はい、かわいいー。予約完了ー。

　シャンティのフィギュアといえば、今年の 8 月頃に Limited Run でシャンティのスタチューの予約があったのだが、価格が当時の為替相場で約 2 万円近くする（送料は別）こと、発送がいつになるか分かったもんじゃないということ、大きさが 10 インチ（約 25 センチ）くらいあるらしく、これだけのブツを海外から輸送することへの恐怖から、泣く泣くスルーした。指のとこ、すげぇ壊れやすそうで怖い。到着時にどっか損傷してても、交換対応とか不可能だろうしなぁ。海外は日本ほど親切に対応しないし……。

　大方の予想通り、Steam / iOS / Android 版の購入プレイヤーを有料デバッガーにしてからの、PS4 / Nintendo Switch 版発売。ていうか、これまでに確認されたすべてのバグは、ちゃんと潰せたのか……？

　特装版も発表されているが、価格は驚きの税込 33,000 円。最近のスクエニの限定版は価格だけが突出していて、同梱物に魅力がないんだよな……。

　気になるのは、特装版の同梱物にある、6 作まとめて入ったパッケージ版の『ファイナルファンタジーI-VI コレクション』が単体でも発売されるのかどうか。以前、『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』のときに「パッケージ版は限定版の同梱物のみ」ということをやったことがあるので、今回もその可能性は否めない。海外のスクエニストアのサイトを見る限りでは、少なくとも海外では単体で売りそうではあるが……。あと、このサイトによると、暫定ではあるが、発売時期は 5 月 31 日になっているようだ。

　ちなみに『3』のピクセルリマスターは、待望のドット絵版『3』ということと、各ジョブの性能に大きく手を入れられていて、レベルアップ速度もサクサクで好感触だった。懐かしさと新鮮さをいい感じで享受できたというか。バイキングが、まさか盾役になるとは……。