2002年3月31日

余計な知識がグングン身につく

助手子「あれから2週間ほど音沙汰の無い先生。ウフフ、きっとワイルドアームズで隠しボス相手に奮闘してるんですよ。ちょっと先生の部屋に侵入してしまいましょう……」

先生「クッ……2……いや、4か」

助手子「おお、何やら悩んでいる声が。きっと2ターン後の敵の行動とかを予測してるんですね……」

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助手子「って全然違うゲームじゃないですか!!

先生「うわビックリした。いつからそこにいたんだ助手子。ていうか家には鍵かけてたハズだが……」

助手子「そんなことより、なんですかそれ! てっきりワイルドアームズやってると思ってたのに! なんでそんなどこの馬の骨とも分からないクイズゲームやってるんですか!」

先生「いや、な。ワイルドアームズのラスボスが9回も変身してキレそうだったから、アツくなった頭をクールダウンさせるために。」

助手子「もうっ……隠しボス全部倒したら貸してくれる約束なんですから、早くお願いしますよぅ。で、なんですかこのゲームは」

先生「PS『NICE PRICEシリーズ Vol.06 クイズ DE バトル』っていう、デジキューブがお届けする低価格シリーズの1つなんだけどな。クイズ大会に優勝して貰える賞品で自分の部屋を飾っていくという、なんだかよくわからない要素が俺の妖怪アンテナを直撃したので購入した。ちなみにワイルドアームズと同じ発売日。」

助手子「そんなアンテナに反応するってことはどうせまた変なゲームなんでしょ」

先生「そんなことはないぞ。まっとうなクイズゲームだ。まあ、数あるジャンルの中でも、こと『ゲーム』の問題になると急にマニアックになる気はするんだが。だいたい、『FF7 の主人公・クラウドの年齢は?』なんて聞かれて、すんなり答えられる方がおかしい。ゲーム中にそんな情報出てこねぇし。ちなみに21歳な。」

助手子「なんだかんだ言って知ってんじゃないですか。」

先生「あと、司会の2人が金銭欲丸出しなところも好感度高い。」

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先生「男の方は自分の名前より先にボーナスの話を始める金の亡者っぷり、それに応える女の方もボーナスと聞いて俄然やる気が出た模様。この金臭さ満点の挨拶で、クイズ大会の火ぶたは切っておとされる」

助手子「早速イヤなんですけど」

先生「あと、ゴッドオブクイズモード、難しすぎ。1問でも間違ったらその場で終了なんだぜ。せめて5問くらいまでは間違い OK で、正解するごとに間違えられる回数が1回増えるとか、間違ってもいい回数が一定数溜まると司会のナッちゃんの服が脱げていくとかじゃないと……なぁ?」

助手子「ど、同意を求めないで下さい。」

先生「まあそう言わずにやってみろ。ハイ、コントローラー」

助手子「え、そんな、急に渡されても」

先生「ホラホラ、問題が始まったぞ」

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助手子「え。PCエンジンって言われても……」

先生「なんかこのゲーム、PCエンジン絡みの問題が多いんだよな……ホラ、3だ、3。即答しろ」

助手子「うぅ。無茶言わないで下さいよぅ」

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助手子「いや、そんなこと言われても……。

先生「2だ。そう言えば何故かコナミ・ナムコ関連の問題も多い気がする」

助手子「そうじゃなくて、もっと根本的な何かが……」

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先生「正確にはディスクシステムだったと思うが……。まあ細かい事は言うまい」

