2006年6月 3日
ファミ通20周年
久々にチェックしてみたら、ガイジンによるスパムコメントとトラックバックが「な、何コレおかあさーん」てくらい大量にあったので、必死こいて全削除してました。IPアドレス制限して数日観察してみても全く効果ないようでしたので、ちょっと調べてみて、英文のみのコメント・トラックバックを全て弾くという方法を取らせてもらいました。日本人の方でも、全文ローマ字で投稿すると多分弾かれるから気をつけてネ!
あと、昔の記事にコメントつけてくれてた方とかもいらっしゃって、嬉しいと同時にスイマセン全然気付いてませんでしたみたいな。「コメント・トラックバックがあったらメールで知らせる」ていう項目にチェック入れてるんですけど、やっぱり機能してない! 不良品よこのMovable Type! と思ってたら、通知すべきメールアドレスを入力していなかったという。どうよこのドジッ子っぷり。自分で自分に萌える。か、勘違いしてないでよね。べ、別に見落としてたわけじゃないんだからね!
さてファミ通が20周年ということで、各有名ゲームクリエーターたちがこの20年を振り返ってコメントを寄せているのですが、つくづく、この20年ってのは家庭用ゲーム機の歴史そのものだった気がします。
面白いのが、流通関係者による「元は玩具流通だったが、テレビゲーム事業発展とともに、東京に支店を開設した」という部分。我々の世代が小~中学生だった頃は、「ゲームソフトをどこで買う?」といったらまだまだ「おもちゃ屋さん」が優勢だったんですが、今や、ほとんどが「ゲーム専門店」「ネット通販」「大手の書店・レンタルショップ内にあるゲーム販売コーナー」になりつつあります。「ゲーム」というものが市民権を得るまでの20年でもありましたね。
「発売日が、(流通関係者だけでなく)お客さんにも明確に告知されている」という点は、それまでの玩具流通では無かったケースらしく、元々、玩具というのは発売日を気にしないものらしいので、そういやCMでやってる仮面ライダーとかの玩具とかって「○月○日発売!」とかは宣伝しませんな。テレビ放映開始と同時に、すでに なんとなく おもちゃ屋さんに売ってる、みたいな。
あと「発売日に、商品を求めて、お客さんがお店に並ぶ」という現象はゲームが初めてかもしれない、だそうで。今はゲームに限らず、人気商品の発売日には開店前からの「行列」は珍しくありませんが、そういやドラクエIIIの時くらいからですかね。あの頃は今と違って「事前に予約しておけば確実に買える」という保証が無かった。店側も、発売日に一体何本入るのか当日にならないと分からないなんていうケースもあったみたいですし、売切続出で再生産に入ったとしても、CD-ROMではなくROMカセットなため、二回目の出荷までに、かなりの時間がかかる。人気ソフトを事前にそれなりの数押さえられれば、特にドラクエ・FFクラスともなれば「確実に当たると分かってるギャンブルをする」ようなものだったんでしょうなぁ。
あと当時、宮本茂氏が堀井雄二氏を「プログラムもできて脚本も書ける」点を評価してたそうで、そういや昔のクリエイターは、今は分業してる部分を複数に渡って担当してる人多かったなァとも思います。昔から業界に居る有名クリエイターで今は代表取締役とかになってる人は大抵、プログラムできる気もしますな。今でこういうタイプの人というと『ギルティギア』シリーズの石渡氏が真っ先に思い浮かぶんですけど、この人、プログラムできるわ絵は描けるわ作曲できるわキャラの声優するわでマジスゲェ。
現在は各分野のエキスパート化が進んでるんで、そういうことは少なくなったと思いますが、作ってる人間が全体のことを理解できてたという部分では、昔のゲームの方が作品としての統一感、というか、まとまりがあったような気もしますね。グラフィック・シナリオ・音楽のバランスが良かった。現在は3D化に伴い、ちょっとグラフィック部分の手間がものすごいことになってますけども。
