2019年3月31日
Yahoo ジオシティーズが消える覚悟はできたか?昨年から報じられてはいたが、いざ「今日でおしまい」……と迫ってみると、ソワソワしてしまう。 以前に infoseek が終了したとき、貴重な情報を載せていた多くのゲーム攻略系サイトが消えた。この出来事は個人的に「インフォシーク・ショック」と呼んでいるのだが、今回のジオシティーズは、それの再来になりかねない。 我々は事前に保存を心がけねばならない……のだが、難しいのが、チェック作業だ。 今まで、PC を変えるごとにブックマークを HTML ファイルに出力して保存していたのだが、そのうち面倒になり、結局、普段見ているサイト以外はブラウザにインポートすることもなく、HTML ファイルの中に眠ったまま。どれがジオシティーズの物かをチェックするには結構な量なので、さてどうしたものか……と思っていたら、この HTML ファイルをテキストエディタで開くと URL がテキストで分かるので、「geocities」で検索して順番に見ていけばいいことに気付いた。数が多いから、それでも大変だけども。 そうしてチェックしていき、すでに移転作業が行われているっぽいサイトは除外。「どうなるのかな……このまま消えるのかな……」というサイトだけをチェックして保存作業を……まだ完了してないけど。せっかくだから載せておきます。 ●『北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝』の裏技及びバグ技についてまとめたページ 貴重なバグ情報が満載。『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年バージョン』(長い)にも収録されてるから、みんなもやろうぜ。 もう記憶が定かではないけど、たしか元は PC-98 の同人ソフトだったと思う。ページの作りが懐かしい。試してみたら Win95 向けのゲームが普通に動作して、ちょっと感動。
なんかアドレスが2つあったけど、どっちもジオシティーズ。PC-98 エミュレータの中では最高峰だと思っているが、このページが消えるって、すさまじい損失だと思う……。
このページ自体は『ICO』の攻略も含めたサイトだが、考察のページの衝撃はスゴかった。これを知ったときは、心底ビックリしたものだった。ちなみに PS3 版の攻略本で『ICO』クリエイターの上田文人氏がこの内容を語っているため、この考察は当たっている。 そういえばほぼ同じ内容のブログがあり、言ってることも画像も同じだったので、↑のサイトの人がブログを始めて記事を移行したのかと思っていたのだが、記事の最後にリンクが貼ってあり、「参考&整理」と書いてあって、謎。本人なら「参考」はおかしいし、やっぱり別人か……? だとしたら、さすがに考察内容ほぼ同じで、画像までそのまま使うのは、ちょっと……。ジオシティーズが消えたら、出典がこのブログになってしまうのではないだろうかと心配している。 『ウィザードリィ外伝』の流れを汲む作品の中でも、ひとつの到達点といえる『ウィザードリィ ~DIMGUIL~』の攻略サイト。これも検索すると分かるが、新興ブログができていて、マップ画像がこのサイトの物と似ているのが気になる……。 丁寧に作られた『ウィザードリィ5』の攻略サイト。最終チェックをしていたら……あぶねぇ、未保存だった。 FF11 が生んだ、ちょっと日本語が不自由なヒーロー・ブロントさんの数々の迷言集。冗談抜きで 10 年に1人出るかどうかの逸材。どうやら保全の動きがあるらしく、一安心か。 FF11 のミスラ族の NPC のみを集め……ようとしていたと思われるサイト。うーん、惜しい。ビビキー湾で止まっている。ここと照らし合わせておきたいが、多分もう時間ないな……。
RPG 好きならお世話になった人も多いのではと思われるサイト。量がスゴい上、これマジで消えたら結構な損失じゃないかという貴重なデータも多い。保存作業、間に合うかなぁ……。 手描きイラストと手描きマップによる、昨今見かけなくなった力技攻略サイト。「そうだよな、素人が作るゲームの攻略ページって、こうあるべきだよな」という、忘れてしまった何かを思い出させてくれる。 PCエンジンの貴重なゲームの貴重な攻略情報が満載。これも、消えるなら結構な損失。 保存必須。 バカバカしいまでの深読みなのだが、ついつい読んでしまう。 愛がある上にプロの手腕を感じさせる、PS1『猫侍』の攻略&ファンサイト。マイナーゲームのファン活動として、お手本を見る思い。これ、マジで消えるの……?