助手子「(無視して)え、え~と、タイトルがカタカナでリサだから……3、かな」

先生「バカ、2だ。それよりも、『理沙』じゃなくて『理佐』だった気がするんだが……クッ、どっちが正しかったっけか」

助手子「帰りたい! お家に帰りたい!」

追記:
メーカーのHPにてインターネットランキングが行われていたが、ゴッドオブクイズモードにて私が優勝してしまった、なんだか思い出深いゲーム。

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2001年12月 8日

いい音、出してますか

「こんばんはー! メタルギアソリッド貸してくだ……って何してんですか先生。ジッと手なんか見て。石川啄木のコスプレですか?」

「ん? ああ、助手子か。いや、な。関節って、なんで鳴るのかなと思って。」

「ハァ?」

「助手子、お前、関節鳴らしの仕組み、知ってるか?」

「え? い、いや知らないですけど。」

「だろ? なんで音が鳴るの? みたいな。俺は小学生の頃から疑問に思ってたんだけどな。当時、友人・親・教師、誰に仕組みを聞いても答えは揃って『知らない』。ドントゥノーってわけよ。
……お前、気にならない?」

「別になりません。」

「そこでな。今はあの頃とは違う。インターネットってモノがあるわけじゃないか。で、早速調べてみたところ、こんなサイト(追記:現在は消滅している模様です)がヒットした。」

「……共和国……。(追記:たしかポキポキ共和国という名前だったような……)」

「以前、シャーペン回しについてのページを見た時も思ったんだが、ホント、世の中って広いよな。面白いのが、1度鳴らしてから回復するまでの時間なんかも調べてるところ。関節鳴らしって、1度鳴らすと、一定時間、何故かその部位は鳴らせなくなるんだよな。」

「な、って言われても。」

「しかしトップページに書いてある通り、そもそも何が鳴っているのか、やっぱり仕組みが分かってないんだよ。この科学の時代にも解けない謎は溢れてるもんだな。キャトルミューティレーションで騒いでる場合じゃないぜ。」

「騒いでません。」

「関節鳴らしには不思議な点が色々あって、まず、鳴らしたことのない人、または部位を初めて鳴らす時、痛みを伴う。これは、どの人も共通のようだ。」

「痛いなら、やめときゃいいじゃないですか!」

「それがな。痛いのに、つい鳴らしちゃうワケよこれが。ちなみに俺の場合は当時の同じクラスに、ちょっとした関節鳴らしマニアがいてな。まだ何も知らなかった純な俺に『ちょっと手、出してみ?』って言うから手相占いでもするのかと思ったらいきなり中指をパキッと鳴らしてくれちゃって。もうビックリするの痛いのって。「今の音、何!?」みたいな。一瞬、骨折したかと思ったが、痛みはすぐに退いていくんだ。期待と不安、ときめきと戸惑いってところだな。」

「ときめかないで下さい。」

「あと、その友人は忘れた頃に『ちょっと手、出してみ?』って言ってきて、半ば不意打ち的に俺の中指を鳴らし続けてな。何度か鳴らされているうちに痛みはなくなり、そのうち『他の指はどうなんだ?』と自分で鳴らし始めたわけだ。」

「男の人は、子供時代に必ず変なことに夢中になります」

「そんな謎めく男のロマン、関節鳴らしだが、今現在、関節鳴らしについて分かっていることは、さっきも言ったように『1度鳴らすとその部位はしばらく鳴らない』。あと、長時間同じ状態を保った部位、たとえばデスクワークの会社員の首・肩、エロ画像収集後のマウスを握っていた手の指、などは、鳴りやすい傾向にある。そして『最初は痛いが、次第に快感に変わっていく』」。

「ふ、普通に『長時間、マウスを握っていた手の指』でいいじゃないですか。」

「最初は痛いが、次第に快感に変わっていく。」

「に、2回言わないで下さい。」

「今ではもう毎日しないとガマンできないの(24 歳・OL)
 昨日は 10 回もしちゃった……。(19 歳・女子大生)
 最初は痛かったけど、回数をこなすうちにだんだん気持ち良くなってきて……ヤミツキになりそう☆(18 歳・女子校生)
 超くせになりそう(23 歳・フリーター)
 主人のじゃ満足出来なくて興味本位で電話してみたんですが……なんだか、夫婦間の秘密を1つ増やしてしまいそう……(32 歳・人妻)」

