« 2018年11月 | メイン | 2019年1月 »
2018年12月29日
1229
|
|
2018年12月28日
『ハイカラウォーカー』レビューこの年の瀬に滑り込みで発売された、表紙からして例の雑誌をパロッた『スプラトゥーン』本。『スプラトゥーン2』の DLC「オクト・エキスパンション」に出てくる電車内に置かれていた雑誌……を翻訳したという体の本で、本家と同じ A4 判と大きめ。だが、しっかりとした紙質と圧巻の 272 ページによって、何かの図鑑か画集感がスゴい。税別 2,200 円。 内容の説明が難しい本だが、強いてひとことで言うなら「設定資料」と「雑誌風のページ」が交互に来る感じ。パラパラとページをめくって目を楽しませ、「おっ」と惹かれたページを拾い読みするファッション誌や音楽雑誌の作りをしたページも混ざっているので、「設定資料集」と思って読むと、全ページに情報がとっ散らかってる印象になってしまう。この本の制作コンセプト通り、気楽に雑誌感覚で読むのが正しいだろう。とはいえ、272 ページの重い本なので、気楽にといっても、手にズッシリとくるが……。
内容に関してはファミ通.com に動画付きの紹介記事もあるので、そちらも参考に。 ゲームとしての『スプラトゥーン2』の情報は、ファッション的な意味での装備品紹介や、これまでに行われたフェスに関する情報などが少しある程度で、とにかく『スプラトゥーン』の世界観のファン向けの本。こういうのが好きな人は延々読んでいられる。その点に関してはクオリティ・ボリューム共に文句なしのデキ。『スプラトゥーン2』関連書籍としてはイカすアートブックというのも出ているが、このクオリティを見せられると、そっちも欲しくなってくる。 ただ、表紙通りに雑誌風のノリでいくなら、「設定資料」は別の本として出したほうが良かったような気もする。最初にも少し書いたが、雑誌風の表紙の割にズッシリと重い本なので、コンセプトと実態がケンカしている状態。もう少し薄い本にして価格も抑えて、中身も本家の○○ウォーカーとソックリのデザインにして、1月号から 12 月号までを毎月連続刊行とかにしたほうがおもしろかったのではなかろうか。そうすれば、ファッション関連のページも夏用・冬用でメリハリが……と思ったけど、そんなに季節ごとを意識した装備品はないか……。 イカ語のアルファベット変換表……のような物も載っているのだが、イカ世界のフォントの違いによって文字の形状も大きく変わるらしく、ネット上で考察されているものや、実際のゲーム内の看板などと照らし合わせても見当たらない文字もある。おそらくそれらはフォントの違いだったり、もしくは、ひらがなやカタカナ、漢字なのではないだろうか……。と、そんな感じで、イカ語研究が進みそうでいて、より謎が深まる気がしなくもない。
|
|
2018年12月26日
1226
|
|
2018年12月25日
2018年12月23日
年末セール2~3日前から、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、Steam、と、各プラットフォームで年末セールがスタート。総数がスゴくて把握しきれなかったが、ファミ通.com がまとめてくれていた。 以下、個人的メモを兼ねたセール紹介的な何か。記載している価格は PS Plus 会員のもの。 ●PlayStation Store HAPPY NEW YEAR 2019 SALE(2019 年1月8日まで) 10 %オフになるカート割引クーポンコード(QA3TQKM7HL)も配布されている。 セール対象のゲーム総数がスゴいことと、カートに対する 10 %オフクーポンなので、買うならまとめて買ったほうが得。 ・『イース8』2,480 円 ※『イース8』は、PS4 と PS Vita で別トロフィーらしい。
