2018年4月14日

初代 Xbox 互換 2018 春

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 昨年11月に開始された、初代 Xbox ゲームの互換。その第2弾のラインナップが発表された。4月17日と26日の2回に分けて対応される様子。

 ただ、今回は実際に26日になってみないと、正確な対応状況が分からない。前回も、13タイトル対応したものの、日本での公式対応タイトルは6タイトルに留まっていた。

 というわけで、日本で発売されたタイトルについては〇をつけたリストを作ってみた。〇マークがすべて対応すれば万々歳といったところ。

■2018/04/17

 〇 ブリンクス・ザ・タイムスイーパー
 〇 ブレイクダウン
 〇 コンカー: Live and Reloaded
 × The Elder Scrolls III: Morrowind
 × Hunter: The Reckoning
 〇 ジェイドエンパイア ~翡翠の帝国~
 〇 パンツァードラグーン オルタ
 × SSX 3(※日本では PS2 版が発売されている)

■2018/04/26

 × Destroy All Humans!(※日本では PS2 版が発売されている)
 〇 フル スペクトラム ウォリアー
 × Mercenaries: Playground of Destruction(※日本では PS2 版が発売されている)
 × MX Unleashed
 × Panzer Elite Action: Fields of Glory(欧州のみ)(※Steam 版アリ)
 〇 スター・ウォーズ バトルフロント(Star Wars: Battlefront)
 × Star Wars: Battlefront 2(日本では PS2、PSP 版が発売されている)
 〇 Star Wars: Jedi Knight: Jedi Academy(※ただし英語)
 × Star Wars: Jedi Starfighter
 × Star Wars Knights of the Old Republic 2: The Sith Lords
 〇 スター・ウォーズ・リパブリックコマンド(Star Wars: Republic Commando)


 とりあえず『パンツァードラグーン オルタ』と『フル スペクトラム ウォリアー』が対応するのは確実っぽいのだが、互換発表前は 1,500 円くらいだった『パンツァードラグーン オルタ』がAmazon で 5,990 円まで上がってて笑った。

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駆け込み購入は、おやめください!
(京阪電鉄のモノマネで)

 Xbox One への対応は17日だが、Xbox.com のマケプレを見る限りではすでに Xbox360 上での対応は完了しているようで、『パンツァードラグーン オルタ』も税込 1,080 円で配信開始している。なので、みんな、そんな高値でディスク版を買わんでもいいんよ……。

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お安く買えるよ!

 とりあえず、Amazon 価格が25,000 円くらいになっていた『コンカー: Live & Reloaded』も、日本語版の対応があることを願いたい。今回はこれが目玉になるだろう。
 (※追記:1,080円で配信開始された模様。これを嗅ぎ取った出品者が早速 17,720 円に下げているのもおもしろい。

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もう……諦めろっ……!

 常々、プレミアソフトのプレミア価格は撲滅されるべきと思っている。作った人と遊ぶ人の双方に得がない。どんなゲームも、それで遊べる人間が限られている時点で、ゲームとしての価値も話題も先細るだけだ。

 希少価値によって値上がること自体は仕方ないのだが、だったら誰かが働きかけて、少数の受注生産でもいいから再生産してくれんものかと。……と言っても、ハードメーカーとの兼ね合いもあるので、難しいというのは重々分かってはいるんだけれども。最近は「互換機用」という新たな名目を得て、コロンバスサークルが『美食戦隊 薔薇野郎』やら『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』やら『魔獣王』やら復刻してくれているので、その調子で、どんどんやってほしいと思う。『忍者龍剣伝 巴』も、なんとかならんか、アレ。おのれ木琴!

