これ系のゲームを山ほど出してるカイロソフトの新作。ドラえもん好きとしては、豊富なひみつ道具と藤子Fキャラがいろいろ登場するという点に惹かれる。クソッ、他のハードに移植されるのを待っていられねぇ……買うか。

　ついに発売日決定。正直、『百英雄伝』があそこまで問題だらけとは思わなかったけど、結果として、こっちの『幻想水滸伝』リマスターが完成度の面では圧勝という結果になりそう。

　今回明らかになった新情報としては、「ゲーム開始後からすぐに使用できるダッシュ機能」、「戦闘の倍速機能」、「オートセーブ機能」など。ダッシュと倍速戦闘はさすが、分かってる。『百英雄伝』はテストプレイの段階で誰も指摘しなかったんだろうか……。

　今年が『ときメモ』30 周年だったので何か動きがあるだろうと思っていたら、微妙に来年にずれ込んだものの、初代『ときメモ』が復刻。たしか最後に出たの、PSP 版だよな……。なかなかのご無沙汰。

　タイトルの「エモーショナル」は、どうやら『2』にあった「ボイス付きで名前を呼んでくれるシステム」を 1 作目に対応させたらしい。今思えば、あれはちょっと早すぎたよな……。そのためだけにディスク枚数えらいことになってたし。

　公式サイトを見る限りでは、Nintendo Switch オンリーっぽい？　トロフィー／実績付きの『ときメモ』をやってみたかったところだが……。あと、PCエンジン版、PS1 版、サターン版、スーパーファミコン版、ゲームボーイ版を一気に収録したコレクションとか出してくれてもいいのよ？

　いろんな『テトリス』を 9 タイトル収録。『テトリス武闘外伝』が復刻されるのは地味にスゴい気がする。

　Nintendo Switch 以外の発売ハードはまだ不明だが、ファミコン／スーパーファミコンのタイトルで構成されているところを見ると、Nintendo Switch オンリータイトルの可能性も？

　プレイアブルキャラにコッパとアスカが登場。新ダンジョンも、前後編合わせて計 10 個追加という気合の入りよう。2024 年後半は個人的にやらないといけないゲーム（『かまいたちの夜×3』『クロックタワー』『HD-2D ドラゴンクエストIII』）が毎月ペースで控えまくってるってのに……。

　あと、『5』みたいにわざわざ『＋』と付けてきたあたり、後々、全部入りを Nintendo Switch 以外のハードで展開することも視野に入れてそうな感じ。と言っても Steam くらいかなぁという気はするが……。

　待ちに待った DS の『ドラキュラ』3 作セットがついにキター！　さて発売日は……と思って観てたら「ニンダイ終了後に配信開始」はビビるって。『奪われた刻印』は特に好きな作品だったので数年前から地道にコツコツと攻略ページ作ってたんだけど、さすがに仕上げが間に合わねー！　来るの急すぎるよ！

　公式サイトがまだ見当たらないが、とりあえず PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Steam を確認。

　あと、アーケード版の『悪魔城ドラキュラ』と、そのアレンジ版『悪魔城ドラキュラ HAUNTED CASTLE REVISITED』もオマケで入れてくれるという大サービス。DS の 3 作もアメリカ版とヨーロッパ版がプレイ可能で、『奪われた刻印』は韓国版まである。「ギャラリー」には当時のパッケージ画像や説明書も完備。各作品の BGM を聴ける機能も搭載。前回の『Castlevania Advance Collection』のときも思ったけど、こんな低価格でええんか。こんだけ入って 2,750 円て。

　発売日が決定。もうちょい年末寄りだと思ってたので、意外と早かった。ていうか映像には憲磨呂が出ているのだが、えっ、出るの……!?　公式サイトのイラスト（当時のパケ絵）からもコッソリと憲磨呂が消されていたので、お察しかと思ったのに。

『CAPCOM vs. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 PRO』『CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』『燃えろ！ ジャスティス学園』『カプコンファイティングジャム』『ストリートファイターZERO 3 アッパー』『スターグラディエーター2』『パワーストーン』『パワーストーン2』の 8 タイトルを収録。『スターグラディエーター』は、まさか『1』が復刻される前に『2』が先に出るなんて……。

　普通の PS5 は 79,980 円（税込）、ディスクドライブなしのデジタル・エディションですら 72,980 円（税込）に。本体は従来の物から約 13,000 円ほどの値上げで、コントローラも 2,000 円ほど値上げ。コロナでブッ倒れていたときなので書き忘れていたけど、Xbox も 8 月中旬に値上げしている。

　2 回目の値上げになるわけだが、本体って、時間経過と共に廉価版的なバージョンが発売されて少しずつ安くなっていくものだったので、特に内容変更せずに 1 万円以上値上げというのは衝撃。Nintendo Switch の後継機が来年に予定されている今、ソニーは牽制したいはずだが、ここで値上げするということは、よっぽど原価的に困った状況になっているのかもしれない。

　コントローラの予備を確保しておくなら今か……とは思うものの、元々高くて 9,000 円くらいしてたから、気軽に予備買っとくかーというわけにもいかない。振動とかジャイロ機能とかアダプティブトリガーとかいろんな機能入れるのはいいけど、そういう機能全カットのシンプルなコントローラをもうちょいお手頃価格で供給してほしい。Wii のときにあった任天堂のクラシックコントローラ PRO（1,500 円）が安くて軽くて必要十分で最強だった……。

　初代に引き続き、『2』も配信開始。少しやってみたが、特に不具合はなさそう。多分。

『2』は様々な機種でリリースされたが、最終的かつ総合的に快適なのが PC 版で、あとは、スティックを倒した方向に移動できる 64 版も持っておくと吉。「EX ファイル」という、64 版独自の要素もある。独自の要素といえば、DC 版には NIGHTMARE モード、GC 版にはイベントスキップ機能があった……ような気がするけど、もう記憶が薄れている。各ゲーム機が動く内に一覧表作っておかないとなぁ……。