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2021年3月31日

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7月 22 日発売の『セガハードヒストリア』に付属のメガドライブソフト 10 タイトルが確定
『グラナダ』『チェルノブ』『ミッドナイトレジスタンス』『ラングリッサー』の4本は Project EGG にあるので、あまり新鮮味はない。『エル・ヴィエント』『空牙』も Project EGG にあるが、EGG には説明書の PDF がないので、やや価値アリ。『アンデッドライン』『エリミネートダウン』『鮫!鮫!鮫!』『スタークルーザー』の4本は完全新規だろうか。人によって歓喜するタイトルも異なるし、高額なブツなので、どこに価値を求めるか。

 ちなみに『アンデッドライン』と『エリミネートダウン』は超プレミア価格と化しているので、これだけで元は取れる。ただし、使用されているエミュレータがどうなのかは不明なので、出てみないと判断が難しいなぁ。特典目当てならセガストア、安さなら Amazon だろうか。
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2021年3月30日

終わりの始まり

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PS3、PSP、PS Vita のストアが今夏で終了
 数日前からネット上で噂されてはいた話だが、事実だった。デマであってほしかった……! ゲーム好きにとっては地味にデカい事件で、要するに、PS3 のダウンロード版のゲーム、PS2 アーカイブス、PS1 ゲームアーカイブス、PSP のダウンロード版、PS Vita のダウンロード版が、すべて入手不可能になる。ただし、すでに購入した物の再ダウンロードは引き続き可能とのこと。ストア終了日は PS3 / PSP が7月2日、PS Vita が8月27日。

※4月 20 日にストア閉鎖が撤回されました。

 駆け込み購入をする人も多いと思うが、じゃあ具体的に何を買っておくかと考えたとき、キープしておきたい物をすべて買うと、とてつもない額になる。しかし、PS3、PSP、PS Vita はハード的にもだいぶ年数が経過しており、壊れたら、もうそこまでだということも忘れないでおきたい。中古で買い直してもいいが、前の持ち主が規約違反をしている可能性を考えると、それなりのリスクがある。

 今回の件はあくまでダウンロード版に関することなので、ディスク版が存在するゲームであれば、影響は少ない。ただ、PS3 は Xbox360 とは異なり、フルインストールできないゲームが多く、ディスク版だと、インストールしても読み込みが激しいゲームも多い。つまり、ダウンロード版の価値が高い。まだ遊びたいゲームがある、できるだけ快適に遊びたい、できるだけ本体を消耗させたくない、という場合は、ダウンロード版を購入する最終チャンス。

 今後、PlayStation Now で対応されない限り、トロフィーが永遠に取得できなくなるゲームが大量に発生するわけだが、それについては数が膨大なのでもう諦めるとして、この機会に買っておくべきゲームについて、独断と偏見による個人的なメモを兼ねて記しておきたい。とりあえず、PS3 編。

 価格・必要容量・PlayStation Now にあるかどうかも記載しているが、PlayStation Now で遊ぶ PS3 タイトルは非インストール型のため、通信ラグが強く影響するゲームは、そもそも向いていないことに注意。

