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■更新情報
2022/08/24 現在、その他のページの作業を進めています...(※現在、管理人が多忙のため、お寄せいただいた情報の中で検証が必要なものに関しては掲載が遅れています。ご了承ください……)
2022/08/24 『風ノ旅ビト』とのコラボアップデートが配信されました。新エリア「The Tunnels」と新ボス「Guardian」が配置され、新装備「ミスティカル・スカーフ」が入手できます。新エリアへは、隠匿されし砂漠から行くことができます。
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クラシックモード
タイトル画面

 2021年1月14日のアップデートで追加された、おまけモード。アップデート後、タイトルメニューの「Extra Mode」内に追加されており、このモードをプレイするために必要な条件は特にない。最初から開放されている。 このモードに関するトロフィー/実績もなく、クリアしても、本編に特典もない。

ノシノシ
たのもしい……

 高難度 2D アクションゲームだった頃の『悪魔城ドラキュラ』シリーズを強く意識した作りで、主人公が両腕を大きく振りながら前のめりにノシノシと歩く姿まで再現されている。
 武器はソードウィップ固定で、道中、サブウェポンを取得することがある。 サブウェポンの使用には、『悪魔城ドラキュラ』シリーズでいうところのハートにあたるものを消費する(※正式名称不明。このページでは便宜上「MP」と呼称する)。 ゲーム中ではフラスコに入った青い液体のアイコンで示されており、マナローズを取ると増える。

操作方法
※コマンドは右向き時、各ボタンは PS4 版準拠で表示している。
ICON アクション コマンド
通常攻撃 通常攻撃 □
ソードウィップで攻撃する。
電撃ムチ? 電撃ムチ? 伸び切った瞬間に →
ソードウィップが伸びきったときに、向いている方向キーを押すと、電撃ムチのような見た目の攻撃になる。 通常攻撃よりダメージが高い。 『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』で同様の操作をするとリヒターのムチが白く光り、リーチが少し伸びたので、そのオマージュと思われる。
サブウェポン サブウェポン △ または ↑+□
所持しているサブウェポンを発動する。サブウェポンに応じた MP を消費する。
ジャンプ ジャンプ ×
うかつに2回押してしまうと宙返りになってしまい、思わぬミスをすることがあるので注意。 それはそうと、このスカート、全然めくれないよね……。
宙返り 宙返り ジャンプ後に ×
ジャンプ中にもう1度ジャンプボタンを押すと、向いている方向とは逆方向に宙返りを行う。 緊急回避が主な用途になると思うが、ただのジャンプでは届きにくい高さの足場へ行くのにも使える。
スライディング スライディング ↓+×
普通に歩いていると上半身部分にダメージをくらいそうな状況で役に立つ。
バックステップ バックステップ L1
後方へ飛び退る。本編のバックステップとは少し挙動が異なる。 また、本編で可能だったバックステップ後に下キーを押してからのキャンセル技による 高速バックステップは不可能。
階段昇降 階段昇降 階段のある所で → or ↓
階段がある場所で方向キーの上または下を押すと、階段を昇降する。
階段を飛び下りる 階段を飛び下りる 階段昇降中に ↓+×
階段昇降中に下キーとジャンプボタンを押すことで、階段から飛び下りることができる。 また、ジャンプして上キーを押しっぱなしで階段に接触することで、階段に飛び乗ることもできる。
サブウェポン
ICON サブウェポン名 消費
DAGGER DAGGER 1
横方向に短剣を投げる。軌道は直線で、画面端から画面端まで届く。
BONE ARC BONE ARC 2
骨を投げる。軌道は高めの放物線を描く。ちょっと扱いが難しいかもしれない。
UNHOLY FIRE UNHOLY FIRE 3
斜め下方向に小瓶を投げつける。本編の「ネバーサティスファイド」の小型版のような感じ。『悪魔城ドラキュラ』シリーズの「聖水」 の正反対を狙ったネーミングだろうか。
RUINOUS ROOD RUINOUS ROOD 4
大きい手裏剣のような物を投げる。飛距離は画面の半分ほどだが、ブーメランのように旋回して逆方向にも飛んでいき、 逆方向への飛距離は画面外に達する。ただし、途中でミリアムに触れると、そこで消えてしまう。 「RUINOUS ROOD」は、ディレクショナル・シャード「ルーインビーク」の英語版での名称。
TIME SHARD TIME SHARD 5
約5秒間、時間を止める。時が止まっているのに5秒と考えるのはおかしいが、とにかく5秒ほどだ……フフ

 上記のサブウェポン5種は、メイン武器のソードウィップ以外に使える攻撃手段。いずれも、使用に MP を消費する。 ミリアムが倒れると失ってしまうため、使い勝手の良いサブウェポンを手に入れたら、できるだけ倒れないように進みたい。 また、サブウェポンを持っている状態で他のサブウェポンを取ると、問答無用で上書きされてしまう。 考えなしに燭台を壊しまくって、出てきたアイテムを片っ端から取っていると、 せっかく良いサブウェポンを持っていたのに……ということも起こり得るので注意。

ステージ構成
ステージ構成

 全5ステージ構成。STAGE 3 をクリアした後は、落下して STAGE 4 へ行くことになる。

 ステージ途中にはいくつかチェックポイントがあり、 ミリアムの体力がすべてなくなったり、穴に落ちたり、ステージギミックで即死した場合はチェックポイントからのリスタートとなり、残機が1減る。 残機をすべて失ってコンティニューした場合や、ゲームを中断してタイトル画面まで戻った場合は、そのステージの最初からとなる。 コンティニューに制限はないため、根気さえあればクリアできる仕様になっている。

 ただ、難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3種類が用意されているものの、 初期の『悪魔城ドラキュラ』シリーズに慣れた人でないと、STAGE 3 あたりから「EASY」でも難しく感じるだろう。

1986 モード

 クラシックモードのタイトル画面でコマンドを入力することで、より難しい「1986 モード」に入ることができる。 コマンドは、PS4 コントローラだと「上上下下左右左右□○」、Xbox One コントローラだと「上上下下左右左右XB」、 Nintendo Switch コントローラだと「上上下下左右左右YA」となる。往年のコナミコマンドを知る人ならニヤリとするコマンドだろう。
 隠し要素だったようだが、2021年2月9日夜に IGNIGN JAPAN の記事によって公開された。 公式ツイッターでも言及されている。

1986
コマンド入力に成功すると効果音が鳴り、画面下に「1986 MODE」と表示される
1986
1986 モードは独立した1つの難易度ではなく、既存の EASY~HARD にプラスされる変化。セーブデータにも 1986 モードであることが表示される。よく見ると、黄色いファミコンカセットを模しているようだ

 1986 モードは、既存の EASY~HARD のように「ゲームの内容を難しくする」のではなく、 「ゲームシステム上の仕様を、より、昔の『悪魔城ドラキュラ』に近付ける」ことで難しくしている。 具体的には以下の通り。

赤
1986 モードではミリアムの色が赤くなる
  • 宙返り不可
  • バックステップ不可
  • スライディング不可
  • 空中での移動制御不可
  • 階段昇降中のジャンプ・飛び降りができない
  • ジャンプで階段に乗ることができない
  • 電撃ムチ(?)不可
  • 鞭のアニメーション途中での立ち・しゃがみ不可

 これらの特徴は初代『悪魔城ドラキュラ』のもので、「1986」という呼称も、初代『悪魔城ドラキュラ』の発売年を意識したものだと思われる。 当然、通常よりもかなり難しくなるため、より歯応えを求める人向けの隠し要素だ。 このモードでクリアすることで特別な何かがあるのかは不明。

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