あと、E3で発表されたPS3の価格やWiiについて、著名クリエイターがコメントしてるんですけど、アイレムの九条氏のコメント、「ゲームを作る側も、同じものを複数のゲーム機で発売するような展開は出来なくなるはず」ってのは、なるほどたしかに、と思いました。今まではマルチプラットホーム、複数機種での同時発売とかもありましたが、PS3とWiiくらい仕様が違ってくると、もう移植は不可能になる気がします。
ガイアの岡田氏は「ブルーレイディスクプレーヤーとしては安いがゲーム機としては高い」と割と直球なお答え。カプコンの船水氏も「ブルーレイディスクが再生できると言っても、正直DVDの時のような衝撃はない」と激しく同意な意見。やっぱみんな、感想としてはほぼ同じものを抱いたんだなーと。
しかしさすが我らが板垣氏はギリギリのコメント。
「ある人が、Wiiのコントローラーで体感ビーチバレーを作ってくれと言ってたんですが、本当にやりたいのかな? 『デッド オア アライブ エクストリーム2』は長ければ100時間以上遊ぶゲームですから、疲れるんじゃないかな?」。
多分、人気ソフトを自社ハードに持ってきたい人からのさりげないオファーだったと思うんですが、このコメント見たら「無理です編集長」って感じですね。
で、板垣氏といえば「Team NINJA FREAKS」という連載が「ファミ通XBOX360」誌上ですでに46回もされていたらしく、板垣ファンの俺としては今世紀最大の失策。ああンもうこの連載だけ単行本化して!
で、急いで本屋に残ってた6月号買ってきたんですけど、記事内で板垣氏は「続編を作るのは、新規タイトルを作るのと同じくらいチャレンジング」ということに言及。
「世の中、シリーズものが前作よりつまらなくなってますよね。それは企画のど真ん中のスタッフが代わってしまっているからです」
というのは「ああ、なるほどなぁ」と思い当たるフシもいくつか。シリーズものの映画なのに、途中で監督変わってる、みたいな。あと、えーと『かまいたちの夜2』とか。『アンリミテッドサガ』とか。
「『DOA』シリーズは、10年間、コアとなるスタッフが変わってません。失敗と成功をともにしたスタッフだからこそ上積める部分があります」
もちろん新しい血も必要、ということで、毎年新しいスタッフは入っているらしいですが、根本は変えずに、新しい血を入れるならちょっとずつ、てところですね。正解だと思います。
「妙なたとえですが、『DOA4』ではこれまでスタメンだったレオンやゲン・フーに引いてもらって新キャラ3人を参加させましたが、かすみやあやねをメインから外すわけにはいかないですよね(笑)。それこそ『DOA』ではなくなってしまう。そういう決して外せないスタッフがゲーム制作の現場にもいるというわけです。」
こ、こんな分かりやすいたとえ見たことねー! あと板垣氏はホントにもう、かすみとあやね好きすぎ。
そして話題は『DOAX2』に。
『DOAX』って北米メディアのレビューでは、僕が作ったゲームの中では最もスコアが低いゲームなんですよ。これは放っておけませんよね(笑)」
ほ、北米メディアレビューが板垣氏に つけてはいけない火をつけたー!
DOAXは、良い意味で究極のファンディスクという位置づけだと思っています。格闘ゲームとしての『DOA』はシステム的にゲーム的に、練り込まれて作られたものですが、DOAXは、良い感じに肩の力が抜いてプレイできるゲーム。DOAXで一番「ゲーム」といえる部分はバレー部分だと思いますが、これも別に板垣氏からすれば「バレーゲームとしての面白さを徹底追求」というわけで作ったのではないと思うんですね。それならバレーボールのゲーム作るでしょうし。北米での評価が低いのは、多分そういう点じゃないかなと思います。だって他に出してる「NINJA GAIDEN」とかが北米総立ちでスタンディングオベーションしそうな難易度のアクションゲームなんですもの。そりゃ相対的に低くなるって!