 ちなみに『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』は Steam に安値であるので、どんなゲームかチョロッとやってみたい人はそっちを買ってやってみるといい。日本語は入っていないと思うが、アクションゲームだし、まぁ……。そもそもたしかこのゲーム、海外製だけど日本でしか売られなかったといういわくつきのソフトで、多分それを海外に逆輸入したのが Steam 版なのではないかと思う。なんて、ややこしい……。

 俺も『フェイタルフレーム』の『1』『2』を持っているが、互換来て値崩れしてくれて一向に構わん。どんなにオススメしたところで、やりたいと思った人が気軽に手に取れないのであれば、何の価値もない。『フェイタルフレーム』はマジで互換来てほしい。今やっても全然怖おもしろい。特に『1』は 360 互換でプレイするとオープニングムービーが真っ黒になってしまう不具合があるので、そこを直して 4K でプレイできたら、もう、俺……。

 あと、絶対ムリなのを承知で一応言っておくと、『秋山仁の数学ミステリー 秘宝インドの炎』を復刻してくれ。

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2017年10月30日

初代 Xbox 互換対応スタート

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 Xbox One が、ついに初代 Xbox ソフトの互換対応を開始。一度に全部というわけではなく、まずは13タイトルだが、権利関係の問題やタイトルごとの検証がある以上、仕方のないことだろう。

 今回の互換対応は決して「当時のディスクをまだ持っている人向けの酔狂なサービス」ではなく、互換対応したソフトはダウンロード版を新たに購入することもできるようになっている。ゲームアーカイブスやバーチャルコンソールの Xbox 版……の立ち位置に加え、当時のディスクを持っている人は無料でそのまま楽しめるというわけだ。

 さらに、データはすべて HDD にダウンロードするようなので、おそらくディスクは起動時のチェックにのみ使われ、ゲーム中もずっとディスクが回転するようなことはない。単純な復刻ではなく、今のハード性能とエミュレーション技術によって高画質化・高フレームレート化もされており、HDD から読み込むことでロード時間も短縮。当時よりも良い環境で遊ぶことができる点は、純粋にすばらしい。

 ちなみに今回の互換タイトルは Xbox360 上で見るストアでも確認できていて、Xbox One と Xbox360 の両方で、初代 Xbox 互換ができていることになる。Xbox360 は元々、結構な数の初代 Xbox タイトルの互換に対応していたので、この辺の説明が難しいというか語弊があるというかなのだが、たとえば海外では『STAR WARS: Knight of the Old Republic』や『BloodRayne 2』など、Xbox One での対応に加え、「元々、Xbox360 にディスクを入れれば動いてはいたが、今回新たにマーケットプレイスでダウンロード版の販売も始まった」という感じ。

 というわけで互換対応記念に『NINJA GAIDEN Black』を買ってみたのだが、画面が恐ろしく綺麗でビビッた。

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画像だと分からないが、フレームレートも高い。

 全タイトルでこのレベルが実現できているわけではなさそうで、『NINJA GAIDEN Black』の場合は特に元々の素材が良かったみたいなのだが、もはや HD リマスター。これを、ソフト側をいじらずにハード側の技術だけで実現しているのがスゴい。


分かりやすい比較動画。まさか、ここまで変わるとは……。


 ただ、ダウンロード版だと説明書がなくて困るのだが、Xbox.comで落とせるはずの取扱説明書の PDF が、なんかおかしくなってて読めない。うーむ、せっかく互換対応したのだから、こういう細かいところもちゃんとしてほしいものだ。
(※後日追記:ウェブアーカイブで見つかったので URL を載せておきます)

 あと個人的に気になっていたのは、海外のラインナップを日本でダウンロード可能かという点。Xbox One では海外のマイクロソフトポイントさえ入手できれば、それをアカウントにチャージして海外ストアからソフトの購入もできるので、正直期待していた……のだが、今回の互換タイトルについては、海外でしか配信されていないタイトルは、日本からだと購入できない。購入確認画面まではいけるが、日本からは買えない旨の表示がされる。地域制限である。VPN をかませばいけるのかもしれないが、ウチの環境だと VPN が上手くいかないので、ひとまず保留。

 Xbox One は今でこそリージョンフリーだが、リージョンロックがかかっていた時代のソフトを復刻となると、さすがにその辺まではフリーにできない事情というか法律的なものがあるのだろう。

 そうなると次に気になってくるのは、海外版のディスクがあればいけるのか? という点。データをダウンロードする形式なので、地域制限がかかっているならダメかなー……と思っていたのだが、試しに『BloodRayne 2』のディスクを入れてみたらダウンロードが始まり、無事にプレイすることができた。対応タイトルの、海外版ディスク相場が上がるのか、これは……。