「ちょっと最後の人、どさくさに紛れてなんですか「電話」って! あと、下から2番目は先生でしょう!」

「あと、膝蓋腱反射がバッチリ成功した時に顔がニヤけることについても目下研究中なんだが……」

「うわーん! どうでもいいー!」

追記:
「先生、これを見てください」

「ん? ……。」

「……。」

「助手子……」

「ハイ」

「怖いな……。」

「ええ……。」

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2001年9月 5日

クイズ世界はShow by 娼売

「『クイズ世界はShow by 娼売』ー! 司会のアンジー山本山です」

「何言ってんですか。先生じゃないですか」

「それでは第1問! 音声のみの VTR を見て、何をしているところかを当ててもらいます。さーて『何を作っているのでしょ~かッ!?』

「あんッ! あんッ! 今日のアナタ、なんか激し……あんッ!」
「へへ、まだまだこんなもんじゃないぜ……失神すんなよ?」

ピポーン

「ハイ、助手子さん!」

「え、いや私、押してな」

「回答をどうぞ!」

「いや、だってこれ、どう聞いても」

「回答をどうぞ!」

「そ、そんなの言えるわけ」

ブー! 残念! さ~て『何を作っているところでしょ~かッ!?』

「そろそろ……出すぞッ……」
「う……うん、出し……て……ッ!」

ピポーン

「ハイ、助手子さん!」

「このスイッチ、壊れてますよ!」

「回答をどうぞ!」

「なんで回答者、私だけしかいないんですか!」

「ブー! さ~て『何を作っているところでしょ~かッ!?』

「ねえ……2人目、私は男の子だと思う、な……」
「そうか? 俺は女の子、かな……」

ピポーン

「ハイ、助手子さん!」

「帰して! お家に帰して!」

「回答をどうぞ!」

「グスン……グスン……こ……子供」

ブー! ハイここまで! では正解の VTR を見てみましょう」

「いらっしゃいませー!」
「ホラ、男の子だったでしょ?」
「チェッ、またお前の勝ちか」

「というわけで正解は『パン屋を営業中の夫婦がパン生地を叩くところから始めて、出来たパンを店頭に出しつつ、次に来る客は男か女か賭けていた』でしたー!」

「ひどい! 引っ掛けにもほどがあります! 第一、VTR 始めで奥さんはなんで喘いでいるんですか!」

「それにしても『子供』だなんて、助手子さんは何を想像したのかなー」

「あと、パン、焼いてないじゃないですか!」

「それではまた来週ー!」

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2001年7月31日

くりいむれもんを斬る!

助手子「先生~、PS2 と『FFX』貸し…って先生! なっ、何見てんですか!」

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先生「何って、見りゃわかるだろ。『新世紀くりいむれもん エスカレーション ディ・リーベ』。つい先日、発売されたばっかりなのだ」

助手子「タ、タイトルなんか言われても分かりません。」

先生「まあカンタンに説明すると規則の厳しい全寮制女子高でフラストレーションの溜まった女子高生たちによる禁断の倒錯……」

助手子「わぁー! せ、説明しなくていいです。それにその『くりいむれもん』ってタイトル、前に聞いたことありますよ。先生が前に持ってた、やらしいアニメでしょ」

先生「パッケージ裏には『穢れを知らない純真な天使たちへの愛の調教と陵辱のフェスタ』って書いてあるな」

助手子「だ、誰もそんなこと聞いてません」

先生「そもそも『くりいむれもん』シリーズってのはアダルトアニメ界でも先駆け的な存在でだな……」

助手子「聞いてないのに……グスン」

先生「当時は衝撃的とも言えるエロさで話題になり、今なお、そのエロさに勝てない作品も数多く存在する」

助手子「え、エロいのはわかりましたから」

先生「しかし今回、復活を果たした『新くりいむれもん』は、伝説となった『旧くりいむれもん』には勝てなかったと思う。

 まず、絵柄。前作の面影を残してはいるものの、やはり今風にする必要があったのか、洗練されすぎていて、前作の『妖しさ』みたいなものが無い。

 次に声。ナオミお姉様あたりは元々、年上の存在だったので多少、声は変われど印象はそこまで変わらないのだが、問題はリエちゃん。声、変わりすぎ。というか、別に変わってもいいんだけど、それがあまりにも以前とは似ても似つかぬアダルトすぎるボイスで、全国一千万のリエちゃんファンは暴動寸前と思われる」