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『スターオーシャン2 セカンドエヴォリューション』(2,310 円 / 2.8 GB)
 ダウンロード専用タイトル。PS4 でも配信されているので、一見、問題なさそうに見えるが、実は PS4 / PS3 / PSVita でトロフィーが別扱いのタイトルなため、今回のストア閉鎖によって2バージョンがプレイ不可能になる。遊ぶだけなら、PS1 版や PSP 版も。
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『Deadly Premonition レッドシーズプロファイル コンプリートエディション』(4,888 円 / 11.1 GB)
 ダウンロード専用タイトル。いわゆる完全版なのだが、通常版とはトロフィーが別らしい。以前に PS Plus のフリープレイ対象タイトルになっていたらしいのだが、見落としていた……。通常版ならディスク版が存在する。Nintendo Switch 版が出たので、本作のファンと、トロフィーが気になる人以外の優先順位は低いか。
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『ブラッドレイン 深紅の叛逆者』(1,222 円 / 975.2 MB)
 ダウンロード専用タイトル。Xbox360 でもリリースされたが、海外のみだった。日本語化されているのは、この PS3 版だけ。『ブラッドレイン』シリーズは日本ではあんまり話題にならなかったが、海外では根強い人気を誇る。元は 3D のアクションゲームだが、サイドビューの 2D アクションにアレンジした作品。『シャンティ』シリーズでおなじみ、WayForward の制作。PlayStation Now 対応。
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『ソウルキャリバーII HD ONLINE』(3,046 円 / 667.4 MB)
 ダウンロード専用タイトル。Xbox360 版もあるが、海外のみ配信&英語なので、普通に日本語で遊びたい、普通に買いたいという人は PS3 版を今の内に買うしかない。
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『rain』(1,572 円 / 1.9 GB)
 ダウンロード専用タイトル。姿を失くした透明人間のような少年と少女が、怪物を回避しながら進むゲーム。“雨” による演出や雰囲気は素晴らしいのだが、トロフィーコンプリートしようとすると周回プレイが必須になる。PlayStation Now 対応。
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『デモンズソウル』(3,353 円 / 8.2 GB)
 言わずと知れた『ソウル』シリーズの第1作。PS5 でリメイクされたので優先順位は下がるが、やはり微妙に異なる部分もあるため、好きな人は確保しておきたいところだろう。ディスク版の中古が安いが、何度も死ぬゲームなので、ディスクドライブの消耗や読み込み時間が気になるところ。PlayStation Now に対応。
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『ヴァンパイア リザレクション』(1,572 円 / 340.9 MB)
『ストリートファイター』のほうはまとまって現行機で出たりしているが、『ヴァンパイア』はこれが最終となる。Xbox360 版もあるが、後方互換に対応していない。人気タイトルなので、改めてリマスターとかセット的な物が出ると思いたいが……。ディスク版もあるが、格ゲーはやりたいときにスッと開始できることと読み込み時間が大事なので、『ヴァンパイア』好きな人はダウンロード版を確保しておきたいところ。
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『スペランカーコレクション』(1,257 円 / 145.7 MB)
 PS Vita 版とは別トロフィー。『スペランカー』というタイトルの保全を考えたとき、地味に貴重なタイトル。PlayStation Now 対応。
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『キャッスルヴァニア Lords of Shadow 宿命の魔境 HD EDITION』(1,885 円 / 2.3 GB)
 ダウンロード専用タイトル。Xbox360 版が後方互換されているので、トロフィーにこだわらないなら、Xbox One か Xbox Series X|S を買えば遊べる。このタイトルについては、元となった 3DS 版を買っておくべきかどうかで悩むところ。PlayStation Now 対応。
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『悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2』(8,360 円 / 4 GB)
 続編なのに、タイトル名が『キャッスルヴァニア』ではなく『悪魔城ドラキュラ』になってしまった作品。ダウンロード版の価格が強気すぎることに加え、ディスク版もそこそこ高く、Xbox360 版のディスクとなると超プレミア価格になっているので、ハードルが高い。Xbox360 版が後方互換されていて、たまにセールもされている。PlayStation Now 対応。
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『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』(1,019円 / 5.3 GB)
『バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』(1,019 円 / 6.5 GB)