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さすがに画面は『NINJA GAIDEN Black』ほどの美麗さではないが、遊べるだけで充分。
このシリーズの主人公・レインは、海外では人気のゲームヒロインなんだぜ……。
ちなみに海外でしか出ていないだけあって、敵の首やら腕やらがマネキンの如く飛び散ります

 この調子でどんどん互換対応していってほしいなァとは思うものの、こういう過去作品の復刻系の常、すでになくなってしまったメーカーのソフトや、どこが権利を持っているか分からないソフト、ゲーム開発会社以外の版権が関わっていてロイヤリティーがクソ高そうな作品などは難しいだろうなぁと思わされる。

 特に『Fatal Frame』の1作目と2作目は Xbox360 の時点で互換に対応していたし、Xbox One でもなんとかしてほしいところだが、『零』シリーズは Wii の『月蝕の仮面』以降、任天堂が権利を持っているかのようなリリースの仕方なので、なんとなくイヤーなヨカンがする。ただ、PS3 のときに、3作目の『刺青の聲』が海外で PS2 アーカイブスとして配信されたこともあるので、あきらめずに期待したい。ユーザーの声としては、海外で大きく動いてもらわないと難しいと思うので、海外の『零』ファン、がんばってくれ!

 クラウドファンディングじゃないけど、メーカー側やマイクロソフト側で「これくらいのお金が集まったら互換できます」みたいな企画をやってくれたら、ユーザー側も動きやすいのになぁ。投資してくれた人には、互換対応の暁にダウンロード版が無料でもらえる、とかで。先払い形式なら、メーカーも取りっぱぐれなかろう。

 ちなみに今回のラインナップのダウンロード版は税込 1,029 円~1,620 円と良心的価格。互換が実現するなら、これの倍の価格を出してもいいソフトはあるので、実現に向けてがんばってほしいなぁと思う。
 『NINJA GAIDEN Black』も、Amazon だと中古価格 4,000 円台だが、1,029 円でダウンロード版が買える。

 PS3 で止まってしまったゲームアーカイブスや、Nintendo Switch がバーチャルコンソールをなかなかスタートしなかったりと、過去作の復活は思ったより利益出てないのかなぁとも思うが、「実際に今すぐそれで遊ぶかどうか」ではなく、「いつでもそれが遊べることの安心感」というのは大事だと思う。もちろん、コストは回収できないと続かないので、「買わせる施策」も大事になってくるとは思うが……。

 そのひとつの形が、バカ売れしているミニスーファミだと思うので、早く普通に買えるようにしてくれ。なんだよ、Amazon の出品数 470 超えって……。

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2003年5月31日

Xbox「デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレー ベスト・ショット」レビュー

『デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレー ベスト・ショット』(ソフトバンク刊)

 エロバレー発売から3か月あまりが過ぎたわけだが、ここにきてようやく2冊目の攻略本『デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレー ベスト・ショット』(ソフトバンク刊)の登場。5月2日発売だったけど。

 1冊目にあたるエンターブレイン刊「パーフェクトガイド」は刊行時期を考えると至極充実の内容で、ほぼ完璧ともいえる出来だったが、今回の『ベスト・ショット』は、それをさらに超える仕上がり。タイトルからして「写真集か?」と思いきや、攻略面でも納得の内容。全水着リストはエンターブレイン刊の方にもあったが、こちらは「全ての水着を実際にキャラが着ている姿」まで網羅した、パーフェクト全水着リスト。何度も発売延期を繰り返したのも頷ける。版型の大きさもあってか、お値段 2,100 円とやや高めだが、個人的には「買って損なし」の一品でございました。

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2003年4月 3日

エロバレー、外国で遂に全裸改造

エロバレー、外国で遂に全裸改造

 エロバレー発売直後、最強水着「ヴィーナス」の受け渡し難易度の高さに「ヴィーナスは他キャラでは受け取ってもらえないのではないか?」と思われた時、いち早くレイファンがヴィーナス装備した画面写真がアップされたのも日本ではなく、外国でした。今回は XBOX そのものの改造にまで手を伸ばし、遂にキャラを全裸に。日本人が戦争に負けるわけですよ。

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2003年1月29日

光と影のエロティシズム(Xbox『DOAX』レビュー)

