公式サイト。タイトル名にもあるように、サテラビューで配信されていた『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』も収録。これ、できれば PS1 版のときに収録をがんばってほしかった……。『クロノ・クロス』自体は良くできた RPG だったと思うが、『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』が前提となっていると言われても、当時サテラビューを持っていた人が何人いるんだよと思ったものだし……。

　エンカウント OFF、ゲームスピード変更、バトル強化機能などもあるらしく、かなり遊びやすくなっている模様。Steam 版は 1 日遅れのリリースで、4 月 8 日配信開始予定だそうな。Amazon でアルティマニアが 6,000 円とかになっててﾌｲﾀが、多分これもそのうち Kindle 化するんじゃないだろうか。アルティマニアは Kindle 化されている本とされていない本があるので、その線引きがよく分からんけども……。

　HD-2D でのリマスター。動画で早速、例の「あの世で俺に詫び続けろ」をボイス付きで披露している。

　正確には『ライブアライブ』ではなく『ライブ・ア・ライブ』だったと思うのだが、公式サイトの表記を見る限りでは、今回は『ライブアライブ』らしい。「コレクターズ・エディション」も発売されるが、お値段 22,000 円ときた。サントラは欲しいけど……なんか『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』といい、最近このパターン多いな。

　これまで、スーパーファミコン、PS1、ワンダースワンカラー、DS とリリースされてきたが、どれも微妙な欠点が存在し、決定版といえる物がなかった。今回は期待したい。ちなみに『2』も予定されているらしい。

　公式サイトがまだ存在しないっぽいこともあり、発売ハードが Nintendo Switch オンリーなのかは不明。『クロノ・クロス』は比較的いろんなハードで発売されるようだが、『ライブアライブ』は Nintendo Switch オンリーぽいし、どうなるかはちょっと読めない。

●後日追記：公式サイトは多分これだが、このサイト、クッソ重い……。とりあえず Nintendo Switch オンリーぽい……？

「実写」で「新本格ミステリ」という、久々に挑戦的な印象を受けるタイトル。ミステリ好きとしては気になる。公式サイト。　

　昨年 12 月に『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION』が発売されたが、それに収録されている 3 作を切り出して、それぞれ 1,800 円での単品販売。3 月 8 日まで、10 ％オフの 1,620 円。3 作とも買うなら、価格的には『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION』のほうがお得。

　なぜ今頃、単品販売……という気もするが、海外版のダウンロード販売が今日から開始されたようで、それに合わせたのかもしれない。ゲーム内で確認できるマニュアルのスキャン画像も海外の物になるのかが気になっていたが、公式によると、「ゲーム内に収録のPCエンジン版発売当時のマニュアルの一部も英語に翻訳して収録」らしく、この書き方だと、あくまでベースは日本版のマニュアルかな……。Limited Run で通常版を予約しておいたので、とりあえずはそれの到着待ち。多分、早くて 9 月くらいな気がする。

　また、「ヴァリスシリーズは上記3タイトル以外にもヴァリスⅣなどのタイトルがございますが、これらのタイトル復刻版をご要望される方々も多く、現在、エディアでは復活応援プロジェクト第2弾の企画検討を実施しております。ご要望等ございましたらぜひ下記公式ツイッター等でお寄せください。」とのことで、他の『ヴァリス』作品も復刻される可能性が高くなってきた。メガドラ版『夢幻戦士ヴァリス』とか『SD ヴァリス』を頼む。プロジェクト EGG にはあるから、そんなに難しくはないだろう。

　ずっと「2 月予定」だったが、ついに配信開始日が確定。正直、今までの『I』～『V』もバグ多めで、 いまだにアップデートで少しずつバグを潰している段階なので、ピクセルリマスター版の開発陣の技術力には不安しかないのだが、『VI』には、あの壊し職人のエディ氏がいる。今回は逆に、どんな新たなバグまみれになるかが楽しみでならない。仮に、スーパーファミコン版からスマホ版までで見つかっている全バグ技を潰していたとしても無傷で済むわけがない……。