2018年4月11日
Xbox One に『イース・オリジン』が来た、が……まさか Xbox One でイースが遊べる日が来るとは。少し前に配信されたPS4版も買い、PS4 版を持っていると PS Vita 版が 100 円になるので、これも買った。PS Vita 版は PS4 版とはトロフィーが別扱いなので、トロフィーマニアには嬉しいというかツラいというか……。それはそうと、Steam 版もセールのときに買っていた(※これは英語なので注意)ので、最初に国内で発売された PC 版から全機種制覇である。俺、イース・オリジン好きすぎ。 今回気になってわざわざ買った理由は、「実績内容は PS4 版のトロフィーと同じなのか?」という点と、Xbox One 版限定らしい「スピードランモード」と「流血表現レベル」。
二頭身キャラのゲームで流血表現も何も……と思ったが、「なし」「小」「大」「ゴア」の4段階で、「ゴア」にしても、敵を倒した床に血痕が残る程度のようだ。しかも、しばらくしたら消える。
スピードランモードとやらは、少なくともゲーム開始時には見当たらない。クリアー後の出現なのだろうか。まあいい、実績コンプを目指すなら、どうせいずれはできるのだから……と思い、実績を確認しようとしたら……
午前中に購入して心底ビックリしていたのだが、夜になってから再度確認してみたら、実績画面が出現していた。
リストの一番上が難易度 Nightmare でのクリア実績「悪夢は覚めた」だけど、ホントに悪夢は覚めたって感じだよ。わざわざ Xbox One に移植しておいて実績がないとか、クレイジーにも程がある。 配信日当日になっても、さらに言えばゲームを購入・起動しても実績機能そのものがないように見える、というのは初めてのことだった。Windows 10 の Xbox アプリで確認しても、このゲームだけ「実績」タブが消えていたのを確認している。パッケージソフトの場合はフライングで入手する人が出てくるので数日前に対応しているが、ダウンロード専用ソフトの場合はギリギリまで裏でなんやかんやしているということなのだろうか。ギリギリっていうかギリギリアウトだけどな。 気になっていた実績内容は、おそらく PS4 版とは変わらず。秘密の実績が 11 個あるが、コッソリと内容が差し替わったりしていなければ、PS4 版の隠しトロフィーと数が合う。 ただ、テキストの乱れが気になる。
おそらく「¥n」はテキストのスクリプトにおける改行を示すものだと思うが、普通に改行されている箇所もあり、なんでこんなことになっているのか謎。しかも、1~2か所程度ならともかく、量が尋常じゃない。確実にテストプレイしていない。
最初は「バグチェックの見落としかな?」と思って、「¥n」が混ざっている場面のスクリーンショットをパシャパシャと撮っておいたのだが、オープニングイベントが終わってキャラを動かせるようになった時点で「¥n」の数が 20 を超えていたので、撮るのをやめた……。 ・ ・ ・ PS4 版の頃から言われていた「決定ボタンとキャンセルボタンが逆」な問題についても、キーコンフィグすら用意していないし、切望されていたキーコンフィグを差し置いて、大して意味のない流血表現を追加した意味は、ちょっと分からなかった。とりあえず、テキストはアップデートでなんとかしてほしい。 (※後日追記:2018 年7月 19 日頃にアップデートを確認。)
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2016年8月29日
『イース8』の、あの曲はどこに……毎回、行く先々でヒロインをときめかせるだけときめかせといてサッサと次の冒険に出かけてしまう、RPG 界の寸止め島耕作こと赤毛の種馬、アドル・クリスティン先生。そんな先生の次なる餌食は、露出高めの下乳女。南国だから薄着なのは仕方ないよね……という免罪符をもって、この夏、アドル先生の股間のダームの塔に再び6つの書が集まってしまうのか……。 ……と、まあそんな嘘予告はいいんだけど、ちょっと気になったことが。先日『8』のサントラ これの 30 秒くらいからかかる曲で、いかにもオープニングかつメインテーマ曲な印象なのだが、公式 PV からプレイ動画から、どこ見ても見当たらない。しまいにはこの昔の PV 動画を探し当てようにも全然検索に引っかからなくて、一瞬、この動画を見た記憶が夢か何かだったのかと思ってしまった。なんとか見つかったけど。 『7』のときに、一度発表したキャラクターデザインを突然変更したこともあるから、この曲もボツになっちゃったんかなァ。『6』の PV のような、得体のしれない疾走感があってスゴい好きだったんだけど。なんでボツに……ハッ、若い今の世代から見ると、こういう曲調すら、すでに古臭く感じるのかッ……!? もう独りで……歩けない……時代(とき)の風が……強すぎて……(X JAPAN) ![]()
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2008年11月 5日
アド・ルー?ハードディスクの整理をしていたら、以前に買ってインストールしたはいいものの、ほとんどやらずじまいになっていたファルコムのゲームがゴロゴロあるのに気付き、「すまんな、遊んでやれなくて……」と、我が子を想う父親のような気持ちで片っ端から起動してみてセーブデータをロードしては記憶を刺激していたのですが、『イース6』『イース フェルガナの誓い』と、どちらも中盤くらいでやらなくなってしまっていたのに対し、『イース・オリジン』はサッパリだったようで、難易度イージーで再スタートしてみたところ、「面白いじゃん!」とサクサク進む有様。 おそらく、舞台が「塔の中」ということが一貫していて「上に向かう」という目的がハッキリしている点と、各階に点在しているセーブポイントである女神像にさえ到達すれば、いつでも女神像から女神像へワープできるという利便さがモチベーションに繋がったのかな……と、発売から2年経ってから言ってみる。 で、それ関連で、ちょっとイース・オリジンに関する画像をググッてたんですけど…… 明らかに YOU は違うよね? ![]()
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