2023年5月25日
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突然だけど、『イース』に出てくる「ロダの実」って、綴りは「Loda」……逆にすると「Adol」……アドル……ってコト!?(だから何だって話ではあるけど……)
やっとできた……。リマスター版の発売が発表された昨年からコツコツと作っていたのだが、結局、おおむね出来上がったのが発売から 1 か月後の 4 月アタマくらいで、なんやかんやでそこから更に 1 か月過ぎてようやく完成と言っていいレベルに。マップ制作も苦労したが、各コスチュームの正確な出現条件検証のための再プレイが地獄だった……。計 6 周したぞ。
せめてゴールデンウイーク前に完成していれば……とは思うけど、まあ今後セールになったときに買おうと思っている人のお役に立てば。これだけ遅れると検索順で他の攻略サイトには絶対勝てないので完全に趣味の領域……と思っていたのだが、実は 2 週間ほど前からコッソリと公開していて、そのときと比べるとジワジワと検索順位が上がってきている。地味に人が来ている……? にしては、サイト訪問者数は大して変わっていない……? つまり……これは……霊が来て……。
まさか続編が出るとは……。いや、前作の終わり方はサッパリ謎だったから、続くべきなんだけども。ゲーム部分はおもしろかったので、なんだかんだで楽しみ。
公式サイトによると、『メタルギア ソリッド』の『1』~『3』と、あと何かプラスアルファがあるらしい。初代『メタルギア』とかが入ってると嬉しいところだが……。
発売プラットフォームの情報がイマイチ不明。発表されたのが PS 関連のニュースなので、PS5 では確実に出るだろうけども。あと「Vol.1」ってことは 2 以降もあるだろうから、『4』『5』『ピースウォーカー』あたりをまとめたものが出たりするのかな。
以前に『サイレントヒル2』のリメイクも報じられていたけど、コナミが少しずつやる気を出してくれているのは嬉しいところ。上記の『マスターコレクション』もあるので、『メタルギア』シリーズを今世代にもしっかりと根付かせようという心意気を感じる。『サイレントヒル』シリーズも『1』~『4』あたりまでセットでマスターコレクション出してもいいのよ?
元は PC エンジンのアクションゲームで、タイトル名もそうだけど、当時は各種ネーミングに衝撃を受けたゲームだった。2P キャラの名前が「キャピ子」もスゴいけど、ビーム技の名前が「シュビビーム」だからな……。
よく分からんけど Nintendo Switch 版だけは配信元が異なるらしい。PS や Xbox では『Cyber Citizen Shockman』のタイトル名でストアにあるが、ゲーム説明欄に「改造町人シュビビンマン」の文字があるからか、ストアで「シュビビンマン」で検索しても出てくる。
PS 版と Xbox 版はタイトル名が英語だが、ゲームは日本語で遊べる。設定で日本語版と英語版の切り替えが可能。というか今回初めて英語に翻訳されたらしい。ちなみに、PS 版は分からんけど Xbox 版は実績が英語だった。まあ、世界共通でこのバージョンしかないんだろうな……。あと、ボタン表記でちょっと不具合が見受けられた。
どこでもセーブ機能や巻き戻し機能が完備されているのは最近の復刻もののスタンダードになりつつあるが、驚いたのはチート機能。「無敵」と「所持金を追加する」がある。しかも、この機能を使っても実績が解除されたので、楽勝で実績コンプできそう。PS 版は PS4 版と PS5 版のクロスバイ仕様なので、低価格で買えてラクにプラチナトロフィー 2 つ取れるという点でも人気出そう。
当時のパッケージ・Hu カード、説明書の全ページのスキャン画像等が「ギャラリー」として収録されているし、復刻ものとしては理想的な作り。こんな感じで過去の名作を復刻してくれるなら片っ端から買うぞ。
PSP タイトルが 2 本追加。両方ともトロフィーありで、単品販売もアリ。イイゾー
しかし、両タイトルともに攻略本が発売されておらず、説明書欲しさに中古で実ソフトを探すハメになりかねない。ゲームアーカイブスみたいに、デジタル説明書を確認できるようにはしてもらえないものか……。
『パースートフォース ~大追跡~』はともかく、『ブレイドダンサー 千年の約束』は当時から移動が異様にモッサリしていて、常時 3 倍速くらいでちょうどいいんじゃないかという感じだったのだが、そのへんも当時のままだったので、やっぱりキツい。
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