« PS Vita『かまいたちの夜 輪廻彩声』発表 | メイン | FF15の写真ページ »

2016年11月19日

FF15体験版『JUDGMENT DISC』プレイレポート

 発売直前のサプライズという形での新たな体験版が配信。ネット上ではバグがいろいろと報告されているが、自分のプレイではバグには一切遭遇しなかった。うーむ、世間的にはマイナーな Xbox One 版だったからか? まあ、発売延期してからの期間でゲーム進行に関わる致命的なバグを徹底的に潰したらしいし、発売後もパッチ当てていくらしいので、バグに関してはそこまで心配する必要はないだろう。

 ただ、ネット上を見ていると「オープンワールドのゲームだから、バグを潰すのは尋常じゃない労力」と擁護している意見も見受けられるが、仮にもプロなのだから、作るのが大変なことは早い段階で分かっていたはずで、バグ取りに相当な時間を費やす必要があることも分かっていたはず。そこも含めてスケジュールを管理すべきなので、ここは叩かれても仕方ない部分。そもそもこのゲーム、"ヴェルサス13" として発表された頃から 11 年が経過しているので、いくらオープンワールドでも、さすがにいかがなものかと思う。

 ネット上の意見では、画質の低さも挙げられている。


(※クリックすると 1920×1080 のデカい画像になります。重いですが、今回の記事ではすべての画面写真をあえてフルサイズにしています)

 たしかに、1920×1080 の解像度の割には、なんだかぼやけているような感じなのは否めない。1280×720 のゲームを 1920×1080 に拡大したみたいな感じ。

 ……と言っていたら、PS4 版で体験版をプレイしていた知人がスクリーンショットを上げてくれて、比較してみてエラい差が出ていることに気付いた。


PS4 版。

 キャラクターの距離や位置もまったく同じというわけではないので、パッと見では分かりにくいと思うが、ほぼ同じ距離・位置にある主人公のグローブのディテールを見てみると、随分違う。画面右下の名前が出ている部分は両者ともクッキリしているのが分かると思う。決して画像自体の質が落ちているわけではない。

 というわけで、PS4 でも体験版をダウンロードして、できるだけ同じ条件で写真撮影してみた。

 左が Xbox One、右が PS4。FF15 は時間帯によって光の加減が微妙に変わってくるので、色味の微妙な違いは無視してほしいが、それを抜きにしても一目瞭然の結果。実際にプレイしている際はそこまで気にならなかったのだが、静止画として抜き出すと、かなりの差が出る。少しでも画質を追い求める人は PS4 版がオススメだろう。俺はエックスボクサーなので、やるなら Xbox One 版を購入するつもりだったが、この結果を見て「とりあえず PS4 版にしようかな……」と日和っているところ。安くなった頃に Xbox One 版で実績がんばる……。


一方、イベントシーンなどでは、両機種版とも有無を言わせぬ超絶画質。もはや実写さながらで、映像主義の FF も「ついにここまで来たか」という感じ。

ここの比較を見る限りではPS4 Proでもそこまで画質に大差はついていないが、これはおそらく、4k環境をキャプチャーできる機器がまだないからってのもあるだろう。あくまで 4K を HD 環境でプレイしての比較と思われる。
(※後日追記……4K キャプチャ機器は、Intensity Pro 4K という商品が、あることはある様子。ただし、ここの情報を見ると、PS4 Pro のキャプチャは、まだできない?)

 24 日に発売が迫っている<Xbox One Sだとどうなるのかが良く分からなかったので調べてみたのだが、Xbox One S は HDR には対応するが、4K 対応はあくまで映像(ゲームではなく、映画や動画など)のみっぽい。つまり、こういうことだろう。

ハード4k(ゲーム)HDR(ゲーム)4k(映像)HDR(映像)
PS4 ××××
PS4 Pro
Xbox One ××××
Xbox One S ×

 4K は、現在主流の 1920×1080 という解像度を単純に倍の 3840×2160 にして、その面積でもぼやけない高画質……と認識している。間違ってたらスマン。そして HDR は最近勉強したのだが、画面の輝度に関わる最新技術で、ひとことで言うと「よりリアルな光の表現ができるもの」という感じらしい。

