2017年1月 3日

PSP の大掃除

 昨年末に判明してしまったPSP のアナログスティック誤作動修理のため、軽く分解してみることに。本体の分解手順はこの記事、アナログスティック部分の誤作動の仕組みや清掃方法などについてはこの記事が参考になった。型番が 1000 か 2000 か 3000 かで分解手順も変わってくるので、同様に自力修理を試みる人は調べるときにご注意を。

 俺のアナログスティックがおかしくなった PSP は 2000 なのだが、2000 はアナログスティック周囲の隙間が多いらしく、ホコリが入りやすく、誤作動が最も起きやすい機種なのだとか。しかし「掃除したら直った」という記事を見たときも思ったことだが、"物理的なボタンの誤作動とホコリが関係している"ってのがイマイチ、ピンと来なかった。ホコリが綿みたいにギッシリ詰まっているならそりゃ誤作動もするだろうけど、そんなにホコリが詰まるような管理してないし、本体の中にそんな大量のホコリが詰まるスペースないし。

 記事を読んでいくと、アナログスティックの動作には導電ゴムというパーツが関係しているらしく、ここにホコリが触れているとしたら誤動作も有り得るのか……と、分かったような分からないような感じのまま、分解。予想以上にホコリがたまっており、「アナログスティックの隙間、侮れねー」と思いつつ、綿棒で拭き取り。とりあえずこれで起動して試してみたところ、誤作動が直っていた。マジでこれだけのことで直るとは……。

 ただ、ひとつ問題があって、PSP の 2000 の分解には、T2 ドライバーという特殊な工具が必要になる。といっても、これがないと絶対掃除できないわけでもなくて、T2 ドライバーが必要なネジは2か所のみ。小さいプラスドライバーさえあれば9割方分解可能で、本体のケースはわずかに開くので、そこの隙間から綿棒でチョイチョイとやれば、カンタンな掃除なら可能。生命の玉が4つ必要なところ、3つだけで開いた隙間をこじ開けるウォーズマンの如く。あんな豪快に開けたら本体のケース割れるけど。それはそうと、あのときのウォーズマン、キン肉マンと一緒に逃げれば良かったよね……。

 しかし、掃除している隙に液晶パネルのほうに小さいゴミが挟まってしまったらしく、起動してみたら2か所ほど気になるゴミを確認。液晶パネルを隅々まで掃除しようとすると、T2 ドライバー要るなぁ……というか〇×△□ボタンのほうもホコリが見えるし、1回、ちゃんとフル分解して掃除したい気もする。というわけで Amazon カートにキープ。何か他に買うものができたときに、一緒に注文しよう……。

 しかし「俺のアナログスティックがおかしくなった」とか書くと変な誤解を招くよね。誤作動は毎朝起こすけどな、ガハハ。

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2012年10月25日

10月の雑記

新調

 やっと Xbox360 を新調。起動してからしばらく放置して本体が暖まってこないとディスクを認識しなくなってから約1年。まだいけるんじゃねぇの、まだいけるんじゃねぇの、と、だましだまし使っていたが、先日発売された数量限定のバリューパックがオトクだったので、ハリウッドアクション俳優っぽく「ナーーウ!」と購入。ねぇ、電源入れて一発でディスク認識するって、実はスゴくステキなことなんじゃない?

 通常、HDD なしの素の Xbox360 本体が 18,000 円くらいなのに、このバリューパックは 250 GB の HDD が付いて、さらに『スカイリム』のダウンロードコードと、パッケージの『フォルツァ4 Essentials edition』が付いて約 19,000 円。これらを普通に買ったら3万超えるので、どうせ買い換えるなら今が単純に得ということと、『スカイリム』と『フォルツァ4』はヤフオクで売ればさらに……ゲフフ、と思っていたら、発売日直後からヤフオクには結構な数の『スカイリム』コードと『フォルツァ4』の出品が……。
 ~完~

 HDD はこれまで 120 GB を使っていたのだが、単品で 250 GB に買い換えたいほど、空き容量が切迫していた。しかし手持ちの本体は旧型で、今や純正の新品 250 GB の HDD は新型用しか売っていない。つまり、250 GB に変えたいなら本体ごと新型に変えるしかなかったわけで、容量面でも、まさに渡りに船。本物の渡です。松竹梅。

 今までは、何かゲームするにはインストールするための容量確保の為にどれを消すかから考えなくてはならず、面倒になって、結果的にインストールせずに轟音でディスクぶん回して遊んでいたのだが、今は積みゲーを無駄にインストールする余裕がある。PC でもそうだけど、HDD の空き容量って、心の余裕に直結してる。だからマイクロソフトは早く PS3 みたいに PC 用の HDD を流用できるように対応してくれ。今時、250 GB の HDD の定価が1万超えって何の冗談だよ。

 でも、次はディスク入れ替えがすでに面倒になっていることに気付く。

■相変わらずの翻訳センス

 Xbox360 のメニュー画面は、どうしても「ビデオ」の項目を横切ることになるので、最近話題の映画などがチラチラと視界に入ってくるのだが、ある日の1枚。

ペース

 機械翻訳丸出しにしても、これはひどい。疾走感のある映画特集、というニュアンスを出したかったのだろうけど、「ペースが速い」って、ある意味、展開が駆け足で適当ともとられるぞ。逆に気になったので、クリックしてみると……。

ワイルド

『ワイルド・スピード』シリーズまみれ。1ページ目に他の映画もいくつか混ぜたりせずに、いきなり全作『ワイルド・スピード』だぜぇ。文字通りワイルドだろ~? ……という、マイクロソフトなりのジョークかもしれない。

■ワイは、やったで……。

 先日、Xbox360 版の『マインクラフト』に念願のクリエイティブモードが追加されたので、早速、やりたかったことをやってみた。

アレス

 大量に入手しづらい青と黒のウールが必要だったため、頓挫していたアレス。『ブランディッシュ』ファンなら、やるだろ? ちなみに「そんなに大量ってほどでもないんじゃない?」と思われるかもしれんが、これを作るには合計 1,000 個以上のウールが必要で、その内、黒が 772 個も要るのだ。

 せっかくだから『1』の RUINS AREA から FORTRESS まで完全再現できねーかなー、と作り始めてはみたものの、高さ制限が厳しくて、綿密な建設計画を先に作っておかないと FORTRESS の4階くらいで限界に達してしまう可能性が高い。特に、TOWER に入る前の一枚絵を見る限りでは、TOWER 1F の前に結構な大部屋があるので、こういうのまで再現すると……という感じで悩み中。

 あと、ファミ通.com にて連載させていただいていた「マインクラフト 珍物件探訪」が全 10 回無事に終了したので、興味ある方は、ゼヒ。

■当サイトは Xbox360 でも見れます

 Xbox360 秋のアップデートがあり、メニュー画面がまた新しく。新機能のひとつとして、Web サイト閲覧ができるようになったので、早速ナバゴイスチェック。

ie

 色がちょっと暗い以外は、ちゃんと見れる様子。Javascript による画像拡大機能も問題ないようだ。ところどころ「あれ? なんでこんな……」と思うような、デザインが変に崩れるところもあったが、インターネットエクスプローラーでしか起こらない現象だったので、原因を突き止めるのがムズい。そろそろメモ帳で HTML をどうにかすることに限界を感じ始めた。

 ……ここまで書いて、話題が全部 Xbox360 なことに気付いた。といっても、他ハードだと『エルミナージュ ゴシック』『エルミナージュ異聞 アメノミハシラ』のデキが残念すぎたので、『エルミナージュ』シリーズはもうダメかもしれん……とか、そういう話しかないけど、どうする?

 ピッ

 → はい
   いいえ

『エルミナージュ ゴシック』は、発売日から画面が暗い暗いと言われていたけど、「別に見えないわけでもあるめぇ……」……と思ってやってみたら『ブランディッシュ』のダークゾーンのほうがマシなくらい暗くて、「んじゃ割り切ってダンジョンマップだけ見て進むわ」と思ったら、マップ見るには回数制限アリの魔法使うしかなくて、「これまさか方眼紙にリアルマッピング推奨か? 今更そんなことするならゲームボーイのウィザードリィ外伝もう一回やるわ!」と吐き捨てて、そこから何も言えなくなって星屑ロンリネス。

『エルミナージュ異聞 アメノミハシラ』のほうは、和風の世界観にした外伝作品だが、リアルで定評のあった敵グラフィックがヘボくなった時点でもうキツいのに、隠す気もない「システムの流用でラクしてシリーズ量産するぜ」臭が追い打ちをかけ、ビックリするほど先が気にならないストーリーが、電源オフに伸びる手を加速させる。

 いくら和風とはいえ、人名からアイテム名から呪文名から、異常な漢字率の高さを誇り、アイテムグラフィックがなくなったことも災いして、「水干」「生革の沓」など、一目ではどの部位に装備するのかも分からない装備群。「綾絹」って防具かと思ったら武器かよ! 「軍茶利喝」がマヒ治す呪文って何なんだよ!