パッケージ

 いくら羊年だからって、そろそろ羊の皮を脱いでもいいだろ? 今宵、男たちは獣となる! 発売から一週間。XBOX『DEAD OR ALIVE エクストリーム ビーチバレーボール』、レビュー。

 結論から入るが、買って良かった。コンシューマ史上に名を残す逸品。「よく出せたなぁ」という意味で。

 まず、肝心のエロさについて。「自然にエロい」とでも言うべきか、キャラがそこにいるだけで、すでに何かエロい。出てくるキャラ全員水着姿だからってのもあるんだろうけど、キャラのモデリングも非常にハイクオリティで、現時点では業界最高峰な気が。

 DOA の代名詞とも言える乳揺れに関しては、若干控え目。
 と言っても、元々の揺れが異常だっただけで、ごく自然な揺れになったまでのこと。それが逆にまたエロい。ゲームショップでは店頭デモが盛んにやってると思われるので、一度、一通り見てみることをオススメ。さあ、恥ずかしがらずに。

 次に、ゲームそのものについて。雑誌のレビューや世間の前評判で一致していた「バレーはオマケ程度で、カジノの方が面白い」という認識は、個人的には逆。やってみた感じ、バレーの方が面白いかも。カジノのゲームは、どれも既存ゲームにあったミニゲーム程度のもので、息抜きにやる感じ。バレーはシンプルな作りだが、バレーというゲーム本来の「ラリーが続く面白さ」もあって、何度か続けてやってても飽きがきにくく感じる。

 ただ、視点の問題もあるのだが、前後の距離感がつかみにくく、これが原因で点を入れられた場合は何か釈然としないものを感じたり。でもコンピュータの強さはそこそこで、説明書をちゃんと読んで操作法をマスターすれば、誰でも5割以上勝てる作り。このゲームのコアでもある水着集めに必要な資金を集めるのに最も手っ取り早いのも、やはりバレー。

 ~現時点で分かっていることと、これから買う人に向けての注意点~

■ザック島の滞在期間は 14 日。

 ゲームを始めると、まず自分が使うキャラクターを選び、島で 14 日間過ごすことになる。14 日経った時点で強制終了になり、タイトル画面に。しかし何のことはなく、「つづきから」で同じキャラを始めれば、所持金・アイテム全てそのままで2周目の始まり。キャラごとに所持金とアイテムデータが別になっているので、全員分極めるには相当な苦労と時間がかかると思われる。

 なお、2周目以降は、いつでも好きな時にザック島から帰ることができ、頻繁にキャラを切り替えることも可能に。

■まず、ペアを組もう。

 ペアを組まないとバレーができない。キャラごとに「好きなもの」が設定されているので、ショップでアイテムを買い、目当てのキャラに「プレゼント」。顔グラフィックから音符が出始めたら、好感度が上がっている証拠。キャラの口ぶりからも判断できる。音符が結構な速さで出ている時に「誘う」と、ペアになってくれる。キャラごとの「好きなもの」は、説明書のプロフィールからある程度は想像できる。レイファンだと黄色いもの、かすみだとピンク色のもの、などなど。

■お金稼ぎの手段はバレー・カジノ・ぴょんぴょんゲーム。

 発売前の情報ではカジノで稼ぐのがメインっぽいウワサだったが、実際のカジノは現実と同じく当たり外れが激しく、あまりオススメできず。あとオートセーブなので、「金を使いきったらロードすれば」なんていう考えも通用しない。

 ちなみに最も効率がいいのはバレー。操作に慣れ、安定して勝てるようになるまでちょっとだけ苦労するかもしれないが、ある程度慣れてきたら余裕。一番高い水着もさほど時間をかけず買える。

「ぴょんぴょんゲーム」というのは、例の「ドキッ! 女だらけの水泳大会」に出てくるような、水の上の浮島をジャンプしていくミニゲーム。非常に簡単で、お金も少し稼げるので、ペアを組めない時の時間潰しに最適。

■コントローラーは「デジタル」に。

 初期状態では「アナログ」になっており、ボタンを押す強さによって強弱を判断する感圧式なのだが、ぴょんぴょんゲームやバレーを繰り返しやってると、早くもボタンが壊れそうな気がしてくるので、早めに「オプション」で「デジタル」に変えた方が無難。最初のバカンスデータを選ぶ画面から、オプションに入れる。