助手子「そ、そんなにいないと思います」

先生「そして、新ヒロインであるトモエちゃんがショートカットというのが解せない。最大公約数を狙うならば確実にロングにするべきなのだ。まあ、ナオミお姉様→ロング(ややクセっ毛)、ミドリちゃん→ポニーテール、リエちゃん→ロング(ストレート)、という中で個性を明確にするにはショートカットも やむを得なかったのかもしれないが」

助手子「そ、それは先生の趣味なのでは」

先生「いや、エロにおける髪形というのは意外と重要なんだ。髪の表現力をナメちゃいけない。ベッドに仰向けになった時、シーツの海に広がる髪のエロさ。四つんばいになった時の、横顔を隠す髪と肩甲骨付近に乱れ散る髪のエロさ。髪とエロは切っても切れない関係にあるのだ」

助手子「また知らなくてもいい知識が増えちゃった……グスン」

先生「それと、日本人は全般的にショートよりロング、年上より年下が好きな方が多いという傾向も忘れちゃいけない。『ヒロインはロングが多い』法則は、ただなんとなく広まってるわけじゃないんだぜ」

助手子「その異常な知識と情熱を違うベクトルに使えたら……」

先生「そういう点では、前作の『リエちゃん』というキャラは、それらに『おとなしめの性格』が加わって、ほぼ完璧なキャラと言えた。おとなしい性格に設定しておくと、エロスシーンでの乱れ様との『ギャップ』がまた新たなエロに繋がるからな」

助手子「製作者はホントにそこまで考えてたんですか?」

先生「いや、あるいは考えていなかったかもしれない。しかし『くりいむれもん』が話題になった理由の一端としては今言った要素が絡んでるのは間違いないと思うがな」

助手子「これがエロでなかったら、先生の考え方と自信に尊敬するところだったのに」

先生「あと、時代のせいもあるだろうが、描かれている胸の大きさの違いは重要なポイント。『くりいむれもん』ヒットの要因としてロリータ要素(童顔・貧乳)は外せなかったはずだ。しかし今回はほぼ全員が全国平均を軽く上回っているようなバストサイズ。これにはいささか首を傾げざるを得ない。『童顔とは不相応のバストサイズ』というギャップもまた魅力のひとつだが、今回の絵柄は全員、童顔とも言えない。結果、ごく普通の女子高生になってしまっている。どっちつかずだ。この点は大きな損失じゃないかな」

助手子「時々、先生は一体何者かって考えることがあります」

先生「しかし最大の問題は、やはりシチュエーションの弱さだろうな。前作と比べて、この部分が確実に弱い。ただムチ打つだけなんて今時、序章もいいところ。前作のサブタイトル『今夜はハードコア』の名が泣くぜ?

 そして前作は舞台が女子寮の私室だったところも大きなポイントだったと思う。ナオミお姉様の部屋に招かれて、リエちゃんはナオミお姉様とミドリちゃんに半ば襲われるようにして快楽の扉をノックしてしまうというところが あの作品では大きなウェイトを占めていたはず。しかし今作の舞台は何やら地下室っぽいところ。これでは ありふれた調教モノになってしまい、「女子寮」という、せっかくの舞台が台無しだ。声優の演技も、前作ほどの切迫感が無く、盛り上がりに欠ける。他のアダルトアニメ DVD 作品と比較しても、この程度では劣ると感じるのは否めない」

