも右下の宝箱に到達すること。スライムを倒してからだと、宝箱がカラッポになっている。中には金塊(20)が入っているのだが、H.POTION を連打して来てもプラス収支になるはずだ。
ちなみに、魔法の矢のようなものはジャンプで避けることができる。自信のある人はやってみよう。
あと、左上のスイッチで柱が沈んだり浮かんだりする仕掛けについては「もう、各自でなんとかして……」と攻略ページにあるまじき言葉しか出てこない。やればできる! 君ならできる!
マップ右部分では、懐かしの杭ゾーンが。杭は引っ込んでいる最中の当たり判定がユルいので、タイミング次第ではジャンプでいけるが、何度も穴に落ちてしまって進めない……という人は、以下の方法で。昔の画像なので、スゴく小さい……。
悪魔の盾を納めた先にある 3×3 パズルは、これまでの RPG で最多出場じゃないかというほどにポピュラーな謎解きだが、詰まっている人のために書いておくと、四隅を各 1 回ずつ踏んだ後、中心に向かってジャンプすればアラ不思議。
時間内に燭台に灯りを点ける仕掛けは、燭台に分かりやすい色でマーキングしておき、何度も歩き回って地形を頭に叩き込む。上のマップ画像では、燭台をピンク色に塗ってある。
ちなみに灯りを点けるだけではなく、点けた後に扉の前のスイッチを踏むところまでを時間制限内にやらなくてはいけない。いかに方向転換回数を減らすか、ジャンプを活用するかである。ルートの一例は以下。
あと、左上の小部屋の仕掛けを解くべく、方向転換速度を極めようとしつつある御仁には申し訳ないが、燭台は「火」というわけではなく「魔法」反応である。クエイクは地面を揺らすものなので無理だが、残るは……あとはわかるな?
なお、同じ効果を持つ指輪(しかも都合よく使用回数 1)が EX9 で取れるので、ドーラ編で資産総価値を極めるプレイをしている人は、その指輪を取るまで、ここの小部屋は放置でいいかもしれない。
ローリング大岩マニアの皆様、大変お待たせ致しました。と言いたいところだが、右下の部屋は、ものには限度というものがあると思うんだ。
動きに法則性はあるが、これを完全に見切るのは至難の業。ここを抜けるだけならセーブとロードの繰り返しでなんとかなるが、宝箱全回収とマッピング完璧も目指すなら、リトライパンを使ったほうがいい。とりあえず、ここのマッピングは最後にまわした方が精神衛生上、良いはずだ……。
左上の部屋は、抜けてさえしまえば岩は止まるので、かなりラク。ショートカット欄にカギを装備しておき、岩が通り抜けた後に素早く開錠→扉開く、でいけるはずだ。
このマップの落し穴の中には、後述の地下層へ抜ける穴になっているものがある。普通の落し穴と下層への穴は、よーく見ると穴の中の明るさが違うので判別は可能。ここから落ちておかないと下層のマップが埋まらないので忘れずに。
EX6 だけ地下層が別に存在し、位置関係もちょうど EX6 の真下にあたる。
最も厄介なのが、再びご登場のイレーズアイ様。今度はこの EX6 の地上と地下の両方に 3 体ずつ、計 6 体お出ましになる。しかもアレス編と違ってワープの魔法がないため、マップが相当削られてしまうのは必至。EX6 のマッピングはすべてやり直すつもりで、確実に各個撃破していこう。唯一の救いは、アレス編のイレーズアイと比べるとかなり弱いことだ。
上層の特定の穴から落ちることによって埋められるスペースがあるため、なかなかスンナリとは埋まらないが、前述のように位置関係がそのまんまなので、2 つのマップを見比べれば自然と、上層のどのへんから落ちればいいか分かるはずだ。
少し進むごとに外周に出られるようになっており、外周を使えばいつでも戻ることができるため、割と親切なマップ。
M.POISON が 5 つ(5 セット)必要になるが、すべて売ってしまっている場合、EX1 の闇屋で買ってくる必要がある。この場合、最低でも不思議な鉱石を 1 つは売却して、店の商品ラインナップを増やしておかないと買えない。筆者は今までに入手した M.POISON をすべて売らずにまとめており、99 個が 4 セットと 40 個ほど手持ちにあったため、これらをそのまま使った。
時間内にスイッチを踏む仕掛けがある部屋では、キャラが動いた直後に強制方向転換の罠がある。自分が動いた直後にだけ注意していればいいので、2 ~ 3 歩進んだら一瞬立ち止まる、というのを繰り返すといい。慣れると大したことはない。事前にアイアンゴーレムをすべて始末しておこう。
ある意味、ダークゾーンを超える漆黒のエリア。入った瞬間「うわー……」と気が滅入るが、ダークゾーンほど落し穴地獄ではく、むしろ他のエリアと比べると早くクリアできるほうだったりする。
中央に燭台があり、ファイアで点火すると一定時間だけ明るくなるが、消えてもわざわざつけ直しに行くほど困ることもない。
「導きの宝玉」を 3 つの宝箱に入れるパターンによって、魔方陣で行けるエリアが変化する。
扉の前のスイッチを踏む仕掛けは、下図の通り。
「出口の前の床を踏め」のプレートが、1 の右横のマス。ジャンプを使用するため、マップ上では南向きとなる。1 のマスに乗ったら、そこから「ジャンプ」「前」「右に旋回」「ジャンプ」「右に平行移動」「前」「左に旋回」「ジャンプ」「右に平行移動」で到着する。
このエリアの踏破率を高めようとする過程で大金が必要になってくると思うが、10 万福袋の品物を売却したり、今までに得た物体硬質化液をウィザード・アイに使いまくって売却したり、このエリア以外の碑石のご褒美をすべて獲得、BF 2 の右側もすべて埋めていれば、アレを買ってもお金は余裕で 50 万以上貯めることができる。
なお、岩を 2 つ転がして取る宝箱は、岩を転がす順序を間違えると永遠に取れなくなるので注意。
ドーラ編、最終ステージ。
ラスボスは一応、第 2 形態(?)まであるが、アレス編と比べると相当弱い。ここに来るまでのほうが大変。
ここにも碑石があるが、飛び石手前の時点で踏破率が 100.00 %になるようだ。飛び石が 1 つ抜けたときまでなら、ジャンプで戻って碑石を壊すことが可能。
この RUINS EX BF 1 と、この↓の RUINS BF EX 2 だけ、マップ画像内のエリアチェンジ部分に移動先を描き込み、クリックして拡大マップを見れるようにしている。他のマップもこうした作りにしていきたいものの、そこは時間との兼ね合いということで……。
左下の、水に囲まれた魔方陣の上には 3,000 G が落ちているが、これは EX2 の左下の落し穴ゾーンの中の穴の 1 つから落ちてくることで取れる。落ちるべき穴は、写真の位置。これも昔の画像なので、スゴく小さい……。
上のマップ画像をクリックして見られる拡大マップの「C」のワープは一方通行のため、片方を小文字表記にしている。
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