2018年1月12日

PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / Windows『DARK SOULS REMASTERED』5月24日発売予定

 先日「リマスター云々」と書いていたら、早速正式発表に。PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / Windows の4機種で5月 24 日発売予定。個人的には「Xbox One で、日本語でプレイできるダークソウル1」というだけで胸熱。

 元々 PC 版が存在していたので 1080 p 化までは難しくないだろうと思っていたが、公式サイトには「PS4 Pro や Xbox One X だと、さらに高精細になる」というようなことが書かれている。

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 やはりスイッチはハードスペック的にやや苦しいようで、ドックから外さなくても 30 fps となる。とはいえ、本来これクラスのゲームをキッチリ動かすことを想定したハードではないと思うので、むしろドックから外して、720 p で携帯機として『ダークソウル』が遊べることのスゴさを評価すべきだろう。

 実績マニアとしてはトロフィー/実績がどうなるかも気になるところ。以前は DLC を導入してもトロフィー/実績には無関係だったが、さすがに今回は最初から DLC 全部入りなだけに、DLC が絡んだ内容のトロフィー/実績があると見ていいだろう。武器や魔法コンプのトロフィー/実績にしても、DLC で新たに追加された物も含みそうだし、コンプは、やや面倒になるか。DLC のボス、強いんだよなぁ……。
(※後日追記:DLC 絡みのトロフィー/実績はありませんでした。)

 ・ ・ ・

 しかし、これでダークソウル1~3が現行機で出揃ったので、オススメもしやすくなった。「死にゲー」の代名詞みたいになっているゲームではあるが、「死にゲー」→「難しそう」というイメージを持たず、やってみてほしいなァと思う。当時とは状況がだいぶ違っていて、度重なるバージョンアップによってバランスも調整されているし、各ボスの攻略法も出揃っている。特にボス攻略は親切な動画が多数アップされているので、当時とは段違いに攻略しやすいハズ。……でも今回が初ダークソウルな人は、初見のガーゴイルとスモウ&オーンスタイン戦は阿鼻叫喚だろうなぁ。

 PS4 ユーザーならば、3作がセットになって豪華特典もりだくさんの「トリロジーセット」も出るようだが、お値段、まさかの 49,800 円。特典の中の「ダークソウルアイテム事典」が欲しかったが、さすがに5万は出せん。同梱物を見るとブックエンドが特に高そうなので、3作セット+サントラ+アイテム事典だけのセットとかも別に出してほしかったぜ……。

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2018年1月 8日

2018

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 昨年の正月は1日からイソイソとゲオのセールに出かけていたのだが、今年も同様のセールをやっているらしいので、また行ってきた。1,480 円以下の中古ソフトを3本以上購入で、合計金額が半額になるというアレ。

 ……が、今年は不作だった。2店舗まわってみたが、全体的に量や棚そのものが少なくなっていた印象。「最新ゲームから古いゲームまで、いろんなハードのゲームを取り揃えている」という、これまでの中古ゲームショップの在り方の終焉を感じさせるというか、最新ハード以外のゲームは店側が在庫処分したくてたまらないという感じが伝わってくる。PS4、PS Vita、3DS、スイッチ以外のハードは、もう今年中に棚そのものがなくなりそうな感じ。

 大した物がなかったので、PS3 の FF13 や『ダークソウル』をトロフィー用に確保。FF13 は日替わりの目玉商品にもなっていたせいか、なんと 90 円。ダークソウルは『1』のほうが高いようで、980 円→ 490 円。『2』は 480 円→ 240 円。FF13 やダークソウルは Xbox360 でクリア済&実績コンプ済なので、やらないまま死蔵する可能性が高いが、底値も底値なので、確保するなら今しかない。なんとなく、今を逃したらもう店頭で見かけなくなる気がして……。

 ダークソウル1は程よく時間が経っていることもあり、「久々にやってみるか」と起動してみたところ、トロフィーコンプリートまでやり込んでしまった。気付けば 2018 年も1週間経ってしまっているが、ダークソウルのせいです。ダークソウルは Xbox360 版、PC 版の実績もコンプしているので、実に3回目となる。どんだけ好きなんだよ。

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2018 年最初のトロフィーコンプリート。

 Xbox360 版、PC 版ともに英語だったので、実は初の日本語 de ダークソウル1だったのだが、良い意味で、「やった、日本語だ」という感じがない。普通、海外版をやった後に日本語版をやると、日本語の安心感にどこかホッとするのだが、ダークソウルがいかに言語無関係で楽しめるゲームかということかを思い知らされる。

 実際、言語の違いで困るのは NPC 関連のイベントくらいだと思うが、英語版でやってたときに「なんとなくこういうことだろう」と思っていたことが、だいたい合ってたという。ただ、英語版でのプレイ日記では序盤にどこへ向かうかで迷っていたが、最初の「火継ぎの祭祀場」に居る NPC との会話で、行くべき所を丁寧に教えてくれていたという……。でも、ここも手探りで行き当たりばったりに進んでいたことが、プレイ日記では逆に良かったような気もする。

 火継ぎの祭祀場といえば、小ロンド遺跡へ向かう途中の道に「ジャンプしてみろ」的なメッセージが残っていて、落ちても死ぬだけなので、プレイ日記では「何だ? 罠か?」というようなことを書いていた。

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当時の画面写真。

 今回、同じ場所で「弱点はジャンプ」というメッセージが残されていて、しかもメッセージに対する評価が 68 もついていた。マ、マジで何なの? ここ、何かあるの?

 ダークソウル1はリマスターのウワサも出てきているので、今回のプレイはいい復習にはなったと思うのだが、「お前、リマスター出たら早速4回目やる気かよ」という話になってくるので、フクザツな気分。貴重な正月の1週間をこれに費やして良かったのかと自問自答しつつも、これが読みたくなってくるのでありました……。

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2012年9月14日

PC版『DARK SOULS』

 8月末に海外で発売された PC 版『DARK SOULS』。Steamでも配信されたのだが、残念ながら日本からはダウンロードできなくなっており、プレイするにはパッケージ版を取り寄せるしかない……ので、取り寄せた。Amazonplay-asia.comWOW HD などで購入できる。

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 少し厚めの紙パッケージの中に、ゲームディスクとサントラ、開発者インタビューなどが入った DVD ケース、アートブック、折り畳まれた巨大ポスター、ポストカードが入っている。

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 アートブックは、海外の Xbox360 版のリミテッドボックスについていたものよりも豪華な作り。ただ、収録されているイラストに関しては、以前のアートブックに収録されていたものが今回の中にはなかったりもするので、過度な期待は禁物。まあ、そのへんにこだわる人はもう DESIGN WORKS を買っている気もするが……。