■バレーで勝ち続けていると、CPU がだんだん強くなる。

 最初はサクサク勝ててたのに、なんか勝てなくなってきた……と思ったら、素直に「あした かえる(2周目以降選択可能)」をオススメ。キャラには「やる気」のパラメータがあり、顔グラフィックで判断できる。「バレーだけ」モードで、どの顔の時は強いのかが分かるので、チェックしておくといいかも。

■各キャラごとに店で売ってる水着が違う。

 例えば、かすみしか買えない水着をヒトミに着せたい場合、かすみでプレイを始めてバレーのパートナーにした後、好感度が高い状態で着せたい水着をプレゼント。上手くいけば、翌日のバレーの際に着ている。一度着たら、それはヒトミの所有アイテムになっているので、一安心。かすみプレイを終え、ヒトミに変えてみるとアイテム欄に、先程プレゼントされた水着がちゃんと残っているハズ。この方法を使わないと水着コンプリートは出来ない。(仲良くなったキャラからのプレゼントを待つ方法もあるが、途方もなく時間がかかる。)

 好感度が足りない状態でキワドい水着をプレゼントすると、大抵、受け取り側のキャラが勝手に捨ててしまう。高い金出して買った水着がロストしてしまうので、妙に値段が高く、デザインが凝っている(キワドかったりする)水着は要注意。パーフェクトなまでに好感度を最高の状態で渡すこと。

■プレゼントのタイミングに注意。

 好感度が非常に高い状態でも、その日のバレーの結果によっては一気に好感度がダウンすることも。3連敗した時などは、プレゼントを受け取ってもらえないどころかペアを解消されることすらある。パートナーがいる状態で他のキャラに何かプレゼントをあげるのも、好感度ダウンの一因。

 あと、食べ物系アイテムは時間の経過とともに腐ってしまうので、コレクションに入れたい場合は、朝、店で見つけてもすぐには買わず、夕方に購入すること。

■ゲームには直接関係ないけれど……

 XBOX 本体の機能として、音楽 CD を録り込んでゲーム中に流すことが出来るのだが、夏っぽい雰囲気の曲を録り込んでおくと、バレーにしても何にしても、南の島気分が盛り上がる。ちなみに俺が最初に録り込んだのは光GENJI の『パラダイス銀河』。冗談半分で入れたのに、妙に合っちゃって嬉しい誤算。俺の股間も、しゃかりきコロンブス。

■オープニングムービーがエロい。

 セーフとアウトの境界線をタイトロープしているかのような、キワドさ溢るるムービー。レイファンがヒトミの口の中にイチゴを突っ込むわ(勢い余ってレイファンの指も ちょっとパックン)、波打ち際で水のかけあいっこは始まるわ(この時の胸の揺れ方が非常にいやらしい)、あやねは何故かスクール水着だわ(濡れ水着の質感が最高)、エレナは生まれたままの姿にシーツを纏っただけの姿で朝のお目覚めだわ、あまつさえ前をはだけたシャツの状態でティータイムだわ、クリスティが全裸で夜の海に飛び込むわ、ミニタイトの女研究員がこれでもかと脚を組みかえるわで低迷続きの XBOX にカンフル剤どころかバイアグラ並の爆発力。XBOX 拡販のためにはゲイツも見て見ないフリか。俺は毎日最低1回は必ず見てしまう。パラッポーン、パラッポーン。

■バレーでは、キャラ性能が微妙に異なる。

「学生時代はバレー選手だった」という設定を持つリサや、パワーファイターのティナは他キャラに比べて強め。特にリサ・ティナコンビにはバレーを挑まない方が無難。ボールを拾いやすいキャラや、後方からでもスパイクが打てるキャラ(かすみ・あやね)なども。説明書には「忍者に注意」とか書いてある。よくよく考えたら、かすみとあやねはネットくらい余裕で飛び越えられるジャンプ力あるんじゃないの。

■バレーは単純だが、結構面白い。

 トスしたら「ヒトミさんっ」とか「まかせてっ」とか、ひっきりなしにキャラのかけ声ボイスが入るのも飽きない一因かもしれないが、次第に「もう、何やってんのよレイファンッ」「ドンマイ、まだまだこれからよっ」とか脳内で勝手に女言葉でアフレコしてしまう。あンッ、惜しい! 次はいけるわ、かすみ!