 4K と HDR は別物であり、今後の映画などは 4K+HDR が標準になっていくだろう、ということだとかなんとか。ただし、HDR はそもそも HDR 対応のテレビがないと効果がないらしいので、現時点ではそこまで考える必要もなさそう。4K のほうは、現在の HD テレビやモニタでも多少の画質向上はするらしい。同じ画像を縮小したとき、より高精細なほうが綺麗に見える……ということだろう、タブン。重ねて言うが、間違ってたらスマン。

 こうして見ると Xbox One S の利点がゼロだが、Ultra HD Blu-ray の再生が可能らしい。Ultra HD Blu-ray を観るには専用のプレイヤーがないとダメなのだが、ゲーム兼プレイヤーとしての選択なら安価。ゲームとは関係ないが、Ultra HD Blu-ray の映画を楽しみたい人には……といったところだろうか。むしろPS4 Pro が Ultra HD Blu-ray に対応していないことが不思議な感じ。Xbox 陣営は、来年以降に発売予定しているProject Scorpioが4kとVRに対応するマシンのようなので、現時点では少々遅れをとっている。

 そして、以上の点は別にして、FF15 に限って言えば、PS4 版と Xbox One 版では PS4 版のほうが微妙に画質が上ということ。単純にハード性能が上か下かという問題でもなさそうだが、少なくとも体験版で判断する限りではこうなる。ちなみに Xbox One のゲームが全て必ずこうなるわけではないので、ご注意を。Xbox One 版ダークソウル2とか、60 fps ヌルヌルでスゲー綺麗だったよ。

(※後日追記……Xbox One 版 FF15 はそもそも解像度が 1080 p ではなく、756~900 p だとか。なので、ハード性能差ではなくゲーム自体がそういう風に作られている、というのが低画質の真相のようだが、なぜそう作ったのかと考えると、PS4 と同等のパフォーマンスを出すことが難しいと判断したためではないか……という話になってくるので、結局はハード性能が若干下回っている、で正解なのかもしれない。)

 ・ ・ ・

 ……というわけで話が脱線したが、体験版のレビューに戻ろう。2015 年3月発売の『ファイナルファンタジー零式 HD』に付いていた体験版をプレイしたときは「これは……ちょっと今回は発売日に買うのやめとこうかな」と感じる不安さがあった。とにかくあらゆる点が説明不足で、カメラはグワングワン揺れるし、操作も洗練されていなかった。

 あれから1年8か月経ったわけだが、正直、かなり良くなっている。唯一心配なのは、「オープンワールドにしたのはいいが、その広さに見合った何かがちゃんと用意されているのか?」という点。体験版は結構長く遊べるうえ、寄り道もできるようになっているのだが、思い返してみると「特に何もない場所をダッシュで走っていた」という記憶が大半を占めている。

 実際、世界の広さをリアルに表現するとこうなるんだろうなというものは感じるのだが、そういうリアルな部分を意図的に省略して、ゲームとして退屈な場面が極力ないようにプレイヤーを楽しませることに徹してきたのが今までの RPG であり、積み上げてきた “省略の美学” とでも言うべきもの。この点は体験版だけでは判断できないのでまだ何とも言えないが、製品版ではどう料理しているのか気になるところ。

 このオープンワールドとダッシュにしてもそうだが、FF15 は、これまでの RPG がゲームであるがゆえに目をつむってきた点を1から総点検し、「全部リアルにしていこう」という意気込み、そして執念が見える。

●リアル1:戦闘と魔法

 戦闘については、FF12 で「フィールド画面からのシームレス移行」「キャラが自由に動ける」といった新しい方向性を示せたにもかかわらず、FF13 では「エンカウント方式」「キャラが自由に動けない」に戻ってしまった。個人的には FF12 の戦闘システムは恐ろしい完成度だと思っていたのだが、戻った理由としては、「戦闘にはエンカウントで突入して、カッコいい戦闘の曲がかかって……」というオールドタイプを好む人が多かった……とかかなー、と勝手に想像している。