助手子「あ、FF はもういいです。か、帰ります」

先生「しかし個人的には、ミドリちゃんの出番が少な過ぎるというところを声高らかに指摘したい!」

助手子「そ、そんなこと大声で言わないで下さい」

先生「ミドリちゃんの、あの小悪魔的な存在は不可欠だと思うのよ。ナオミお姉様のS的存在とミドリちゃんの小悪魔的存在、そしてリエちゃんのM的存在は見事なパワーバランスでトライアングルを形成していたと言っても過言ではない」

助手子「言葉遣いはスゴくカッコ良いんだけどなぁ」

先生「まあ、残念な結果になってしまったわけだが……あ、えーと PS2 借りに来たんだっけか?」

助手子「え、は、ハイ! そうです!」

先生「えーっと、ちょっと、そのソファーにでも座って待っててくれ」

助手子「ハーイ。……? あれ、このソファー、お尻が何かくっついて……離れませんよ?」

先生「あー、さっきアロンアルファこぼしちゃったから、多分それかなぁ」

助手子「ちょっ、そんな! 私、ここから動けないじゃないですか!」

先生「まあ、後でアロンはがし持ってきてやるから」

助手子「後で、って?」

先生「とりあえず今からこれ最初からもう一回見るから。まあホラ、せっかくだからお前も一緒に」

助手子「イヤー! 見ないー! 帰るー!」

先生「ほうーら始まったぞうー」

助手子「うああーん!」

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2001年7月13日

「プチ!」「ティーンズ!」

助手子「こんばんわ~……って、あれ? 何、ボケーッとしてるんですか先生。今日は『きっと長い夜になる……今夜はお前と遊んでる時間なんか無いゼ』とか言ってませんでした?」

先生「助手子か……。とかなんとか言って遊びに来てんじゃねぇか。人の話聞いてた?」

助手子「だって気になるじゃないですか~。もしかしたら先生、私にナイショで地球外生命体との戦いに1人で立ち向かおうとしていたのかもしれないし。

『助手子、お前、なんで来たんだ!』
『こんなことだろうと思いましたよ先生……水臭いじゃないですか。2人でかかればあんなヤツ、楽勝でしょ?』
『スマン、お前を巻き込みたくなくて……』

てな感じで」

先生「もしそんな戦いになったら、俺は真っ先にお前を巻き込んで、囮にして逃げるけどな」

助手子「ンもう、先生は素直じゃないんだから~」

先生「ハイハイ。で、何しに来たんだ」

助手子「いや、先生、何してんのかな~って」

先生「これだよ……」

助手子「? どれどれ……ってコレ、お子様禁止ゲーじゃないですか!」

先生「素直にエロゲーって言ってもいいんだぜ?」

助手子「お、女の子に気軽にエロとか言わせないで下さい! このエロ将軍!」

先生「自分からエロエロ言ってんじゃねぇか。で、まあコレ今日、発売日だったんよ」

助手子「ふん。で、朝っぱらから店に買いに行ったんですか。エロの事となると異常な行動力見せるんだから。もう」

先生「ううん。通販で予約してたから。

助手子「わあん! なんか嫌! すっごく嫌!」

先生「まあ、それで、さっき始めたとこなんだけどさ。」

助手子「じゃ何ですか。今はまさに真っ最中だったんですか。そりゃ失礼致しました。帰ります」

先生「いや、もうクリアしたから。

助手子「は?」

先生「んー、予想以上に短くてさ……しかも選択肢選ぶだけのシステムなんで、ゲーム性ほとんど無いし。俺は『フィフティーン』のさ、あの『検索エンジンにエロい単語入れてヒットしたページをヒントに隠しページを見つけていく』っていう、ゲーム的には割と斬新だったアレ並の面白いシステムを期待してたんだけど。あくまで今回は絵が全てだったみたいで、ちょっと拍子抜けしちゃったかな。