・後方互換対応した Xbox360 の『悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2』が 2,052 円に。 多分、いろんなセールが混ざってるから、どれがどのセールの対象タイトルなのか、そのセールはいつ終わるのかがチェックしきれない……。 『オクトパストラベラー』が 40 %オフに。……と言っても、定価の 8,500 円からの40%オフなので、約 4,000 円前後。現在の中古相場とだいたい同じくらいだろうか。上手い設定だと思う。これとドラクエ11は JRPG 史に残る名作。個人的に今年のベストゲーム。
PC-98 時代のエロゲーの Windows 版がいろいろとあるので、安いときに確保しておきたいところなのだが、もし中身が Windows 98 頃のバージョンと同じだとすると、強制全画面モードか、ウィンドウ化できても今のディスプレイの解像度だと画面が小さすぎたりと、問題が多い。窓化ツールを使うという手もあるが、上手くいくゲームとダメなゲームがあって、難しい……。 ・『悦楽の学園』 ・『遺作』
|
|
2018年12月15日
Xbox One 版『Final Fantasy XV Multiplayer: Comrades』実績リストにミス……?かなり強いので、しばらく武器の強化かなーと思っていたアーデン&レイヴス戦が、オンラインマッチングでいけてしまった。 もう、敵の攻撃をモロにくらったら一撃で死ぬものと割り切って、誰かが倒れたら味方が全員バシューンと駆けつけて回復しまくる。ほぼ、これの繰り返し。相互に回復し合いながら何度も立ち上がる4人の姿は、まさに “戦友”……という感じで、『戦友』改め『Final Fantasy XV Multiplayer: Comrades』の最後を締めくくるにふさわしい強敵だった。 俺は変態なので、旧版『戦友』のトロフィー/実績を PS4 版と Xbox One 版の両方でコンプリートしておいたのだが、新版の PS4 版がコンプリートできたので、このまま Xbox One 版もいったれ……と思って進めていたら、衝撃的な事実を知ってしまった。
同名・同内容の実績が2つあるのだ。しかも、片方は解除率が 0.00 %。明らかに解除できないバグ系の香り。しかも、よりによってこれが 200 ポイントの実績なんだよな……。これがなんとかならないことには、このゲームの実績は 800 / 1000 止まりになってしまう。 昨日の記事で、「海外の実績サイトだと松田社長を倒す実績があることが確認できる」と書いたが、もしかすると、海外版など英文の解説文の場合は松田社長云々になっていて、日本語の説明が間違っているだけという可能性も……? ……と思ったら、松田社長云々は 30 ポイントの実績になっているから、ダメだ、違う……。解除できないのは 200 ポイントのほうなんだ……。 実績マニア的には、あまりにもあんまりなアレなので、またもスクエニに問い合わせておいた。土日挟むので、しばらく音沙汰ないだろうけど……。
|
|
2018年12月14日
PS4 / Xbox One『Final Fantasy XV Multiplayer: Comrades』
FF15 の DLC『戦友』が、単体版となって新たにリリース。旧版を持っている人は無料で入手できる。 トロフィー/実績リストの中には、以前と同じ内容の物もあり、すでに達成しているセーブデータを引き継げば、それらに関してはいきなり解除される。ただ、解除タイミングがそれぞれ異なるため、一部やり直しになる物もある。以下にまとめておいたので、参考までに。 ・「光の集う街」「イオスに灯る光」……電力マップを一度開いて、閉じた後に解除 「こだわりの逸品」「神影島の王の剣」「旅の仲間」の3つは、解除タイミングの問題だけであって、内部的には達成しているものと思われる。 「どれどれ」とリストを見ていたら、例のケニーのトロフィー/実績がまたあったので、「オイオイ勘弁してくれよ」という感じだったが、エクストラ・クエストのクリア後に、かなり早い段階で登場。オンラインではなく、AI マッチングだった。従来のクエストでの出現率はどうか分からないが、エクストラ・クエストだと出やすくなってるのかな……?
