2025年4月18日
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エンカウント率が鬼すぎるゲームなので、最大 4 倍速の倍速機能がありがてぇ……。欲を言えば、ボタンを押している間だけのスピードアップが欲しいので、キーコンフィグで設定できればなぁ。ボタン空きまくってるし。
当時の『ダイナソア』には説明書の他に「エンサイクロペディア」という冊子が付いていて、武器とか魔法の解説が載っていてワクワクしたものだった。表紙の手触りもサラサラしていて、高級感タップリで良かったんだよな……。EGG コンソール版は、こうした当時の内容物をくまなく画像で収録してくれているのが嬉しい。自前でスキャンする手間も省けて、これだけ高画質でスキャニングするのは素人じゃムリ。ゲーム本体含めて、これが 880 円で手に入るなんて……。
しかし、さすがにマップがないとキツい。方眼紙に手書きでマップ作りながら進めることも含めてゲームだった時代の産物だから仕方ないけど、初めての人にオススメしようにも、次はどこへ行ったら分からない→ウロウロする→道に迷う→尋常じゃない数の敵にエンカウントする→休息方法を知らず、序盤は味方キャラがいないのでアッサリとゲームオーバーになる、の流れに飲み込まれて諦めてしまう人が続出しそう。レベルアップしようにも、次のレベルまでの必要経験値も現代の感覚だと多いし……。
これを機に攻略ページを作るか……。
単品販売もアリで、トロフィーもアリ。久々にやったけど見事に忘れてて、初見の人は多分わけわかんねーな、これ……。せめて説明書を同梱してくれ。
あと PS2 の『怪獣大激戦 ウォー・オブ・ザ・モンスターズ』も同日に配信開始されたが、まったく知らんタイトルだ……。
EGG コンソールの『ワンダラーズ フロム イース(PC-8801 mkIISR)』に、いつの間にか更新が来ていた。Nintendo Switch のソフトの更新は手動にしているので、いつ来ていたのかは分からんけど……。
ついに、説明書に載っていたハーピー的なモンスターの乳首に修正が……なのだが、なぜか全身図が黒塗りに。乳首のとこだけ上手いことできんかったものか。こんな黒塗りにされたら、なんかものすごいネタバレ防止か、ラスボス級のモンスターなのかと思われるぞ。
つーか、そもそもこういうモンスターなんだから、これくらい、いいだろうに……。教科書に載っているミロのヴィーナス像写真の乳首にモザイクかけたり黒塗り画像にしたりしないだろ? こんなくだらない規制の流れで、ラミアとかサキュバスとかの伝統の女性モンスターが上半身に何か着せられていくようになったら興醒めだぞ。
こんなこともあろうかと修正前の説明書画像をキャプチャしておいたので、比較にドウゾ。なお、乳首にはモザイクをかけております。
Nintendo Switch 版から何か追加されたわけではないが、Steam 実績が搭載されている。実績コンプリートしようとすると、なかなか極める必要がある設定になっているので、やり応えあり。

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