■はじめに


 本書は、筆者である私、夢崎が「世の中にはこんなゲームもあるんだヨ」という
ある種のリスペクトをも込めた、独自の攻略書である。…とはいえ、ハッキリ言って、これを見て
「いやー俺、あそこで詰まってたんだよ。助かった」なんて人はゼロであると断言してもいいくらいで、
あくまでも自己満足の域を出ない。俺は何をしているのだろうか。

 なお、参考文献が欲しかったが、ゲームがゲームだけにそんなものは存在せず、
全部自力で調査するハメになった。「さすがに広いネット上と言えど、このゲームを攻略しているのは
ウチくらいのもんだろうな」という変な自信があったが、最近、取り上げているサイトがいくつか見つかった。
酔狂な同志がいたものだ。

それでは、ひたすら孤独だった攻略作業の成果、見さらせ!





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