これ以外だと、「頼れる戦士(シークレットミッションを1回クリアした)」のトロフィー/実績だけはオンラインでのマッチングが必要なので、過疎化する前に取っておいたほうがいいかもしれない。 「エクストラ・クエスト」では、クリアごとに「トークン」が得られ、様々なアイテムと交換することができる。
エクストラ・クエストの戦闘の舞台はどれも狭めの空間になっていて、読み込み時間がかなり速い。これを見るに、従来のクエストの読み込み時間の長さはやっぱりフィールドの地形データ読み込みが原因だったんかなぁと思う。 今回新たに追加された「アーデン&レイヴス」との戦い(※クエスト「剣神の試練 II」クリアで出現)はトロフィー/実績にもなっているので挑戦してみたが、異様に強い。「鬼王の演武」は有効ではあるが、そもそも敵の HP がメチャクチャ多いので、攻撃よりも防御面を考えないと難しそう。今まで、武器は完全に火力重視で育てていたので、いろいろと作り直しになりそうだ……。 あと、PS4 のトロフィーリストと、Xbox One の実績リストを見比べていたら、数が合わないことに気付いた。実績のほうが1つ多い。 今後もアップデートしていくのかどうかは分からないが、トークンで交換できる武器やエクストラ・クエストのレア報酬に新しい武器もあるので、少なくとも、もう少しは楽しめそうだ。今回、FF15 から分離したことで、FF15 をやっていない人も 1,000 円で遊べるゲームとして選択肢に入ったので、マッチング……主に Xbox One 版の……も活発になるといいなァ。読み込み時間だけは、さすがにもうちょいなんとかしてほしいけど。 あと、現在、Xbox One 版のロイヤルエディションだと本作が無料で手に入らない不具合が発生しているようなので、Xbox One でロイヤルエディションの人は少し待とう……。 ■関連記事:
|
|
2018年12月13日
1213
|
|
2018年12月 7日
Nintendo Switch『SEGA AGES アウトラン』
※4Gamer.net にて、この記事を元に大幅加筆した記事を書かせていただきました。一部似ている箇所もありますが、方向性も少し異なるので、よければ両方読んでみてください。 気付けば1週間経ってしまったが、Nintendo Switch『SEGA AGES アウトラン』が配信開始。3DS ダウンロードソフトの『3D アウトラン(※『セガ3D復刻アーカイブス』にも収録)』の 3D 抜き+プラスアルファみたいな感じなので、先日の『ファンタシースター』ほどの新鮮味はないのだが、個人的に『アウトラン』スキーなので即買いした。 3DS 版との差異は「新曲の追加」と「どこでもセーブのセーブ箇所が増えた」くらいだろうか。『ファンタシースター』の早送り機能のようなサプライズはなかったので、その辺りがちょっと残念ではあるけど、大画面で、そしてコントローラで遊べる『アウトラン』というだけで、このソフトの価値はある。今回も公式の紹介動画があるので、これを見るだけで、だいたい把握できるはず。 3DS 版が素晴らしかったのは、往年のファンから、「じ、自分、『アウトラン』初めてッス」という初心者まで完璧にカバーしている点。当時の『アウトラン』にはなかった「チューンナップ機能」を搭載しており、コースをクリアするごとに「最高速度アップ」「路肩に突っ込んでもスピードが落ちない」などの新たな機能が開放されていく。5つあるゴールすべてを達成すると、当時のアーケードと同等の難度の「アーケードモード」が開放され、このモードではチューンナップ機能は使用不可となる。
慣れた熟練者ならサクッと「アーケードモード」開放までいけるだろうし、初心者はチューンナップ機能をお好みでオンにすれば、絶対にクリアまではいける。俺でさえいけたんだから。その後は、「アーケードモード」に挑戦するもしないも自由。難度を下げて間口を広げ、初心者を徹底的に全コースクリアまで導き、最終的に当時の難度へと導く。これぞ、昔のゲームの復刻の在り方だと思う。