 最初、ゲームコントローラが上手く認識せず「まさかキーボード操作でやれと!?」と慌てたが、どうやら、同時に2つ以上のゲームコントローラ……に相当するものが USB 端子に繋がっていると上手くいかないようだ。Xbox360 のコントローラを持っている場合、それだけを繋ぐと、Xbox360 版と同じ操作でできるのでオススメ。

 さて、あんなにヘドが出るほどストレスにまみれてクリアして実績も 1000 にしたのに、なんでまた買うのか……というと、実績追加要素、この2点に尽きる。

 まず、実績だが、これは Xbox360 版の実績とは別扱い。とりあえず買った意味はあったか……と安心したのだが、これを注文してすぐの頃に日本語版も出るということを知って脱力。まだ分からないが、PC 版の実績がすでに日本語化されていることから、日本語版の PC 版も同実績と思われる。つまり、10 月 25 日の日本語版の発売を待ったほうがいいだろう。

 次に、追加要素。『ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION』と銘打たれており、新エリア、新たな強敵、新たな装備……などがあるらしいのだが、そもそも、それらを味わうためにはまず最初からまた進めなければいけないわけで……。以前は “強い魔法の盾” という魔法が名前通りの強さで、25 秒間完全無敵になれたのだが、これもバグとして修正された今、あのときより大変なわけで……。そんな春日恭介みたいな歯切れの悪さで、あんまり進めていない。

 進めていない理由は、もうひとつある。実績の数を見ると 41 で、これは、Xbox360 版と変わらない。つまり「追加要素分に関する実績はないのではないか……?」ということ。現状、ゲームを進める意欲に実績が大きく関わっている以上、これはキツい。PC で同じことをもう1回するだけだ。

 カンタンなゲームなら実績 1000 プラスのためにもう1回やっても大して苦ではないが、よりによってこのゲームは、できることなら一生に1回しかやりたくない。それでも、追加要素分の実績があるなら……と重い重い腰を上げたところへの「追加分は実績なし」は、まるで膝カックンのような一撃。せめて 360 版のキャラデータを PC でも使えたら……。

 というわけで、10 月 25 日に日本語版が出はするけど、そこをあえて海外版で日本語化 MOD を作る猛者が現れないかなァと他力本願寺の住職となっている今日この頃であります。

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2012年4月13日

PC版『DARK SOULS』、海外で8月24日発売

DARK SOULS PC版

『DARK SOULS』の PC 版が海外で8月 24 日に発売されるとかなんとか。追加エリアに追加ボスだとォ……。ヤベェ、クリアするまでに衰弱しきったゲームだけど、発売されたらもう1回プレイ余裕。でも、やたら高画質っぽいので、俺の PC でちゃんと動くか心配。やっと PC 版『ラストレムナント』を中くらいの画質で遊べる程度には整えたのだが……。

 Games for Windows LIVE マークがあるゲームは Xbox360 の実績に加算されるため、個人的には嬉しいけど、海外ユーザーをはじめとする大部分の PC ユーザーには大不評の様子。確かに Games for Windows のインターフェイスは無駄に重いわ使いづらいわ、日本のマーケットプレイスはラインナップ的に死んでるわで正直、PC ゲームは Steam 一強の現状を見ると、邪魔そのものと見るのも分からんでもない。でも Steam で配信されているゲームの中にも、同時に Games for Windows にも対応しているものもあるので、そこまで目くじら立てるようなもんでもない気がする。

 それよりも最大の問題は、Steam であれ Games for Windows であれ、日本からはダウンロード購入できないようになっているケース。この場合はもう諦めるか、海外からパッケージ版を取り寄せるしかない。無駄に諸経費がかかるので、ダウンロード国規制はナシにしてほしいなァと思う。……と思ったけど、そもそも Games for Windows でもダウンロード販売されるかどうか自体が未定か。ていうか普通に日本語版が日本でも発売されれば、何も問題ないのだが……。

 女盗賊冒険記が中途半端なページで止まってるのを思い出したけど、これは「8月までにサッサとまとめろよドン亀野郎」ってことか。止まってるところから先はもう、『日常』でサイフを落としたゆっこみたいな表情で進めるしかない感じだったからなァ。あそこまで鬼畜にしなくてもゲームとしておもしろくはなったはずなので、ややストレスが勝ってしまった。それでも、ここ数年の中ではダントツに楽しかったゲームであることは間違いない。

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2011年11月 4日

Xbox360版『DARK SOULS』女盗賊冒険記 page:5

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 開かれた古城の扉……。攻略 wiki によると、罠や仕掛けが満載の誰得城らしい。今回から、2周目で撮り直した画面写真も交えてお送りします。この冒険記の写真撮影のためだけにわざわざまた死にに行く俺、プライスレス。人間の価値的に。

 しかし罠や仕掛けが満載だなんて、「通常プレイそのものが罠の連続みたいなゲームなのに、どうなってしまうのか……」とハラハラしながら入城すると、入口の床がスイッチになっており、真正面から飛んできた矢が小気味良い音とともに直撃。

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 新しいエリアに入ると画面中央にエリア名が表示されるのだが、まだそのエリア名が消えてないことからも、どんだけいきなりの出来事だったかがお分かり頂けるかと思う。

「いきなりこれかぁ~、イヤー油断してたよハハハこやつめ」の「イヤー」のあたりで、矢は1発ではなく3連射だったことに気付く。普通、弓矢のトラップって HP 100 に対して5くらいのダメージが定番だけど、これは1発で HP の3分の1を持っていく。ひとつのスイッチで3連射、全弾ヒットで死亡するのは初めて見た。どんな矢だよ……3本の矢が頭・心臓・股間にでも刺さったのか。グサッ、グサッ、キーンか。ドリフか、クソッ。

 まあ、これから訪れるであろう罠祭りの挨拶代わりとして受け取っておこう。このスイッチの向こうに敵がいるのだが、踏むタイミングによっては、この矢を敵に当てることもできる。もちろん、敵も3発当たれば死ぬ。敵にも容赦ないのは赤竜のブレスで証明済み。罠も使いようだと考えよう……。

 2階に上がると、振り子運動をする鎌という、割とベッタベタな仕掛けが。「なんか急にゲームっぽくなったなー」と思っていると、足元にメッセージ。

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 もう完全に疑心暗鬼なので内容は信じないが一応見てみよう……と思ったら「Try Head Shot」。この鎌で自分の頭をヘッドショットしてみろってか?これ、もはや騙すとかそういうのじゃなくて露骨に「死ね」って言ってるよね。「クソッ、ファッキン USAが」と思って進むと、突然、全く見えない頭上から魔法攻撃されて、その反動で下層へ落とされた。下層の床には移動速度が重くなるヘドロみたいなのが撒かれてて、雷レーザーを飛ばしまくるデーモンが数体配置という万全の警備体制。振り子の鎌は単なるブラフだった……。ヘッドショットって、もしかすると頭上から魔法攻撃してくるヤツを弓矢でヘッドショットすれば下に落とせるよということだったのかもしれない……。ごめん、ファッキン USA……。