DOAのキャラが好きな人と、そうでない人にとっては全然評価変わるゲームだと思いますし、「ゲーム性」という部分で話すならDOAXは低いでしょう。でもなんででしょうね、DOAXやってると、制作側の悪魔的なパワー感じるんですよね。「肩の力抜いて……いいのか?」的な。
「コスチュームのダウンロードとか、今年はいろいろとやっていきたいですね。コスチュームっていうか水着になりますけど(笑)。」
板垣氏の「(笑)」には異様な迫力を感じるのは何故だろう……。
あと、XBOX 360の事業戦略部長的な人へのXBOX 360に関してのインタビューを読んだんですが……このインタビュアーの感想も正直「マジっすか」的なニュアンスに満ちててオモロイんですが「夏はみんな外に出る季節だから」なんて理由で特にゲームをリリースしないとか、ちょ、おま、いや、あの、ピーター、ナイスアメリカンジョーク。各メーカーにソフトリリース促して頑張ったけど、間に合わなかったり、急いで仕上げてクオリティダウンに繋がるのを恐れたんですよね? 日本の夏休み商戦の大事さ分かってますよね?
しかも、それでいて「来年の今頃、Xbox 360がシェア・ナンバーワンをとっているはずだ」と豪語してますが、XBOXと同じように売り場から姿消してないことを祈ります。
2006年5月22日
日本一遅いE3ニュース
E3では様々な発表があったようですが、その中でも特に大きかった件について幾つか。
なぜか一週間遅れでイクゼ!
■プレイステーション3、11月11日に税別59,800円で発売決定
各方面でも言われてますが、いよいよ価格が本格的に「ちょっとひく」くらい高くなってきましたな。お前は初代PCエンジンDUOかと。性能を考えると安いのは分かるんですが、根本的にゲームってのは そこまで高性能なハードが必要なものなのかと今一度悩んでしまいます。
「もはやゲーム機ではなく、コンピューター」というフレーズをどこかで見たのですが、ソニーは多分、一家に一台クラスの「ゲーム"も"できる家電」を目指していて、ユーザー側からすれば、単にゲームできればいいんですよね。ソニーの思い描く「プレイステーションの理想系」と、ユーザー側の求める「ゲーム機」が、そろそろすれ違い始めてる気がしなくもありません。
PS2の時のDVD再生機能ってのは時期的に見事で、むしろ「PS2がDVDを普及させた」くらいの印象があります。単純にDVDプレイヤー自体がまだ高く、そんな時に、DVDプレイヤーを兼ねた最新鋭のゲーム機がDVDプレイヤー単品より遥かに安かったわけで、PS1のゲームも動くという利点も備えてほぼ完璧だったんですけど、今回は、それに比べると若干"ツカミ"が弱い気がしなくもありません。
最も気になるのは、税別59,800円というのは機能を幾つか省いた廉価版の価格であるということ。全ての機能が揃った方のPS3は実売で7万前後になるのではないかという意見も出ています。まあメーカーとしてはあんまり高い値段チラつかせたくないでしょうから、オープン価格とかいうワケのわからない表示で誤魔化すとは思いますが。君、価格をオープンにしたまえ。
まあ、なんだかんだ言って同時発表されたFF13の映像とか見るとスゴいわけです。ゲームは映像ではないし、そんなことはもう散々味わってきたわけなんですけども、それでも、やってもいないうちにどうこう言うのもナンですので、とりあえずは11月の発売を静観するのみです。さすがに毎回初期不良を味わってるので、なるべく初回は避けたいんですけど、同時発売のソフト次第ですな。
あ、あと関係ないんですけど、なんかイマイチ盛り上がりに欠けた気がするFF12について。ファミ通見てたら「風が強い時は弓の命中率が下がる」とかスゲー細かいところまで作り込まれてたんですな。ヴァンの声とストーリーのどうでもよさに気を取られてましたが、システム面はよく出来てるなァと思った次第であります。……もしかしてFF11の弓攻撃も風の時、命中率下がってる?
