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2013年10月 9日
3か月、か……。
とうとう3か月空いてしまったよ。10 月 10 日……とう、とう……10、10……今だ! という感じで更新。3か月間にあったことをおぼろげに思い出しながら適当に書いてみる。
■最近のドラクエ10
10 繋がりということでドラクエ10 近況。2月のバレンタインから何も進んでねぇ。あ、コツコツと日替わり合成依頼だけこなして貯まった金で、見た目だけドラクエ3の戦士っぽくすることには成功してた。
しっかし、まだレベル 60 にもなってない。たしか今はもう上限 75 のはず。
個人的に失速した理由はいろいろあるんだけど、それを言い出すと、“シンプルさ” と “易しさ&優しさ” という、ドラクエシリーズにとって譲れないであろう部分を変えろという話になってしまうので、難しい。
俺は「オンライン RPG は、究極的には装備集めゲーである」と考えているので、単に上位の武器防具に買い換えるだけになってしまっている現状は大しておもしろいと感じない。やっぱり、クエスト報酬や強敵からのドロップでレアな武器防具を手に入れられるようにしないとダメだったんじゃないかと思う。ドラクエ10 については、またいずれ機会を改めて書いてみたい。
あ、カジノが気になるので新ディスクは買う。
そういやいつだったか、まだ壊れる前のガケっぷち村で、突然、ノエルという名前のプクリポが「月影!」ってシャウトしてて、ロマサガ2スキーとしては何事だと眺めていたら、七英雄の名前をつけたプクリポ7人が。
そういえば初期の頃、知人に「七英雄チームメンバー募集やってて、ボクオーンだけがなかなか見つからなくて長時間シャウトしてる」という話を聞いたことがあったが、ネタじゃなくてその後もちゃんと育てていて、写真のようにすれ違った人たちにもファンサービス的発言を頑張ってるのはスゲェ。どんだけ七英雄好きなんだ。
その後、ボクオーンも見つかったらしいのだが、このときはいなかったような……。と思って冒険者の広場データベースで検索してみたら、それらしきチームを確認。ボクオーンも、ちゃんといた。チーム所属者が7人だけなのも見事。制限してるのか?
なんか衝撃的なロックブーケ。髪の色だけ忠実なのがまた……。
「最近、ボクオーンがログインしてこないな」
「また地上戦艦でも作ってんじゃねぇの」
「熱風!」
「わかったわかった」
みたいな会話されてるのかと思うと、微笑ましい……。
■Wii U『ゼルダの伝説 風のタクトHD』を買うと期間限定で漏れなくサントラが
忘れないうちにメモ。といっても、11 月4日までとなると、もう1か月もないな。サントラ商法、汚いわー。しかし、当時 980 円で買ったゲームキューブ版をプレイしないまま、HD 版が出てしまった……。
■ニンテンドー3DSソフト2本買うと“もれなく”もう1本プレゼントキャンペーン
7月に『逆転裁判5』買ったところだったので「もうちょっと早くやってくれれば……」と思ったが、どうやらシリアルコードを入力し忘れていたらしく、助かった。3か月前の俺、よくぞ忘れてくれていた。
キャンペーン期間が来年の1月 14 日までとかなり長く、4本買えば2本目ももらえるらしいので、頭の片隅にでも覚えておくといいでゴワス。
■PS3 / Xbox360『ダークソウル2』2014 年3月 13 日発売
今回は Xbox360 版も国内で発売されるようで、実績スキーとしては 360 版に突撃。Amazon だと、マップやサントラ、武器コードなどがいろいろついて、特典なしと 1,000 円ちょいの差なので、特典付を予約するならお早めに。俺はもう予約した。予約の際はハードのお間違えのないように。
『ダークソウル』の話をするたびに、中途半端なところで止まっている女盗賊冒険記が頭をよぎるが、アノール・ロンド後の展開は説明しづらい上、写真を交えても前半のような分かりやすさがないため、悩む。全編録画しながらのプレイをしていたら写真素材もあったんだろうけど、一部は改めて撮りに行かないといかんしなぁ……。でも諦めてはいないので、やることリストの下のほうに残っている。
■PS3『魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~』2014 年2月 27 日発売
なぜ今、男塾なのかは分からないが、男塾スキーとしては歓喜せざるを得ない。限定版にフィギュアが付くなんてのはよく聞く話だが、まさかの男爵ディーノ。な、なんでコイツを? アメトークでのケンコバの押しが効いたのか?
