※ペンションに到着後の「C 疲れがひどかったので、夕食まで仮眠を取ることに決めた。」など、  初回プレイでは選べない選択肢もあります。 ※太線はピンクのしおり出現後。 ※雪の迷路編はプレイヤーが自由に動けるため、このチェックリストには記載していません。  4×4の単純な迷路なので、行ったり来たりして文章の変化もチェックしつつ、  各画面ですべての選択肢を選んでからエンドへ向かってください。 ※各エンドの名称はプレイステーション版準拠です。 ※その他、何か細かい間違いがある可能性はあります。 ※最終更新:2018/01/24 ■【ゲレンデにて】 │ │ └┐ ┌□A「どうせぼくは滑るより転がるほうが似合ってますよ」 │□B「そ、そんなに太ったかな?」 ││ │├━━━━━━━━━━━┓ ││          ┌□A「しょうがないな。あと一回だけだよ」 │★鎌井達の夜編へ   │□B「よし、今夜は一晩中滑ろう!」 │           │└┐ │           │┌□A「ああ。その方がいいだろうね」 │           ││□B「駄目だ! そんなことしたら遭難しちゃうよ!」 │           ││└──────┐ │           │★雪の迷路編へ │ │           │       ┌□A「馬鹿! ゲームと本物は違うよ!」 │           ├←──────┘□B 何だ、あれができるなら免許がなくても大丈夫だ、とぼくは安心した。 │           ├←───────┤ │           ★Oの喜劇編へ  │ │                   (チュンソフ党の陰謀編クリア後) │                    │ │                    ★不思議のペンション編へ │ │ └┐ ┌□A「もう、帰ろうよ。それにほら、雲行きだって怪しいし」 │□B「じゃああと一回だけだよ」 │└┐ ├←□A「……ぼくはやめとくよ。真理だけ行ってもいいよ。どうせぼくの方がもたもたしてるだろうしさ」 │ □B「……分かった。行こう」 │ │ │ ★雪の迷路編へ │ │ ■【ペンション「シュプール」】 │ │ └────┐  ┌───□A 一旦部屋に戻って着替えると、玄関脇の談話室で落ち合った。  │┌──□B 一旦部屋に戻って着替えてから、夕食までどちらかの部屋で話でもしようということになった。  ││  □C 疲れがひどかったので、夕食まで仮眠を取ることに決めた。 ┌││──┘ ││└──┐ ││ ┌─□A「わあっ! もういいよ! もうすっかり疲れが取れたよ。ありがとう」 │├←┘ □B ……もうちょっと……もうちょっと上へ……。 ││   │ ││   ■【窓に浮かぶ顔】 ││   │ ││ ┌─□A「きっと幽霊だよ」(★悪霊編フラグON) ││ │ □B「スパイでもひそんでるんじゃないか?」(★スパイ編フラグON) ││ ├←┘ ││ └─┐ ││ ┌─□A「ええっ、もう? もうちょっと二人きりでいようよ」 ││ │ □B「う、うん……いいけど」 │├←│─┘ ││ ┣★Oの喜劇編へ ││ │ ││ ★鎌井達の夜編へ ││ ││ │└─┐ │┌─□A「な、何言ってんだよ! そんなつもりじゃ……」 │├←□B「愚問だよ、ハニー。ぼくの好みは、ベイベー、君だけさ!」 ││ □C「待ってて、じっくり吟味するから」 ││ │ │├←□A「あのやせて髪の長い子だな!」ぼくは鼻の下をのばした。 │├←□B「ほら、あの太めの子! ああいうのがいいな」ぼくは舌なめずりをした。 │├←□C「あの眼鏡の子なんか、いいねえ」ぼくは腕ぐみをしてウーンとうなった。 ││ ││ │■【香山夫妻到着】 ││ ││ │└─┐ │ ┌□A「……うん」 │ │□B「真理の方が、ずっときれいさ」 │ │└┐ │ │┌□A「お世辞なんかじゃないよ」 │ ││□B「あ、分かった?」 │ ├←┘ ├←┘│ │  │ │  │ ■  ■【夕食だ!】 │  │ │  │ │ ┌┘ │┌□A ぼくは無意識のうちに、そっとその手に触れていた。 ├←□B ぼくは彼女の手に触れたい気持ちをそらすため、関係ない話を始めた。 │└┐ │┌□A「ぼくのこと……どう思ってるの?」 ├←□B「真理。ぼくと結婚してくれ!」 ├←□C「真理の手……すべすべだね」 │└┐ │ □A「談話室に行こうか」(シュプール到着時にAを選んで談話室へ行き、春子より真理のほうがきれい……と選ぶ) │ □B「……ぼくの部屋に、来る?」(★悪霊編フラグON) └─│─┐ ┌─│─□A「きれいだ」……外国映画の男優のように、スマートに決めた。 ├←│─□B「君の瞳に乾杯」……ハンフリー・ボガートを気取った。 │ │┌□C「セクシーだよ」……007のように甘く危険な香りを漂わせた。 │ ││□D「ガチョーン」……とっておきの谷啓の物真似を披露した。 │ ││└──────────────────────────────┐            │ │└┐                          ┌───□A「あ、いやガチョ……そうそうガチョウの肝って食べたことある?」 ├←│─□A「とんでもない、そういう意味で言ったんじゃないよ」│ ┌─□B「ごめん、つまらないことやって。……何だか照れくさくってさ」 ├←│─□B「ばれたか」(★スパイ編フラグON)        │ │ □C「あっとおどろくタメゴーロー!」 └─│─┬←─────────────────────────│┬┘ └┐ ┌─│─□A「しかし、ヤクザがこんなところに……?」     │├←──□A「ごめん、つまらないことやって。……何だか照れくさくってさ」 │ │┌□B「あの人、ヤクザかなあ?」            │└←──□B こうなったら植木等をやるしかない、そう思った。 │ ││□C「あなた、ヤクザですか?」            └──────────────┐ ├←┘│└┐                                      ┌─□A「キャビアとトリュフさ」 ├←─│─□A「……でも、大変だったんだろうな」山伏からペンションとは、また極端な……。├←□B「ウミツバメの巣と蚊の目玉だよ」 ├←─│─□B「けっこうフラフラしてるんだ、あの叔父さん」なんとなく親近感をもった。  ├←□C「くさやと鮒ずし……かな?」 │  │                                        │ ├←─□A「……でも、大変なんだろうな」六法全書を包丁に持ちかえたんだものな……。   │ ├←─□B「馬鹿じゃないの、真理の叔父さんって。俺だったら弁護士のままでいるよ」    │ └┬←─────────────────────────────────────────┘ ┌□A「じょ、冗談だろ? こんな吹雪じゃ、ナイターなんてやってないんじゃない?」 │□B「それもいいかもね」 │└┐ └──┐ ┌──□A「え? ……ああ、もちろん」ぼくは笑顔を返した。 ├←─□B「嫌だよ、バイトあるのに」こっちの都合も考えてくれよ……。 ├←─□C「もちろん宿泊代は、タダなんだろうね!」こういうことはキチッと念を押しておかなければ。 │ └─┐ ├←──□A「やっぱり、やめとこうよ」 │   □B「よし、行こう!」 │   │ │   ★雪の迷路編へ │ │ │ ├『こんや、12じ、だれかがしぬ』……★ミステリー編へ │ │ ├「窓から、誰かが……誰かがのぞいてたんです!」……★悪霊編へ │ │ └『こんやかまいたちがあらわれる』……★スパイ編へ ★ミステリー編 │ │ ■【謎のメッセージ】 │ │ └─┐ ┌─□A「冗談じゃないよ。何でぼくがよく知りもしない彼女達にそんなこと……」 ├←□B「ばれたか。