 それでも、ライトな作りなだけあって『ゴシック』よりは遥かに遊びやすく、サクサク進む……けど、森のダンジョンで、特にイベントもないまま4マップ目に突入した時点で俺が限界を迎えた。長いよ! ダンジョンって、ただ迷路にしておけばいいわけじゃないだろう。もっとプレイヤーの興味を常に惹きつける作りを考えてくれ……。

 というわけで PSP なら『円卓の生徒 The Eternal Legend』がオススメ。俺がプレイしたのは Xbox360 版だけど、近年のダンジョン RPG では出色のデキ。キャラもストーリーもダンジョンの作りも、すべてが良くできていた。

 ……っと、もう時期を逃したと思ってたけど、今なら PSP 版の発売に便乗してレビューしちゃえるんじゃない? と、次回への課題を増やしつつ、寝るのだった。グー。

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[PSP] [Xbox360] | コメント (3)

2011年8月27日

「電撃ガンパレード・マーチ」復刻

電撃ガンパレードマーチ

 何気なくPlaystation Storeを見ていたら、プレミア攻略本「電撃ガンパレード・マーチ」の電子書籍版が配信されていて驚いた。セーブデータも付いているらしい。なぜ今頃、という気もするが、『ガンパレード・マーチ』はゲームアーカイブスで配信されているので、そのダウンロード数が好調だったのかな。

「Play View」という、PS3・PSP 用の電子書籍ビューワーがあることは知っていたが、今ひとつ活用されていない印象がある。実際、「それは本当に便利なのか?」という気もするし、iPad 等での電子書籍の普及が爆発的に進んでいるかと言われるとそうでもない現状では、まだまだ試験運用段階というところだろう。

「電撃ガンパレード・マーチ」は元々、電撃の通販サイトでしか売らなかった少部数の特殊な本なので必然的にプレミアがついてしまったが、この本に限らず、プレミア本の入手手段が増えるのはありがたい。今までは要望があって復刻しようにも印刷費がネックになり、欲しがる人の数と再発行コストを天秤にかけると元が取れずに実現しないケースが大半だったが、これなら元手もリスクも極めて低くいけるはず。PS 陣営に限らず、全ハードで実現してほしい。何が言いたいかというと『ロマサガ3』の練磨の書、高すぎ。

 ゲーム中に即読めて、知りたい情報の検索が素早くできることが絶対条件になるが、ゲーム機上で読める電子書籍は攻略本革命の可能性を秘めている。誤植があってもパッチで修正が可能だし、印刷費が浮くことや在庫を抱えずに済むことから、価格を大幅に安くできる。そして、閲覧をゲーム機上に絞ることで、コピーによる不法な拡散も防げる。ファイルを HDD から抜き出して、展開する手段を解析されてしまったらどうしようもないが……。さらに、作る手間を考えるとあまり想像したくはないが、技紹介のページなどは写真ではなく動画にしたり、マップも立体的に表示・閲覧が可能だろう。

 過去に、『FF9』の攻略本がオンラインで無料配信されていたことがあった。ダウンロードするのではなく、読むたびにデータを読み込んでいるから仕方ないと言えば仕方ないのだが、とにかく重かった。後に配信が終了し、紙媒体で販売していたが、今思えば、あれは迫り来る攻略本氷河期に向けた、早すぎた実験だったのかもしれない。

 攻略本衰退の一因でもある攻略 wiki は、便利ではあるが、それがいつまでも残っているという保証はない。情報が間違っていることもある。以前、infoseek の無料ホームページサービスが終了したことにより、多くの有用なゲーム攻略関連サイトが消滅してしまった。ネット上のあらゆるサイトは、いつ消えるか分からない、非常に危うい状態で残っているものなのだということを肝に銘じておかなければいけない。

 速報性を求めるなら攻略 wiki。正確な情報や設定資料、永久保存版としての電子攻略本。価格を抑えることができれば、両者は棲み分けできるのではないかと思う。

 先日、PS3 と Xbox360 で『スト3』が配信され、ただでさえ未熟な俺は色々知りたかったのでALL ABOUT ストリートファイター3 THE FIGHTING BIBLEを注文したのだが、今見てみたら売り切れていた。旧作のリメイクに合わせて電子書籍版攻略本も販売すれば、それなりに需要はあるんじゃないかなァと感じる。

 古いゲームの攻略情報は貴重。今はググれば攻略サイトが出てきたとしても、そのサイトがずっとあるとは限らない。過去作品の復刻・リメイクは小遣い稼ぎだと叩かれることも多いが、もし、こういった攻略本の復活チャンスにもなるのだとしたら、個人的には大歓迎だ。

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[PS3] [PSP] [ゲーム攻略本] | コメント (0)

2011年8月25日

ゲームアーカイブス『かまいたちの夜』配信開始

かま夜

 PS3 と PS Vita での新作が発表された『かまいたちの夜』。これに合わせてのものだったのかー、というわけで、ゲームアーカイブスで『かまいたちの夜 特別篇』が配信開始。中身は多分、PS1 版と同じ。

 さらにそれに合わせて攻略ページ的なものを作っておいたのだけど、あんまり役には立たないかもしれない……。「こんな情報があればいいのに!」とかいうのがあればご意見お寄せ下さい。

 しかし、まさか『かまいたち』新作を作っていたとは……。多くの人が望んでいたであろう「我孫子氏による完全新作」なので、期待大。ただ、舞台がまた冬のペンションというのはちょっと気になる。違うペンションみたいだけど。

 正直、タイトルも『かまいたち』に固執しなくて良かったんじゃないかと思うけど、やはりそこはブランドイメージがあるのだろうか。『4』じゃなくて『真』ってのも引っかかる。『ひぐらしのなく頃に』と『うみねこのなく頃に』じゃないけど、『~の夜』だけ引き継ぐ感じでも良かったような。いや、そうなると『かまいたち』シリーズじゃなくて『夜』シリーズとか呼ばれるようになって地味になるか。ウーン、タイトルって難しい。

 そういえば、奇遇にも先日から『忌火起草 解明編』をやっていたのだけど、やはりこのテのホラーはベストエンディング(と思われる)に到達しても全然達成感がなくて、後味の悪い不完全燃焼的不満感が残る。一応すべてのシナリオとエンディングを見るまではやってみようと思うが、『かまいたち』新作への渇望感を煽るだけの結果になりそうな予感がしている……。

『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』公式サイト

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[PS1] [PS3] [PSP] | コメント (0)

2011年8月 7日

PSP『エルミナージュIII ~暗黒の使徒と太陽の宮殿~』インプレッション

パッケージ

 気付けば『エルミナージュ3』の発売日だった……。

『エルミナージュ』シリーズは、これまで地道にプッシュしてきたけど、もう大手ニュースサイトでも話題として取り上げられるようになったり、発売前から攻略本の刊行が決まっていたりと充分な出世を果たしたようなので、俺は役目を終えた老人のような目で優しく見守っていきたい。ていうか、ここの下のほうに載ってるパーティメンバー写真、どう見ても俺の『2』の時のじゃん!
 
 今回は、アイコンに加えて「ステータス画面で表示される全身絵」もカスタマイズ可能。「江頭2:50 の全身絵用意するのメンドイなー」と思ってたら、発売日から凄まじい数の『エルミナージュ3』用画像が作られているようで、その中には、まさかの江頭まで。みんな、そんなに江頭を戦わせたかったの? その調子で柳沢慎吾も頼むよ。

 しかし前回と同じメンバーだと新鮮味が薄いので、今回は時代劇オールスターズを画策することにした。

殿様

 作ってみて分かったが、全身絵は透過処理させるのが大変。サイズが大きいだけに、アイコンの比じゃない。ゲーム・アニメ絵は比較的簡単なのだが、実写ものを背景トリミングするのは膨大な手間がかかる上、素人の腕ではキレイに仕上がらない。なので、妥協して↑のような感じで誤魔化すことに。

 とりあえず「三匹が斬る!」の3人と、暴れん坊将軍と「八百八町夢日記」の榊原 & ねずみ小僧で行く予定だったのだが、キャラ絵を全部用意するのに時間かかりすぎて冒険が始まらない。しかも今回、BGM までカスタマイズできるため、あらゆる場面に応じた BGM を用意する手間まで。試しに「三匹が斬る!」の殺陣突入シーンの音楽入れてみたら通常戦闘盛り上がりすぎ。「暴れん坊将軍」の殺陣 BGM はボス戦用に取っておこう。

 そんなこんなでモチベーションは上がってきたのだが、問題は、このメンツでいくと6人中5人が前衛というパーティーになってしまうことだろうか……。

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[PSP] | コメント (4)