現在、サイトでは “斬身苦(ギミック)” と称されたゲーム上の仕掛けを募集しており、すでに応募されているものも見ることができる。これがまた、なかなかに民明書房を理解している猛者たちが多く、読んでいるだけでもニヤニヤできる。
締め切りは 10 月 23 日。俺も何か考えて投稿したいが、まず、ギミックのおもしろさ以前に、いかに上手く語源になるものを考え、それを違和感なく自然と民明書房風の語りにできるか、という前代未聞のハードルの高さがある。複雑すぎても説明が長くなってしまうので、ホント難しい。
あと、応募要綱の「応募された内容の著作権は全部ウチのもんだから後から文句言うなよ」臭がスゴイ。こんなものに応募する人の中に、後からどうこう言うつもりがある人は居ないと思うけど、採用された人は、せめてクレジットに名前くらいは載せてあげてよ、と思わなくもない。
復刻は難しいだろうと思われていた、ジャンプキャラもの版権ゲームの貴重なセット復活。まさか 2013 年に『強襲サイヤ人』が現行機で遊べるようになるとは……。どうやら、どこでもセーブ機能が付けられているらしく、速攻予約した。初回封入特典が『激神フリーザ』のダウンロードコードなので、このゲーム買うような人は予約必須。急げ!(命令形)
しかし、どうせなら『烈戦人造人間』や『超サイヤ伝説』も収録してしまえばいいのに……と思わなくもないが、とりあえずこれ出してみて、そこそこ売れたら第2弾として構えているのだろうか。あと『聖闘士星矢 黄金伝説』も魅力的といえば魅力的なんだが、あのファミコン版は当時マジで意味が分からなかったので、負のイメージが……。
『神龍の謎』も魅力だが、こちらは DS の『ドラゴンボールDS2』にも収録されていたので、新鮮味は薄い……が、やはり、あのゲームこそ、どこでもセーブ機能の効果が凄まじい。ゲームセンターCXでもかなり苦戦していたブツだが、どこでもセーブさえあればクリアも現実的。『ドラゴンボールDS2』に収録されているものは中断セーブすらない男気仕様なので、あっちで挫折した人も、これなら……か。
ちなみにこの『ドラゴンボールDS2』、デキは素晴らしい。『1』のほうも、タッチペン操作を強いられなければ良いデキだったのだが、そういう声は多かったのか、『2』ではタッチペンを使わなくても操作できるようになっている。ゲームリパブリック開発のゲームの中でも屈指の隠れた名作。
ただ、「なんであの時期に幼年時代の悟空のゲームなんだ」という部分で、マーケティング的に売り込みが難しかったんじゃないかなという印象を受ける。ドラゴンボールは今でも人気だけど、超サイヤ人ありきの人気だからなぁ。
■PS3/Xbox360『Farming Simulator』プレイ中
一部でウワサになっていた農業シミュを地味にプレイ中。ホント、どういう需要で作られたゲームなのか謎だが、ゲーム的には風力発電を軌道に乗せたら億万長者。
ソーラーパネルや風力発電施設は時間経過でお金が入ってくるのだが、ゲーム内速度を 120 倍まで速められるため、設置して放置したままリアルで寝て、朝起きたら儲かっている。そしたら今度はそのお金で施設数を増やしてまた寝る。それを繰り返した結果、畑しか見えなかった風景も、何やらすごい景色に。
ソーラー発電と風力発電放置だけで所持金2億突破。ここまできたらもう農機なんて買い放題なので、好きなだけ耕せるよ! 「こんなに金持ってたら、もう農業しなくても生きていけるだろ」というのは言いっこなしだ。
あと、実績 1000 は余裕だろうと甘く見ていたのだが、広大なマップに隠された 100 の蹄鉄探しが想像以上に困難。海外サイトに蹄鉄マップがあったけど、それ見ながらでもムズい。というわけで新たにマップを自作しながらチマチマやっている。
■3DS『逆転裁判5』クリアー
一応、クリアー。現在、DLC シナリオをプレイ中だが、疲れたので一時休止。
正直、2話のデキがひどくてやる気が出ず、発売日から2か月くらい、2話で停滞していた。最後までやると、2話の印象よりは多少マシにはなったが、これまでの『逆転』シリーズにあった無茶っぷりや逆転感が弱く、そんな大したことじゃないのに、2行も使って「ああああああああ!」とか絶叫するなよ、とか思ってしまうこと多数。ただ、最終話の、真犯人の意外性だけは評価したい。
新たな取り組みによるシリーズの躍進を目指したというよりは、『4』のフォローと、『6』以降もシリーズを続けていくために作られた中継地点のような作品。DLC までクリアしたらレビューまとめたい。