他にも山ほどあったと思うのだが、度重なる PC の移行のさなかで、ブックマークを HTML 化したファイル自体がどこかに紛れてしまっていて、古めの物は今更の探索は無理そうだ。嗚呼、さらば……さらば、ジオシティーズ。
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2019年3月14日
Nintendo Switch『スーパーリアル麻雀PV』配信開始
『スーパーリアル麻雀』ブランド復活の狼煙になるかもしれない本作。今後、他機種でのリリースの可能性があろうが何だろうが、とりあえず買わせていただきましたとも。 まず気付いたのは、打牌のテンポの速さ。セガサターン版も打牌は充分に速かったが、さらに速くなっている。読み込み時間やコンティニュー時に待たされる時間もゼロに近く、まったくストレスを感じさせない。CPU はとにかく理不尽なアガリを繰り返してくるので、セガサターン版はコンティニュー時の読み込み時間が結構ストレスだったのだが、そこが改善され、アガられても「ハイハイ、もう1回!」と再挑戦しやすくなっている。 次に、麻雀のシステム面の改善。セガサターン版はポン・チー・カンやリーチ、ツモ・ロンができる状態になっても教えてはくれず、常に自分で考える必要があったが、Nintendo Switch 版は教えてくれるようになった。これはありがたい。 普通の麻雀ならまだしも、これは1対1の変則的な麻雀で、しかも明らかに内部で牌の操作が行われているので、クリアまでいくには「運」と「試行回数」がモノを言う。何度も何度もコンティニューしていると疲れてくるので見落としも発生しやすく、そんなとき、この教えてくれる機能は助かる。セガサターン版のベタ移植だと思っていたので、この辺りは嬉しい調整だった。
さて、肝心の脱衣シーンだが……
後半の「乳首が見えるシーン」に光が差し込むのは分かるが、前半の「え、そこ?」という場面から光が差し込み始めたのは意外だった。どうやら、90年代のゲームやアニメによく見られた「服の上からでも分かる乳首の突起」の表現もアウトっぽい雰囲気。そのせいか、別にまだそんなにエロいシーンじゃないのに、光のせいで「えっ、本当なら今、乳首が見えてんの?」と目を凝らしてしまったり。
謎の光規制に関しては、残念は残念だが、おそらく PS4 だともっと光が強くなるのでは……という気もするし、尻や下着が全然見えないレベルで光が差し込んでいるゲームもあるらしいので、本作はメチャクチャがんばっていると言える。「こんなん、乳首よりエロいやろ……」という下着シーンも多いし。 あと、これは独り言だが……グラビア DVD とかで、きわどい服装……でも肝心な部分は見えないように、でも視聴者を食いつかせるようにと、カメラアングルの鬼と化している映像、あるじゃないですか。あのテの映像で、たまーに、コマ送りしてようやく分かるレベルで「見えている」映像がありましてな。もしや……と思い、拙者、脱衣シーンを録画してコマ送りしてみたのでござるよ。そしたら、謎の光の移動が一瞬遅れたがために見えているシーンがあるのでござるよ。これを発見したとき、拙者は規制に立ち向かう男気を見た思いでしてな……。思わず空を見上げて微笑んだ次第。ミンナニハ ナイショダヨ ・ ・ ・ 脱衣シーンもそうだが、アニメシーンはすべてセガサターン版よりも色が暗くなっている。そのせいもあってか、画質が落ちているように感じられるのは、ちょっと残念。↓サターン版の動画があったので、見比べてみるといい……。 なお、セガサターン版の裏技「難易度3以上でクリアすると隠しグラフィック」「オプション画面で右・下・右下・Aと素早く入力すると、みづきのビジュアルシーンが見れる」「主人公側のボイスが男性になる」は、すべて使えなくなっている様子。 その他で気になった点といえば、タイトル画面で「PRESS START BUTTON」と表示されるが、Nintendo Switch にはスタートボタンもなければ、位置的に相当するであろう「+ボタン」を押しても反応がなく、Aボタンを押すしかない。ここは表示を「PRESS A BUTTON」に変えれば良かったのに……。 ・ ・ ・ 正直、下着姿すらカットされてしまうのでは……と警戒していたので、乳首への謎の光以外はすべて通っていることを考えると、ホッと胸と股間を撫で下ろすところ。アニメシーンの画質と暗さが残念かなァ……と思ったが、元データの解像度を考えると約3倍に引き伸ばしているわけで、どっちみち美麗な動画は不可能かもしれない。できれば「元の解像度そのままで小さく表示されるけど画質はキレイなバージョン」とかが選べると嬉しいところだが……。 ファミ通.com の記事によると、反響次第では他機種でのリリースや機能の追加もありえるとのことだが、できればトロフィー/実績がある環境でやり込みたいので、鬼畜すぎない程度のトロフィー/実績を設定して、PS4 か Xbox One で出してくれると嬉しい。