実はそうなんだ」 │ │ ■【就職への誘い】 │ │ └─┐ ┌─□A「まだ先の話なんで……」ぼくは無難な返事をしておいた。 │┌□B「はい! ぜひお願いします!」ぼくは力をこめて言った。 └──┐ ┌─←□A「そ、そうですね……考えておきます」なんとかこの話題を終らせたかった。 ││┌□B「分かりました。お願いします」ぼくは、腹をくくった。 │└──┐ │ ├←□A「ええ。ですから、お願いします」ぼくはもう一度繰り返した。 ├←──□B「やっぱり、もう少しよく考えてみます」 │ └──┐ │   ┌□A「真理、結婚して一緒に大阪に来てくれ!」ついでにプロポーズもしてしまえ! ├←───□B「すみません、香山さん。やっぱりちょっとまだ……」真理と離れ離れでは、意味がない。 │   │ │   □終:社長やってますわ │ └─┐ ┌─□A「ぼくも少しだけ」控え目に言った。 ├←□B「ワンケースもあれば十分です」酒に強いところを見せてやろうと思った。 ├←□C「タダですか?」念を押した。 │ │ ■【遅れて来た客】 │ │ └─┐ ┌─□A「そうですね」ぼくはあいづちを打った。 ├←□B「そうは思いませんね」ぼくは逆らった。 └─┐ ┌─□A ぼくは特に何も言わなかった。 ├←□B「ほんとうですね。最近の若い女は……まったく……」いらだたしげに同意した。 ├←□C「ああいうのって、上司のしつけなんですよね。結局……」ぼくはため息まじりに、しみじみと語った。 │ │ ■【鳩のなく夜】 │ │ └─┐ ┌─□A「大雪で閉じ込められて餓え死になんて、って言ってたんです」 ├←□B「スープにゴキブリが入ってたんですよ」 ├←□C「いやね……今夜誰かが死ぬ……なんて脅迫状があったんですよ」 │ ┣━┓ │ ┃ ├←□A「調べないんですか?」ぼくは小林さんをうながした。 │ □B ぼくはためらっている小林さんの脇を通って、中へ入って行った。 │ ┃ │ ★宝探し編へ │ │ ■【犯人はペンションの中に?】 │ │ └─┐ ┌←□A「一階から調べましょう」 │ □B「二階から調べましょう」 │ │ ├←□A「それなら今度は香山さんが前に立ったらどうですか?」 ├←□B ぼくはむっとしながらも黙っていた。 │ │ ■【わき上がる疑惑】 │ │ └──┐   ┌□A 犯人は、もっと前からペンションの中に入りこんでいたんじゃないだろうか? ┌←─□B ぼく達の中に、アリバイのない人がいることに気がついた。 │ └─┐ │ ┌─□A できるわけがない。 ├←──□B バナナの手品を応用すれば……。 ├←──□C 部屋自体に、仕掛けがあったとしたら……。 │ └──┐ ├←───□A 地下だ! 地下から穴を掘って地下室へ侵入したんだ! ├←───□B 犯人は中へ入ることなく、外から田中さんを殺したのだ。 │    □C 正面から入って来たが、誰にも見えなかったのだ。 │  ┌→┴┐ │  ├←─□A「犯人は……ぼくだ」(※ループ) │  ├←─□B「犯人は、真理。君だ」(※ループ) │  ↑  □C「犯人は当然ぼくでもなければ真理でもなく……」 │  │  └┐ │┌─────□たなか ││┌────□みきもと ├←─────□としお ├←─────□その他の登場人物 │││└───□存在しない名前(※ループ) ││└─┐ ││ ┌□A「確かに、そんなことはできないね」 ├←──□B「美樹本さんが、実はもっと早く到着していたとしたら、田中さんをバラバラにするのも可能になる」 ││ └┐ ├←──□A「死体をバラバラにする時間はなかったけど、田中さんを殺すだけならできたはずだ」 │├←─□B「田中さんを殺すことができなかったのは確かだけど……鈴木さんなら殺せたんじゃないかな」 │└┐ │┌□A そうだ! 猫のジェニーを使ったに違いない。 ││□B 雪だ。