■マテリア講義


FF7における最重要とも言えるファクター、それがマテリアである。
ファクター、などと言う小難しい言葉を使ってしまってすまない。使ってみたかったのだ。てへ。
さて、まず最初に覚えるべきテクニック、それが疑似多連結である。

疑似多連結というのは、通常、マテリア穴は「○-○」と、2つ以上の連結ができないが、
3つ以上の連結を疑似的に可能にしようというものである。
これにより、マテリア組み合わせの幅が飛躍的に広がる。

例:アルテマ-HPきゅうしゅう、アルテマ-MPきゅうしゅう

上のようにマテリアを組み込むと、アルテマを発動した際に敵からHPとMPを吸収することができる。
これを利用した、おそらく理論上最高ダメージを与える方法がこれ。

Wしょうかん、ナイツオブラウンド-ついかぎり、
2人目と3人目がものまね

なお、アスペクトより出版されている攻略本「解体真書」に「1ターン最大ダメージに挑戦」ということで

Wしょうかん、ナイツオブラウンド-まほうみだれうち、
2人目と3人目がそれをものまね
という方法が載っているのだが、実はこれは実際には不可能。
ナイツオブラウンドのみ、まほうみだれうちが効果を発揮しないのである。
というわけで、力と魔力が255のキャラがナイツオブラウンドで9999ダメージを13回、
Wしょうかんで×2、ついかぎりで9999、それを2人目、3人目が「ものまね」して合計809919ダメージ。
これが1ターンで与えられる最高のダメージである。と思う。
ちなみに、相手に攻撃させカウンターで攻撃する、という消極的な方法であれば、
2人目と3人目はコマンドカウンター-ものまねを8つつけると良い。
1回に2159784という、驚異的なダメージを与えることができる。
悪いが、エメラルドウェポンも一撃だ。
いや、正確に言うと1人目のものまねをしているわけだから二撃目なんだが。

ただ、これらはあくまで想像の範囲内のことであり、
実践するには最低3人は力と魔力が255、
「コマンドカウンター」と「ものまね」マテリアが大量に必要な為、
確認が取れていない。

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