機能面では、さすがにセーブデータ自体がないのは悲しすぎるので、プレイヤーがアガッた役のリストとか、各キャラがどの役で何回アガッたかの統計でもあると、各キャラごとに役の傾向とかが分かって対策しやすいかもしれない。あと、1度見た脱衣シーンの再生機能をギャラリーモードとして搭載してくれ。それくらいは欲しい。 あと、ミもフタもない意見になってしまうが、DMM Games あたりと組んで、PC で乳首フル解禁のパーフェクト版を作ったほうがいいのでは……と思わなくもない。アーケード版、セガサターン版、PCエンジン版、PC-FX 版あたりを全収録とかさぁ。Project EGG がたまにやってる、完全ファン向けの数量限定パッケージとか出せば売れそうな気がする。 とりあえず、少なくとも今後『P VI』と『P7』は出るようなので、支持していきたい。 ■My Nintendo Store『スーパーリアル麻雀PV』
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2019年3月 7日
『NEOGEO mini 攻略ガイド [完全版]』レビュー 通常の NEOGEO mini に加え、インターナショナル版に収録されているタイトルも含めた全54タイトルを対象とした攻略ガイド。本のタイトル通り、以前に発売された『NEOGEO mini 対戦格闘ゲーム攻略ガイド』の完全版的な位置付けの本となっている。ページ数は 288 ページと、以前のちょうど2倍に膨れ上がり、価格も 2,300 円(税別)と、1,000 円近くアップ。 以前の『NEOGEO mini 対戦格闘ゲーム攻略ガイド』の内容が丸ごと今回の本にも入っているようなものなので、通常版の NEOGEO mini に収録されているゲームの情報しか必要ない人は、今回の本をわざわざ買う必要はない。値段も高いし。「インターナショナル版に収録されているゲームの情報が欲しい」人や、「インターナショナル版は持ってないけど、ネオジオのゲームの本というだけで欲しい」人、「ぶっちゃけ、NEOGEO mini じゃなくてアケアカシリーズ用に……」という人向けだろうか。 しかし、これから買う人にとってはこれ1冊でまとまっているので良いだろうが、以前の本を買った人にとっては半年足らずで完全版を出されたわけで、釈然としないところだろう。NEOGEO mini 自体が、収録タイトルを増加したクリスマス限定版の後出しで既購入者の反感を買っていたが、まさか攻略本まで似たようなことをするとは……。 せめてインターナショナル版のタイトルのみに絞って価格を落として、2冊とも有用にすれば良かったのに……と思ったが、以前の本はなぜか『痛快GANGAN行進曲』『風雲スーパータッグバトル』『ニンジャマスターズ 覇王忍法帖』が未掲載だったり、Amazon レビューで「『餓狼 MARK OF THE WOLVES』の隠しキャラ出現コマンドが書いてあるが、NEOGEO mini 版はそんなことしなくても最初から使える」とツッコまれたりしていたので、決定版ともいえる1冊を新たに出したかったのかもしれない。 ……ただ、『痛快GANGAN行進曲』『風雲スーパータッグバトル』『ニンジャマスターズ 覇王忍法帖』については今回めでたく掲載されているが、『餓狼 MARK OF THE WOLVES』の隠しキャラ出現に関しては、前回と同じコマンドが書いてあった。たしかにこのコマンドでも出るので間違ってはいないのだが、せめて「※NEOGEO mini ではカーソルを○○の横に動かすだけで選択可能」のような一文を挟んでおくべきなのでは。この本を作ったとこも、Amazon レビューくらいは目を通したほうがいいんじゃないかな……。また、クリスマス限定版にのみ収録されている9タイトルについては触れられていないのも謎。それらも網羅すれば「完全版」の名に恥じなかっただろうに……。 その他、気付いた誤植といえば、各タイトルの攻略ページのアタマにある「アジア版のみ収録」「インターナショナル版のみ収録」といった注意書き。アジア・インターナショナル両方に収録されているはずの『風雲スーパータッグバトル』や『ニンジャマスターズ ~覇王忍法帖~』が「アジア版のみ収録」とか書いてあって、混乱する。ゲーメストの誤植に比べれば可愛いものではあるが……。 ・ ・ ・ 今回は「対戦格闘ゲーム」という括りではないので、『メタルスラッグ』シリーズや『マジシャンロード』といったタイトルにも触れられているのが嬉しいところ。よくて4ページ程度なので、充分な攻略とはとても言えないが、ないよりは遥かにマシ。ネオジオ関連の攻略本はただでさえ希少かつ貴重で、攻略本なんて出ていないタイトルも多い。 『NEOGEO mini 対戦格闘ゲーム攻略ガイド』のときにも少し書いたが、NEOGEO mini というよりはアケアカシリーズ用にも便利な本なので、そっちの用途としてオススメ。ただ、「攻略ガイド」という名前ではあるが、攻略に重きを置いているわけではないので、買おうとしている人は注意。基本は技コマンド集+攻略もちょっとだけあるよ程度の認識でいたほうがいい。 54タイトルを1冊にまとめようとしているので、1タイトルごとの扱いが薄いのが弱点だが、紙媒体で掲載されるのはゲーメスト以来なのではというタイトルもあるので、とにかくこの本の存在自体が貴重。NEOGEO mini を買っていない人でも、アケアカシリーズでお目当てのタイトルがあれば……いや、もう、そのゲームを遊ぶ手段を何も持っていない人でも、「『バーニングファイト』というゲームには「リュウ・サエバ」というギリギリネームなキャラがいるのかァ~」とか思いながら読むといい1冊。