 でもまあ、その選択肢すら出ない『女の子の仕組み』よりはマシなんじゃないかとは思うんだけどさ。まあ、LIBIDOだし。システム云々言うこと自体がナンセンスかな。あと、既読テキストは一括表示されたりして、メッセージスピードに関しては悪い意味で定評があるLIBIDOにしては珍しい仕様だったと思う。」

助手子「よくわかりませんけど、先生はガッカリしてるわけなんですね。」

先生「んー、そうでもないかな。」

助手子「は?」

先生「なんていうかさ。こういうソフトが平気で発売できるのを見ると、児○ポ○ノ法も問題ないかな、って。」

助手子「どういうモノの見方してるんですか!」

先生「なんか希望が見えてきたよ。」

助手子「そんな希望、要りません!」

先生「あー、なんかトランクスの乗ってきたタイムマシンに『HOPE!』って書き殴りたい気分かな!」

助手子「もう書いてあるし! 意味わかんないし!」

先生「未来は、そう辛いことばかりじゃなさそうだ、ってことさ。」

助手子「このゲームって、そんな深いテーマあったんですか?」

先生「まあ、あえて苦言を呈するならテキストによるエロスが弱かったな。『女の子の仕組み』はシステム的には劣るものの、テキストのエロさは遥かに上だった」

助手子「いや、そんなこと真顔で言わなくていいですから」

先生「やはり “女の子の独白” という究極的にエロい形式を取った『女の子の仕組み』に対して、あくまで“教師視点でイタズラ” という割と普通の形式の『Petit teens』は敵わなかったのではないか、と。『女の子の仕組み』『フィフティーン』『Petit teens』は三部作ということになってるけど、個人的には『フィフティーン』は別物。エロが目的のはずのエロゲーなのに、エロに至る『過程』が面白かった稀有な作品だ」

助手子「その調子で普通のゲームもレビューしてくれませんか。」

先生「でもエロさだけで言うなら『女の子の仕組み』がトップじゃないかと思うのよ俺は。」

助手子「も、もういいですから。帰ります。」

先生「特に未優シナリオなんか、アダルトビデオ顔負けのエロシチュエーションだぜ? 『忘れ物を取りに教室に戻っただけなのに、男子生徒数人に押さえ込まれて教室の机の上で……』ってオイ! どうするよ! もう!」

助手子「ど、どうもしません。お家に帰して。」

先生「『彼は椅子に腰掛けて、私は、その彼にまたがるようにしていました。教室でこんなことをしてるっていう事実が、私をすごく興奮させました。』」

助手子「勝手に変なアフレコ入れないで下さい!」

先生「『本当は、ここでこそ一番抵抗しなきゃいけなかったんだと思います。でも実際は私がすすんで彼の上にまたがったんです。この期に及んで、冷静な判断なんてこれっぽっちもありませんでした。これから私の中に入ってくるって思うだけで、もう舞い上がって、なにも考えられませんでした。』」

助手子「帰るー!!