『バイオハザード』シリーズで、この2作はいまだに他機種に移植されておらず、PS3 版の他は、移植元の Wii 版しかない。おそらくだが、ガンシューティングなので、Wii リモコンや PS Move に相当する周辺機器がない Xbox360 には移植できなかったものと思われる。『バイオハザード クロニクルズ HDセレクション』として、2作セットのディスク版があることや、PlayStation Now にも対応しているため、優先順位は低いか。
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『ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-』(3,046 円 / 4 GB)
 ディスク版は少し前からプレミア価格になりつつあるので、ダウンロード版がオススメ。セガサターン版もあるが、最近はもう普通に1万円を超えるプレミア価格になってしまい、拡張カートリッジ付きの美品となると、1万5千~2万でもおかしくない品。正直、このゲームのためだけに「PS3 よ、壊れないでくれ……」と祈るレベル。
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『セガエイジスオンライン モンスターワールドIV』(628 円 / 85.4 MB)
 ダウンロード専用タイトル。『セガエイジス』シリーズは PlayStation Now でプレイ可能なものもあるが、この『モンスターワールドIV』は PlayStation Now のラインナップにはない。遊ぶだけならメガドライブミニにも収録されているし、Xbox360 版が後方互換されている。トロフィーが気になる人向け。4月にはリメイク版も発売される。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3』(1,047 円/ 1.1 GB)
 ダウンロード専用タイトル。PS3 版を除くと、初代 Xbox 版と Wii 版くらいしか遊ぶ手段がない。PC 版も存在するけど、Windows 10 で動くのか……? PlayStation Now 対応。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』(1,047 円/ 3.8 GB)
 ダウンロード専用タイトル。アーケード版を除くと、PS3 版しかなさそう。PlayStation Now 対応。
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『スペースチャンネル5 パート2』(1,047 円/ 1.5 GB)
 ダウンロード専用タイトル。Xbox360 版もあるが、後方互換はされていない。『1』と合わせて復刻してもいい頃だと思うのだが……。
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『エレベーターアクション デラックス』(1,257 円/ 454.8 MB)
 ダウンロード専用タイトル。タイトー繋がりなのか、『奇々怪界』の小夜ちゃんや、『タイムギャル』のレイカを使用キャラにできる無料の DLC が存在する。配信当時に即買いしていたが、地味な良ゲーだと思う。後半、難しいけどね……。
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『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』(1,257 円/ 772 MB)
 ダウンロード専用タイトル。Xbox360 版もあるが、PS3 版は微妙に仕様が違う。あらゆるバージョンの『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』をおさえておきたいというマニア向け。Xbox360 版が後方互換されていて、Xbox One や Xbox Series X|S で現在も購入・プレイが可能。
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『ぽちゃぽちゃあひるちゃん』(815 円 / 186.7 MB)
 ダウンロード専用タイトル。PS3 発売時に半分冗談で「キラーソフト」と言われていた、ほのぼのあひるゲーム。コントローラのジャイロセンサーを使って、コントローラの傾きによってあひるちゃんを移動させる。シンプルながら地味に難しく、上手い人のプレイが観たくなるゲーム。トロフィーがないのが残念だが、今買わないと、もう二度と遊べなくなるのかと考えると……。体験版アリ。

■海外編
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『Demon's Souls』(19.99 $ / 8 GB)
 海外版。英語。トロフィーが日本とは別で、さらに言うなら欧州版も別らしい。
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『DuckTales: Remastered』( 14.99 $ / 642.9 MB)
『わんぱくダックの夢冒険』のリマスター。英語。『シャンティ』シリーズでおなじみ WayForward の制作ということで、確保しておこうかと悩む作品。2019 年にデジタル版は販売終了というニュースがあったが、ストアを見てみたら、まだ普通に並んでいた。買える……?
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『Prince of Persia: Sands of Time HD』( 14.99 $ / 2.6 GB)
『プリンス・オブ・ペルシャ ~時間の砂~』の海外版。英語。日本では PS2 版のみで、PS3 版は発売されなかった。海外では『時間の砂』を含めた計3作がセットになった『Prince of Persia Trilogy』が発売されているが、他の2作は日本でも売られている。

『Prince of Persia Trilogy』はディスク版も存在するが、入手困難になりつつあるので、『時間の砂』が好きで、トロフィーを狙いたいという人は、買うなら今のうち。『Prince of Persia Trilogy』のダウンロード版もあるし、この『時間の砂』単品のダウンロード版もある。

 ・ ・ ・

 もちろん、『ICO』とか『ワンダと巨像』とか他にもいろいろあるけど、ディスク版が存在したり、PlayStation Now にあったりするので、そういう物は極力省いている。PS4 版が存在するなど、遊ぶだけなら他機種でもできる物も同様。あと、意外とパッケージ版のみでダウンロード版がないタイトルも多い。

 夏までにセールしてくれればなぁと思うタイトルもあるが、何年か前に「今後のセール対象に PS3 や PSP のストアは含まない」宣言みたいなのをしていたので、期待は薄い。何かしら買う予定のある人は、すぐに買わないにしても、夏までに自分なりの「買うリスト」だけは作っておいたほうが良いと思われる。

 日を改めて、PS1 /2 アーカイブスや PSP・PS Vita も記録しておきたい。量が……量が多い……!