ちなみにPS3自体より、PS3とPSPの連動コンテンツである「e-Distribution」の方が興味あります。要するにPS1をPSP上でエミュレートするものなんですけど、今はむしろこういうものの方が需要高いんじゃないですかね。iPodに好きな曲を詰め込んで持ち歩くように、携帯ゲーム機に好きなゲームを詰め込んで……ってのは少々、無理がありますかね……
■リッジレーサー7について
ここのインタビューが非常に興味深く。このインタビュアーの尋ね方が秀逸というか、
いつのまにか、「リッジ」というゲームは、ハードウェアのローンチタイトルとしての存在感のほうが、ゲームそのものよりも先行したイメージになってきている気がします。その中で、「RRs」というタイトルは、「リッジ」の存在感をリセットして、再びゲームとしての魅力をアピールできたタイトルだと思うんです。ただ、「RR6」を見ていると、据え置きハードのソフトとしての「リッジ」って、これからどうなっていくんだろう? という不安のようなものがあったんですよね
この部分は完全に同意。PS2の同時発売だった『リッジレーサーV』は、個人的には「どんどんリッジではなくなってるな」と感じる部分が多く、PSPの『リッジレーサーズ』は初代に戻った気がして非常に好感触でした。初代リッジの魅力は、一見リアルなレースゲームでありながら、「ドリフトした方が速い」というゲームならではの作りと、ドリフトすることの気持ちよさを重視した「ゲーム」だった部分だと思います。XBOX 360の『リッジレーサー6』は、ほとんどPSP版と一緒なので割愛。強いて言えばオンライン対戦が実現できたことが功績ですかね。
インタビュー読む限りでは『7』は車のカスタマイズ方面に進むようですが、個人的には「リッジはシンプルな方がイイ」と思っています。初代は「車の選択」と「オートマかマニュアルかの選択」しか無かったわけですけれども、それだけシンプルな分、核となるタイムアタックにのめりこめた部分があると思います。これが、カスタマイズによって複雑化してくると、"最速"を追い求めた場合に「どの組み合わせがベストなのか?」という部分に費やす時間が多くなり、タイムアタックに集中できないような気がするのです。
■Wiiについて
PSPとニンテンドーDSの時に、その方向性の違いがハッキリ出た両社ですけど、PS3とWiiで決定的ですね。個人的に今の段階では、"ゲーム"というものをひたすら追求して、ゲームの面白さというものを尊重している任天堂の方が好感が持てます。まあロクヨンとゲームキューブはどう見ても敗北なんですけど、その理由として、サードパーティーがほとんどついて来なかった背景があります。ロクヨンもゲームキューブも、任天堂産のゲームはちゃんと面白かったんですけど、それ以外のメーカーから出たゲーム数がとにかく少なかった。「ハードを買う決め手になるソフト数が少なかった」。これが敗北の最大の理由だと思います。
ハイビジョン対応ではないことについては、「5年後になれば任天堂もHDなんて当たり前になると思うが、今は世界中で一番多いテレビを、ゲーム機をつけることで新しいおもちゃに変えられることが大切だと思う」という意見には至極、共感。XBOX 360買った時、ハイデフとやらを体験するにはハイビジョン対応のテレビまで買わないといけないってところがなァと思ったもので。まあS端子でも充分キレイなんですけどね。その後、PCのディスプレイに繋げるケーブル買って繋げてみたら、やたらキレイになったので「これがハイデフかー」と思いつつも、このケーブルで音を出すには別にスピーカー用意しなきゃいけないので面倒になって放置中。ドとレとミとファとソとラとシとドの音が出ないよパッキュラマオ。
あと、スマブラの新作についてチョコッと発表あったみたいですけど、なんか『パルテナの鏡』のピット君ぽいキャラがいますね。この調子でファミ探のあゆみちゃんをマジで出すべき。
■そして待望の『DOA Xtreme2』
もう「このためにXBOX 360買いました!」って言っても本当に過言じゃないわけなんですが、ようやく情報が出始めました。ネット上調べれば画像とか見つかるから適当に探してウヒョーとかして下さい。360持ってる人は、360本体でムービーがダウンロードできるぞ!