2011年4月27日

やりこみじいさんの謎

パッケージ

 4月 20 日に配信となったゲームアーカイブス版『ファイナルファンタジー6(以下、FF6)』。中身は PS1 の FF6 そのままだし、読み込み速度も速くなっているわけではないので、PS1 版をまだ持っている人には特に恩恵はない。強いて言えば、ディスクレスで起動できるくらい。PS1 版の FF6 の中古価格は高値維持していたので、持っていない人や、「FF は『7』からしか知らん」という世代にとってはいいのかもしれん……けど、戦闘前後とメニュー開閉の遅さくらいは改善してほしかった。残念ながら、PS1 版そのまま。実際に買って試した。

 当時のセーブデータが入ったメモリーカードを持っている人は、メモリーカードアダプターで PS3 にセーブデータを移動すれば昔のデータがそのまま使えるし、メモリーカードのブロック数 15 に悩むことがなくなる。飛空艇ファルコンが大空に舞い上がるシーンをいつでも見るためのデータとか確保しまくれる。つくづく、PS3 は PS1 のゲームを遊ぶには最高のハードだよ。

 PS1 の FF6 というと、ずっと気になっていたことがあった。やりこみじいさんの存在だ。FF5 では「ものしりじいさん」というのが宝箱回収率を教えてくれたが、あれを発展させた感じで、各キャラのやりこみ度を教えてくれるというもの。これは PS1 版の FF6 にしかない要素。

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やりこみ度の画面。
ゲームをクリアするごとに記録が更新され、過去の最高・最低記録が保存されていく。
ステータス 99 だとこの程度で、128 にすると 99 %になる。


 やりこみ度は1回のプレイでどうこうできるものではなく、レベルアップ時にボーナスがつく魔石を利用することによるステータス強化が主。当時、100 %にしようと頑張ったものだが、緻密なレベルアップ調整を行いながら最初から最後まで4回以上はプレイする必要があるので、「これはやってられん」と諦めた記憶がある。

 月日は流れ、あるとき「今ならネットのどこかでやりこみ度 100 %にした猛者が居るんじゃないだろうか」と検索してみたところ、ここがヒットした。この検証により、モグ・ガウ・ゴゴ・ウーマロ以外は絶対に 100 %にならない疑惑が出てきた。まだ解明されていない、やりこみ度に関わる要素があるのなら話は別だが、このサイトを読む限りでは、それも怪しい。

 そこで、長年の疑問に決着をつけるべく、内部データに踏み込んでみることにした。と言っても、そんな大層なことはできないので、気になっていた点だけをピンポイントで調査。やりこみ度に関係のある項目の中から、上限なのでこれ以上どうしようもない「レベル」「最大HP」「最大MP」を除外し、「ちから」「すばやさ」「まりょく」に絞って、データをいじって数値を変化させてみた。

 それで分かった事実は以下のとおり。Lv 99、最大HP 9999(※ゴゴは 9784、ウーマロは 9808 が限界)、最大MP 999、修得魔法54種コンプリート、固有技コンプリートの状態であることが前提。


・ティナ、ロック、シャドウ、エドガー、セリス、リルム、セッツァー

「ちから」「すばやさ」「まりょく」の合計値が 390 を越えた場合に 100 %となる。通常、どうあがいても合計値 384 が限界のため、上記7キャラは 99 %止まり。一部キャラは 384 にすら届かない。


・カイエン、マッシュ

「ちから」「すばやさ」「まりょく」の合計値が 420 を越えた場合に 100 %となる。カイエンは合計値 376、マッシュは 384 が限界のため、100 %どころか 99 %にすら及ばない。


・ストラゴス

「ちから」「すばやさ」「まりょく」の合計値が 400 を越えた場合に 100 %となる。合計値 372 が限界なので、カイエン・マッシュ同様、遠く及ばない。


・モグ

「ちから」「すばやさ」「まりょく」の合計値が 360 を越えた場合に 100 %となる。なぜかコイツだけ必要値が低いので、コツコツとステータスを更新していけば、普通に 100 %達成が可能。

※ガウ、ゴゴ、ウーマロについては 100 %達成が可能なので除外。


 カイエン、マッシュ、ストラゴス、モグについては、それぞれ「ひっさつけん」「ひっさつわざ」「あおまほう」「おどり」の全修得もやりこみ度に換算されているため、必要値が高く設定されているのだと思われる。でも、ちょっとテストプレイすれば分かるのに……。


 そもそものキッカケは、前述の「スクウェアメモリーカードコレクション」のデータだった。

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この画面写真は「スクウェアメモリーカードコレクション」という本に付属のセーブデータを利用したもの。
全キャラの Lv 99、HP 9999、MP 999、ステータス99でラスボス前などのブッチギリデータがいくつか収録されている。
今は亡きデジキューブが出していた本だけに、唯一のスクウェア公認改造データと言えなくもない。

 本の制作に関わった人は特に何も考えずに全ステータス 99 のデータを作って「これで最強データのできあがりだぜー」とか思っていたのかもしれないが、FF6 の最高ステータスは 128 である。「こんな凡ミスを…… FF6 を普通にやってれば分かるだろうに」と思ったのだが、ここで矢木に電流走る──!

 PS1 版 FF6 の開発に携わった人……つまり、スーファミ版を移植して、おまけ要素を追加した人も同じような勘違いをしていたのではないか……? つまり、ステータスが 128 で止まってしまうことを知らなかったのでは……?

 キャラのステータスは初期値が 30 前後。最初はレベル3か4だから、それからレベルが 95 回は上がるとして、そのすべてに魔石による上方修正を加えると 130 前後になる。こんな適当な考え方をしていたとするなら、有り得る。「全ステータス 128 にしたのにやりこみ度が 99 %のまま」ということに説明がつかなくもない。事実、やりこみ度に関係のある「ちから」「すばやさ」「まりょく」を 130 にすれば、大半のキャラが 100 %になるのだ。

 それでも不可解な点はいくつかある。

・100 %達成不可能なのがひとりだけならまだしも、14 人中、10 人ものキャラが 100 %にすることができない点。
 いくらなんでも、こんなミスをするものだろうか?

・キャラによって、100 %までの達成値に微妙に変化をつけている点。
 上記の「ひっさつけん」などを持つキャラは、それらの全修得もやりこみ度に換算される。つまり、各キャラ、何らかのチェックはした上で設定されている。


 これらを調べた上で、「ゲーム中、どんなバグでもいい……ステータスを 129 以上に上げる技はないものか」と頭をひねったが、無理だった。武器やアクセサリで 128 は突破するが、やりこみ度は「素の状態」でのみ判定される。

 余談だが、データをいじってレベルを 99 から 100 にしてみたところ、やりこみ度が上昇した。やりこみ度に関わっている項目の数値が上がれば、本来ならどんな無理な項目でも上がるようだ。修得魔法数は 54 / 54 と明記されている以上、レベル、ちから、すばやさ、まりょくの4項目しかなく、やはりステータスしかない、という結論になる。

 PS1 の FF6 発売から 12 年が経ったが、やりこみじいさんの謎は謎のままだった。ゲームアーカイブスで配信と聞いて「もしかして、コッソリ直してくるか……?」と期待したが、全然そんなことはなかった。嗚呼、これはミスなのか、それともまだ不明な、ステータス以外にやりこみ度に関わる何かがあるのか……。もしそれを発見すれば、貴方はヒーローだ。少なくとも俺の中では。

■後日追記:
 
このサイトによると、最大 HP と最大 MP も、やりこみ度に関係がある模様。これにより、記事を少し修正しました。

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2010年10月23日

『パラサイト・イヴ』シリーズ復興の動きが色々あって嬉しいの巻

SQUARE ENIX MUSIC 絶版 CD 復刻キャンペーン

『パラサイト・イヴ』と『アンリミテッド サガ』のサントラはマジで即刻復刻すべき。のん気にキャンペーンとかやってる場合じゃない。ああもうッ、聴けばすぐ分かるだろ、これが絶版だということが如何にものすごい損失かがッ! あと、本当にケタ外れのプレミアついててヤバいのは『ルドラの秘宝』のサントラだろう。

『パラサイト・イヴ』は当時「シネマティック RPG」なんて呼び名がついてたけど、音楽面でも「1つのフレーズを様々なアレンジで見せる」という映画音楽の手法をとった作品。後に『サガ フロンティア2』で浜渦正志氏も積極的にやってた手法だけど、あそこまで露骨ではなく、スゲェ自然に別の曲に聴こえつつ、共通したテーマのようなものを感じ取れる。それでいて、あくまで「ゲームミュージック」であり、音楽が出しゃばらないギリギリのところを攻める名曲揃いだった。

『パラサイト・イヴ』自体、13 周もしたほど好きなゲームなんだけど、中でも警察署内の曲「Out of Phase」が死ぬほど大好き。単調な曲なんだけど、部屋で1日中かけてても飽きないと思う。

PS1『パラサイト・イヴ』がゲームアーカイブスで復活確定?

