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2004年4月 4日
PS2『ドラゴンクエスト5』レビュー
ドラクエシリーズ初のオール3D化で心配だったものの、予想以上に問題なくドラクエドラクエしてた。
戦闘中のモンスターの動きも『7』よりパワーアップ。これまでのドラクエの敵モーションは正直、ザコ戦において時間がかかるだけで、「動かなくていい」と思う時が多く、モーションキャンセルしたくてたまらなかったのだけど、今回は非常にテンポが良く、気にならない作り。やられモーションも凝っており、会心の一撃や強力な呪文でトドメを刺した場合にモーションが変わるなど、かなり手が込んでいる。
こちらはオークキングの通常やられモーション。まさかのパンチラ。白!
こちらは特殊やられモーション。パンチラだけでは飽き足らず、遂に開脚。やられモーションだけにってか。オークキングなのが残念すぎる。
ただ、賢者の石やベホマラー使った時、馬車の中の仲間まで効果かからなくていい気も。いや、かかってもいいから「○○のキズが回復した!×8人分」の文章を「○○たちのキズが回復した!」と1回にしてくれるだけでも。
レベルアップ時のステータスアップ表示方式が一括ではなく1つずつの表示に戻ったのも、ドキドキ感を演出するという意味で、これが正解かも。
あと「今回もどうせキャラの名前変えてくれる人いるべ」とか思って、何の躊躇もなく主人公の名前をユメサキにしたものの、名前変えてくれる人いないし。息子と娘の名前をムスコスとムスメスにしなくて良かった。本当に良かった。
■隠しダンジョンの無限ループメモ
左・上・左・上・右・下・右・下・右
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