で、先週のファミ通にもDOAX2について少し載ってたんですけど、我らが板垣様のありがたきメッセージが。
「こんにちは! Team NINJAの板垣です。『デッド オア アライブ4』を終えてから、ずっとこれを作ってました。ようやく発表できるのでとてもうれしいです。今回はどーんとゲームの幅を広げてみました。どうでしょう? 細かな内容はまだ言えないけど、グラフィックを見ればみんなわかるよね。本当は動いているところをお見せしたいんだけど、今回は想像を膨らませてみてください。遊びは盛りだくさんだし、コスチュームやアクセサリーもいっぱい入る予定です。今回は映像水準が段違いにアップしてるから、さっぱりしたデザインでもすごみがあります。水着のアイデアがあったら、ファミ通宛てに送ってくださいね! そうそう、カメラマンモードもすごいのを入れますので、お楽しみに!」
実際の板垣氏のコメントそのままなのか、ファミ通がちょっと柔らかく表現したのかは分かりませんが、「グラフィックを見ればみんなわかるよね」のあたりに、論より証拠の板垣節炸裂。ハイ分かります超分かります。前作で言われてたことがほとんど全部入ってそうな雰囲気にタジタジです俺ら。
もうね、「どうでしょう?」とか言われてもね。水曜? みたいなボケしか出来ないほど動揺してるわけですよこっちは。「カメラマンモードもすごいのを入れてますので」って板垣氏が「すごいの」とか言うと「オイオイ何してくれるつもりだよこのエログラサン様は」って身構えちゃうんですけど、だって前作の時にファミ通誌上で「新水着でーす」って紹介されたのがどう見ても下着でしたからね。コイツだけはホント何しでかすか分からない。危険人物2006夏。
あと動画見た人は気付いたと思いますけど、今回は右の乳と左の乳が別々に揺れてますね。俺たち殺されるねDOAX2に。今のうちに超人墓場で命の玉集めとこうぜ。
2006年1月 7日
『ワイルドアームズ』シリーズ10周年
10周年記念サイトなのか、以後の公式サイトなのかはよく分からないwild-arms.netで、最新作『WILD ARMS the Vth Vangard』が発表されました。
このサイト自体は昨年末から存在してたんですが、10周年を告げるFLASHが置かれてただけだったので「後日、最新作の発表でもするのかなー」とか思ってたら新年早々。「10th Anniversaryのクライマックスに向けて」ということは、他にもワイルドアームズ関連の何かを発表しつつ、今年末あたりに発売予定、といったところでしょうか。3、4、と、個人的にも世間的にも あまり良いとは言えない評価を残したので、ここらで一発逆転、一球入魂、気合入りすぎて情熱色の変な汁がダダ漏れなヤツをお願いしたいところです。
最近のワイルドアームズといえばアーメンガード、アーメンガードといえば1日の日記に……というわけで早速、三日坊主ならぬ一日坊主をキメてしまった2006。……えー、「三日坊主」とは、坊主になったはいいが、僧の修行が非常にツラいものだったため、三日目にして早くも逃げ出すことからついた「物事が長続きしない」意の言葉ですが、坊主になって三日で悟りを開いて還俗したという、すさまじくデキる坊主が由来という説もあり、意味が全く真逆になるので「どっちやねん」の様相を呈してますが、アーメンガード様は「決意を三日で翻したなら出家しろ」と仰られる始末。なんというか、どれにしても耳に痛い言葉なんで、とりあえずDOA4に逃げたりしてるんですが、ハヤテの投げコンボ「雷神」がどうしても出ない。この技コマンド絶対おかしい! 開発は ちゃんと実戦向きにコマンド考えろ! 『ヴァリアブル・ジオ』で久保田バスターをキーボードで出す方が簡単だぞ!