■密かに恋愛シミューション似。

 目当てのキャラに「プレゼントを受け取ってもらえるか」というのが目的でもあるこのゲーム、登場キャラがオール女だけに、ちょっぴり百合な世界を思わせたり。「これ……受け取って下さい!」とか言うし。女子校のバレンタインかよ。

■あえて欠点を挙げるならば……

 XBOX 本体内蔵のハードディスクにしかデータを残せず、別売のメモリユニット(PS でいうメモリーカード)には移せないところ。ハードディスクはモロに消耗品なだけに、長時間かけたプレイデータは XBOX 本体の寿命とともに心中。……まあ、消耗品といっても数年はもつわけで、今からそんな先のこと考えるのもアレな話なんだけども。(ロムカセットのバックアップ電池方式がキライな人間なもので。)

 ……色々考えてみたけど、欠点ってこれくらいかも。読み込み時間もほとんど感じさせず、あとこれは XBOX 本体の能力かもしれないけど、電源入れてからゲームが始まるまでが、すごく早い。XBOX というハード自体も好感触。発売当初の「ディスクに傷」騒ぎと、洋ゲー寄りのラインナップで、すごく損してるハードだナーと思いました。

 当サイトでは以前より『ICO』、『逆転裁判』といったゲームを全力でオススメしてきたが、今回ばかりはターゲット層が若干微妙。「ある層」にはクリティカルヒットなソフト。個人的には強くオススメしたいものの、「ゲーム的にどうなのか?」と突っ込まれると随分とアレなソフトであることには違いない。そもそも女性プレイヤーからすれば、このゲームのコア部分を楽しめそうにないし。しかしコンシューマの限界に挑んだとも言える、肌色満載の最先端エロエロバレーボールゲーム。こういうのがあっても、いいじゃない。

 他の人はどう感じるかは知らないけども、とりあえず俺の感想は「期待を裏切らない出来、むしろよくぞここまで頑張った」。一気にガーッとやるよりも、毎日ちょっとずつやるタイプのゲームで、長く楽しめる。「コンシューマって、ここまでやってもいいんだ……」という、カルチャーショック的な教材としてもオススメ。「とにかくエロければOK」という人なんかは XBOX ごと購入して全然オッケー。鼻の下を伸ばしてテクモに敬礼ッ!

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2002年6月13日

XBOX、その現状

 XBOX が発売されて、そろそろ半年を迎えようとしています。発売前は「あのビル・ゲイツと、その豊富すぎる資金源がバックにあるわけだから、絶対何かスゴい事してくれる。意外に売れる」派と「また 3DO?」派に分かれましたが、現状では残念ながら後者っぽいです。

 業界きってのアナーキー雑誌「ゲーム批評」今月号では、当初予定していた企画を見送ってまで「XBOX 玉砕の理由」に緊急差し替え。面白いほど完全に「敗北」特集しております。中には「スクウェアを買収にかかったが、スクウェア側が要求した額が半端では無かったため、マイクロソフト側が買収を中止した」といった、ちょっとした裏事情も掲載されていますので、興味のある方は是非。個人的には、ビル・ゲイツのポケットマネー全部使ってでもスクウェアを買収しておくべきだったと思います。

 しかしマイクロソフト側は、その豊富な資金源を武器に、勝つまでアタックを続ける方針。それがマイクロソフトのやり方で、たしかに「ネットスケープをそうやって駆逐した」とか言われると説得力があります。

 さて、そんな中、XBOX『DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball』(テクモ)。少し前からボチボチ噂になってる、DEAD OR ALIVE(以下、DOA)のキャラを使ったビーチバレーゲームです。今まで、「なんでこんな格好で格闘するの?」「エロすぎ」「18 禁」「かすみの職業:抜け忍って何?」「ていうか抜ける」「ていうか抜いた」などの声が飛んでおりましたが、夏だから。海だから。ビーチバレーだから。だから水着。うむ、納得。

 というわけで一部公開された画面写真を見る限りではもうエロゲー。更に他の写真を見る限りでは、何らかの方法で金を貯め、その金で新たなコスチューム(水着)を買っていくシステムになってる様子。うむ、実に自然。

