「マリオを作れるゲー」としては前作の時点で完成されていた気もするし、個人的にはそこまでやり込んではいなかったので、映像を見ても今作がどれだけ進化したのかが今ひとつ分からない。が、前作でできたことは全部できるだろうし、ここは単純に「『スーパーマリオメーカー』が Nintendo Switch に」ということで、めでたい。Wii・Wii U 時代のソフト資産は今でも充分に通用する物が多いので、任天堂はを積極的に Nintendo Switch に移植していくべき。『零 ～月蝕の仮面～』とか『零 ～濡鴉ノ巫女～』とかな。

以前に『ポポロクロイス物語』とコラボして『ポポロクロイス牧場物語』というのが出ていたが、今度はドラえもんとコラボ。ひみつ道具の可能性を考えると、結構おもしろくなりそうな気配。このタイトル名自体が、すでにドラえもんの新作映画みたいで困る。とりあえずハイリスクアイテムとして「バイバイン」を出してくれ。

Kickstarter からもう４年経ったことに驚く。いよいよ発売ということで、とにかく楽しみでしかない。今年の俺の夏は、このゲームのためにある。他機種版も含めたトレーラームービーはこちら。

「ダッシュ機能」「フィールド上を仲間と共に移動（今までは仲間がいても、フィールド上は主人公１人だけだった）」「3DS 版の 2D ドット絵バージョンに切り替え可能」「音源がオーケストラに（従来の音楽とも切り替え可能）」「ボイス付き」「仲間キャラを主人公とした追加ストーリー」などの新情報が発表。まだ未発表の新情報があるらしい……？　北米版にあった主観視点については、今回の時点では言及なし。あと、できれば追加ボスなどにも期待したいなぁ。しかし、秋までいっちゃうかー、という感じ。映像を見る限りでは、仲間キャラを主人公とした追加ストーリーは、本編の補完的なものだろうか。

Nintendo Switch Online 加入者向けの無料配信ソフト。いくらバトルロイヤルものが流行りとはいえ、テトリスでバトルロイヤルって……と思ったら、これが意外とおもしろい。テトリス本来の焦る感覚に加えて、「99 人中、残り何人」という焦りが加わる。「99 人のマッチング」なんて聞くと、試合の成立だけでスゲェ時間かかりそうだが、世界的に見れば微々たる人数。負けた者はすぐに抜けて次戦のマッチングを開始できるので、テンポも良い。よくできてる。

『FF10・10-2』『FF12』は４月発売が決定していたが、まさかそれより前に『9』を突然ブッ込んでくるとは。夏か秋と思ってたよ。Xbox One 版も配信開始されている。実績内容には、やっぱりナワトビが……。なお、『FF7』は３月 26 日らしい。２、３、４月と、立て続けにFF攻めがスゴい。

『夢を見る島』がリメイク。元がゲームボーイなだけに、リメイクする側も遊ぶ側も、やり甲斐ありそう。おまけでゲームボーイ版も丸々収録してくれんかなぁ。今の時点で発売時期が今年中としか言えないということは、よくて秋、冬濃厚か。