それはそうと1月6日:クリスティのエンディングもエロくて良かった。
2005年9月18日
激動の3日間
9/15付近は色々と動きがありました。
■14日
●FF7の正統な続編であり映像作品である『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』の発売
■15日
●『逆転裁判 蘇る逆転』の発売
●XBOX360の価格と発売日が発表
■16日
●任天堂の次世代機"Revolution"のコントローラ仕様発表
●12/22発売の『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』にランブルローズの日ノ本零子と麗琥が出演
ゲームショウの開催に伴って、他にも様々な情報が出ていますが、個人的に大きかった出来事ということで。
■『FF7 AC』について
逆転裁判と発売日同じだと思ってて、しかもゲームではなく映像作品だし、逆転裁判買いに行った時に、あったらついでに買ってみようかな……くらいの気持ちだったのですが、なんと売り切れ。売り切れて。ゲームでも聞かねぇよ最近。
ちなみに他の店もまわってみましたが、まだ買えてません。特に「絶対買うぜ!」という心意気でもなかったのに、無いとなると欲しくなる。
■『逆転裁判 蘇る逆転』について
これは、あとでレビューを書きたいと思います。とりあえず第5話、長すぎ!
■XBOX360について
約4万という価格は、ほぼ想定内。マイクロソフトとしては、かなり頑張った価格だと思います。性能から考えると相当安いはず。同時発売ソフトで牽引力のありそうなのは、やはり『リッジレーサー6』と『DOA4』か。リッジシリーズは、初めてソニー機以外からの本体同時発売ソフトになりますな。DOA4は、XBOXユーザーなら「買う」以外の選択肢は無いッ!
ちなみに、一部のマニアに大人気?の対戦シューティング『旋光の輪舞』も、XBOX360向けに移植作業が始まった模様。斜陽のジャンルと化しているシューティングですが、これからはギャル乗っけて再発進の時代かッ!? でも真面目なシューターに聞かれたら殴られそうッ
硬派な方にはコチラ、『シューティングラブ。~TRIZEAL~』を。どのくらい硬派かというと、一番下のストーリー紹介のところに
『シューティングラブ。~TRIZEAL~』にストーリーはありません。熱い魂を感じたとき、それはユーザーひとりひとりの中に自然に生まれてくるのですから…
って書いてあるくらい硬派。
■Revolutionのコントローラについて
以前から、家庭用ゲーム機は既存コントローラの呪縛から、いつになったら解き放たれるのかと思ってましたが、本家が、ようやくやってくれたという感じ。ただボタンが増える一方で、操作が複雑になるばかりだったゲームの進化に異議を唱えた このコントローラは、家庭用ゲーム機というものを確立させた任天堂が、ゲームというものを、また、ゲームの"これから"を真剣に考えた結果だと思います。
特に任天堂信者というわけではありませんが、Revolutionは、その名の通りを感じさせます。ゲームをやらない層と、ゲームに飽き始めた層への同時アピールになる、Revolutionの仕様。これまでのアナウンス通り、過去に任天堂ハードで発売された ほぼ全てのゲームが内蔵のエミュレータによりプレイできる機能までついてるわけで、もう「これで成功しなかったらウソだ」というレベル。ニンテンドウ64、ゲームキューブ、と敗北が続いた任天堂の、久々の逆襲劇が見れそうです。
■『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』にランブルローズの零子と麗琥が……について
メタルギアソリッドは『2』までしかやってないんですけど、これ聞いたら やるしかねぇ!