3DS の立体視って、それほどブームにならなかったというか、最終的には 2DS になっちゃったのを見ると、バーチャルボーイの時代から任天堂ハードと 3D って相性悪いというか、なんか呪われてるというか……なのだが、『3D アウトラン』を 3D 立体視で遊ぶと、道路脇を流れていくヤシの木に「うおおお……」と感動してしまうので、1度はやってみてほしい。 『アウトラン』の良さは、「レースゲームではなく、ドライブゲームである」点。チンタラ走って規定タイムより遅いと途中でゲームオーバーにはなるが、他車とタイムを競うのが主目的のゲームではない。競ってもいいけど。“ドライビングを楽しむゲーム”。これが、他の車ゲーと一線を画す点だ。ところで最近まったく聞かないけど、「ドライブ」って死語じゃないよね……? 続編の『2』も、そのスピリットは受け継いでいるのだが、ドリフトの比重が大きくなったことで、『リッジレーサー』的テイストが強まった。もちろん『2』のそういった部分は、それはそれでイイのだが、それ以外の部分……たとえば風景なども、『2』は 2000 年代の香りが強い。「2003 年に発売されたゲームなんだから、そりゃそうでしょうよ」と言われそうだが、その先にあるのは『アウトラン』ではなく、『テストドライブ: アンリミテッド』の世界だと思うのだ。いや、『テストドライブ: アンリミテッド』も大好きなんだけども。
初代『アウトラン』の持つ “良さ” は、80 年代のドライブの景色を、当時の使用色数が少ないハードでがんばっている点にあると思う。いわば、山下達郎のCDのジャケ絵などで有名な、鈴木英人の描く世界だ。
実際の景色と比べると、明らかに色数が少ない。しかし、むしろ現実世界の景色より魅力的に思える何かが、確実にそこにある。『アウトラン』でも、走っている途中に「あっ、この景色いいな」と感じる瞬間があり、そういうとき、必ず鈴木英人氏のイラストが頭をよぎる。
先程、「80 年代のドライブの景色」と書いたが、『アウトラン』の場合、隣に乗る金髪の女性や風景からして、舞台は日本ではない。3DS のダウンロードソフトに『80's Overdrive』というゲームがあるのだが、『アウトラン』を強く意識したのであろう画面に対して、BGM のテイストは全然違う。 エコーのかかった音色と、紫色のネオンサイン。『Neon Drive』もそうだったが、これが、海外の 80 年代の感覚なのだ。 個人的には、『アウトラン』には叙情的なメロディーラインが似合うと思う。カスタムサウンドトラック機能があれば、いろいろ試せるのだが……。「悲しみが止まらない」とか「君の瞳に恋してる」とか「誰よりも Lady Jane」とか「SUMMER SUSPICION」とか、スゲー合うと思う。 というか、今回の『SEGA AGES アウトラン』はリプレイを録画してくれるのだが、それを見ながら曲を聴いていたら、震えるほどマッチしてた。「悲しみが止まらない」で、「I can't stop the loneliness 彼を~返ーして~ 悲しみが~止ーまーらーな~い~」の部分で車がちょうどクラッシュして運転手の彼が投げ出されるところだったので吹いてしまった。すまんな、カーブでストップできなくて……。
・ ・ ・ 今回、『リッジレーサー』『テストドライブ: アンリミテッド』とか言っててハッと気付いたのだが、
|
|
2018年12月 6日
1206
|
|
2018年12月 5日
1205
|
|
2018年12月 4日