 12 月発売の『3』に合わせて、シリーズとして現行機で遊べるよう、復活させておきたいのだろう。PS1 を取り扱ってる中古屋に行けば 300 円くらい(Amazon マーケットプレイスだと1円だよ……)で買えてしまったりすることも珍しくないゲームだが、大好きなゲームなので、なんとなく嬉しい。

 いわゆる「強くてニューゲーム」が搭載されているゲームで、このシステムと、自動生成かつ 77 階建てのクリア後ダンジョン「クライスラー・ビル」があったおかげで、クリア後の評価は劇的に変わった。

 最低4~5周して武器防具の強化をしないとクライスラー・ビルの制覇は難しいが、慣れてくると2時間未満で1周クリアできる。

 んで、武器である銃の強化は最大 10 連射できるようになったりするんだけど、何周もして攻撃力強化しまくってると一撃の威力が高まりすぎて、あらゆる敵を一撃で沈められるため、連射そのものが時間のムダとなり、複数のザコ敵に囲まれた場合などを考慮すると2連射がベストという結論に至った。なんか筋肉が膨れ上がったスーパーサイヤ人2 ではダメで、スーパーサイヤ人1 の状態を維持するのがベストと判断した悟空みたいでニヤニヤしてた覚えがある。

 今やると色々とショボく見えるかもしれないけど、地味に長く遊べるゲームなので、未経験の人は是非やってみてほしい。

11 月 11 日発売の PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』特典のタロットカード付が業者の餌食に

 毎度のことだけど、早速、定価以上の値段がつき始めている。でも実は時々、Amazon 在庫が復活してるので、毎日マメに商品ページを再読み込みしてみるのをオススメ。昨日、一瞬復活した時に「どーしよーかなー、別にタロットカードなくてもいいような」とか考えてたら、アッという間に Amazon 在庫消滅。特典なしの通常版見てみたら 5,980 円。特典アリは 4,762 円だったので、なんかスゲー「しまったー」感を味わったのだが、その後また一瞬だけ復活してたので神速で注文。

 見える……タロットカードがヤフオクに大量出品される未来が……。

『天外魔境ZIRIA』がゲームアーカイブスで配信

 すでに PSP で『天外魔境コレクション』が出ているので、ゲームアーカイブスでの単発配信がこれだけ遅れたのがちょっと不思議。技術的に何か全然違うものなんだろうか? ちなみに PSP の『天外魔境コレクション』は価格も安くてコストパフォーマンスがスゴいのでオススメ。『II』だけで 100 時間遊べるよ。

 同時配信の PCエンジン版『グラディウスII GOFERの野望』も、Wii のバーチャルコンソールでは3年前に実現しているけど、こっちはハード陣営が丸々違うから、内部エミュレータの作りからして違うのか、それとも版権がややこしいことになっているのか……。

 そうそう、バーチャルコンソールのロマサガ3を買ってみた。王家の指輪、増殖確認!

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[PS1] [PSP] [Wii] | コメント (2)

2010年5月26日

イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ

 7月 29 日発売の PSP『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』。最近のイースや『空の軌跡』シリーズには疎いので、ゲームとしてはまったく関心を持ってないのだけど、PV に『英雄伝説II』の名戦闘曲「ストッパー」のアレンジを持ってくる謎のファンサービスに、サントラ CD 欲しい→初回特典にサントラ丸ごとついてくるらしい→購入がチラつく←今ここ。そして、買ってすぐ中古へ持っ……いや何でもないよウフフ。しかしこの PV、「いーすばーさすそらのきせき」言いすぎ。「イースバーサス」って聞くと、jdk BAND の CD「イースIV vs 風の伝説ザナドゥ」が真っ先に思い浮かぶオッサンがお送りします。

 しかしコレ、ファルコムオールスターズにして欲しかったなー……とか言うと懐古ファンとか言われるのかな。『ブランディッシュ』とか『ぽっぷるメイル』とか『ダイナソア』とか『風の伝説ザナドゥ』とか良い作品がゴロゴロしてるだけにそう思うんだけど、最近のファルコムファンにはそもそも「何それ?」って状態だろうしなァ……。

 日本ファルコムのファンというのは、たぶん今、新旧の2つにキレイに分かれていて、ファルコム自身がターゲットとしているのは「新」のほうなのだということが良く分かる作品でもある。「旧」向けに作っても金にならないってことなんだろーなー……。旧ファンはすでにファルコムの変貌を目の当たりにして少しずつ去っている状態だし。

 過去、リメイクそのものに驚いたのは『ダイナソア』と『ブランディッシュ』だったけど、元が地味でシブいゲームだけに、今時の「売れる要素」がない。実際、リメイクしても続編を望めるほどの売り上げは出なかったんだろうなー……とか暗い想像をしてしまう。『ブランディッシュ』はマイフェイバリットゲームだけど、「前髪で目が隠れた陰気な剣士が地下から徒歩で脱出を目指すアクションゲームです」と聞くと、売れそうな要素が何一つないもんな……。

『ウィザードリィ』シリーズも「地味だけどファンが多いゲーム」だけど、初めて遊ぶ人にはとことん厳しいゲームなので、手を変え品を変え、『世界樹の迷宮』『エルミナージュ』のような形で再び世に出てきている。絵柄を今でも通用しそうなものに変えたり、システム面をサクサク楽しめるように変えたりして、ファルコムも上手く資産を活用してくれるといいんだが……。大暮維人キャラデザの『ぽっぷるメイル』とか。白レオタードがえらい事になりそうだ。もう全然ぽっぷるって雰囲気じゃなくなるけどな。むしろ、にっぷるだな(どや顔)。

 でも PSP で今風の絵柄にリメイクされた『バーストエラー イブ・ザ・ファースト』は予想通り Amazon カスタマーレビューでフルボッコだったので、なんでも今風の絵柄にすれば良いというものではないという良い反面教師になったと思う。

 何が怖いってコレ、タイトルにわざわざ「ファースト」と付け直したところ。セカンド以降作る気マンマンじゃねーか。2作目ってあの『LOST ONE』だろ? あれをこの絵柄でリメイクしたら一体どうなってしまうのか……。別の意味で興味津々丸なので、早く出ないかなー。

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2010年2月13日

PSP「エルミナージュII 双生の女神と運命の大地 コンプリートガイド」レビュー

表紙

 前作の評価が地味に高かったとはいえ、今作もそこまで売れまくったわけではないだろうし、そんな事情を考慮すると、攻略本が発売されたことすら賞賛を送りたいくらい。てことは多分、部数も少ない→よっぽどの事がないと増刷はない→入手困難→わたるが死んじゃう! といった流れを憂慮して、とりあえず買っておいた。でも俺がこう考えた本は意外と品切れにならないので、そんなに慌てなくていいと思う……と書いていたら、今現在、Amazon で品切れ中のようだ。うーむ、もしかして2刷いったのかしら。

 というわけで攻略本レビュー。価格は 2,200 円(税抜)。昨今の攻略本事情を見るに、この値段で薄い本でも仕方ないだろうなーと思っていたが、256 ページで、しっかりした作り。アイテム・マップ・攻略・モンスターといった、攻略本に求められているデータは一通り揃っている。

 特筆すべきは2色ページの使い方の上手さ。職業やモンスターの公式イラストはカラーページで掲載し、間に特色印刷の攻略とデータを挟むことで、フルカラーではないデメリットを乗り越えつつ、パラパラ読んだ際に「なんとなくオールカラー感」の演出に一役買っている。コストダウンうめぇ! 仮にこれオールカラーにしたら多分 3,000 円くらいになってしまう気がするので、「なんでオールカラーじゃないの? バカなの? 死ぬの?」といった方は、お察し下さい。

 基本的な攻略データ以外のものとしては、開発の小宮山氏による「エルミナージュの舞台裏」というミニコラムが見どころだろうか。モンスターページの12ヶ所に渡って掲載されており、前作のモンスターについても少し言及している。舞台裏というよりは敵モンスターに関するコラムだが、開発側からの貴重な言葉なので、ファンは要チェキ。

 世界観の説明や年表なんかも載ってたので個人的には満足だが、普段あんまり攻略本を買わない人や「クリアできりゃそれでいい」タイプの人にとっては 2,000 円越えの価値はないかも。攻略スレッドでは「wiki など、ネット上で得られる情報以上のものは載っていない」という意味で評価低めだった本だが、攻略本としては十分なデキ。開発者インタビューや未公開イラスト、詳細な裏設定……などが網羅されていればもっと高評価だったのかもしれないが、上にも書いたように、攻略本が出ただけで御の字だろう……。

