2023年3月31日
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早いもので、3 月末になってしまった……。『零 ~月蝕の仮面~』からの『バイオハザード RE:4』で、ほとんど更新できていないが、ヤケクソ気味に、3 月にあったニュースまとめ的な更新。
これまで Nintendo Switch オンリーだったが、ついに他機種版展開が。ちなみに Nintendo Switch のパッケージ版は昨年の段階で Amazon で新品 3,500 円くらいで安値安定しているので、単に安く遊びたい人は Nintendo Switch パッケージ版を。これ、定価 7,480 円だからね……。
限定版に同梱の島本和彦の漫画だけ欲しいな……と思っていたら、単品販売されるらしい。電子版……は見当たらないか。(※後日、Amazon で Kindle 版が予約開始されました)
『Curse of the Moon』はメトロイドヴァニアじゃなくて純粋なアクションゲームなのでそこまで思い入れはないのだが、限定版に同梱の設定資料集とサントラが気になる……。
いいところに目をつけたなぁとは思うものの、現行のサービスと同様に月額課金形式だったら空気になりそう。ソフトごとの買い切り形式か、Nintendo Switch Online に加入したらこれも遊べる、みたいなシステムにできればワンチャンある。
ただ、おそらくこのニュースを見た人全員が思ったであろう、「キーボードとマウスをどうするのか」という点が気になる。プロジェクトEGG で配信されているソフトの大半は昔の PC ゲーなので、ここの問題解決は必須。仮に「USB キーボードとマウスを繋げられます」というシンプルな解決法だったとしたら、そもそも、それ Nintendo Switch でやる意味ある? という気もするし。……いや、PC を持っていない層向けへの展開なら、それも有り得るのか。
まあ何にせよ、もしかすると『ブランディッシュ』シリーズが Nintendo Switch 上で動くという胸熱なことになる可能性もあるので、期待はしたい。
嬉しいけど、ナムコタイトルは今のところすべてプレミアムプランのみ&トロフィー未対応だからなぁ。プレミアムプランでしか遊べないのは商売だから仕方ないとして、トロフィーなんとかならんか。
ファミコン『ゼビウス』、スーパーファミコン『サイドポケット』、ゲームボーイ『星のカービィ2』『バーガータイム デラックス』の計 4 タイトル。ファミコンとスーファミは、なんか久しぶりな気がするな……と思ったら、前回の追加は昨年 7 月だったようで、実に 8 か月ぶり。
意外と早かった。『セカンド』といえばロード時間と戦闘のテンポの悪さが取り沙汰されることが多いが、『1』リメイクを見る限り、そのへんは大丈夫そう。まあ、媒体が CD-ROM じゃないしな……。ただ、『1』はこれまでいくつか不具合修正のアップデートがあったけど、街にいる NPC の名前が何人かおかしい件はまだ修正されていないんだよな……。開発が気付いていない説あるんかなぁ、これ。
ちなみに『1』の国内パッケージ版も無事アナウンスされていて、こちらは 6 月 15 日発売予定。Amazon で予約も開始されている。説明書っぽいのが付属するらしいのがパッケージ版のメリットだが、12 ページくらいしかなさそうなので、これだけのためにパッケージ版を確保すべきかどうかは悩ましいところ。

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