 とにかく落ちたらどうしようもないので、細い道を落ちないように細心の注意を払いつつ進んでいくのだが、前から蛇男がやって来たり、いろんな角度から矢や魔法が飛んできたりと、とにかく落としたくてたまらない様子。ほとんど『風雲たけし城』のジブラルタル海峡。

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 特に蛇男は「何もこんなところで戦わなくても……細い道渡りきったらそこに広い場所あるから、そこでやろうよ」と交渉したい。だって、ヤツにとっても危険なわけで……。

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盾で攻撃を弾かれた反動で落ちてゆく蛇男。だから言ったのに……。

 さらに進んで行くと「右に気をつけろ」的なメッセージがあったので「なんじゃらほい」と通路から顔を出した途端、上の階段から巨大な石球が転がってきて死亡。右を見る暇もなかった。インディ・ジョーンズは、まだ走れる余裕があるからいいよね。

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 別の場所にて。行く手を遮る蛇男と戦っているのだが、なんとなくそこは危ないんじゃないかという予感が……。

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ゴッ

 言わんこっちゃない……さっきからひっきりなしに石球が転がる音が聞こえているというのに……。なんだか、むしろ敵のほうが罠で殺されてることが多い気がしながら進んで行く。

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 小部屋を繋ぐ狭い通路にて。よく見ると足元が少し盛り上がっている。ハハーン、スイッチだな……甘いよ。城の入口で食らってから、こちとら足元には注意してんだよ。

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踏むと同時に神速で盾構え! 来いや!

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 まさかの背後からでした。そしてもちろん……

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4(死)

 当然のように城の入口のヤツと同じ威力で、1発で HP の3分の1が削られる。間髪入れずに2発、3発。振り向く暇すら与えない。キレイに HP なくなって死亡。

 ちなみに2回目はスイッチを踏んでからダッシュで部屋に入って右側に退避したのだが、左側に隠れていた蛇男の刀が背後からバサーッと一閃。殺したいにも程があるだろ……。


 めげずに進んでいくと、宝箱発見。ワーイと喜び勇んで開けようとすると、ミミック。罠を仕掛けずにはいられないのか……。

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 ミミックは、ここで初登場となる。「へー、腕があるのか……珍しいな」と思っていると、

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ん……?

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……!?

 あまりに衝撃的だったので「ス、スタイルいいですなぁ」とか言いながら必死で攻撃したけど、異常な攻撃力により死亡。こ、これはもうミミックというより、ミミックに化けた別の何かなのでは……。

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 キャプテン翼ばりの足の振り上げから繰り出されるサッカーボールキック。よりによってミミックがそんな攻撃をするなんて……。2回目は、箱が閉じているときから「オラァ!」とヤリで突き刺して先制攻撃を仕掛けることにより、スラッとした足が生えるまでにかなりのダメージを与えることができ、見事討伐。

 中身はライトニングスピア。これには雷パワーが付与されているらしく、ついにウィングドスピアの上位互換製品が! 後にラスボスまでお世話になる逸品との出会いである……。

 そして舞台は屋外へ。頂上もそろそろかと思える景色に見とれていると……

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! 手に持っているのは……岩……

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……じゃなくて爆弾だった! ウボァー

 百歩譲って爆弾は許す、でもこの妙に長い炎上時間は何!? ローリングして炎から脱出しようにも、ローリング先も炎だよ! 結局これくらったら必ず死ぬの!? チクショー、い、いっそ、すぐ殺せーと思っていると、死ぬ直前で鎮火。

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 よ、よし、今のうちにポーションを……。

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 グワー! 2発目が速ぇー! 死ぬ直前で寸止めして希望を持たせたところで改めて殺すとか、どんな幼少期を送ってきたんだー!

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 壁が欠けている場所を発見。こ、このまま焼け死ぬくらいならッ……!

05v

 死ぬ覚悟で飛び降りたが、下に着地場所があった!

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 よし、なんとかフチに乗れた……死中に活を見い出すとは、まさにこのこと……

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 ……と思ったのは気のせいだった。フチには、ご丁寧にトゲトゲが。乗れずに滑り落ち……って、そこにセーブポイントの焚き火がー! ああー!

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「死んだと思ったらセーフ」を2回連続で経験させた後、トドメと言わんばかりにセーブポイントを見せて殺す……これがフロム流、アメとムチのフルコース。見える、「本物の絶望の味は如何でございましょうか」とテーブルに聞きに来る悪魔シェフの姿が……。あんた、鬼だ! 鬼畜生だよ!

 そんな数々の死を乗り越え、ついに頂上に到達。ボスは鉄巨人。

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 また場所が高所だけに、落下死が怖い……けど、敵が攻撃を振りかぶった瞬間に足元に潜り込んでメッタ斬り戦法が安定した。むしろ離れると、かまいたちみたいな衝撃波をブン投げてくるので余計危ない説。

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 しかもある程度攻撃を当てると尻餅をついて、しばらく動かなくなるオマケつき。さらに殴りまくれるよ! どんだけボーナスタイムだよ! この鉄巨人戦をデザインした人、絶対、ガーゴイル戦を設計した人と違う人だろ!

 セーブポイントが近いこともあって、割と苦もなくクリアー。城内の仕掛けのほうがよっぽど手強かったよ。

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 どこからか飛来したミニガーゴイルに連れ去られて、新天地へ。よく連れ去られるゲームだ……。

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 ガーゴイルを倒したときから見えてはいた、山の上の城壁。そこを遥かに越え……

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 城壁の向こうに広がっていたのは、夕日(朝日?)に彩られた、立派すぎる城。城下はボロい建物ばかりだったので、風化していない建造物の美しさが際立つ。

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 アノール・ロンドへ到達。ここまでが長かった……主にガーゴイルで。

 中盤は越えたと言ってもいい地点ではあるのだが、ここまでに苦労しすぎて、「もうここラストダンジョンでいいじゃん……」と及び腰。しかし、なんだかんだで達成感は感じていたし、ガラッと雰囲気が変わってE感じの城ということでテンションは上がっていたのかもしれない。

 そう、ここのボスと戦うまでは……。

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2011年10月31日

Xbox360版『DARK SOULS』女盗賊冒険記 page:4

 1回死ぬつもりでの特攻だったが、赤竜の感知が意外と遅かったことと、突っ込んでる最中に窪みを見つけたので一命を取り留めた。この窪みが特攻前に視認できない辺りがなんともいやらしいが、勇気を持って飛び込んだ者のみに開ける突破口という演出としては面白い。