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2009年10月30日

PSP『エルミナージュII ~双生の女神と運命の大地~』インプレッション

パッケージ

 まだ前作が途中なんだけど、出てしまったものは仕方がないということで『エルミナージュII』開始。

 最近だと『世界樹の迷宮』のヒットで復権しつつあるウィザードリィ系のゲームで、『世界樹』は全体的に今風のアレンジで仕上げているのに対し、こちらはかなり昔からのウィズ色が濃い。よく言えばマニア好み、悪く言えば面倒で不親切なところもある感じ。前作は攻略本も出なかったので手探り感も大きく、そのへんも往年のファンにはたまらなかったのかもしれん。

 で、今回はというと……まだ序盤なのでなんとも言えないけど基本的に同じ。街の各施設のBGMまで同じという。舞台は変わったけれど、まあ基本がウィズなので、拠点とする街に各施設があって、そこから各ダンジョンに旅立つ方式は何も変わらず。各種族や職業のバランス調整や、細かい部分を改善してる感じ。前作が DS(PS2 版もあるけど)だったので、PSP しか持っていない人が『エルミナージュ』初体験するなら、この『II』から入っても何ら問題はないと思う。

 それはそうと今回の目玉は「フェイスロード」機能。BMP 形式で、256 色の 48 × 48 ピクセルの画像を用意すれば、それをキャラのステータス画像に使えてしまうというもの。攻略スレでは早速、いろんなゲームやアニメのキャラの画像をフェイスロード用に加工するのが流行っている模様。テーブルトーク RPG が好きだった人にしかワカランと思うけど、「五竜亭」のメンバーの画像を作ってる人もいて驚いた。な、懐かしすぎる。なんというオッサンゲー。

 というわけで俺もキャラメイクで数時間かける仕事の開始。後の転職を見越して、侍候補と忍者候補を戦士と盗賊で1名ずつ入れるのは俺のジャスティス。あと僧侶と……鑑定役と……なんか今まで使ったことなかったのを適当に……というわけで以下のメンバーに決定。

メンバー

 日本刀を持ったキャラが板垣氏しか思いつかなかった事に端を発して、すばしっこそうというイメージだけで柳沢慎吾を盗賊。鑑定といえば中村誠之助。僧侶が特に思いつかなかったので見栄晴。あと前衛なんでもよかったんだけど、前作で使ったことのなかった「闘士」を江頭2:50。ノンケだろうがモンスターだろうがどんどん食ってもらうために阿部さんを起用。ウィキペディアで年齢を調べながら設定したんだけど、平均年齢が割と大変なことになった。

 とりあえずまだ最初の洞窟をウロウロ。江頭がやたら強い。宝箱の開錠を柳沢慎吾に任せたら、罠を「石つぶて」と見破ったのはいいけど、外せなくて、結局石つぶてをくらって宝物を回収。今んとこ、柳沢慎吾の存在価値が……。

公式サイト
攻略wiki

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2009年4月30日

PSP「ブランディッシュ ~ダークレヴナント~ 公式攻略ガイドブック」レビュー


ブランディッシュ ~ダークレヴナント~ 公式攻略ガイドブック


 発売日に買ったのにもう2週間くらい経っててアレだけど、『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』の攻略本レビューなんぞを。「買う人は誰かに言われずとも買ってるだろうし、買わない人は何と言われても買わないだろうから別にいっかー」と思っていたのだが、なんかAmazonのカスタマーレビューでフルボッコになってたので、擁護というわけではないけど、俺視点での感想と、攻略本事情について少し。

 まず、称号とその条件は網羅されてるっぽいこと、マップ攻略も、スイッチと扉の関連性まで詳しく載ってること、少しではあるが設定資料画も載ってるので、攻略本としては完璧な部類。96 ページなので、本の厚さにしては 1,500 円(税別)という価格は高めに感じるかもしれないが、多分、発行部数は相当少なく、仮に売り切れたとして重版はまず無いので、ファンは早めに買ったほうがよいですぞ~(ムック風に)。

 ただ、Amazon レビューでフルボッコになっていた最大の理由である、96 ページ中、開幕8ページ以降は全てモノクロという作りは、マップ攻略をパッと見た場合の分かりやすさという面では分が悪いと言わざるを得ない。データ的には詳しく書き込まれてるので、ちゃんと読めば、しっかりしてるとは思うのだが……。

 ページ下の欄外では、スタート地点で倒れてた男による独り言が毎ページ書かれているという小ネタが仕込まれているが、30 ページ分、何も書かれてないページがあったので、全ページ、何でもいいから書いといて欲しかったなーという気はする。アレスとドーラのサイドビューの姿をキャプってパラパラマンガでも作っておけばいいのに……と思ったけど、そもそもサイドビューの姿が存在しないんだな、このゲーム……。

 で、96 ページ中、88 ページがモノクロという点について……。これは完全に、昨今の攻略本出版事情によるもの。仮にこれをオールカラーにすれば素晴らしい本になったのは間違いないが、そうするとおそらく採算分岐的に出版不可能になる。

 オールカラーで出すことも不可能ではないが、採算を考えると、価格がおそらく 2,000 円を超えてしまうはず。高いとやっぱり買わない人も出てくるわけで、96 ページという薄さを考えると 1,500 円でも高いと感じる人が多いと思うが、価格とカラー・モノクロの比率のバランスを考えた場合、これが限界だったのではないだろうか。

 オールカラーにすることで売上が大きく変わる可能性があり、またその理由となる根拠を提示できれば、オールカラーも実現したのかもしれないが、このゲームの場合、おそらくそれはない。ただでさえマイナーな部類に入るゲームであり、冒頭で述べたように「買う人はモノクロだろうがカラーでも買うし、買わない人はオールカラーでも買わない」から。

 攻略本の制作・出版は、ゲームの販売本数の 10 分の1が最初の目安と言われている。本を出すことで出版社が利益を得られるギリギリのラインが約 3,000 部、つまりゲームが3万本くらい売れていなければならないということになる。ゲームを買った人の、10 人に1人くらいは本を買ってくれるんじゃないの、という考え。

 FF などは販売本数がハンパないため、クソ分厚い本でオールカラーにしても本の価格 1,500 円とかで出せたりするが、Xbox360 の大作 RPG の攻略本が 2,000 円を超えているのは、ソフトが言われてるほど売れてないから。最も売れたであろう『テイルズ オブ ヴェスペリア』が確か 10 万本いったかどうか。『ヴェスペリア』の本は完売して一時期プレミアついた上に重版までかかったけどね!

 もちろん、3万本も売れていなくても本を刊行する場合もあるが、それはゲームの購買層が恐ろしくコアで、「10 人に1人どころか、3人に1人は買うんじゃねーの」という試算ができるようなゲームの場合。この辺りの事情を出版社内の企画会議プレゼンで周囲を説得できれば、出版も可能。以上、編集部在籍時代の受け売りデスケドネー

『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』の場合だと、前述の「コアな購買層」で計算されているだろう。大好きなゲームだけど、正直これ、3万本どころか、1万本いってないんじゃないか。ただ、初回出荷は完売したらしいので、ファルコムの計算としてはほぼ完璧で、以降のリピート出荷を考えると最終的に 15,000 くらいは売れるのではないか、といったところだろうか。

 新紀元社はこれまでにもファルコムのゲームの本を多く出版しており、攻略本ラインナップの充実という面でも押さえておきたかったはずなので、多少のリスク(完売したとしても大して儲けにならない)を抱えてでも他社に先駆けて出しておきたかったというのがあるかもしれない。ファルコムのゲームといえば新紀元社、みたいな関係を築き上げてしまえば、以後、続々と発売されるファルコムゲーの攻略本制作を一手に引き受けることができ、『イース7』あたりがヒットしてくれれば、その本の儲けで今回の赤字も余裕で拭えるだろう……と、言わば先行投資ですな。俺ならそう考える!

 長々と書いたが、まあ読み手としては「なんでオールカラーじゃないの!」という気持ちはあると思う。作ってる人も多分カラーで出したかったと思う。でもムリなのさー!

 僭越ながら俺が作ったバレットウィッチ オフィシャルコンプリートガイドは、カラーとモノクロの比率に悩み抜いた挙句、112 ページ中 96 ページカラー、16 ページモノクロ。最大の理由はカラーでないと攻略ページの画面写真がイミフになってしまうこと(画面が暗いシーンが多々あったので)だったのだが、その分、必然的に価格が高くなるので、大型本にして高級感を出して回避した……と言うほど単純な問題でもないが、買って損はない本に仕上がってると思う。『バレットウィッチ』遊ぶ予定がある人はゼヒ!
 価格が 2,000 円(税別)と高く感じるかもしれないが、これ、出せただけで奇跡みたいな本なんだよ……。

 そういや関係ないけど『デススマイルズ』は、すでに3万を越えてリピート出荷中らしいことと、購買層がコアもコアなので、本出したら絶対売れる! 多分もうどっかの出版社が動いてると思うけど! ていうか俺が欲しいから、どっか出して!