そういえば『ランブルローズ』についてのレビューとかスッカリ忘れてましたけど、あのゲームを語るには映像見てもらうのが一番なのに、相手が あのコナミだけに、画像を出しづらい! 「上記の画像はコナミに著作権があるんだってばよ!」とか書けばいいかなァ。ちなみにAV業界では早速……いや、念のため、hを抜いたリンク先の記載だけに留めておきます。
ttp://www.naturalhigh.co.jp/r1/images/article/large/jyoyuu/monbuleroses_00.jpg
2005年9月13日
かすみちゃんクラブ
テクモが血迷ったのか吹っ切れたのか、DOAのオフィシャルファンクラブとしてかすみちゃんクラブなるものを立ち上げてしまった模様。
会員規約の第一条から「第一条 本会の名称を「かすみちゃんクラブ」(通称ちゃんクラ)とします。」など、浸透しそうにない略称名を披露するなど、不安の色を濃くする展開。今のところ、ちょうどウチの掲示板の方でも少し話が出ていた「かすみフィギュア」の限定色の販売くらいしか特色が見当たりませんが、これから何をしでかしてくれるのか目が離せません。
とりあえず、速攻入会しときました。
2004年10月15日
台風がやってくる
約11年ほど前に熊本を襲い、近所一帯を実に丸3日ほど停電と断水くらわせた超大型台風があったんですが、今回の台風18号は それに匹敵する破壊力を持っており、震えながら窓の外を覗いてみると いろんなものが空を飛ぶわ街が飛ぶわスーパーシティも舞い上がりそうな雰囲気。助けてジュリー!
ちなみに↑のは9月アタマの出来事ですよ! このサイトは逆「精神と時の部屋」みたいな時の流れなんで優しく見守ってあげてほしいですね!
発売からもう結構経つんですが、発売日に買っておきながら、まだ第一話をクリアしたところで停滞してる自分萌え。それはそうと、↑の公式サイトの「スペシャル」にあるプロモーションムービー見て頂ければ分かるんですけど、これ別にカウボーイビバップのゲーム化じゃないですから!
全国一億三千万のイトケンファン待望の再販。このCD、長い間プレミアついてましたからなあ…。ロマサガ1もリメイクされるらしく、音楽担当はイトケンということで期待ですよ!『新約 聖剣伝説』はちょっとアレでしたけど! あとワンダースワンの『ワイルドカード』の曲がイトケン作曲だったらしいということを最近知りました。サントラ化希望ー。
発売日になってもメーカーHPに情報が全く載ってなくて「ホントに発売されたのか!?」と思ってたら一応、出てはいるようで。でもなんかやっつけ仕事ぽいですよ!
で、PS2『プリンス・オブ・ペルシャ』進めてたんですけど、洋ゲーテイストはどうしても出ちゃうもんなんだな、というか随所に洋ゲー独特の大味なカンジが漂っております。謎解きやアクションは許容範囲なんですが、戦闘シーン……特に敵の動きはなんとかしてほしかった! 主人公が攻撃を受けて倒れて、起き上がろうとする時にまた攻撃くらうもんだからちょっとしたハメ状態になったりしてイライラ。格ゲーで言うなら、無限ダウン攻撃可能とでも言いましょうか。前転起き上がりモーションにすら当たり判定があると言いましょうか。囲まれたら諦めろ! というか助けて! クリアできないの!
あと、このゲーム、ほんの少しだけ『ICO』臭がしましたよ! でも『ICO』はスゴく丁寧に作られてたんだなァってことを再確認させられてしまいますけど。だってコレ普通に壁にめり込むんだよ!? もしもしデバッグチーム!?
2004年4月14日
まとめニューーース
早速、2週間近く空いちゃって先が思いやられるんですけど、この一週間を振り返ってみると吐き気と頭痛で寝込んでた日以外、ロクに記憶が無いんです。キャトルミューティレーション ゲッツ!
とりあえずニュースサイトとかでも話題になってる、最近の気になる話題をチョトだけ。メモ代わりにでも書いとかないと忘れる!