雪を使って何かできないだろうか? ││└─┐ ││ ┌□A「ぼくのことなら気にしないで、早く取り押さえて下さい!」とぼくは叫んだ。 ││ │□B「俊夫さん、今はこいつの言う通りにしておいて下さい」とぼくは冷や汗を流しながら言った。 ││ └┤ ││ ┌□A ぼくは無我夢中で叫びながら、美樹本の背中に体当たりした。 ││ │□B 折れた腕のせいで何もできない自分に歯がゆさを感じていた。 ││ │└┐ ││ │ □完:おまじない ││ │ ││ □完:必死の体当たり ││ │□完:一本背負い │ │ ■【決死隊】 │ │ └─┐  ┌□A「ぼくも一緒に行きます」 ┌─□B「……」ぼくは真理のそばにいてやろうと思って、黙っていた。 │└┐ │┌□A とにかく、右側に進んでみた。 ├←□B なんとなく左側に進んでみた。 │└┐ ├←□A さらに進むことにした。 │ □B 元に戻った方がいいと思った。 │ │ ├←□A どんどん進むことにした。 ├←□B やっぱり反対側のような気がした。 │ │ ■【皆殺しへの恐怖】 │ │ └─┐ ┌─□A「……そうかもしれませんね」ぼくは恐怖に震えた。 ├←□B「じょ、冗談じゃないですよ! なんでそんなこと……」ぼくは不安を押し隠して、香山さんをたしなめた。 │ │ ■【疑心暗鬼】 │ │ └─┐ ┌─□A「……30分もあれば、なんとかなるんじゃないですか」 ├←□B「10分ぐらいかな?」 ├←□C「うーむ……」 │ │ ■【テレビニュース】 │ │ └─┐ ┌─□A 身元を隠すため? ├←□B どこかへ運ぶため? ├←□C 恨み? │ │ ■【みどりさんはなぜ……?】 │ │ └─┐ ┌─□A「……いえ。構いません。俊夫さん、行きましょう」 │ □B「すいませんけど、他の人にしてください」 │ │ │ □終:廊下で人影に…… └─┐ ┌─□A セッケンを使ったかどうか、調べることにした。 │┌□B バスタブを使ったあとがあるかどうか、調べることにした。 ├←□C バスタオルが湿っているかどうか、調べることにした。 │└┐ ├←□A「多分ね」 ├←□B「いや、違う。犯人が盗んだんじゃないよ」 │ │ ■【ひとつの推理】 │ │ └─┐ ┌─□A「田中さんを殺した犯人は分かったよ」 ├←□B「みどりさんを殺した犯人は分かったよ」 │┌□C「すべての事件の犯人が分かったよ」 ├←□D「いや、やっぱり、今の時点では犯人は限定できない」 │└┐ ├←□A「もちろんだ」ぼくはきっぱりと答えた。 │ □B「田中さんを殺した犯人? そんな奴は知らないね」ぼくは言った。 │ └┬┐ │  ↑│ │┌──□A「犯人は……ぼくだ」 ││ └□B「犯人は……犯人は……君だよ。真理」(※ループ) ││  □C「犯人は当然ぼくでもなければ真理でもなく……」 ││  └┐ ││ ┌─□たなか ││ ├←□みきもと ├←───□かやま ├←───□みどり ├←───□その他の登場人物 ├←───□存在しない名前 ││ │ ││ □完:俊夫の自殺 ││ │□終:冗談なのに…… │ └─┐ ┌─□A「……あります」 ├←□B「正直言うと……自信ないです」 │ │ ■【長い夜の始まり】 │ │ └─┐ ┌─□A といって、一晩をどちらかの部屋で過ごそうと声をかけるのも何だかためらわれた。 ├←□B「真理。ぼくの部屋に来ないか」ぼくは思い切って言った。 └──┐ ┌──□A ぼくは黙って手を伸ばすと、彼女の手を軽く握った。 │  □B ぼくは彼女の隣に座ると、肩に腕を回した。 │  └┐ ├←──□A こんな状況では、とてもいちゃつく気になどなれなかった。 ├←──□B 真理の体を引き寄せ、キスしようとした。 │ │ ■【真理の悲鳴】 │ │ └─┐  ┌─□A 一刻も早く真理の元へ行こうと思った。  │ □B ドアを叩きまわって助けを呼ぼうと思った。  │ └┐ ┌←──□A 真理に違いない。 ││  □B 犯人に違いない。 ││  └┐ ││   □終:彼女を階段から…… │└──┐ │┌──□A ぼくは、香山さんが地下室にいるのかどうか、確認するのが先だと思った。 ├←──□B 一刻も早く小林さん達の様子を見に行こうと思った。 ││ ││ ■【犯人は俊夫しかいない!】 ││ ││ │└─┐ │┌─□A 真理の前で弱音は吐けない。 │├←□B もうこんな所は逃げ出した方がいい。 ││ ││ ■【二つの惨殺死体】 ││ ││ │└┐ ├←□A 今の状況では、取るに足りないことだと判断して、無視することにした。 │ □B ごくりと唾を飲み込んで、ドアに近づいた。 │ └┐ ├←─□A 真理のことが心配になって、ぼくは再び駆け出した。 │  □B ぼくは慎重にロックをはずすと、ドアを小さく押し開けた。 │  └┐ │   │ │   ■【裏口の血痕】 │   │ │   └┐ │   ┌□A ぼくは意を決して、荒れ狂う吹雪の中に足を踏み出した。 ├←───□B 一刻も早く、真理の元へ戻ろうと思った。 │   └─┐ │┌────□A しかし一人では無理でも複数なら……。ぼくは恐ろしい想像をした。 ││    □B もしや、香山さんが……。そういえば、香山さんの脈を取ってなかったことを思い出した。 ││    └┐ │├←────□A そんなはずはない。香山さんは確かに死んでいた。 ││     □B 香山さんが本当に死んでいることを確認する必要があると思った。 ││     └┐ ││     ┌□A あいつだ。 ││┌─────□B 真理だ。 │││    │□C ぼくだ。 │││    ↓└┐ │││    ├←□A あいつだ。 ││├←─────□B 真理だ。 │││    │ │││┌───□みきもと ││││┌──□はるこ │││││┌─□その他の登場人物 │││││├←□存在しない名前 │││││├←□OLの誰か │││││├←□OL3人組 │││││└┐ │└│││→┴□終:彼女の部屋で…… │ │││ │ ││□終:鍵をはずして眠りに…… │ ││ │ │□終:彼女が美樹本を…… │ │ │ □終:彼女をモップで…… │ │ ■【チャイムが……】 │ │ └─┐  ┌□A 助けなんか来るはずはない、これはワナだ。 ┌←□B よかった、これで助かった。 │└┐ ├←□A やはり、彼女一人を放っておくわけにはいかない。 ├←□B 彼女を助けに行ってる間に俊夫さんがこの部屋に入って来るかもしれないと思った。 │ │ ■【サバイバルゲーム】 │ │ □終:彼女にストックで…… ★悪霊編 │ │ ■【窓から誰かが……】 │ │ └─┐ ┌─□A 雪女のようなイメージを思い浮かべ、ぼくはぞっとした。 ├←□B 雪山で遭難した男の幽霊だろうか? │ │ ■【遅れてきた客】 │ │ └─┐ ┌─□A「えっ、なんで知ってるんですか?」ぼくはおどろいて聞き返した。 ├←□B「別に何も……」ぼくはとぼけてみせた。 │ │ ■【二十年前の惨劇】 │ │ └─┐ ┌─□A 小林さんにそう言われても、わきあがる好奇心は抑えられなかった。 ├←□B「はい、分かりました」ぼくは手で耳をふさいだ。 └─┐ ┌─□A そう言われては仕方がない。おとなしく引き下がることにした。 ├←□B 今の彼女を一人にするわけにはいかないと思った。 │ │ ■【最初の犠牲者】 │ │ └─┐ ┌─□A ぼくは真理の胸元から目をそらし、事件の説明を試みた。 ├←□B ぼくは事件より、バスタオルに隠された部分が気になった。 │ │ ■【電話線の向こうから】 │ │ └─┐ ┌─□A ぼくはおそるおそるドアに近づくと、中の音に耳をすませた。 ├─□B ぼくは香山さん達の部屋のドアに飛びつき、ノブを回した。 └─┐ ┌─□A「え……ええ、まあ」否定するのも妙な気がして、そんなふうに答えた。 │ □B「ち、違いますよ」まだとても恋人とは言えないと思い、そう答えた。 │ └┐ ├←─□A「……はい」ぼくは正直に答えた。 │  □B「別に……あんなのタイプじゃないですよ」ぼくは照れくさくて、つい嘘をついた。 │  └┐ ├←──□A ぼくはとても出ていく気になれなかった。 │   □B ぼくはおとなしく部屋を出た。 │   └┐ │  ┌─□A 一刻も早くみんなを呼び集めようと走り出した。 │  │ □B 外へ出て真理を探そうと思った。 │  └→┤ │    │ │    │ │    ■【談話室の死闘】 │    │ │    │ │    □完:笑顔が戻るその日まで └┐ ┌□A ぼくは十字架を拾い上げ、真理に投げつけた。 │□B ぼくは安産のお守りを拾い上げ、真理に投げつけた。 ├┘ │ ■【襲い掛かる真理】 │ │ □完:目が覚めたなら ★スパイ編 │ │ ■【謎のメッセージ】 │ │ └─┐ ┌─□A「何でもないわけないだろ。真理、顔色よくないよ」ぼくは強い口調で言った。 ├←□B「が、ぼくはあえて、それ以上追求しなかった。」 └─┐ ┌─□A 可奈子ちゃんに聞いてみることにした。 ├←□B 啓子ちゃんに聞いてみることにした。 ├←□C 亜希ちゃんに聞いてみることにした。 │ │ ■【遅れてきた客】 │ │ └─┐ ┌─□A「真理! 待ってよ!」後ろから呼び止めた。 ├←□B まあいいか、と諦めた。 │ │ ■【誘惑の甘いワナ】 │ │ └──┐   ┌□A もっとよく見えるように、顔を近づけた。 ┌←─□B 目をそらしながらワインをぐいと飲み干した。 │ │ │ ┣━┓ │ │┌□A「えへへ。そりゃもちろん」 ├←──□B「べ、別に……」 │ ││ │ ││ │ ││ └─┴──┐ ┌←───□A「え? ……うん、まあ」 ├←───□B「いや、あんなのどうでもいいんだよ。君の方がずっと素敵さ」 │  │ ├←─┘ │ │ ■【伝説のスパイ】 │ │ └─┐ ┌─□A「新しい雇い主を探す?」 ├←□B「転職する?」 ├←□C「告白手記でも書く?」 │ │ ■【死体との一夜】 │ │ └─┐ ┌─□A ベッドに入って目を閉じ、羊の数を数えることにした。 ├←□B 部屋に雑誌が置いてあったのでそれを隅から隅まで読むことにした。 ├←□C 暇があったら読もうと持って来ていた文庫本を取り出した。 └─┐ ┌─□A「いえ、知りませんよ」 ├←□B「ゆうべなら、会いましたけどね」 │ │ ■【生兵法は怪我の元】 │ │ └─┐ ┌─□A「あんたこそ何者だ」 ├←□B「ただの学生です。スパイなんかじゃないですよ」 ├←□C「な……何者って……どういう……意味ですか?」 └─┐ ┌─□A「全然心配じゃないよ」 ├←□B「そりゃ……まあ」 │ │ ■【バスルームの刺客】 │ │ └─┐ ┌─□A 河村亜希を後ろから羽交い締めにしようと飛びかかった。 ├←□B アイスピックめがけて、けりつけた。 ├←□C 誤解を解けば何とかなると思い、話し合おうとした。 └─┐ ┌─□A「ぼくも行くよ」 │ □B「ぼくはここに残るよ」 │ └─┐ │   │ │   ■【デリンジャー】 │   │ │   │ │ ┌─□A 今しかない、そう思ってぼくは拳銃に飛びついた。 ├←──□B 飛びついて拳銃を奪えないかとも考えたが、そんな危険を冒してみる勇気はなかった。 │ │ │ □終:春子に…… │ │ ■【かまいたちを捕まえろ】 │ │ └─┐ ┌─□A「さあ、一緒に来い」ぼくは強気な態度に出た。 ├←□B「一緒に、行ってくれますね?」ぼくは下手に出た。 └─┐ ┌─□A 裏口から出るのは変じゃないか? ├←□B 服装が変じゃないか? │ │ │ ■【みどりさんの裏切り】 │ │ └──┐   ┌□A ぼくは俊夫さんに駆け寄った。 ┌←─□B ぼくはドアからそっと顔を出し、外をのぞいた。 │ │ │ □終:みどりに…… │ └──┐ ┌──□A「できるだけのことはするよ」 │ ┌□B「……悪いけど、ぼくはまだ死にたくないよ」 ├←─□C「真理……君のためなら死ねる」 │ │ │ □終:風の中の銃声 │ │ ■【雪の中の追跡】 │ │ └─┐ ┌─□A 胸のあたりに手を回し、背中にしがみついた。 ├←□B お尻を抱くみたいに腰に手を回した。 └─┐ ┌─□A しかし、やるしかないことは分かっていた。 ├←□B「無理だ! そんなことできるわけないよ!」 └─┐ ┌─□A とにかく質問で時間を稼ごうと思った。 ├←□B 取引を持ちかけようと思った。 │ │ ■【かまいたちの正体】 │ │ □完:伝説のスパイ ★鎌井達の夜編 │ │ └─┐ ┌─□A「よし、『弟切草』にしよう!」 │ □B「やっぱり『かまいたちの夜』だな!」 └→┤      □終:鎌井達の夜編 ★Oの喜劇編 │ │ └─┐ ┌─□A「違うって! そんなつもりで見てたわけじゃ……」 │ □B「ぼくには君しか目に入らないよ、真理」 │ └┐ ├←─□A 遊びたい気持ちを抑え、真理と見つめあった。 │  □B「あ、スーファミだ!」真理のことなど忘れて駆け寄った。 │  └┐ │   ★鎌井達の夜編へ │ │ ■【夕食だ!】 │ │ └─┐ ┌─□A「年齢のこと考えて服選んでほしいよな」 ├←□B「服と化粧のコーディネイトが悪いな」 ├←□C「ぼくの脚の方がきれいだよね、真理?」 └─┐ ┌─□A おいしいことに変わりはないのだから、と気にしないことにした。 ├←□B 何としてでもこの肉の正体を突き止めてやろうと思った。 │ □完:Oの喜劇編 ★宝探し編 │ │ ■血のついたメッセージ │ │ └─┐ ┌─□A「い、行かなきゃ……」ぼくは慌てて立ち上がると、香山さん達の後を追って二階へ上がった。 │ □B「まあ、落ち着けよ。まだ後ろにいろいろ書いてあるじゃないか」ぼくは悠然と構えた。 │ └┐ │┌─□A「そうだな……じゃあ二階へ行こうか」 │├←□B「地下室の方に行ってみよう」 ├┴←□C 落ち着いてもう一度メモを見直してみる。 │ └─┐ ┌─□A ぼくも慌てて自分の部屋に向かった。 ├←□B 自分の部屋にあるわけはない、と思った。 │ │ ■解決 │ │ └─┬←───────────────┐  ┌□A「もう一度良くメモを見せてよ」│ ┌─□B「分かった!」ぼくは叫んだ。 │ │└─────────────────┘ └─┐ ┌─□A「建物の外だよ」 │┌□B「談話室だよ」 ├←□C「食堂の中だよ」 │└┐ ├←□A「床の下ですよ」 ├←□B「ソファの下です」 │ □C「頭の上です」 │ └┐ │  │ │  ┣(チュンソフ党の陰謀編) │  │ ┃ │  │ □完?:チュンソフ党の陰謀編(スタッフロール等はなし。リセットするしかない) │  │ │  □完:またまた、小林さん │ □終:ああ、小林さん ★不思議のペンション編 │ │ └─┐  ┌□A ……のは別のゲームの話だった。  │□B「宝を見つけに行こう!」ぼくは高らかに声を上げた。 ┌─┘ │└┐ │ ★Oの喜劇編へ │ └──┐ ┌──□A「確か、幸せが一杯詰まった『しあわせの箱』じゃなかったかな?」 │┌─□B「スリルとサスペンスに満ちた、『ひやあせの箱』だよ」 ││ □C「珍しい病気の詰まった『奇病の箱』だったと思うけど」 │└→┴┐ │  ┌□A 一体どうしてこんなさえない男と結婚したのだろうと不思議に思った。 │  │□B「奥さん。そんなハゲ親父とはさっさと別れて、ぼくと愛の逃避行をしませんか」 │  │└┐ │  ├←□A「可奈子さん。ぼくと朝までフィーバー(死語)しない?」 │  ├←□B「啓子ちゃん。ツイスターでもしようか、デヘデヘデヘ」 │  ├←□C「河村さん。ぼくとヘルマン・ヘッセについて語りませんか」 │  │ □D「みんなまとめて酒池肉林だあ!」 │  └→┴┐ │     ★Oの喜劇編へ │ │ ■不思議のペンション編 │ │ ■<Level 1> │ │ └─┐ ┌─□A 必殺パンチをお見舞いした。 ├←□B 飛びげりをした。 │ □C「あ、UFOだ!」と言いながら後ろを指さした。 │ └┐ │ ┌□A ぼくはゴブリンの腕をつかんでひねりあげた。 │ │□B「え、ネッシー?どこどこ」念願のネッシーがこんなところで見られるとはラッキーだと思った。 │ │└┐ │ │ □終:フッシー │ │ ├←□A「しあわせの箱のありかを教えたら、助けてやる」 │┌□B「一万円くれたら考えてもいいな」 ││□C「強い武器か何かくれたら助けてやる」 │││ │└───┐ │ │ ┌□A「へー、便利なものがあるんだな。よし、あれに乗ろう」 ├←───□B「待てよ。ちょっと怪しくないか?」 │ │ └─┐ │ │  ┌□A「楽しそうじゃないか。行ってみよう」 ├←────□B「……嫌な予感がする。やめとこう」 │ │  └─┐ ├←─────□A カップの水を一気に飲み干した。 │ │    □B 何となく飲む気になれなかった。 │ │    └┐ ├←──────□A カップの水を一気に飲み干した。 │ │     □B カップの水を、のぞき込んだ。 │ │     └┐ │ │     ┌□A カップの水を一気に飲み干した。 ├←──────┴□B「か、代わりに飲んでくれないか?」と、真理に頼んだ。 │ │ │ └┐ │ ┌□A 嘘ではないような気がした。 │ │□B 絶対嘘だと思った。 │ │└┐ │ │ □終:妖刀 村正 │ │ │ │ ■<Level 2> │ │ │ │ │ □終:寝ちゃったよ │ └─┐  ┌□A 実は弱いのかもしれないと思い、飛びかかって行った。  │□B とっとと、逃げることにした。  │└┐  │┌□A「左に行こう」 ┌──□B「右に行こう」 │││ ││□終:焼かれちゃったよ ││ │□終:燃えちゃったよ │ │ ■<Level 3> │ │ └──┐ ┌──□A 北の壁の前で立ち止まった。 │┌─□B 東の壁の前で立ち止まった。 ││┌□C 西の壁の前で立ち止まった。 │││□D 南の壁の前で立ち止まった。 │││└─┐ │││┌─□A『5』 ││││┌□B『0』 │││││□C『8』 │││││└┐ │││││ □終:8の扉:巨大 "ダコ" (足の数)が…… │││││ ││││□終:0の扉:"無" 限の空間が…… ││││ │││□終:5の扉:"ゴ" キブリが…… │││ ││└─┐ ││┌─□A『1』 │││┌□B『*』 ││││□C『7』 │││││ │││└──┐ │││ │ □終:*の扉:大量の "米" が…… ││└────┐ ││  │  □終:1の扉:"ドーベルマン" (ワンだけに)が…… ││  │ │└─────┐ │   │┌─□A『6』 │   ││┌□B『9』 │   │││□C『3』 │   │││└┐ │   │││ □終:3の扉:"三" 船敏郎が…… │   │││ │   ││□終:9の扉:巨大な鉄の "球" が…… │   ││ │   │□終:6の扉:"ろく" ろ首が…… │   │ └──────┐ ┌───┘┌─□A『4』 │    │┌□B『2』 │    ││□C『#』 │    ││└┐ │    ││ □終:♯の扉:"鋭く" 尖った槍が…… │    ││ │    │□終:2の扉:巨大な "アヒル" (2の形から)が…… │    │ │    □終:4の扉:"死" 神が…… │ │ ■<Level 27> │ │ └┐ ┌□A 右の箱を選んだ。 │□B 左の箱を選んだ。 │└┐ │ □終:不幸せの箱 │ □完:迷宮くん -------------------------- ゲームレビュー・攻略サイト ナバゴイス http://78514.com/ --------------------------