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エンディング分岐

Highslide JS A 医療箱を発見後、入口でケンが居ないのを確認し、ボブの所へ向かう。金庫を開けずにクリアー。
Highslide JS B 医療箱を発見後、入口でケンが居ないのを確認し、ボブの所へ向かう。金庫を開けてクリアー。
Highslide JS C 医療箱を発見後、入口でケンが居ないのを確認し、引き返して病院内の探索をする。しばらく探索して入口に戻ってくると、「やっぱりケンは見つからないのでボブの所へ戻ろう」ということになるが、礼拝堂の隠し部屋に行くと……。この状態で金庫を開けてクリアー。
Highslide JS D 医療箱を発見後、入口でケンが居ないのを確認し、引き返して病院内の探索をする。しばらく探索して入口に戻ってくると「やっぱりケンは見つからないのでボブの所へ戻ろう」となるが、礼拝堂の隠し部屋内でボブとエミリーが死亡している。この状態で金庫を開けずにクリアー。

 A と B は内容が逆じゃないかなぁという気がしなくもない。
 ドキュメント収集率は、金庫を開けるかどうかがエンディングに関わっている以上、エンディング A と D で 100 %達成は無理と思われる。

 エンディングを 4 種すべて見ると、タイトル画面に「SOUND TEST」が追加される。

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残された謎……?

●エミリーの怪しさ
 エンディング B において、最後の脱出シーンでエミリーが転倒して「先に行け」というシーンがあるが、このときのエミリーが何か意味深な感じだったように思う。しかし、その後、ボブとエミリーは無事に登場するし、よく分からない。

emily
この後にも、「……。」というセリフが入る。わざわざこのイベントを作った必要性を考えると、不気味。次回作への伏線か?

 この他にも、序盤で礼拝堂の隠し部屋を知っていたのも怪しい。橋を落としたのも、実はエミリーなのでは……と疑ってしまう。

●“CT”
 パニックホラーゲームの金字塔『クロックタワー』の遺伝子を色濃く受け継いでいる印象が強い本作だが、『CLOCK TOWER』『CREEPING TERROR』、両方とも頭文字が “CT” である。この辺りも、あえて狙ったオマージュだろうか……? 同じくサイドビューのホラーゲームとして『トワイライトシンドローム』シリーズがあるが、もし次回作が出たとして、その頭文字が “TS” だったら、ニヤニヤしよう。

キーアイテムとドキュメントリスト

 リストに空欄がある場合など、そこに何が入るのかの参考にでも。

■キーアイテム(全 17 種)
ワイヤーカッター
南京錠の鍵
1F応接室室の鍵
1F物置の鍵
ガラス玉
数字の書かれたメモ
2F寝室の鍵
ELVキー
地下発電機手順書
屋上配電盤説明書
院長室の鍵
医療箱
研究室の鍵
ペンダント
特殊な形状をした鍵
3F鍵束
携帯電話
■ドキュメント(全 34 種)
A.T.R.S教団
研究報告書
被験体経過報告
教団内部調査書1
教団内部調査書2
教団内部調査書3
教団内部調査書4
教団内部調査書5
誰かの日記1
誰かの日記2
誰かの日記3
誰かの日記4
誰かの日記5
連絡事項
研究員の手記1
研究員の手記2
新聞の切り抜き
手紙
館主の日誌1
館主の日誌2
館主の日誌3
館主の日誌4
館主の日誌5
館主の日誌6
館主の日誌7
館主の日誌8
ゴシップ記事
新聞記事
濡れた日記
カルテ1
カルテ2
誰かの手帳
ケンの日記
緊急時開閉方法
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