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 窪みに到達する直前に赤竜が動きを見せ、灼熱のドラゴンブレスを吐いてくる。このブレスの恐ろしさは、赤竜の足元から橋の向こうまで、まるで津波のように押し寄せることだ。

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~Before~
通路上にはザコ敵も何体か居たが……

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~After~
通路上に居る者は問答無用で焼き尽くす。


 この “赤竜通路” は、このゲームでも屈指の見所だと思う。ドラクエ・FF以降、雨後の竹の子のように湧き出てきたファンタジー RPG だが、ここまでリアルに「ドラゴンの恐怖」を描いたのはこのゲームが初めてかもしれない。ドラゴンは架空の生物だが、本来、人間とはこれくらい圧倒的な力の差があるものなのだ……。

 さて、この窪みは両サイドにあり、片方には階段が。その先からはハシゴを下ろせるようになっており、2つめのセーブポイントまでのショートカットが作れるようになっていた。昇ったり降りたりと立体的な動きを繰り返す構造だったので、まさかここがあのセーブポイントの真上だとは思わなかった。

 この通路にいるザコ敵を赤竜に一掃してもらう→セーブポイントに戻る→また来る、の繰り返しで、かなりソウル稼ぎをさせてもらった。赤竜先輩、あざーっす。

 その後は順調に鉄製のイノシシを倒したり、鍛冶屋を見つけて手持ちの武器防具を鍛えまくったり、「ここはまだ行くべきではない場所だな」と感じつつも、ダッシュでどこまで行けるかチャレンジしながら道中のアイテムを回収しまくったりして、着実にパワーアップを重ねていった……。

 そして教会の屋根の上でガーゴイルと戦うことになったのだが、ここが難所すぎた。

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戦闘場所。屋根の上なので、両側の端から落ちると死亡。屋根は傾斜があるので落ちやすい。


 敵の HP を半分削るまでは「まあ、いけそうだな……」と思っていたのだが、半分になったあたりでもう1匹追加という暴挙。ドラマティックに登場するわけでもなく、ものすごいナチュラルにいつの間にか現れるので、最初は分身したのか何だか分からなかったが、画面下部の敵体力ゲージがさりげなく2本に増えているので気付いた。

 しかしこの2匹目、登場時から HP が半分減っている。実質、敵の HP は登場時の 1.5 倍だったと考えればがんばれそうではあったのだが、2匹目が登場してから、2匹とも炎を吐き始める。これがハンパない猛攻で、画面写真撮影してる余裕などなかった。

 正確に言うと「コイツッ……殺す! 絶対殺す!」と何度も挑戦しまくり、勝ったときには「やったぁぁぁ……って写真撮ってねえ! しまった!」と勝利の嬉しさも半減。いっそこのまま一気にクリアーして2周目に突入して、冒険記のアップは撮り直してからにしようか……と思ったけど、この先もこれ以上の難関がいっぱいで、クリアーもままなりませんでしたとさ。2周目入ったら写真撮って、書き足そう……。

 さてこのガーゴイル、体感で前方扇形に炎を吐くのだが、吐いた後も、地面にはしばらく炎が残っている。戦闘場所は狭く、落下死も有り得る。正直、端のほうには近づきたくないという心理が働くため、実際の戦闘場所はひどく狭くなる。ちょうど、以前のパワフル牛頭と戦ったときの一本道くらいだろうか……そんな場所で、2匹が時間差で炎を吐いてくる。炎をくらって倒れて、起き上がるときには次の炎が敷かれていたり、炎を横っ飛びで回避した先にもう一匹が今まさに炎を吐く瞬間だったりと、ガイルの小ソニックブームをガードしたら投げられた系のやるせなさで嬲り殺される。

 マゾいマゾいと言われてはいるが、今回「フロムは以前と比べると丸くなったなァ」と思っていた。だが、このガーゴイルで目が覚めた。「フロム……まるで成長していない……」と安西タイムに入りながら、気の遠くなる回数をリトライ。百歩譲って、ボスのリトライはまだいいんだけど、最後のセーブポイントからボスまでまた走るのがツラい。「この、セーブポイントからボスまで何度も走る時間は何の意味があるのだろうか……」と、メロスの気持ちが分かりかけてきた頃、ようやく勝利。もはや「嬉しい」というよりも全身脱力して「やっとこのリトライ地獄から解放された……」という感じ。

 それではヒーローインタビューです!

「おめでとうございます! いやー、長い戦いでしたが、ズバリ、勝因は何でしょう!?」

「運が良かった、これに尽きますね。謙遜とかではなくて、これはホントにそう。2体のガーゴイルがそれぞれ全く違う動きをしてくるときが一番ヤバいんですが、ほとんど同じ動きでシンクロすることがありましてね。そのときはスキができるタイミングも一緒なんで、対処がラクなんです。正直、もう1回やって勝てと言われても自信ありませんね。序盤だけに、ゲームバランスを疑います。オイ聞いてんのかフロム!

「そ、そうですか。それでは、特に印象に残った、ここはツラかった、というところは何だったでしょうか」

「ステージ奥に塔があるんですが、そこに行き止まりの細い道というか、窪みがあるんですね。2体を相手にする以上、そういう場所を背にして常に1体だけを相手にできたら……と思ってそこに陣取ってみたら、後ろのヤツが常時炎を吐いてきて。これはマズい、と思って窪みの一番奥まで下がってポーション飲もうとしたら、前にいたほうも炎吐いてきて、窪みの一番奥までファイアーカーニバルですよ。このままじゃ焼き殺されるのも時間の問題だったので窪みから出ようとしたんですが、ガーゴイル2体が塞いでて、物理的に出られないんです。こちらが近距離にいると空中に飛んで落下する攻撃をしてくるので、それを誘発させて脱出しようと試みたんですが、前にいるほうが空中に飛んだときは、後ろのが炎吐いてナイスサポート。赤竜のときに “窪みは安全” という感覚を植えつけられているだけに、窪みの存在に悪意すら感じました。とりあえず、フロム社内で「ここのガーゴイル、2匹にしましょうよwwww」って提案したヤツは、月の出ない夜、背中に用心したほうがいいと思います」

「あ、ありがとうございました!」

 ・ ・ ・

 そんなこんなで大きなトラウマを抱えてガーゴイルの悪夢を乗り越えた女盗賊。その後に出てきた山羊頭の、黒魔術の儀式で出てきそうな化け物もサクッと倒し、次の舞台である下水道へと侵入する。

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 下水道では、スライムが登場する。主にドラクエのせいでスライム=弱いというイメージがついてしまっているが、元々は粘液状の体をまとわりつかせて窒息死させたり、皮膚を溶かしたりと、たいへん恐ろしい生き物なのだ。