 FF15 は FF12 に近くなり、フィールドから戦闘へシームレスに移行。ATB ゲージはなし、コマンド式ですらなくなった。ボタンに割り当てられた行動を覚えておけば、直感的に戦うことができる。Xbox One のボタン配置で言うと、X……ガード、B……通常攻撃、A……ジャンプみたいな感じ。十字キーの4方向で、装備している4つの武器を切り替えられるのだが、魔法もこの内のひとつにセットする。HP や MP は物陰でしゃがんでいると自然回復していくので、上手く戦えば回復アイテムを使わずに凌げる。


画像じゃワカランだろうけど、ATB ゲージがなくなったことにより、スピーディーかつノンストレスな戦いになっている。アクション RPG に近いかも。

 今回の魔法は対象となる敵だけでなく周囲のフィールドにも影響を及ぼすため、敵と仲間が近距離にいるときに魔法で攻撃すると、仲間も巻き込んでしまう。今までのように気軽にぶっ放すわけにもいかなさそうだし、魔法も MP 制ではなく、エレメントが宿る石などを見つけてそこから吸収してチャージしておく……というシステムで使用回数に限りがあるので、無駄遣いも禁物。ここぞというときのために取っておく手段になりそう。エレメント吸収は、FF8 のドローを思い出させる。


フィールドに点在するポイントからエレメントを吸収する。これを元に、魔法を精製する。


ブリザドを使った直後。シヴァでも来たのかというくらいの氷雪っぷり。


戦闘後も氷まみれ。仲間がしばらくずっと「ゲホッ、ゲホッ」って言ってて、なんか罪悪感が……。

「ATB ゲージがなくなった」と書いたが、魔法にのみ、使用後一定時間はチャージタイムが発生する。これは写真を見ても分かるように、魔法攻撃が今までの FF より強力な存在であるのが理由だろう。以前の体験版ではラムウ召喚を見ることができたのだが、小さい村なら消し飛ぶくらいの大災害だったので、終盤に出てくるであろう召喚獣の演出には期待がかかる。

●リアル2:仲間の存在感

 フィールドを走っているときなどにおもむろに剣を振り回すと、横を走っていた仲間が「っとオイ、あぶねぇだろ!」とか言いながら、焦った様子で剣の軌道から避ける。主人公も、ちゃんと「ご、ごめん」と返す。

 戦闘中も、仲間に指示を出すコマンドがあるのだが、それを使わずにひとりで戦い続けていると「オイ、ひとりでやってんなよ!」とツッコミが入るし、正直、忘れてることもあるので、「おっと、そうだった」と気付かせてくれる良いアクセントになっている。タイミング良く連携が決まると、仲間と背中合わせでポーズを決めたりするが、なにぶん男4人パーティなので、どこかホモォ……な匂いは絶えない。

 店の中に入ると、

 プロンプト「おっ。ノクト、これ見てよ」
 ノクト「どうした?」

 といった会話も自然に入り、仲間の見ている方向を見ると、珍しい商品の紹介があったり。プレイヤーもこの瞬間はノクトの気持ちで「ん、何だ? どこだ?」とキョロキョロすることになるので、初めて入る店の中などでは、今までの RPG にはないレベルで「仲間と旅をしている」という臨場感がありそう。


仲間の挙動を見る限り、キャラクターの当たり判定にはかなり気を遣われているのが分かるが、海岸で水のかけ合いっこをしているバカップルはすり抜けてしまって、ちょっと残念。楽しそうにしているところへ邪魔に入ると、急にブスッとした表情で睨み付けたりしてほしかった。

●リアル3:宿泊と写真

「レベルアップは宿に泊まったとき」という、まさかのウィザードリィ形式を採用。HP や MP は自然回復するので、無理にしょっちゅう宿泊する必要はないのだが、食事をとるためや、時間を夜から朝にするためにも宿泊は必要。ずっと待っていても朝にはなるが、夜は危険しかないため、やれることがほとんどなく、ほぼ寝るしかない。高級宿は取得経験値の倍率が上がるので、お金がタップリある状況なら高級宿に泊まるようになっていくのだろう。個人的には、ゲーム中、ちょうどいいタイミングで宿泊が必要になるので、一息つく時間というか、一区切りにいい要素だと感じた。


