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2011年11月22日

『セインツロウ ザ・サード』キャラクリエーションの宴

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※ギャングのボスです

 先週に発売となった『セインツロウ ザ・サード』。巷では、キャラクリエーションで美人作って楽しむゲームと化している気もするが、実際、『2』とは比べ物にならないほど美人が作りやすくなっていることと、ゲーム開始時だけではなく、ゲームを始めてからも整形屋で好きなだけ変更できるのがデカい。性別すらも変更可能。「でも、こういう途中変更って、お高いんでしょう?」と思ったら、スゲー安い。お手軽に変更しまくれる。

 さらに言えば、ギャングとして街を占拠したり店を買い占めたりするとゲーム内で一定時間ごとにお金が振り込まれるため、「あーでもないこーでもない」と整形屋でキャラクリエーションに没頭してる間に金持ちになってしまうという。

 さらにさらに、このゲームでは金がかなり重要で、落下ダメージ軽減や武器の弾薬数アップなどのアビリティをすべて金で修得する。つまり、キャラクリエーションに長時間ハマることがゲーム攻略行為に繋がるという素晴らしさ。

 さて、キャラに凝るのもいいが、その見せ方……どれだけ良い写真を撮れるかも、腕の見せどころになってくる。このゲームはキャラが画面左下に来ることが多いことと、ミニマップが左下に表示されているため、マップがキャラに被って邪魔になったりも。

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こんなんなったりする。おいコラ、ミニマップー!

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被写体を画面中央にもってくるのは、なかなか難しい。アップにしたくても、だいたいこれくらいが限度

 そこで、手間はかかるけどオススメの方法。ゲーム内のスクリーンショット機能を使うと、一瞬だけマップやら装備武器やらの表示が消えるので、まず録画しておき、撮りたい画が来た瞬間にスクリーンショット機能を使う。録画停止して、コマ送りでマップ・武器表示が消えた瞬間を切り取る。

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 すると、こうなる。「なァに、この下が見たいの? ……変態」的な視線がたまらねーでしょう? この場所は後ろがプールになっており、スカートが水着のパレオっぽくて尚良いでしょう? 月に照らされた夜のプールの、エメラルドグリーンにも似た水面反射のいやらしさってもうホント何なんだよ。どの出版社でもいいから「夜、学校のプールで……」写真集出せよ!

 ちなみにこの動きは、武器チェンジの際の動きを利用。いろんなアクションがあるので、ぜひとも工夫を重ねてエロ写真撮影に熱を上げたい。

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 こんな写真も撮れる。アイテムに「ニップレス」があるので、それをカラー変更で限りなく肌色に変えてフォトショップでモザイクかけるだけ。「敬意」と「挑発」にはいろんなモーションがあるので、それを上手くチョイスして、あとは場所と角度にこだわりたい。

 え? ギャングのボスとなって、敵対ギャングと抗争を繰り広げるゲームじゃないのかって? まあそうだけど違うよ。

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| コメント (2)

コメント

キャラクリエーションというか
エロに対する真っ直ぐすぎる情熱が
ひしひしと伝わってくる記事ですね(笑


投稿者 hid : 2011年11月24日 15:57

『2』まではグラフィックがアレだったので思いもよりませんでしたけど、
今回は工夫次第でなかなかエロに。
この方向性で、むしろエロ目的のゲームでも作れば、売れそうな気はするんですが……。


投稿者 夢崎 : 2011年12月14日 19:38

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