 スライムは、ヘドロのような下水道に紛れていることもあるが、天井にへばりついていて、下を通ると落ちてくるものもいる。そんなわけで天井と足元を交互に見ながら移動していると、視界におっぱいが見えた。

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 ……いや、おっぱいかと思ったら、ただの不気味な敵だった。おっぱいを期待させた罪は重いので根絶やしにしてくれる……と思ったら、なんか「! CURSED !」表示。

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 呪われたってことは、英語が苦手な俺でも分かる。しかし、呪いの効果は……効果は何なんだ、と画面を見つめていると、何やら体から黒いトゲトゲが生えてきて……

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 死……? この呪いって死亡と何が違うんですか……と思ったら、セーブポイントから復活しても呪い状態継続。最大 HP が半減したままになっていた。解呪方法が謎だったので、攻略 wiki を解禁して調べてみたところ、以下の2通りしか方法がなかった。

・やたら高価な解呪薬を買う。ちなみに店の在庫は限られている。
・序盤に行って返り討ちに遭った、幽霊が居る遺跡の奥に解呪してくれる人がいる(現段階で行っても、途中で死ぬ可能性大)。

 このゲームの呪い、怖ぇー……下手すると詰むだろ、これ。というわけで、おっぱいがいるところにはもう近付かないことにした。

 奥へと進んでいると、下水の向こうにヒョロッと、コモドオオトカゲ的なものが顔を出す。

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 この下水道では特にグロい敵ばっかり見てきたから、爬虫類すら可愛く見えてくる。いいじゃん爬虫類。敵であろうとウェルカムだよ。

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爬虫類、いいよねー……ってドラゴンじゃねーか!

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チクショー! 皮膚の質感スゴいじゃねーかチクショー!


 何度も挑んだのだが、どうも根本的に攻撃力・防御力不足な気がしたので、ここは一旦諦めて違う場所に行ってみることに。もうガーゴイル以降、リトライ気力がなくなってきてるんだよ……。

 序盤に突っ込んで殺された場所のひとつ、Blighttown……正直、下水道より敵が強い時点でここも違うのだが、敵が強いということは、拾えるアイテムにイイものがあるんじゃないか的な。

 ちなみにここは town というのは名称だけで、実際は敵だらけのエリア。ただでさえ足をとられて移動速度が落ち、なおかつしばらくそこに居るだけで毒状態になる沼地や、巨大蜘蛛、巨大な蚊、吹き矢を使ってくる謎の原住民と、イヤな敵揃い。しかもそれらのほとんどが毒攻撃を伴うため、毒消しがない人は必死。いや、一生懸命という意味での必死ではなくて、必死が必至と申しますか……日本語って難しいね。

 とりあえずセーブポイントを見つけたので、そこを拠点にウロウロしていると……

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おおっ……

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おおおっ……

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ぐびびっ(椎名高志的表現)

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 ※ただし下半身は蜘蛛。まあ、わかってたよ……。しかし、「おっ」と思わせて蜘蛛女というのは、これまた『ブランディッシュ』ぽくなーい……って、え? 『ブランディッシュ』厨ウゼー? うっさい! ばか! まんこ!

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 下水道で挫折してこっちへ来たが、これもツエー……。削れはするが、やっぱ攻撃力がもうちょい欲しいし、何より炎攻撃がガーゴイルを思い出させる。

 ガーゴイルと違って2体になったりしないので、側面にまわっての攻撃連打が有効なのだが、時々、炎のオーラみたいなので吹っ飛ばされる。

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 どういう攻撃なのかサッパリわからんのだけど、これで HP の8割持っていかれるのでマジ疲れる。

 というわけで愛用してきたウィングドスピアを一旦お休みさせて、ただひたすらに攻撃力の高いブツを求めてオノにしてみた。振りは遅いが、炎を吐いているときに側面にまわれば、2~3発は当てられそうだった。ただ、これを装備するために必要な腕力が高く、かなりの時間をレベルアップに費やした。この時点でレベル 54 なんだが、これ、上げすぎじゃなかろうか。

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おう、こう見えても盗賊だ。いっちょかますか? ああん?

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オラァー! どすこーい!

 さすがに一撃のダメージは高く、いい感じの削りではあるが、蜘蛛女の動きが安定しない。やたら一気に削れるときもあれば、削る前にこっちが一気に削られるときも。吐いた炎が残った床に囲まれ、なんかもう周囲がマグマみたいになっているが……

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ウボァー

0ra
ようやく撃破

 ガーゴイルと蜘蛛女を倒すと、それぞれ鐘を鳴らすことができるのだが、2つの鐘を鳴らすことによって、閉ざされていた古城の扉が開きだす。ようやく中盤戦に入れたようだ。

 普通は「これでまだ中盤か~! まだまだこれからだなー!」とワクワクするはずだが、このゲームに限っては「これでまだ中盤か……まだまだこれからだな……」。


・おまけ

 このゲームをやっている人しか得しない話。

 牛頭のいた塔の地下だったか……に、くらうと即死する大棍棒を振り回してくる鎧騎士がいる。振り上げた瞬間を狙って前転して背後にまわって攻撃、を繰り返すのがセオリーらしいのだが、なかなか上手くできない人向けのカンタンな倒し方。つまり俺向け。

04z

 鎧騎士は絶対に塔から離れない習性を持っているので、外には、ここまでしか出てこない。普通はこの辺りまで出てくると塔の中へ後ずさりしていくのだが、このとき、遥か上層からガイコツ戦士の皆さんを上手く連れて来ると、ガイコツどもはこちらへ向かって来ようとして、結果的に鎧騎士の逃げ道を塞いでしまう。この状態になると鎧騎士は戻ろうとする行動に縛られてまったく攻撃をしてこなくなるので、ひたすら一方的な攻撃が可能。近すぎるとガイコツの攻撃が当たりそうなので、ヤリなどの長物か、遠距離攻撃のほうがいいと思われる。いい指輪を落とすのでオススメ。

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[DARK SOULS] | コメント (4)

2011年10月23日

Xbox360版『DARK SOULS』女盗賊冒険記 page:3

 井戸の中も違うということで完全に八方塞がりとなってしまい、スタート地点の焚き火で途方に暮れる。もしかしてAmazing ringって、「とってもアメージングな指輪があるぜ!」という嘘と、ホラー映画の『リング』をかけていたのだろうか……。いや、でも海外の『リング』って井戸出てきたっけ……と、焚き火から井戸を眺めていると、何やら坂道が視界に入る。

03a

 こ、こんなところに階段が……! なぜ今までこれに気付かなかったのか……とりあえず昇ってみることにする。

03b

 ガイコツが出てきたが、コイツらは墓地のスケルトンより遥かに弱い! 間違いない! 次に進むべき道はこっちだ!

