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全攻略本ガイド

『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』には3冊の攻略本が存在し、『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 公式ガイド』を加えると計4冊となる。

 逆さ城の時計塔エリアについては、3冊の攻略本によって「元時計塔」「裏時計塔」「逆さ時計塔」と表記がまちまちだったが、最も後発かつ本家コナミ発行の『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 公式ガイド』にて「逆さ時計塔」と表記されているため、このページでも「逆さ時計塔」としている。
 こうなった理由としては、時計塔にはセーブポイントが存在せず、各攻略本スタッフがセーブデータの表記からエリア名を判断することができなかったためと思われる。同様の指摘はウィキペディアにもある。

 武器のクリティカル値の目安や、モンスターの攻撃力・防御力が掲載されている本もある。 これらの情報はゲーム中では確認できないため、気になる人はこれらの攻略本を入手してみるのもいいだろう。

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 公式ガイド (公式ガイドシリーズ)

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 公式ガイド
1,000 円+税(当時)
1997年 4 月18日 初版発行/NTT出版/144 ページ/A5判

 唯一、1997年当時の開発者インタビューが掲載されている攻略本。若き日の IGA 氏の写真も。“FINAL STAGE『血の輪廻』” の戦い方によるアルカードの初期ステータスの変化にも言及しているが、表現がやや曖昧な部分もある。ページ数は4冊中2番目に少ない本だが、全体的にシンプルに上手くまとめられている。
 ただし、マップとアイテムの位置については最も分かりづらい本ではある。武器のクリティカル率については、A~Eの5段階評価で記載されている。

悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~公式ガイド (KONAMI OFFICIAL GUIDEパーフェクトシリーズ)

悪魔城ドラキュラX ~月下の夜想曲~ 公式ガイド
1,400 円+税(当時)
1997年 5 月20日 初版発行/新紀元社/224 ページ/A5判

 マップは手描きながらも、アイテムの位置がダイレクトに示されていて分かりやすい。
 ただ、4冊中、唯一のフルカラーではない攻略本で、後半、177~224ページは白黒ページ。アイテムをアイコン付きで掲載しているが、画質があまり良くないことに加え、白黒ページに追いやられているのがもったいない。モンスターリストも白黒ページなのは、この本くらい。武器のクリティカル値も一切掲載されておらず、攻略本としての評価は残念ながら4冊中最低と言わざるを得ない。
 ただ、サキュバスのイラストは乳首が見えている物と、見えないように消して修正されている物の2種類があるのだが、この本は唯一、乳首見えバージョンを掲載している。サキュバスに限らず、『月下』の公式イラストの多くはセガサターン版の CD 内に入っているので、持っている人は PC で覗いてみよう。

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 公式完全ガイドブック (コナミ完璧攻略シリーズ)

悪魔城ドラキュラX ~月下の夜想曲~ 公式完全ガイドブック
1,400 円+税(当時)
1997年 5 月26日 初版発行/双葉社/240 ページ/A5判

 武器のクリティカル率は、◎・○・△・×の4段階評価で掲載されている。怪物図鑑の丸写しではない独自のコメントが添えられているモンスターリストは評価したいが、他3冊には掲載されているモンスターの攻撃力・防御力が載っていない。ただ、各武器の必殺技が写真付きで解説されていることと、マップが実際の画面写真を繋ぎ合わせた物である点はポイントが高い。各エリアのマップの最初のページには、そのエリアに出現するモンスターも書かれている。マップに関しては4冊中、トップクラスのデキ。

悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 公式ガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)

悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 公式ガイド
1,524 円+税(当時)
2007年11月29日 初版発行/コナミデジタルエンタテインメント/128 ページ /B5判

 ページ数は 128 ページと4冊の中では最も薄い本ではあるが、半分近くを『血の輪廻』に取られているにも関わらず、内容は濃い。全アイテムのアイコン・全モンスターをカラーで掲載しており、アイテムは入手できるエリアまで書かれている。2007年発行だけあって、写真の画質も良い。 武器のクリティカル率についても、A~Eの5段階評価で記載。モンスターの攻撃・防御力も記載されている。 マップが巻末に折り込みになっていて、本としては要所の攻略手順に留まっているため、各エリアに落ちているアイテムの位置などはまったく分からないのが、この本の唯一の弱点といえる。 “FINAL STAGE『血の輪廻』” における戦い方によってアルカードの初期ステータスが変化することにも言及しており、 表現がやや曖昧だったNTT出版の本よりも条件が詳細に記載されている。『月下の夜想曲』ファンなら必携の1冊。


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