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2000年9月26日

架空カードバトル「ラブコメファイト」

先生「突然だが、今から俺の作ったカードゲームをする。ハイこれお前の手札」

助手子「え? あ、ハイ」

先生「じゃあまず俺のターン。キャラカード『ナイスガイ』を守備表示、ターン終了」

助手子「えーと……じゃあ私のターン、キャラカード『15 歳の女の子』を守備表示、アイテムカード『セーラー服』装備。ターン終了」

先生「じゃあフィールド変換『俺の部屋』。そしてマジックカード『睡眠薬』。」

助手子「それ全然『マジック』じゃないような」

先生「お前は 10 ターンの間、動けない。そしてマジックカード『生まれたままの姿』使用。お前の装備アイテムは全て消滅。」

助手子「じゃあ『セーラー服』を脱がされたってことですか」

先生「そう」

助手子「やだなぁ」

先生「スペシャルマジックカード『もう我慢できない』使用。俺のキャラのパワーが2倍に。」

助手子「なんかイヤなカード多いですね。特に名前。」

先生「キャラ『ナイスガイ』で『15 歳の女の子』攻撃。」

助手子「一撃で倒されました。なんかスッゴイ屈辱的。」

先生「俺の勝利。キャラ『15 歳の女の子』は俺の手札に入る。」

助手子「えっ、そんなルールなんですか。」

先生「お前はまだ動けないので、続いてまた俺のターン。『15 歳の女の子」にアイテムカード『スクール水着』装備。」

助手子「やけにマニアックなカードですね」

先生「フィールド変換カード『プール』使用、イベントカード『おぼれる』使用。『15 歳の女の子』が1ターンの間、行動不能」

助手子「? なんで自ら行動不能に……」

先生「イベントカード『人工呼吸』使用。『15 歳の女の子』が目を覚ます。」そしてイベントカード『見つめ合う』発動。」

助手子「さっきから私、何もしてないんですけど」

先生「イベントカード『俺、前からお前のこと…』発動。」

助手子「なんなんですか、そのカード!」

先生「そして『やや強引にキス』カード→『ん……バカ』カードのラブコメコンボ発動。2人のキャラカードがパワーアップ。」

助手子「このカードゲーム、つまんなーい!」

先生「フィールドカード『体育倉庫』使用。イベントカード『誰か来たらどうするの』、『その時はその時さ』発動」

助手子「わーん! こんなのカードゲームじゃなーい!」

先生「『とび箱プレイ』カード発動、『見られると燃えるんだろ』カード発動、『ち、違うモン』カード発動、『嘘つけ、ここはもうこんなに……』カード発動……」

助手子「わーん、新手のセクハラだったー!」

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2000年3月12日

2人の助手子

 ゲーセンで『テトリスプラス2』を発見。
 以前、この日記でお伝えした「助手子はすでに存在していた」事件の続報です。

『テトリスプラス2』は、遺跡の調査に来た教授と助手を、道を塞いでいるブロックをテトリスで消していき、出口まで誘導するゲーム。もはや説明不要の有名パズルゲーム『テトリス』のアレンジ版と言ったところなんですが、問題は助手子。とにかく、このサイト用に作ったオリジナルキャラ「助手子」とクリソツ。もう、マズいくらいクリソツ。名前が全く同じなのは仕方ないとして(単純な名前だし)、本当に問題なのは髪型性格まで似ていて、果ては絵柄までなんとなく似ているという非常事態。しかも『テトリスプラス』は発売が1996年。このページが出来る前だし。

 友人は「昔、何かで『テトリスプラス』を見て、『間違いだらけのホームページ』を作る時に記憶の片隅に眠っていたものが蘇ったんだよ」的な意見なんですが、私が助手子をデザインした時は別にデ・ジャヴなかったしなぁ……。唯一、違うと言えば、私の頭の中のカラー版助手子は髪の毛ピンク色、『テトリスプラス』版の助手子は髪の毛緑色ってことくらいですかね。どうでもいいですね。

 さらにとどめなんですが、『テトリスプラス』版の助手子、教授のことを先生って言います。ホント勘弁して。

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2000年2月29日

助手子疑惑

 いい加減、部屋の掃除をしようと、溜まりに溜まっていたファミ通を片付け始めたのですが、そのうち1冊に衝撃の事実。

tetris+.png

 なんと助手子がっ!? というか、このサイトで「助手子」というキャラを出す以前に、すでに『テトリスプラス』というゲームに存在していたということなんですけど。名前が「助手子」ではなく「じょしゅ子」なのが救いと言えば救いか。しかし、心なしか髪型も似ているような。あと、なんとなくバカっぽいところも似ているような。

 偶然ってマジで怖い。

追記:

 掲示板の常連、江ノ島さんの調査により、「じょしゅ子」ではなく、本当に「助手子」であることが発覚。

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