03c

 さっきから頻繁に体が燃え上がると思ったら、頭上から火炎瓶を投げるガイコツがいた。てっきりファイアの魔法でも使うガイコツが紛れ込んでいるのかと思ったら、おもいッきり物理攻撃だったとは……。

03d

 どうでもいいけど、この火炎瓶、燃えすぎじゃないか……。

03e

 階段を昇り切ると、元は市街地だったっぽい場所に辿り着いた。Undead Burg……死者の街といったところか。バーグといえば『ドラクエ3』の、商人の町を思い出す。連れて行く商人の名前を「すぴる」とか「はん」にしてたヤツ、手を挙げなさい。先生、怒らないから。

03z

 ハッハー! しかし弱いぜガイコツども……この疾風のナイフさばきに目が追いついてこないようだな! いや、目は元々ないか……でもまあ見えてるんだろうし、いいか。ハッハー! 突然、血しぶきの花が咲いたように見えたか! お前の血だよ! いや、ガイコツから血が出るのは如何なものかと思うな……。

 そんな感じで煮え切らない殺戮を繰り返していると、

03f

 何の前触れもなくズドォーン! という轟音とともに赤竜降臨。ま、また死ぬの? なんでこのゲームは人が有頂天になってるときに全力で叩き潰そうとするの? 天狗の鼻折りマシーンなの?
 もう……終わりだね……君が……小さく見える……

03g

 ……と思ったら飛び去っていった。ビビらせるためだけに橋にヒビ入れてまで登場する赤竜さん、マジパネェッス。しかしこのゲーム、アリアハンの通常エンカウントでボストロール投入してプレイヤーの反応楽しむみたいなの多すぎ。

 そんなこんなで、やっと2つ目の焚き火(セーブポイント)に到達。近くに弱めのガイコツがウロウロしてるので、サクッと殺しては戻っての繰り返しで安全にソウル(経験値)が稼げちゃう。

「2つめのセーブポイントにしてこんな良心設計でいいのかい? ええ、フロムさんよぉ!」とニヤケ顔でガイコツを倒しまくっていると、何やら防具をドロップ。形状からするとブレストプレートのようで、初期装備よりは防御力が高いようだ。

 ブレストプレートは、その名の通り、胸部のみをプレートで覆う防具。もしかして……ヘソ出しチャンス来たんじゃないの! 微エロ装備を着せて、本来の目的である「イヤーン何これヤダァー」的欲求を満たす瞬間が来たのか!

03h

 イヤーン何これヤダァー……。ヘソ……は、うん、まあ、出てる……かな。骨も浮き出てるけど。なんかもう、その辺で斬り殺してたスケルトンにソックリだよ。

 しかし壮絶な死亡回数ですっかり忘れてたけど、いつになったら生気溢れる姿に戻れるのか……そんなことを考えながら焚き火メニューの英語と格闘していると、以前は何も起こらなかった項目に変化が。どうやら、ここに来る過程で条件を満たしていたようだ。焚き火の前で祈りのポーズになり、光が降り注ぐ……!

03i
これが……私……?

 嗚呼……肉が付いた!一気に違うゲームに見えてきたよ! 肉があるっていいよね!

03j

 でも1回死んだら、また干からびました。画面右下のソウル数も「2929」って肉を欲してるよ。でも死ぬのが代名詞みたいなこのゲームで、美しい体を維持できるものなのだろうか……。

 とりあえず美貌維持はあとで考えるとして、まずは強くならなければならない……。2つめのセーブポイントを拠点に、しつこいくらいにガイコツを倒しまくり、順調にレベルアップ。アイテム画面も観察を重ね、武器防具には耐久度があることと、店で買えるアイテムで修理できることも確認。武器も、熟練度ではなく、ステータスの腕力が高くないと満足に振り回せないものがあることも分かった。以前に墓地で拾ったヤリが攻撃力的にも間合い的にも強かったので、ひたすらヤリを振り回しては修理。店で売っていたチェーンメイル一式も揃えた。ここへ来たときよりは遥かに強くなったが……もはや全然盗賊ではない気がするのが難点だ。

 周辺のガイコツにも遅れをとることはなくなったので、ちょっと遠出してみることに。

03k

 チェーンメイルを身にまとい、ヤリを手に疾走する盗賊。アイデンティティーの崩壊とともに手に入れた攻撃力と防御力の前に、もはや怖いものなど……

03l

03m

 いやいやいや……。フロムちゃんさぁ、僕らももういい大人なんだし、この、0か 100 かみたいな敵設定やめようよ。ガイコツ戦士の次にこれっておかしいでしょ。コイツ、もはや肩幅イコール道幅じゃん。どう好意的に見ても薙ぎ払われるか振り下ろしで潰されるかの二択でしょ。死 or dieじゃん。

 と、言いたいところだが……ここへ来たとき、いきなり背後の頭上から矢を射ってきたガイコツがいたんだよなァ~。振り向いたらハシゴがあったので、昇って倒しといたけど……このシチュエーション、前にもあったよなァ~。落下攻撃には並々ならぬ攻撃力があるんだろ!? あのおにこんぼうの HP を1回の落下で半分削ったくらいだから、多分ウォーズマンのベアクロー的な計算法がされてるとは思うが……。

 とにかくハシゴに昇ってるときに攻撃されないように逆方向に引き付けて……そこからハシゴにダッシュ! すれ違うときに上手く回避できなくてブッ叩かれて何回か死んだけど、ハシゴ昇って落下しながらヤリ突き刺す! 逆方向に走る! 引き付けたらハシゴにUターン! ブッ叩かれる! ハシゴ昇る! 
03n

 Yes! 高須クリニック! レベル上げといて良かったー……ていうか推奨レベルを上回ってる自信あったけど、全然ラクになってねぇ。ポーションはスタッフが美味しく全部使い切りました。

 何はともあれ、ボスをひとつ乗り越えたわけで、そろそろ次のセーブポイントが見えてきてもいいような……と通路を進んでいると、

03o

 ……これは……。地面の焦げ跡がやたらめったら気になるお年頃だけど、その焦げ跡にあるメッセージも気になる。でも散々、だまされてきたからなぁ……。どうせ英語で「ここで仁王立ちすべき」とか書いてあるんだろ? しかし、道はここしかない……。

03p

 どりゃあああ!

03p2

(BGM:Get Wild)

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2011年10月22日

Xbox360版『DARK SOULS』女盗賊冒険記 page:2

02a

 巨大鴉にさらわれて新天地へ辿り着いた怪盗ポニーテール。怪盗なのに自分の美貌を盗まれたままなのが口惜しい。早く人間になりたいでゴワス! 早く人間になりたいでゴワス!