以前に『ミスタースプラッシュ』という自主制作ファミコンゲームを、パッケージ・カセットごと作ってしまった人がいたが、こちらはデータのみ、しかし一般販売アリ、らしい。PC 上でそのままプレイできる exe ファイルと、nes イメージも入ってるとか。エミュレータに対応するってスゲェなと思ったが、なるほど確かにこれなら法には触れないのか。
ドット絵同人というと、なんかティファタンXを思い出してしまったが、今はもうドット絵の同人ゲームも珍しくなく、家庭用機ですら、あえてドット絵で作るゲームも増えているので、ドット絵によるレトロ感の演出というのは、以前より斬新なものではなくなってきている。結局のところ、ゲームはゲームなので、あとはどれだけゲーム性に訴えかけられるかの勝負だろう。
■Xbox360 版の『マインクラフト』で、限界高度が倍に
……なったようなので、『ブランディッシュ』世界の完全再現も夢ではなくなった。ただ、作ったとしても「パッと見で何がスゴいのかサッパリ分からないだろうな」ってのが最大の懸念材料。
■ダサい PV 決定戦
キッカケはもう忘れたのだが、「曲はともかくとして、昔の洋楽 PV がダサい」という話になって、知人にオススメのダサ PV を提示してもらった。例のアレはナシで。
俺イチオシがこれ。シャツ着てから、ちょっとずつおかしくなる。何か薬でもキメてるとしか思えない。1分 26 秒地点がクライマックス。
知人Aオススメがこれ。「2分 30 秒地点あたりの演出がダサい」と言われて見たけど、たしかにダサい。その後の振り向きもダサい。前半も総じてダサい。これに関しては、まず目を瞑って曲だけ聴いて、その後にこの PV を合わせて聴くと何コレ臭が強まる。
知人Bオススメがこれ。曲自体は有名だが、こんなワケのわからん PV だったとは……。
■この画像の詳細、誰か……
ネット上には変な画像が溢れているが、いくら調べても、これのネタ元が全然分からなかった。気になってしょうがないのだが、誰か分かる人、えないだろうか。あと、Bを選ぶ人はそうそういないと思うぞ。だってこれ、『パプワくん』のタンノくんじゃん。いくら下半身あっても、エラ呼吸だよ?
他にもいろいろあった気がするのだが、3か月って長いな……。また何か思い出したら書こう。
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| コメント (2)
コメント
はじめまして。さっそくですが、人魚の漫画について…
とりあえず作者は「田中圭一」さんです。
パロディ漫画を得意とする作家さんでかなり絵柄の幅が広く、他にも氏の書いたイラストがネタ画像としていくつかネットに広まっていますが
同じ作者が書いたものには見えないと思いますw
(比較的有名?なのは、手塚治虫とブラックジャックがギャルゲーをプレイするネタ画像でしょうか これは手塚治虫風の絵柄で書かれています)
そして収録作品についてですが、こちらは勉強不足でちょっとわかりません…。
ただ、調べてみた所、ギャグ漫画「ドクター秩父山」に収録されているらしい事、個人的には後期の絵柄に見える事から
「ドクター秩父山シリーズの後期作」に収録されてるのでは、と思います。
かなり不明瞭な情報ですが、お役に立てれば幸いです。
長文失礼しました。
P,S
ロッケブーケは笑わせていただきましたwどちらかと言うと小梅大夫www
投稿者 通りすがりの漫画オタク : 2013年10月14日 10:42
>「ドクター秩父山」に収録されているらしい
初めまして! そ、そうだったのか!
昔、1冊だけ持ってたんですが、他の巻に載ってたかも……か。
貴重な情報、ありがとうございます!
田中圭一氏の手塚絵柄コピー力は凄まじいものがありますね……。本宮ひろ志コピーも凄かった覚えが。
小学館の幼年雑誌に載っている名探偵コナンは絵柄を似せた他の作家が描いていたり、
Vジャンプに載っているドラゴンボール系は鳥山明の絵柄コピーだったりと、
絵柄を似せることが仕事になっている人は何人か居るものの、複数のコピーが可能な人はほとんど居ない。
ものまね歌手的な稀有な存在だと思うのですが、後に続く人が居なさすぎて、
もし田中氏が死んだら、この貴重な技術をどうやって習得したのか、
そのノウハウごと消え去ってしまいそうで……。
投稿者 夢崎 : 2013年10月15日 17:57
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