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2019年3月 6日
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2019年3月 3日
『PCエンジン&PC-FX パーフェクトカタログ』レビュー B5 判フルカラー、192 ページ、税別 2,315 円。昨年に発売された『PC エンジン コンプリートガイド』よりも大判の本で、ページ数はこちらのほうが 32 ページほど少ないのだが、紙の厚さもあり、見た目の分厚さは上回っている。
昨年3月に、おそらく国内初となる PC エンジンソフトのオールカタログ本『PC エンジン コンプリートガイド』が発売され、その後、5月に『PCエンジン完全ガイド 1987-1999』、7月に『PCエンジン コンプリートコレクション 〜名作からクソゲーまで〜』、11月に『PCエンジン メモリーズ』と、昨年は一体何があったのかというレベルで PC エンジン本が次々とリリースされた。 その中でも別格のクオリティを誇っていた『PC エンジン コンプリートガイド』がある以上、後発として分が悪い……というのは作る側も分かっていたのか、本の序文で少し触れられている。
カタログ部分に関しては、1ページ6タイトル構成。『PC エンジン コンプリートガイド』はパッケージ画像と CD 盤面の画像(※ Hu カードのゲームは、Hu カードの画像)を両掲載した上でさらに画面写真を1タイトルにつき4枚載せていたが、この『PCエンジン&PC-FX パーフェクトカタログ』はパッケージ画像+画面写真1枚のみ。紹介タイトルの偶数・奇数調整のためか、たまに2タイトル分のスペースを使って紹介されている物があり、その場合は画面写真が1枚増えて2枚になっている。
画像面では『PCエンジン コンプリートガイド』の圧勝だが、『PCエンジン&PC-FX パーフェクトカタログ』は1タイトルに割いている文章量が若干多く、だいたい、倍くらい違う。また、各ゲームが Hu カードか CD-ROM2 か SUPER CD-ROM2 か……といったことも記載されており、Hu カードのゲームは「何メガか」まで書かれている。 本体・周辺機器のページも、『PC エンジン コンプリートガイド』は周辺機器に強く、『PCエンジン&PC-FX パーフェクトカタログ』は本体バリエーションの解説が詳しい。おそらく後発であることを生かして、『PC エンジン コンプリートガイド』の内容に勝てると思った部分は力を入れ、逆に「敵わない」と思った部分は潔く退いている印象。比較してみると、「こういう面ではこっちの本が優れている」の応酬で、この2冊、なかなかいい勝負をしていると思う。 この2冊に共通しているのは、ハッカーインターナショナル系の非公式ソフトに触れていない点。『PC エンジン コンプリートガイド』では「こんなソフトもあったよ」と『CD麻雀 美少女中心派』だけチョロッと紹介していたが、『PCエンジン&PC-FX パーフェクトカタログ』では、まったく触れていない。 ここで、もう1冊のカタログ本である『La Bible PC Engine Volume 2 Les CD-ROM』が活きてくる。この本はハッカー系のゲームも網羅しているので、この3冊を揃えると無敵。……フランス語だけどな。 ・ ・ ・ 正直、カタログ本は2冊も要らんだろうと思っていたので、この本の購入は結構迷ったのだが、これは買って良かった。『PC エンジン コンプリートガイド』の存在を意識した上で、足りない部分を補っている感じの作りなので、2冊ともに価値がある。読む側からすると、この2冊が合体してくれるとありがたいけど……。 関連本がこれだけドカドカ出ていることだし、NEC も、そろそろミニ PC エンジンの制作に入ってくれんものだろうか……と思う反面、さすがにこれだけ過去ハードのミニ版が出てきていると、一度くらいは検討したはず。それでも実現していないところを見るに、権利関係で何かややこしいことになってんのかなァ……。
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