 新たなスタート地点は山の中腹辺りらしく、大きく分けると、ここから下へ進むか上に進むか。まずは下へ行ってみようじゃないか……と階段を降りていると、メッセージが。

03

kuma1

 下はどう見ても谷底だし、普通なら罠メッセージとしか思えないが、Rating……他のプレイヤーの評価が 20 もついている。今まで見たメッセージが評価 0 ばっかりだったので、これはもしかすると見えない床があったりして、宝があったりするのか……?

04

kuma2

 高度な釣り針だった……。ヨロヨロと復帰して先へ進むと、幽霊のような敵が現れた。

02h

 攻撃が効かない……! 完全にスカッている。これはマズい、ここは次に来るべき場所ではなかったのだ……そう思って踵を返した瞬間、

02i

02i

 リ、リーチ長ぇ……。こっちの攻撃は全部透き通るのに、そっちのは見事にくらうってのは、どういう原理!?

 気を取り直して、途中にあった分岐路から、鍵のかかった扉へ。

02k

 フフフ、キャラメイク時に貰えるアイテムを Master Key にしておいたのさ。初めて盗賊っぽくなった。

02l

 Valley of Drakes……飛竜の谷的な? ネーミング的に、2番目に訪れる場所とは思えないオーラを感じるが……

02m

 ここは違うな……。明らかに敵の人相が悪い。死を予感しつつ、間を通り抜けて先に何があるのかを確認しに向かう。

02n

 何やら明るいところに出た。town……ってことは新たな町だろうか。ラッキー、と思いつつ進んでいると宝箱発見。

02o

 箱をギギーと開けて「ヘヘ……盗賊らしくなってきたぜ」と思っていると、

02p

 ゴフッ……さ、さっきのヤツ、まだ追ってきてたのね……。

02b

 飛竜の谷は忘れよう。今度はスタート地点から上に向かう。しばらくすると墓地のような場所に出て、スケルトン登場。スケルトンなら牢獄でも倒しまくってたから余裕だぜー……と思っていたら、このスケルトン、やたら硬い。ヤッベーな、全然削れねぇ……と思ったのも束の間、

02c

 いつの間にかスケルトンが4体になってて、嬲り殺しに。

02d

 まともに戦うべき相手ではないのではないか……もしくはこの先に何か対策が……と思い、スケルトンをスルーしてダッシュ四駆郎。

02e

 大きな墓石の前で、何やら攻撃力の高いヤリを入手。ハハーン、これで薙ぎ倒せってことだな? と装備変更するも、攻撃モーションがやたら重い。しかもダメージ1。バカな……武器の熟練度が足りないのか? とにかく、どうやらここも違うようだ。撤退……撤退……!

02f

 なんか巨大なスケルトンまで現れた。ワシの墓を荒らしたのはお前か的な流れ? 前門のスケルトン、後門の巨大スケルトン……そしてここは墓地。これはもしかして、ここがお前の墓場だとか、そういう……

02g

 そうでした。

 ついに行く場所がなくなってしまった……うーむ、どうすれば……と思っていたところ、スタート地点のすぐ側にある井戸にメッセージが。

02x

 Amazing ringとな……井戸の中にあるのか? 評価も 42 と高い。これはもしかすると灯台下暗し、井戸の中こそ次のエリアへの入口だったりするのか……? フロムなら……フロムならやりかねん!

 しかしこの井戸、最初に来た時に飛び込めないかとジャンプを試してみたが、ジャンプの高さが足りず、入れないようだった。そのときはメッセージもなかったから、ただのオブジェと思っていたのだが……

02x

 ふと、付近の地形を観察してみて矢木に電流走る──!ここなら井戸より若干高くなっており、ここから井戸に飛び込んでくださいと言わんばかりに、壁が崩れている。

 間違いない……! 早速、助走をつけて……

02z1

02z2

 入った! 行ける!

02z3

 逝ける!

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2011年10月21日

Xbox360版『DARK SOULS』インプレッション

パッケージ

 アジア版『DARK SOULS』限定版が、ようやく到着。『バイオハザード5』の初回版みたいな弁当箱型の缶ケースで、限定版臭を漂わせている。

 入っているのは、ソフトとアートブックとボーナス DLC のダウンロードコードが書かれたカード。「サントラとガイドブックはどこいった」と思ったら、ダウンロード方式らしい。たしかにコストダウン考えたら、そうなるわな。ガイドブックは紙媒体で欲しかった気もするが、場所とるし、海外だと「所詮は攻略情報の塊でしかない」という考え方なのかもしれない。

アートブック

 アートブックは薄めで、缶ケースに入るくらいだからサイズも大きくもないけど、ハードカバーで上質感はある。攻略情報やサントラはデジタルで、こういう本はアナログで、と、使い分けは分かってる感じ。

乱丁

 が……乱丁……っ! 3ページほど、ページが繋がっている……首の皮1枚で……! こういうのは乱丁のほうがマニア受けするんだぜと言い聞かせて、そっと缶ケースにしまうのだった。

chara

 というわけでキャラメイキング。伝説の女盗賊セイントテールに憧れる怪盗ポニーテールという設定で、金髪ポニテ盗賊に決定。エッチな装備着せて「イヤーン何これヤダァー」的なハプニングを織り交ぜつつ、最終的には俺のハートを盗んでもらう予定。ところでセイントテールってキャッツアイのパク……オマージュだよね。

 それではゲームスタート!

0a

 ギャアアアー! 事前にグロ注意警報を流しておかないとブーイングをくらうレベルで大変なことになっていたが、どうやら本人は大したことない様子。牢獄に囚われた状態から始まるのだが、長期間囚われすぎててアンデッド化したのかしら。ナレーションもセリフも英語だからサッパリわかんねぇ。

「あのキャラメイクは何だったの!? アタイのワクワクタイム返してよ!」と思ったが、こういうのは大抵、最初のダンジョンをクリアしたら元に戻ったりする系のものなので、あまり気にしないことにした。どういう理屈かワカランけど前は見えてるみたいなので、まあ大丈夫だろう。スケルトンも眼球ないのに見えてるぽいし、やればできる修造的な根性論がまかり通る世界観なのかもしれん。

 地下から這い出ると、古城の中庭みたいなところに出て、最初のセーブポイント。よーし、顔と体はアンデッドみたいに干からびてるけど冒険の始まりだぜー! と扉を開けたら……

0b

 ものすごい轟音とともに、ドラクエ4のおにこんぼうを考え得る限り邪悪にしたみたいなのが上から降ってきた。「これ無理だろ……」と絶望の真っ只中でローリング回避しながら「ドッキリ大成功」のプラカード持った人が出てくるのを待っていたが、いつまで経っても終わる気配がないので「一定時間で終わるイベントではない……まさか、倒せと?」と戦慄。