 そしてここで注目してほしいのが、アイテムリストの最下段。これってサンオイル? な、なに、もしかして塗ったら肌のテカりが良くなったりすんの? て、ていうかプレイヤーが塗れるんでしょ? 浜辺にシート敷いて、うつ伏せになったキャラがビキニの上だけ恥ずかしそうに取るシーンもムービーじゃなくてリアルタイムポリゴンでしょ? で、オイル塗る時、調子に乗って胸の方へ手カーソルを移動したら「あん! もう、ちゃんと塗ってよ この変態!」とかフルボイスで言われるんでしょ? あと、ものすごい確率でポロリもあるんでしょ? で、もちろんポロリの瞬間をあらゆる角度から、これでもかというほどリプレイできるんでしょ? しかもそのリプレイ、HDD に記録できるんでしょ? ハァハァ。ところでこれ何のゲームだっけ。……ビーチバレー? またまた。建前は抜きにしようぜこの際。

 何はともあれ、テクモ、頑張って! 揺れを。……ビーチバレーゲームとしての出来? いや、そんなのもうやっつけ仕事でいいから、とにかくカメラモードだけは実装してくれ。マジで頼む。懇願する。

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2001年4月15日

XBOXとは……

 気がつけばまたもや次世代機戦争の様相を呈してきたゲーム業界ですが、そんな中、ウワサの XBOX はどうなのか。未だにあまり情報が公開されない謎のベールを、俺が 100 %妄想で、赤裸々に引っ剥がします。妄想なので信じないように。

 1:XBOX、ミニパソコン説。

 キーボードやらマウスやら付属して、既存の WINDOWS と互換性のある独自の OS、WINDOWS X 搭載。要するに XBOX 本体は「ディスプレイがないパソコン」状態。そして WINDOWS 対応のソフトが軒並みプレイ可能。そう、もちろんエロゲーも。

 2:ゲイツ、実はエロスが狙い説。

 新ハード立ち上げイコールソフト不足という図式が当たり前の昨今、世に溢るるエロゲーが動く、ということでソフト不足の心配なし。むしろ「新ソフトなんか要らない」の声にメーカー側がキレたりキレなかったりで、ちょっとした騒ぎに。中古に関する裁判が起きるが、ゲイツがポケットマネーで買収。

 3:18 禁黄金時代到来。

 パソコンは高価なものだから……と、今までどうしても買えなかったエロスな 18 歳未満たちがこぞって購入。購入層は男ばかりとは限らず、ボーイズラブ系のエロゲー目当てに女子も購入。狙いすましたようにコーエーが「アンジェリークX」を発売、まさかまさかのミリオンヒット。一気に増えた女子ユーザー層から「信長の野望」等のムサい男オンパレードの戦国シミュレーションでも「萌えたい!」との意見をコーエーがモロに受け入れ、パッケージがピンク色の「信長の淫望」発売。燃え盛る本能寺、炎の中で信長×蘭丸などのシチュエーションに女子ユーザー大獲得、コーエーは一気に女子にとってのコナミと化す。

 4:そして伝説へ

 こうして XBOX は業界ナンバーワンのシェアを誇り、エロ DVD も見れるため、他のハードは忘れ去られる。ファミ通は本屋でも「アダルト」のコーナーに置かれ、クロスレビューには「とにかく淫らでGOOD」、「『やるドラ』ならぬ『やるVシネマ』」、「エロ殿堂入り」などの文字が踊る。唯一、任天堂だけは貞操を守るかのように全年齢対象のゲームを出し続けるが、ハード不振により倒産。赤字負債をなんとかするために、女子ユーザー対象に、ついにリンクが脱ぐ。これを機に、奇特な女子ユーザーから「マリオ×ルイージ希望」などの声が寄せられ、任天堂も魂を売る。一方スクウェアは、得意の映像技術をスゴい方向に使い、やっぱりソフトウェアのシェアを握る。これにより、今までアンチスクウェア派だった人も「悔しいが、実に正しい使い方」とコメント。

 いかがだったでしょうか。やはりゲーム業界がこれからも伸びていくためには女子ユーザーの獲得が必須かと思われます。あと、XBOX がこんなゲーム機だったら俺、予約する。

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