2021年11月21日
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『BloodRayne』の 1・2 作目のリマスター版。Steam の『Terminal Cut』版を持っているなら、多分それと同じ。しかし実績スキーとしては逃せませんよね……。
1 作目は、PS2 時代に日本語版が出ていたおかげか、日本語字幕&音声が完備。2 作目は日本語一切なし。とりあえず 1 作目を買ってみたところ、ゲーム開始直後の最初に表示される画面がダサいのが気になるが、見なかったことにすれば問題なし。
『ドラゴンボール』の世界観で非対称型対戦、しかも戦闘力的に無力な存在をフォーカスするという発想がスゴい。実際にどうなるかは分からんけど、ブルマならホイポイカプセル、ウーロンなら変身能力とか、いろいろ思いつくなぁ。戦闘不能になった仲間を仙豆で復活させたりしたい……。仙豆は回数ありだけど、デンデを使ったときだけはクールタイム制で無制限に回復できたりしたい……。
Xbox 20 周年を祝う放送内で発表。しかし、これがまさに「ヘイ、良いニュースと悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」ってやつで……。
良:初代 Xbox と Xbox360 の後方互換タイトルが 76 本も追加されたぜ!
悪:でも後方互換タイトルの追加はこれが最後だぜ!
嬉しいし、悲しいなぁ……。
それはそれとして、今回の目玉となるのは以下のタイトルだろうか。
・『DEAD OR ALIVE』シリーズ(『ULTIMATE』『3』『4』)
・『O・TO・GI』シリーズ
・『ガンヴァルキリー』
・『F.E.A.R.』シリーズ(1 ~ 3 作と『Files』)
・『Max Payne』シリーズ(1 ~ 3 作)
・『Manhunt』
・『NIER』
・『Onechanbara: Bikini Samurai Squad』
・『セイクリッド2』
・『リッジレーサー6』
●『DEAD OR ALIVE』の『ULTIMATE』は 1・2 作目のリメイクのような物なので、これで『1』~『6』までの全『DEAD OR ALIVE』シリーズが現行機で遊べるようになる。惜しむらくは『DOAX』と『DOAX2』の互換が叶わないまま終わってしまったことだが、まあエロすぎたということなのだろうか……。
●『Manhunt』の互換は意外。スナッフビデオの撮影に参加させられるという設定がヤバいゲームなので、海外でも今はもう難しいのではと思っていた。
●『F.E.A.R.』シリーズの互換は地味に嬉しい。当時、「FPS×ホラー」と聞いて、「どういうジャンル!?」と興味津々で購入したゲーム。海外のホラーって大抵ワッと驚かす系なのだが、これは珍しい、「ゾッ」系。日本語化されたのが PC 版のみで、その PC 版も Windows XP 時代の代物なのが難点。
あと、2 分で実績 1,000 が取れる怪作『Avatar: The Last Airbender - The Burning Earth』も、さりげなく互換されている。
見落としていたが、1 か月ほど前に配信開始していた。ファミコンソフトの『Layla』を題材にしたマンガの復刻で、紙版は結構なプレミア価格になっていたので、ありがたい。みなづき先生の作風もあるが、この頃のマンガはどんなシーンも殺伐としていないというか、安心して見られていいなァと感じる。変にエロくなく、かわいい系なのもいい。
後半はゲームを丁寧な解説付きで攻略していて、攻略本としても有用。ホントに丁寧なので、メーカーがみなづき先生に感謝しないといけないレベル。こういう復刻の機会に合わせて、ファミコンソフトの『Layla』も復刻すればいいのに……と思ったけど、デービーソフトの権利って今どうなってるんだろう……。
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