妙に気合の入った料理の数々。レストランでも食べられるが、かなり高額。野外キャンプ時は、持っている食材を使って仲間のひとりが作ってくれる。料理によって、HP や攻撃力アップなど、翌日以降にいろんな効果が発生する。


仲間たちとの様子を眺めつつ、レベルアップ具合の確認。ここの様子も、いろんなパターンが用意されていて飽きない。

 今回の目玉ともいえるのがこの宿泊で、前回の宿泊から今までの間の冒険を、「仲間が撮った写真」という要素で振り返ることができる。


「オイオイ、お前あのときカメラ目線だったのかよ」みたいな写真も結構あり、気に入った写真は保存していくことができる。RPG での冒険の記憶をこういう形で残していけるのはおもしろいし、今までの RPG ではパーティーを全快させるための作業でしかなかった「宿泊」という要素を、冒険の一区切り・レベルアップ・食事・冒険を振り返るという盛りだくさんの内容に仕上げた点も素晴らしい。

 今まで、男4人旅という点がどうもむさ苦しく感じていたが、この辺りの要素を見ていくにつれ、「たしかにこれは、男ばかりじゃないとダメだな」と感じるようになった。野外キャンプをする機会の多いゲームだが、もし女がいると、同じテントの中で寝るのはマズい。そっちはまだテントを2つ張ればなんとかなりそうだが、宿泊施設のほうは、ちゃんとした宿ではなく格安のトレーラーハウス型の宿もあるため、部屋を分けるということができない。

 それに、仮にメインパーティーに女がひとり混ざっていたら、こういう旅の感じは出ない。必ず男の誰かひとりと仲良くなって、残りの男は蚊帳の外……みたいになりそうだし、「3人の男全員と仲が良い女」なんて恐ろしく不自然だし、逆に気持ち悪い。全員が対等な感じで、仲の良い男仲間たちで気兼ねなくワイワイやってるムードを出すには、パーティー全員が同性同士であることが必要だったのだろう。

 普通の RPG ならそこまで考えないが、FF15 は特に「リアルであること」を目指しているようなので、この辺りも考えての “男4人” だと思いたい。……でもまあ、男嫌いの女性キャラとかがストーリー上、仕方なく加入してもいいのよ?

 あと、「ホスト臭い」と言われ続けていた主人公たちの格好だが、これは王都警護隊の戦闘服らしい。たしかにそれなら、レザーという丈夫な素材や、黒というステルス色も理解できる。……ただ、それならそれで、ひとりだけノースリーブでカジュアルなアレンジがされてるのは謎だけど。


服装はいろいろあるようで、体験版の段階でもカジュアルな服装は用意されていた。カジュアルにすると最大 HP が下がる代わりに素早さが上がるなどの微妙な変化も。

●リアル4:オープンワールドと探索と金策

 体験版をクリアーするまでは大して寄り道する必要はないのだが、あえてウロウロしてみた感じだと、序盤は特にお金が貴重になりそうな感じ。敵を倒しても素材しか入手できないので、素材を売ってお金にするわけだが、これはホントに雀の涙なので、モブハントの報酬が頼り。


FF12 でお馴染みのモブハント。終盤は、『12』でのヤズマットみたいなのもいるんかなぁ……。

 そこそこ強いのを倒しても報奨金は 1,000 ギル未満とかなので、常に宿代と食事代を念頭に置かなければいけない今回は、今まで以上に財布のヒモを締めていかなくてはいけない。ちなみに主人公の趣味は釣りで、各キャラに固有の成長アビリティがある中、主人公のスキルは「釣り」。「オイオイいいのかそれで」と思っていたら、他の3人はそれぞれ「料理」「サバイバル」「写真」だった。めっちゃ趣味だった。