『ファミ通PSクラシック』&『電撃 PlayStation Classic』レビューミニファミコン・ミニスーファミのときはファミ通とファミマガだったが、今回はファミ通と電撃から1冊ずつ刊行。その時代の主力となっていた雑誌の変遷を辿るようで、感慨深いものがある。とりあえず、2冊まとめて軽くレビューをしておきたい。 122 ページ、税別 999 円。主な内容は、「プレイステーションの父」と呼ばれることの多い久夛良木・佐伯両氏へのインタビュー、収録タイトルの簡易的な紹介・攻略、当時のクロスレビュー、業界の著名人にプレイステーション1で心に残っているソフトを3本挙げてもらう「クリエイター100人に聞きました」などの企画記事。ダウンロードコードによって、当時の紹介・攻略記事のスキャンと『ワイルドアームズ』の攻略本データが丸々収録されている。この本の価格を考えると、『ワイルドアームズ』の攻略本データだけでも元が取れる。 簡易攻略は、『アーク ザ ラッド』『パラサイト・イヴ』『女神異聞録ペルソナ』『サガ フロンティア』のみ。「次はここ行ってこうする」というのをチャート式でまとめたものだが、最低限のガイドなのでマップもなく、あまり参考にはならないと思われる。 当時の紹介・攻略記事スキャンは、総ページ数の多さの割には実用面でいうとイマイチだが、『女神異聞録ペルソナ』に関してはダンジョンマップが載っているので便利かも。 お約束な企画ではあるが、業界の著名人にプレイステーション1で心に残っているソフトを3本挙げてもらうコーナーが、最も読み応えがあった。こういうのは自社のソフトを挙げがちではあるけど、そういう場合でも当時の苦労話になっていたり、個人的に敬愛する『零』シリーズの菊池氏が『あいどるプロモーション すずきゆみえ』を挙げていて衝撃を受けたり。あと、『がんばれ森川君2号』の森川幸人氏が『がんばれ森川君2号』を挙げていないのは笑った。 収録されている 20 タイトルの紹介記事の中にミニコラム的なものがあるのだが、これはファミ通特有の悪いノリが出てしまっていて、Amazon レビューでも嫌悪感を示されていた。基本的に生産性ゼロの内容で、大昔のアスキー系雑誌のバカ記事的なノリを思い起こさせるが、そういうのが好きな俺でも「少なくとも、こういう本でやることではないな」と感じてしまうレベル。何も書かず、ただ適当に画面写真でスペースを埋めたほうがマシだったのでは……。 紙と同時に Kindle 版も配信開始されており、ダウンロードコードによる付録の電子コンテンツは、Kindle 版だと、雑誌の延長でまとめて収録されている。紙のほうのダウンロードコードは BOOK WALKER 用だと思われるので、BOOK WALKER を使っていないけど電子で欲しいという人は Kindle 版がいいだろう。ただ、Kindle はページをめくる動作が重いんだよな……。BOOK WALKER のほうが軽い。 Amazon レビューの中には、BOOK WALKER による電子コンテンツに随分と文句をつけている人がいたが、「読むためには毎回 BOOK WALKER のサイトに来てログインしなければならない」「スーファミ本のときに付いていた攻略本データがいつの間にか消えている」など、本人の勘違いとしか思えないことを書いているので、買うかどうか迷っている人は、あまり参考にしないほうがいい。iPad にしろ PC にしろ、BOOK WALKER 用のアプリがあるから、いちいちサイトに行く必要なんかないし、スーファミのときの攻略本データ、今でも普通に読めてるし。 届いてみてビックリしたが、めっちゃ薄い。82ページ、税別 1,139 円。ただし、当時の電撃プレイステーションで時々付録になっていた「電撃 Play Question SPECIAL(※後に電撃攻略 Station に改名)」という小冊子を収録タイトル分まとめた物が付録になっていて、これが 200 ページ近くある。実質、小冊子のほうが本体。 『プレイステーション クラシック』に携わった、ソニーの商品企画部と品質保証部の人によるインタビューも掲載。これを読む限りでは随分とこだわりを見せているが、「そこまでちゃんと分かってるなら、あの画質はどうなのよ……」という気もする。 『ファミ通PSクラシック』は Kindle 版もあり、過去記事スキャンや『ワイルドアームズ』攻略本データなど電子コンテンツが多いのに対し、『電撃 PlayStation Classic』は完全に紙。200 ページの小冊子となると、これは紙で正解だとは思うが、基本、スキャンで作られた物なので、文字は少々読みづらい。