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2009年3月26日

PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』全碑石の位置記載

 アレス編とドーラ編の全ての碑石の位置を拡大マップに記載しました。碑石のご褒美も、EX3 以外は全て記載できていると思います。EX3 だけメモり忘れてたためムネン

攻略ページ

P.S.
と思ったらコメント欄で EX3 の碑石アイテム報告してくださった方がいてワーイ

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PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』RUINS EX BF 2 詳細マップ

 RUINS EX BF 1 に続いて BF 2 の拡大マップを作りました。BF 1 と比べると有用度は低いです。あと、攻略ページの内容も微妙に書き加えています。

 しかし、BF 2 は EX2 から来れることは覚えていたものの、なんか他のエリアからも来れたよなー……という部分を調べるのが面倒で面倒で。ドーラ編にワープの魔法がないのが痛すぎる!

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2009年3月24日

PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』ドーラ編 踏破率100.00%

 2周目に入る前にドーラ編の全マップ踏破率だけ 100.00 %にすることができたので更新しておきました。なんとか「マップ踏破率 100 %への道」というタイトルの意義は達成できた……。

 ここまではできる限り急いできましたが、あとはノンビリ2周目をやりながら、マップ中のアイテムデータやエリア間の繋がりなどを拡大マップに記載していければと思います。

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PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』ドーラ編暫定UP

 プレイ中に書き留めていたものを使って、一応ドーラ編の攻略マップを一通り更新しておきました……とはいえ、未完成です。EX9 については俺がまだ一部の扉を開けられずにいるので、これは下手すると2周目になるかも。碑石のご褒美も書いてないエリアがありますけど、単に私が書き留め忘れているだけです。ゴメンチャイ。

 あと、クリックすると開く大きい地図のほうには、小さくて気付かないかもしれませんけど、碑石の位置が「碑」と書いてありますので、後で回収しに行こうとして碑石の場所を忘れてしまった時などに役立てて下さい。最終的にはアレス編の方も含めて、昨日更新した EX BF1 のような体裁で全マップを作れるといいのですが……。

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2009年3月23日

PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』RUINS EX BF 1 マップ


[クリックすると大きくなるよ!]

 ドーラモードにおいて、とりあえずこのマップだけは作っといたほうがいいだろうと思い、RUINS EX BF 1 のマップだけ先に作りました。RUINS EX は 10 までありますが、この BF 1 がターミナル的な役割を果たし、ここを通っていつでも各エリアや、EX1 にしかない闇屋に行くことができます。ワープ先が多く、とても覚えていられないので、プレイ中にこのマップ広げておけば、だいぶラクになると思います。画像がちょっと大きいので、クリックして別タブで開いてから保存して使ってください。

 というわけで、自分で作ったこのマップ見ながら2周目を……。

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PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』ドーラモードクリア

 や、やっと終わった……。

 途中まで宝箱のアイテムとかワープの繋がりとかを自前のマップを作って書き込んでたんですけど、進むにつれてどんどん複雑になってきて「やってられるかァァ!」というわけで、とにかく普通に一度クリアしよう……と切り替えたものの、歴代ブランディッシュのイヤだった仕掛けオンパレードみたいな感じで手間取る手間取る。間違いなくシリーズ最高峰の難しさだろこれは!

 で、クリアした今「え、攻略マップ制作? マジ?」ってくらい及び腰なんですが、あと一周やれば確実にマップは作れると思うので、たぶん面倒臭くて誰も作らない今がチャンス! で、でもちょっと休ませて……。

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2009年3月21日

PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』アレス編まで更新

 なんとかクリアできたので、攻略ページを更新しておきました。

 ドーラモードを開始したものの、ムズすぎワロタ PSP 版は全般的に難易度が下がっていたんですけど、お遊びはここまでだと言わんばかり。カジノもまだやり込んでないというのに!

result

 アレス編クリア後のリザルト。今回はクリアデータに応じて称号がつくようです。何種類あるんだろうか……。

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2009年3月19日

PSP『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』発売

 「やってる?」と聞かれたらジミー大西ばりに「やってるやってるー!(ブランディッシュを)」といった感じですが発売日です! 良かった、RUINS AREA がユーロじゃなくて……。しかしこの曲を聴くと「ふるさとー」って感じです(股間を触りながら)。

 操作性は意外と馴染みやすく、やはりスーファミ版に近い感覚。休息が L・R 同時押しじゃなくてセレクトになってるくらいかな……? 以下、気付いた点など。

・方向転換の速度が一瞬ではない

 今までが「カッ、カッ」て感じとすると、今回は「ウィンッ、ウィンッ」て感じでしょうか。そこまで遅くはないんだけど、敵に囲まれた時、ちょっと焦る。


・最初のジャンプが若干遅い

 連続ジャンプの場合は2回目から早くなるが、最初のジャンプに若干のタメが発生するため、RUINS AREA の杭のステージや、敵の攻撃を避けるときにタイミングが狂うかも。


・休息時の HP 回復速度が速い

 FM音源で「ピピピピピ、ピコリッ」ていう音を聴いていたからかもしれないけど、かなり速く感じる。「ウィーーーーム」て感じ。……まだ序盤で HP が低いからかもしれんな。


・オート移動がない

 マップ完成率のために、クリア直前のステージからスタート地点まで頻繁に戻っていた PC-98 版では、特にワープの魔法が効かない RUINS AREA 5 でお世話になりましたけど、今回は1マップずつ 100.00 %にして進めて行けるので戻る必要がなく、冷静に考えるとあんまり必要ないかも。


・エリアチェンジのマスにジャンプで飛び込めなくなった

 飛び込もうとしても、一歩手前で止まって、スタスタと歩いていきます。いや、別にどうでもいいことなんですけど、これ結構みんなやってたんじゃないかしら!


・ワープの魔法で移動できない箇所が増えた

 探ると鉄球とか見つかる死体や、NPC、落し穴、エリアチェンジのマスの上にはワープできなくなりました。あと、全部そうかは分かりませんけど、NPC はジャンプで飛び越せないかも。


・全般的に難易度は下がっている

 元の『ブランディッシュ』をやってると、特に序盤はかなりラクになってると感じます。素手でも特に弱いと感じません。TOWER の後半からちょっとキツい。

 まだ何かあったかもしれませんけど、とりあえず思いついた点だけ。いろいろ不安そうなことも書いてますけど、実際何の問題もなくサクサク進めてますので、良いリメイクになってるカンジです今のところ。

 謎の碑石については、以前に書いた通りの予想そのまんまでした。100.00 %になったら勝手に割れるのではなく、大金槌で壊す必要があります。

 あと『バイオ5』やってたせいか、自分の真後ろに一瞬で向けるクイックターンをしたくてたまらない。『ブランディッシュ』は真後ろを向く時、左右どちらかを2回カカッと押して回転する方式なので、方向転換がやや遅くなった今回、真後ろから敵に襲われた時の対処が一番ムズいかも。

 というわけで攻略ページも始めました。ところどころスーパーファミコン版攻略のコピペですけど、とりあえず TOWER まで。ちょっとずつ更新してイキマース 落ちてるアイテムや宝箱に何が入っていたかもメモりながらプレイしてるので、踏破率が完成してから、余裕があればマップにアイテムデータなども描き加えようかと思います。

 あと、以前にスーパーファミコン版の攻略のほうで「RUINS AREA 10」と「TOWER TOP」のマップ画像が間違っていると指摘を下さった方! スンマセン、とっくに直したつもりが、さっき見たら全然直ってませんでした! というわけで修正しておきました。うーん、なんか細かいミスがまだありそうだ……。

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2009年3月17日

発売直前

 PSP 版『ブランディッシュ』発売まであと2日と迫りましたが、現時点で分かっている新情報について補足。

 公式のプレイ日記第一回目にもチョロッと書いてありましたが、ゲーム中の BGM はオリジナル版とアレンジ版をいつでも切り替え可能とか。RUINS AREA がユーロ調になってても安心だね!