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2021年3月18日

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 気付けば、1か月近く空いてしまった……。結構前からのニュースもまとめて。

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Nintendo Switch『NEOGEO POCKET COLOR SELECTION vol.1』配信開始。パッケージ版は夏発売予定
 間を置いてジワリジワリと1タイトルずつリリースしていたのに、急にまとめて……。これまでの売上が芳しくなくて、「こんだけまとめりゃ買ってくれるやろ」商法に移行したのだろうか。
 しかし、これから買う人はお得だけど、今まで1タイトルずつ買ってきた人は豪快にカブる。SNK はネオジオミニのときもそうだったけど、もうちょっと「最初にお金を出してくれたファン」を大事にしようぜ……。『SNK GAL'S FIGHTERS』で試したが、単品販売版とはセーブデータが別になるっぽいので、単品版を持っている人は隠しキャラが出現済みのデータが手に入るとかの特典が開放される要素でもあればなぁ。

 ただ、『メタルスラッグ』2作の復刻は嬉しい。シリーズが誇る芸術的なドット絵と爽快感あふれるサウンドは、スペック上、だいぶショボいが……。『2』のほうは、がんばって「ヘビィーマスィンガーン」などのボイスも再生してくれる。あと、『ビーストバスター 闇の生体兵器』が、ちょっとおもしろそう。

 あと、各ソフトの当時のパッケージ・カートリッジを 3D で再現していて、グルグルと自由に回して閲覧できる機能がある。これが地味にスゴい。昔のソフトを復刻するにあたって、デフォルトで付けて欲しい機能。パッケージ→中を開く→カートリッジのソフトケース→さらに開く→カートリッジ、という狂気のこだわり。

 
 
 

 説明書も高画質で、言うことなし。最大で、↓の右の画像まで拡大できる。

 

 そして気になるのが、「Vol.1」の表記。「Vol.2」に期待していいのか。妖怪写真館、来てくれ……。
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Nintendo Switch『G-MODEアーカイブス+ 仮面幻想殺人事件』配信開始
『仮面幻想殺人事件』は DS でもリリースされていた……と思ったら、別の作品らしい。たしかに DS 版のタイトルは仮面幻『影』だったけど、さすがに移植だと思ってたよ……。探偵・癸生川凌介シリーズの DS での展開は『仮面幻影』1作のみ。DS 版のクリア後に、元々はケータイアプリで展開されていたシリーズと知り、他の作品も DS で出してくれないかな……と思っていたのだが、結局、出ずじまいだった。今回の「G-MODEアーカイブス+」なら、もしかしたら可能性が……ということで、応援の意味も込めて購入。
『仮面幻影』はネットゲームを題材にしたミステリーという、当時としては時代の新風を感じた作品だった。後半、話がおもしろいくらいに二転三転するので、犯人を事前に予想するのは困難。
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Xbox One『オクトパストラベラー』、ゲームパス対応で3月 25 日配信予定
 これは意外。「CONSOLE+PC」とあるので、Xbox One と PC の両方に来そう。PC はともかく、Xbox に来るなら実績もあるだろう。これまで Nintendo Switch と Steam 版しかリリースされておらず、PS4 にも来ていない。
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Xbox One『UNDERTALE』、ゲームパス対応で3月 16 日配信開始
 Xbx One 版と PC 版の両方がゲームパスに来ているが、実績は One 版のみにある模様。できれば、外部情報一切なしでプレイしてほしい作品。
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PS5『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』6月 10 日発売
 まさか、分作の2作目の前に、1作目の完全版を出すとは。そんなの作ってる余裕があるなら、分作の2作目に全力投球して、一刻も早く完結させるべきなのでは……と思ったが、逆に考えると、こういう物が出るということは、分作2作目のリリースは相当遅くなるということなのかもしれない。あと、ユフィのデザイン、『アドベントチルドレン』の頃のほうが可愛かったような……。
 フォトモードの追加は嬉しい。もう、エアリスのスカートの中を確認するために録画した動画から画像を切り出さなくてもいいんだね……。

 スクエニにしては珍しく、PS4 → PS5 版へ 100 円でアップグレードが可能という優しさ。トロフィーも別になるだろうし、PS4 版はダウンロード版を買った自分的には 100 円で「ごっつぁんです」って感じなのだが、INTERGRADE 版の目玉ともいえるユフィ主人公の追加エピソードはあくまで DLC 扱いで、アップグレード者は「DLC を買う権利を得る」だけで、DLC 自体は別で買う必要がある。一方、『INTERGRADE』で初めて買う人は、ユフィ主人公の追加エピソードは最初から含まれている……ということなのかな。

 ただ、そもそも PS5 はいつになったら普通に買えるんですかっていうか、今のペースだと、発売日の6月 10 日になっても状況は何ら変わっていない気がする。昨日、ビックカメラ.com からまた抽選落選のお知らせが届きました……。
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