 そもそも、ゲーム始まって最初に出会う敵の面構えとは思えないし、こっちの武器は初期装備の折れた剣。しかもほとんど柄しかない。武器ですらないよコレ。

 無謀にも斬りかかってみたところ、一応ダメージは通る。とはいえ、この武器がダメなのか、この敵が強いのか、はたまたその両方かはワカランけど、HP 1000 の敵を1ずつ削ってる感じだったので、まともに戦うのは何か違う気がする。

・部屋内に大量にツボが置いてあるのが怪しかったので片っ端から壊してみたが、特に何もなく死亡。
・所持アイテムに何か秘密が……とアイテム調べてたら、アイテム画面でもリアルタイムに時間流れてて死亡。
・床にメッセージで「Get Away!」って書いてあるのに気付き、正面の扉に向かってダッシュしてみたが、扉ロックされてて死亡。

0b

 そんなこんなで、普通に横に通路があったので、そこに入れば良かったという話。開始 10 分で命3つ落とした。『のび太の大魔境』ならゲームオーバーだよ。

 でもまあ、よく死ぬゲームだと聞いていたので、この程度は猪木の闘魂ビンタ食らった気分。まともなナイフも拾い、ザコスケルトンも余裕でサクサク狩れるように。

0c
ハッハー もう怖いものなど何も……

0c
ブホッ

 鉄球とか、『ブランディッシュ』みたいなトラップ仕掛けやがって……と思って階段上がってみたら、トラップじゃなくて人力で落としてやがったので、そいつの息の根は止めておいた。

 転がり落ちた鉄球が壁にぶつかり、穴が開いていたので中へ。「鉄球で壁壊すとか、超『ブランディッシュ』ぽくなーい? ねぇ、ぽくなーい?」とかひとりで同意を求めていたら、息も絶え絶えの鎧騎士が。

0c

 やっとまともに会話をしてくれる人に会えたと思ったら、もう死まで秒読み段階だったり。英語だからよくワカランけど、「俺はもうダメだが、このポーションやるから、お前はがんばれ」的なニュアンスと受け止めた。ここ、鉄球で壁が壊れなかったら入ることすらできない空間なんだけど、どうやって入ったんですかって聞きたかった……。

 脱出を目的としてさまよう中で、同じ目的ながら志半ばで倒れ行く人との出会いと別れ……やっぱ『ブランディッシュ』ぽくなーい?(ウザめに)

0b

「こちとら『シャドウタワー』を発売日に買ってクリアしたほどのフロム殺しよ!」と自信を取り戻し始めた頃、何やら見覚えのある場所に。クイッと視点を下に向けると……

0c

 やだ……めっちゃ見てる……。「こんな早くここに戻して何をさせたいんだ……」とキョロキョロしていると、鬼こんぼうが飛翔して足場ごと壊されて死亡。

 ゆっくり考えてたら殺されるんなら、ダメモトで今度はこっちから攻撃してやろうじゃん。やったろうじゃん!(原 秀則)
 というわけで飛び込んでみたら敵の上に乗れたので、ナイフ振り回してたら振り落とされ。でも気付けば敵の HP が半分削れているではないか。武器がナイフに変わって攻撃力が格段に上がったおかげか、あとはチマチマ攻撃しても削れそうな雰囲気。ローリングしまくりながら背後にまわって斬り続けて……

0c

 オーラーイ! こんな大物をナイフで倒すっていう絵面にスゴい違和感があるけど、多分、正解だろう。しかし最初のボス戦からバイオハザードのナイフプレイみたいなことを求められるとは……先が思いやられる。

0c

 城を抜け、崖の突端へ歩を進めると……

0c

 突然、巨大鴉が飛来。ま、また殺されんの? なんでダークソウル、すぐ殺してしまうん?

0c

 と思ったら、なんか連れ去られた。なんか『ゲッツェンディーナー』にこんなシーンあったな……。

 ……と、まあこんな感じでございます。あえて攻略情報をシャットアウトして遊んでるのだけど、よく死ぬ云々よりも「これ、次どこへ行くのが正解なんだ」的な難しさのほうが強い。英語であることも相まって、言葉も通じぬ異邦の地へ来た孤独感が凄まじい。

 言語や攻略順の不明さによる面倒臭さがあるが、その一方で「だが、それがいい」感があるのも、また事実。そう感じるのはまだ序盤だからかもしれないけど、とりあえず行けるとこまでやってみよう。

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2011年6月18日

『Dark Souls』アジア版発売決定

CE
予定内容物


E3 でのプレイ動画

『Demon's Souls』の続編、『Dark Souls』の Xbox360 アジア版発売が決まったようだ。つまり、もし北米版にリージョンロックがかかっていようとも、アジア版は日本の本体で確実に動くため、海外版『Dark Souls』を日本の本体で遊べることが確実になった……という、説明するのがややこしいニュース。

 毎度お世話になっているplay-asia.comで限定版が 4,890 円だったので予約してしまった。通常版と 400 円しか違わねぇ! ↑の画像を見ると分かるけど、限定版はメタルケースで攻略小冊子とサントラとアートブックがついてくるらしい。400 円でこの差は、いいのか。

 PS3 版は日本でも出るというかむしろ日本先行で9月 15 日(海外は 10 月4日頃)に出るほどなんだけど、Xbox360 版は現時点では日本語版の予定がなく、Xbox360 でやりたいならば、否が応にも海外版に手を出すしかない。特に実績にこだわりがなければ、PS3 版を買えばいい話なのだが……。

 メッセージを残すシステムはまたあるだろうから、そのへんが英語という点をどう切り抜けるかが問題だ。でも読めないと進めないということはないし、英語だとかえって得体が知れなくなって面白いかもしれん。

「おい、そこのメッセージをエキサイト翻訳にかけてみたが、 “絶望が降り注いでくる” とか書いてあるぜ」
「毛唐は大げさなんだよ。どうせガーゴイルみたいなモンスターが頭上から襲ってくるんだろ。こちとらめっちゃ鍛えてきたっつーの。蹴散らしてやるっつーの」
 →釣り天井が落ちてきて即死、みたいな。

 ここの記事の詳細がどこまで実現されるのかは分からないが、「地平線に見える全ての場所には何らかの方法で行くことが可能」、これが素晴らしい。良い景色探訪に出かけられたりするのか。『Demon's Souls』発売時、まだ PS3 を持っていなかったので、乗るしかなかったはずのビッグウェーブに乗れなかったのだが、とりあえず、どっかで良い景色を見つけたら「yukkurishiteittene」と書き残しに行こうと思う。

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