 それと前回少し触れた謎の石碑ですが、どうも1マップに1つずつあるようで、そのマップの踏破率が 100 %になるごとに、石碑が割れてご褒美をゲットできるらしい……? 今週の電撃 PlayStation の記事と、電撃オンラインのプレイレポートに書かれた情報を合わせるとタブンそんな感じ。この仕様だと、マップ踏破率 100 %はそこまで難しくなさそうですな。

 あとドーラモードですが、武器となる杖は最初から回数無限のようです。『3』のときもそうだったので、武器に関してはアレスより難易度は低い……かもしれませんが、杖自体の攻撃力は弱く、魔法主体の戦闘になると思うので、ボス戦がツラいかも。ドーラモード開始条件はやっぱり一回クリアした後かしら……。

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2009年3月14日

あと5日

 気付けば PSP 版『ブランディッシュ』発売まで一週間をきっていたわけですが、ふぁるコラムのほうで連載されていたプレイ日記が最終回を迎えています。ドーラモードはアレスモードより遥かに難しいらしいことや、謎の石碑の存在も明らかに。基本、リメイク作品なだけに、こういった新規要素の部分にはwktkが止まりません。

「こういった機会でもないと、いつまでも放置になりかねん!」と、PSP 版の発売までに『ブランディッシュ4』の攻略ページの作り直しも目指していたのですが、さすがにクレール編とガラハッド編だけで精一杯かも。メルメラーダ編はクリアはしているのですが、マップ完成率が、ずーっと 99.99 %止まりなんですよね……。PSP 版の攻略ページも神速で制作する気マンマンなので、ご期待ください。

 そういや公式サイトのダウンロードページで現在3曲ほど試聴できますけど、FORTRESS の曲がいかにもラストダンジョンっぽいアレンジになってますな。元の曲が地味すぎるってのもありますけど、なんか『ダイナソア』のリメイクで試練の塔の曲がユーロ調になってたような違和感を感じないこともない。ヘッドレス先生の曲は順当というか予想通りというか。

 そういや全然関係ないんですけど、『マナケミア2』というゲームの戦闘曲「Roar of Delirium」がアツすぎてビビッタ


ゲームのキャラというか雰囲気だけを見ると、MAD 動画にしか見えん

 確か『マリーのアトリエ』シリーズから派生したシリーズだったと思うんですけど、なんでこんな『ギルティギア』シリーズの新曲ッスか!?」みたいな曲に……。YouTube やニコニコ動画がなかったら知ることすらなかったかもしれん。これはサントラだけ購入ですね、わかります。

 個人的に『イース フェルガナの誓い』の「翼を持った少年」のアレンジは「まさに十数年前、FM 音源を聴きながら頭の中で思い描いていたものだ!」て感じで感動したんですけど、あれほどのキタコレ感を味わうことはできるのだろうか……。


バイオリンがたまらん

 なんだかんだで RUINS AREA の曲が一番好きなんですが、今作でも「ああもうここから出られなくてもいいや」という気になってくる屈指の落ち着きソングになってるといいなァ……。

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2009年2月 4日

本棚綺譚

 机に座ったまま手が届く範囲で便利だからという理由だけで、俺が机に座って左手を伸ばした辺りにパワーバランス的に危険極まりない積み方をされた本のバベルの塔が建造されていたのですが、昨日、とうとう神の怒りに触れまして。崩壊した塔の破片が、屈んだ俺の後頭部にクリーンヒット。それを皮切りにアン、ドゥ、トロワと言わんばかりにリズム良くドサドサと後頭部を小突いては落ちていく俺の本たち。「オイやめろ貴様ら自分の御主人様にこんな仕打ちを……ガッ 痛い! ゴッ アアー ラストレムナントの本はホントに凶器だから、らめえぇぇ」

 あわや自室で謎の変死体となるところでしたが、またこうなったときのために、もし俺が変死したら、海が臨める、土曜ワイド劇場のクライマックスに出てくるような崖の上から散骨して下さい……と書いておこう。

 というわけで、そういうことが起きないためにもカラーボックスを買いに。組立式だけどネジで締めるだけの単純なモノと侮ったが最後ユーキャントストップ、12 本のネジ穴すべてが俺に反逆。ルルーシュか。

 あまりのネジの硬さに戦慄しながらも 12 本全部を締め終え、見事完成した頃には俺の衰えた体力は限界寸前だったわけですが、机の下に置こうと思ってたカラーボックスは、机周囲のモノが邪魔して、このままでは肝心の机の下に入れられないという非常事態発生。「てことは、まず机を移動しないと……いや、ということは机の上のモノ全部まず下ろさないと……ってそんなスペースどこにもないし……」と、カラオケの機械を店の出入り口が小さすぎて搬入できなかったらしい荒井注のエピソードを思い出しました。結局、今日俺は何やってたの? 散骨希望場所書いただけ?

 それはそうと見落としてたんですが、現在公開されてる PSP 版『ブランディッシュ』の画面写真の1枚を見る限り、今回のマップ完成率はいつでも確認できるぽいですな。

マップ踏破率
(c)Falcom

 PC-98 版とスーパーファミコン版のマップ完成率はエンディング後にしか表示されず、100 %を目指すときに一番ツラかったのは「ちょっとマップをいじってはエンディングを長々と眺めなければならない」という部分だったので、これは助かります。正直、常にマップ完成率が確認できるのならば、ブランディッシュ1~4の攻略ページなんて数年前に完成している!

 ただ、この画面写真、RUINS AREA 1 で踏破率 90 %超えしているということは、今回は各マップごとに 100 %ずつ割り当てられているのかもしれませんな。もちろん、単にクリア寸前で RUINS AREA まで戻ってきた場合の画面写真という可能性もあるし、そもそも表示されている踏破率はクリア後に表示されたものを記念碑的にずっと表示しているだけかもしれないし、製品版では何事もなかったかのように踏破率表示なんてないかもしれないので、油断なりません。

 あと、数年ほど 99.99 %で止まっていた『ブランディッシュ4』のクレール編のマップ完成率が、先日やっと 100.00 %になりました。いくらクォータービューで見づらいからって、3マスほどモロに空白だったのを完全に見落としていたという、江戸時代なら切腹レベルの失態でした。散骨は土曜ワイド以下略でお願いします。

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2009年2月 1日

PSP版『ブランディッシュ』プレイムービーに見る新要素

 公式サイトの方に、プレイムービーがアップされたようです……3日前に。日本で五本の指に入る大ファンを豪語しておきながら、この情報の遅さ。ゴクリ。

 プロモーションムービーの段階で元エンディングの曲を放出したかと思えば、今回のプレイムービーではラスボスの曲やらディンクの曲やら。もはや『ブランディッシュ』におけるカッコイイ音楽トップ3を使い切ってしまった感じですが、これも、これも宣伝のためなんや……。あとはヘッドレス様の曲がなんとかしてくれる! でもディンクの曲のアレンジ微妙j(ry

 それはそうと、ムービー中の画面から新要素が判明したので、一応。まず、スロットマシンオンリーだったカジノに、カードゲームぽいものが……?

新カジノ
(c)Falcom

そして、ドーラ主人公モードでは新マップがある模様。

RUIN EX
(c)Falcom
「RUINS EX」の文字が! wktkせざるを得ない

 あと、ファルコムのメールマガジンで、ファルコム通販には独自の何かが特典としてつくらしいことが書かれてました。何かは不明ですが、現時点ではリニューアル版& FM-TOWNS 版のサントラはファルコム通販ではつかない(?)様子なので、どこで予約すべきかは難しいところですな。ソワソワ

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2009年1月22日

CD4枚の謎

 PSP 版『ブランディッシュ』の特典 CD が合計4枚な話ですけど、PC-98 と FM-TOWNS 版で2枚組ってのは分かるものの、PSP 版のリメイクサウンドだけで2枚も必要なものだろうか……? と調べてみたところ、コナミの通販サイト「コナミスタイル」の『ブランディッシュ』ページで詳細が。ジャケット絵も載ってるし! ファルコム公式が、特典でも情報の早さでも一番劣ってるなんて!