小冊子にはページごとに読者の4コマも載っているが、これはさすがに文字が判別できない物も多い。 だが、当時からクオリティの高かった小冊子なので、タイトルによっては、ほぼ攻略本レベルの実用度を持つ。『ファミ通PSクラシック』と違って、こちらは現時点で電子書籍版がない……というか、200 ページもの小冊子を電子書籍で出されても読みづらいので、この『電撃 PlayStation Classic』は、本屋で見かけたら買っておいたほうがいいと思う。 ・ ・ ・ 『ワイルドアームズ』の攻略本データにまったく興味がない場合は『ファミ通PSクラシック』は若干魅力に乏しく、総合的に見ると電撃の小冊子が強い。どちらか1冊選べと言われると電撃だが、まあ、せっかくこういう機会だし、ゲーム好きなら両方買ってもええやんけという感じではある。 あと、昨日の夜あたりから Amazon でプレイステーション クラシックの12/09入荷予定分の予約を受け付けているのだが、さっき見たら、まだ普通に受け付けていた。まさか、発売日の翌日から在庫が豊富になるとは……。
|
|
2018年12月 3日
『プレイステーション クラシック』レビュー ついに訪れた12月3日……
うん、知ってた……というわけで2週間後に……と思ったら、当日の明け方になって「発送しました」メールが来てビビる。届いたのが夜だったので出遅れたが、軽く『プレイステーション クラシック』のレビューをしておきたい。
項目別に見ていくと……
ただ、これらの駆使はソフトリセットがないと、少々やりづらい。
PS3 に PS1 のディスクを入れて起動した場合と、PS3 でゲームアーカイブスを起動した場合では画質に差が出ることは数年前に書いたが、『ワイルドアームズ』を例にして、「プレイステーションクラシック版」「PS3 のゲームアーカイブス版」「ディスク版を PS3 で起動したもの」の写真を並べてみよう。
各画像はクリックで拡大。こうして見ると、その差が分かるはずだ。
ミニファミコン・ミニスーファミのときもそうだったが、どこでもセーブの際に本体に手を伸ばす必要があるので、これを手元のコントローラ側でできたらな、とは感じた。
・ ・ ・ 数量限定ということで、買う側としては過去最高の緊張感に晒されたが、発売日に店頭で普通に買えたというニュースもあるので、転売を避けての入手はそこまで難しくはないかもしれない。とはいえ、数量限定と言っている以上、追加生産はしないだろうし、売り切れた時点で新品を探すのは困難になるのは間違いないので、いつか買う予定なら、早いほうがいいだろう。 ……とか書いてたら、先程(※12/04 AM 01:20 頃)Amazon で普通に12月9日入荷予定分の予約を受け付けていて吹いた。数量限定の割に、発売日以降も入荷するのかよっていう。 クリスマスプレゼントに間に合うようになっているあたり、Amazon も仕入れをがんばっている感がある。「ホントに数量限定だろうな……?」という気もしてくるが、とりあえず、相当な量は用意されているようだ。(追記:12/04 20時現在、まだあるようだ) 画質に関してはホントに残念だが、「グレーゾーンではない手段で、どこでもセーブ機能付きで収録20タイトルが遊べる」という点に、どれだけの価値が見い出せるか、だろう。正直、「HDMI 接続で、これ?」という衝撃は隠せないと思う。 個人的には、画質についてはネオジオミニのときと違って事前に情報が出ていたので大してショックはなかったが、まさかゲームアーカイブス以下になるとは思っていなかったので、微ショック。でも、収録されている 20 タイトルに関しては、公式にどこでもセーブ機能を使って遊べる手段が生まれたわけで、手放せない。 そんな俺みたいな人は、買っておいて損はないんじゃないかなーと思います。
|
|
2018年12月 1日
1201
|
|













































