2024年5月21日
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『MADLAX』の「ヤンマーニ」は実は「ヤッラーヒ」だということを最近知ったのだが、これは 2011 年にすでに明らかになっていた事実だということを知って二度ビックリ。そんな時代遅れの俺がここ 1 週間くらいの気になったニュースをメモ代わりに記録。それはそうと『MADLAX』は、なんでブルーレイ出ないんだろう……。
個人的に『ラスタンサーガ』と『カダッシュ』が入っているのは大きい……けど、タイトーマイルストーンシリーズは基本中身はアケアカと同じなので、『ラスタンサーガ』も『カダッシュ』もアケアカでリリースされている現状、ありがたみもちょっと減少か。タイトーはアケアカや『イーグレットツーミニ アーケードメモリーズ』と併行して展開しているので、どうしてもタイトル被りが残念だなぁと感じる。
収録タイトルは現在 7 本が発表されていて、前作・前々作を見る限りでは 10 本になりそうなので、あと 3 本ほどありそう。しかしこの収録タイトルを小出しにするやり方、いい加減やめてくれないかなぁ……。メディアに取り上げられる回数を増やそうということなのかもしれんけど、ターゲット層が収録タイトルの発表ごとに毎回ニュース/記事を確認してくれるとは限らないし、「そのタイトルが入るなら買うわ」という判断を先延ばしさせることに繋がってしまう気がするんだけど……。
ありがたい……けど、これは主に海外ストアの情報なので、国内はまた状況が異なる。ただ、セールの有無に関係なく、確保しておかないといけないものもあるしで、7 月はそれなりの出費を覚悟しなければならない月かもしれない。6 月 18 日と 7 月 16 日には対象タイトルの追加予定もあるそうな。
『カエルの為に鐘は鳴る』は、当時、こういうゲームが任天堂から出たことに驚いた 1 本だった。基本、ノリがギャグだけど、最後はしっかり締めてくれる。「会話ウィンドウの文字サイズをデカくする」というマンガ的な手法をゲームで見た初めての作品だったかもしれない。
カザンオールスターズは「この名称は、いずれ風化するのでは……」と思ったものだが、本家のサザンオールスターズが当時よりも大物アーティストになって存在感を維持し続けてくれたおかげで風化せずに済んだという……。
コンシューマでは先に『2』を出すというワケ分からん売り方をしていたが、ようやく『1』が。『零』シリーズの影響を強く受けていると感じられるのは『1』で、キャラの造形や舞台も、個人的には『1』のほうが好み。ただ、ゲームオーバーになる度に光に向かって走らされるという謎の時間ドブ要素があったので、そこだけは理解不能だったが……。
『2』は倒し方の正攻法が分からん敵がいて、発売日に買ったが中盤で積んでいる。それ以外も、ゲーム進行に関わる部分がとにかく分かりづらかった。「どうすりゃいいの?」が多発するので、細かい部分をあと少し丁寧に作るだけで人気シリーズになり得ると思うのだが……。
これは地味に大きいニュースになる可能性大。かつてのインフォシークショック、ジオシティーズショックの再来になりかねん。PS4 トロフィーまとめ wiki も含まれるし、各攻略 wiki には有用な情報や見せ方としても参考になるデザインも多いので、失われるのが惜しい。『テラリア』の攻略 wiki はデザイン含め、よくできている。
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