 で、やっぱり2枚組×2のようです。初代ブランディッシュって曲数が 25 くらいしかなかったんで、音質を上げて、たっぷりループして 12 ~ 13 曲ずつ分けるってところでしょうか。ドーラ主人公モードで新曲とかあるとイイネー 欲を言えば新マップもネー

 あと、本家のファルコム通販でも何か特典があるとかないとかの話もあるみたいなので、特に急がない人はギリギリまで予約を待ってみるのもアリかもしれません。……そのまま何もないかもしれませんけど。

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2009年1月16日

PSP 版『ブランディッシュ』には……

 特典でサントラが4枚つくそうです。PSP 版サントラ(2枚組)、FM-TOWNS 版& PC-98(リニューアル版)版サントラ(2枚組)。え、FM-TOWNS 版て。何事だ。Amazonでは4,032円で予約受付中なんですけど、もはやこれだけのサントラ群だけで 4,000 円の価値はあるだろ常識的に考えて……。

 ファルコムの通販は毎回特典が豊富なんですが、今回は Amazon で注文しても大差ないみたい……? むしろ FM-TOWNS 版&リニューアル版のサントラについて明記してあるのは Amazon だけ。送料無料も考えると今回は Amazon が強いのかしら……とかなんとか言いながら、すでに脊髄反射で注文した後なんですが。FM-TOWNS 版サントラなんて書いてあったら仕方ないだろ?
 ちなみに FM-TOWNS 版ブランディッシュもすでにクリアしてますので、近いうちになんとかブランディッシュのパーフェクトなコンテンツを。ちょっとだけマップが違うのヨ。

 あとサントラといえば、今更ながら「ファルコム jdk バンド 2008 春」を聴いたんですが、これに入ってる「THE DAWN OF Ys(PCエンジン『YsⅣ』)」と「RELEASE OF THE FAR WEST OCEAN(YsⅥ)」が良すぎて鼻血出た。特に「THE DAWN OF Ys」は、PCエンジン全盛期の頃の想い出が蘇ってきて嗚呼もう嗚呼……。拙僧の心の天の声バンクのメモリーがいっぱいで候。

 参考までに、YsⅥのオープニングに、この CD のバージョンの「RELEASE OF THE FAR WEST OCEAN」を乗せた動画があったのでZE・HI。

 この動画では曲をオープニングサイズに編集してありますが、CD はフルサイズで収録されてます。

 あと、確か次のステージへの繋ぎ……いやエンディングだっけ……にしか使われてなくて、あんまり知られてないんじゃ……と心配になる名曲「そして新たなる道へ(『ヴァンテージマスターポータブル』)」も収録されてるのでオススメ。『ヴァンテージマスター』は一番最初に出た PC 版しかやったことないんですけど、PSP 版だと使われる場面が違うのかな……と思って調べたらニコニコにあった。

 動画コメントによると元はエンディングらしい。元エンディング曲をオープニングに持ってくる……PSP 版ブランディッシュと同じだな! というわけで話題が繋がったところでバイナラバイナラ。

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2008年12月 6日

PSP版ブランディッシュ公式サイトオープン

 PSP 版ブランディッシュの公式サイトができたようです。まだ「SYSTEM」と「ORDER」が機能してませんけど、とりあえずデモムービーがダウンロードできるようになっているので、ファンは必見。最近のファルコムお得意のギター&バイオリンにアレンジされたあの曲をバックに、実際に動いているゲーム画面が見れます。嘘みたいだろ……エンディングの曲だったんだぜ、これ……。南ちゃんも呆然。

 しかし『イース6』のときから思ってましたけど、ファルコムはデモムービー作るの上手いなァ……。たぶんこれ作った人が元々のオープニング見て「ピアノの曲か……うーんダメだ、これじゃ静かすぎる! もっと派手な曲は……これだ! ……え、これエンディングの曲なの? ええい、構うかッ! この曲を J.D.K.に頼んでシンバル4回鳴らしてスタートするアレンジにしてもらってこいッ!」とか言ったに違いない。『イース6』も確か中ボスの曲だったし、PSP 版『ぐるみん』に至っては、クリア後のボスラッシュモードの曲だったような。デモムービーはカッコいい曲もってきてナンボ DA・YO・NE! ちなみに本編は恐ろしく地味。でも、いい曲は多いよ!

 しかしこのムービー見てると、あの頃に受けた衝撃が蘇るワァ……。「50 万ユーザーが熱狂した」って書いてありますけど、当時そんなにいたのかよ! あと、ムービーの後半の方で、ゲーム画面のドーラの頭の上に天使の輪っかと羽がついてるんですけど、何だろうコレ。新要素? それともあのシーンでアレスに真っ二つに斬られた?

 それはそうと、初回特典にサントラついてくるらしいですよ! ヤバイ! いつもは割とどうでもよくて近所のゲーム屋で買うけど、今回の特典はマジ欲しいのでファルコムオンラインショップで予約して買うよ! 予約が始まってないか、1日3回チェックするよ! 俺はファルコムの回し者じゃないよ!

 とりあえず発売されたら世界一の速さで攻略サイト作ってやるから覚悟しろ!

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[PSP] | コメント (2)

2008年11月29日

『ブランディッシュ ~ダークレヴナント~』発売決定

 更新するする詐欺実施中の当サイトへお越しの皆様、こんばんは! 更新すると思ったの? ばかなの? 死ぬの?(例の声で) というわけで絶賛ゆっくり中のナバゴイスです。寒いからゆっくり度2倍。

 いや、そんなことはどうでもいいんだ。姉さん、事件です。当サイトでも事あるごとに推しまくってきたナイスゲーム『ブランディッシュ』が PSP に! 完全新作ではなく、1作目のリメイクというのがもどかしさマッハ 25 でアタックチャンスですけど、現行機に蘇ったというこの事実! 嗚呼、もうエジプトにたとえるならツタンカーメン王が冥界でオシリス神を真っ二つにして埋葬寸前のミイラパッケージの中から手刀で切り裂いて起き上がって口の端を歪めながら「ジャスティス!」と叫んだときの民の気持ち。ウォー! チグリス! ユーフラテス! チグリス! ユーフラテス!

 ファルコムのIRページにある PDF ファイルの情報によると、来年3月19日発売であること、画面は見た目が 3D になっていること(でもおそろく操作感的には 2D……?)、ドーラ=ドロンでもプレイできるらしいことなどが分かっています。わざわざ「ダークレヴナント」なんてサブタイトル加えたのは、『2』や『3』の移植も視野に入れての事だと勘繰ってしまってもいいですかな!?

 移植するなら、ハードの売れ行き的にもマッピングの性質的にもニンテンドーDS だろうと思っていただけに PSP とは意外でしたが、ファルコムはここのところ『ぐるみん』とか『空の軌跡』とか『ヴァンテージマスター』とか『Zwei!!』とかを PSP に移植しているだけに、PSP での開発ノウハウを流用できていいのかもしれませんな。

 というわけで来年の発売までに、絶賛作りかけ中で止まってる『ブランディッシュ』全シリーズのマップ完成率攻略を完了させてしまうか……ちなみにスーファミ版『1』の攻略ページは、誰も気づかないうちにコッソリとリニューアルしてます。数年前のサイトカラーの名残でピンク色だったのが気になってたので……。

 ところでダークレヴナント……に、ちょっと似てるタイトルの『ラストレムナント(Xbox360)』をプレイ中なんですが、美麗なグラフィックと壮大なサウンドとボイスとかポリゴンとか次世代感全開でお送りするスクエニお得意の RPG かと思ったら、実は次世代の皮をかぶったロマサガだったという衝撃の事実に、先週から体調壊しながらプレイ中です。クソッ、サガチームの開発だったとは発売まで知らなかったッ! ヤバイ。ラストレムナント、ヤバイ。連携や豆電球こそないものの、戦闘中の技の閃き、戦闘後の「愛がアップ!」、容赦なく期間限定で消え去る豊富なクエスト、ただでさえ血ヘドを吐く思いでやっと倒せるほどの異常な強さのボスにレアドロップを設定する悪魔の手腕。ペロッ、これは間違いなくサガの味だぜ……。

 時々「あ、フリーズしたかな?」と思えるほどの前代未聞の処理落ちも、サガチームの仕業ならなんとなく温和な微笑みになってしまう俺は完全に調教済みだと思いますが、先日、Xbox360 のアップデートにより追加された「ハードディスクにゲームをインストールすることができる新機能」を使っても処理落ちは変わらないらしいという話を聞いてさらにゾクゾクしてくる俺は隔離病棟行きかもしれません。『ラストレムナント』、サガファンは要チェキ! 「戦闘が団体戦になったロマサガ」と FF12 を足して処理落ちで割ったようなカンジです。

 ちなみにハードディスクにインストールしないでプレイすると、常軌を逸した激しい読み込みについて来れないのか、本体のフリーズ回数がハンパないです。知り合い3人ほどに聞いてみたところ、処理落ちはあるけどフリーズはあんまりないらしいので、本体にもよるみたいですけど、俺の本体は調子が良いときは1時間3回ペースで止まりますからね。もう、良い技を閃いた戦闘後の読み込みで止まったりしたときの絶望感が快感に変わりかけてくる。

 で、なんでインストールしないんだと言われると、すでに Xbox360 用ハードディスクの容量がいっぱいで大容量のに買い換えるしかないからなんですけど、ちょうど今、その大容量 HDD が品薄でして。夏頃に『テイルズ オブ ヴェスペリア』が発売され、これが結構売れて、Xbox360 の運気がやっと上向きになってきたってときに本体を品薄にして「まさかこんなに売れるとは思わなかった」とか、「急にボールが来たのでビックリした」の柳沢選手かお前はといったカンジのマイクロソフトですから、別に品薄には驚かないけどさァ! ちょっと事前に多めに生産しておくくらいはしてほしかったよねぇぇ! ねぇぇぇ! どこにも売ってねぇぇぇぇ! また止まったァァァ!

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