釣りのシステム自体は多くのゲームにあるような無難な感じだが、なんといっても食材にもお金にもなる魚が釣れたときの達成感は大きい。切実。


ちなみに主人公は何もない空間から剣を召喚する謎の技能持ちだが、釣り竿も召喚する。世界一抱かれたい釣り竿の取り出し方。

 なお、モンスターは車道から離れた荒野にいるのがほとんど。必然的に探索は車を降りて奥地へ走っていくことになるが、いつでも車の位置に瞬間移動できるので、「車から遠く離れてしまった……歩いて戻るのめんどいなあ」というときも大丈夫。

 一定距離ごとの道沿いには宿泊施設&レストランがあり、周辺地域の情報収集やモブハントの討伐依頼はレストランで行う。「車道が長距離続き、ポツンポツンと宿泊施設&お食事処」……というのは日本ではあまりなじみがないが、洋画を見ていると「あるある」な作り。この宿泊施設&レストランが、いわゆる RPG の町の役割を果たしていて、現代風の世界観を RPG に落とし込むにあたって、おもしろいアプローチだと感じた。


男4人、車に乗って音楽をかけながらの移動。アイテムショップでサントラが売っていて、歴代 FF の音楽をかけることもできる。マニュアル運転もできるが、基本的には仲間がオートで運転してくれる。今回は旅をしながら風景を眺めるのも RPG の1要素として重視されている感が強く、RPG で風景を眺めるのが好きな自分にとっては嬉しい。

 

乗車中の視点は、こんな感じでいろいろと変更できる。ここから右スティックで視点移動も可能。

 で、製品版でもこの調子だとすると、お金に困るのは目に見えているので、予習のつもりで、ちょっとでも売れるアイテムはないかと探索してみることに。

 夜間に車を出そうとすると「夜はやめたほうがいい」と仲間に止められるのだが、「どうせ大したことないっぺ?」と思い、ナイトドライブを決行したところ、まさかの鉄巨人登場。


暗くて分かりづらいと思うが、矢印のところに鉄巨人が居る。

 近くに敵がいるときは強制的に車から降ろされるらしく、車に乗って逃げることもできない。とりあえず死にかけながらその場を離れたのだが、鉄巨人がいつまでも車の近くをウロウロしていて、戻るに戻れない。仕方なく「最後に泊まった宿泊施設に戻る」コマンドで戻り、「車を呼ぶ(有料)」コマンドで車を呼び寄せることに。


レッカー移動される愛車。夜はダメって言われたのに、すいませんでした……。

●総括

 FF13 のときは FF ブランドの終焉すら感じさせたが、あれを反面教師として、見事な軌道修正を果たした感がある。序盤からある程度の自由度があるし、現代風の世界観を上手く RPG として機能させている。体験版で遊べるのは序盤も序盤なので、ストーリーが今後どうなっていくかはまだ不明だが、少なくとも FF13 のような、変に厨二方向へ舵を切ったような感じはなさそう。仲間たちとの会話も自然で、FF10 のティーダのテイストを感じさせる。

 最初のほうでも少し触れたが、とにかく走っている時間が長いので、早い段階でオフロードバイクでも出てくれるといいなーと思う。剣や釣り竿をを召喚できるならいけるやろー。そこはチョコボだろう、ということになってしまいそうだが、チョコボは好きなときに呼び出し・引っ込めができなさそうで……。

 何はともあれ、1プレイヤーとして 11 月 29 日を楽しみに待ちたい。

adbar
adbar
adbar
adbar

| コメント (2)

コメント

男だけじゃムサイしパーティに女がいたら…、みたいなくだりで
テントを2つ張れば解決というのを見て「おいおい、テントの中でもうひとつミニテント張るってか」とか思ってすいません。
ナバゴイスに毒されているもよう。
PS4買おうか思案中


投稿者 友人K : 2016年11月21日 09:25

> テントを2つ張れば解決

書いた後に知ったけど、途中、仲間の妹がゲスト参加するらしい。
このときに野外キャンプしたらどうなるんだろう……。

あと、ちょうど廉価版のSlimが出たとこだから、買い時としてはベスト。
FFの発売は毎回お祭りみたいなもんだし、
久々にじっくりと楽しみたいもんですな。


投稿者 夢崎 : 2016年11月24日 11:57