「またI・IIのリメイクかい!」と、なんだか昨今のイースみたいになって参りましたが、今回のリメイク、『I』には、オリジナル版には登場しなかったアイテムや歴代FFシリーズのボスとの戦闘もあるエクストラダンジョン「Soul of Chaos」が。『II』には、ストーリー上で死んだキャラ4人がパーティーを組んで戦うというエクストラストーリー「Soul of Re-Birth」が、それぞれ追加される予定。FFシリーズには今までクリア後の隠しダンジョン的なものが無かったので、個人的に嬉しい要素です。
システム面では、『I』の魔法が回数制からMP消費制になる模様。でもそんなことより、氷の洞窟のザコ敵による頻繁な即死攻撃を なんとかして頂きたい所存。
PS2で発売された作品のGBA移植版です。GBA版では どうやら2Dでの描画になっている模様。PS2版『3』は、3Dになったこととセーブデータのコピーによる安全を抱けなくなったという大きな変化があった作品ですが、『1』『2』『3』とプレイしてきて最も印象が薄いのが、この『3』だったりします。悪い作品ではないんですが……「素」の『トルネコ』にデコレーションつけまくってきたのが現在の『トルネコ』シリーズであり、シンプルな面白さは失われ、ややこしさが頭をもたげてきている感があります。もちろん基盤のゲームシステムは変わっていないので、やればハマるんですが、この先、こんなダンジョンが あといくつあってね、と聞かされても、大してワクワクしなくなってしまったり……。『不思議なダンジョン』シリーズは、予定されている「ドルアーガ」とのコラボレートなど、横の変化を加えた方が、シリーズとして栄えるような気もします。かすみとあやねの不思議なダンジョン希望。
■PS2『プリンス オブ ペルシャ ~時間の砂~』6月17日発売予定
俺たちの世代が、指を引きつらせつつキーボードでプレイしていた伝説のアクションゲーム『プリンス オブ ペルシャ』のニュージェネレーション。オフィシャルサイトの画像を見る限り、非常に魅力的な舞台で多彩なアクションが可能とあって、アクションゲームとして普通に面白そうなんですが、フ○ミ通の開発者インタビューで
「『プリンス・オブ・ペルシャ』という作品が他のゲームとは違うところは、謎解きやトラップに歯ごたえがあって挑戦意欲をそそるという部分です。その分、クリアした時にすごく達成感が残る。本作でも、難易度には かなり気を使っていますね。プレイした人が世界中で自分だけしかクリアーできないんじゃないか、と思えるくらいの満足度が得られるような難易度に調整しています(笑)。」
すごい不安なんですが、時間を戻せる「時間の砂」という要素もあり、アクションが苦手な人への救済措置もある模様。『ICO』と『ゲッツェンディーナー』のいいところが同居してそうな世界観とグラフィックに期待しつつ、えげつなさ全開のギロチントラップを楽しみに待ちたいと思います。
最近はGBA版で作を重ねていた『ファイアーエムブレム』シリーズの、久々の据え置き機での登場。まだ特に情報が得られていませんが、どうやら3Dになる模様。しかし画面写真を見る限り、悪い意味でティアリングサーガっぽいというか……。あとポリゴンにするのはいいけど、ちゃんと萌えられるモデリングにして下さいよ、と。それが出来ないなら大人しく2Dにしとけよと。FEファンはみんなそう思ってるはずだゼ!あとペガサス三姉妹の性格予想しようぜー。これまで長女は長髪で落ち着いた性格が多かったから、今回は多分、三つ編みで ちょっと天然ボケ入ってて 次女や三女がハラハラしながら姉をサポートする、みたいなタイプで攻めてくると思うんだけど、どうよ?(振り向くと誰もいませんでした)
任天堂も最初は「全く予定していない」とか言ってたけど、こんな美味しい企画、シリーズ化しないテはありませんものな! というわけで「マリオブラザーズ」「クルクルランド」「バルーンファイト」「レッキングクルー」「ドクターマリオ」「ディグダグ」「高橋名人の冒険島」「魔界村」「ツインビー」「がんばれゴエモン!からくり道中」の計10本のラインナップ。しかし冷静に見てみると、微妙というか……。
なお、このニュースの最も重要な部分は、第2弾の発売とともに第1弾の受注が終了してしまうということ。なんでこんなプレミア化させようとするかな! こう煽っておけば「買おうかなどうしようかな~」と悩んでた人たちに「ヤッベ買えなくなるのかよ! 今のうち買っとかなきゃ!」という半ば脅迫めいた作戦で売上アップを目論んでるのかもしれないガー。クラブニンテンドーの早期購入ポイントボーナス制度といい、そんな早く売りたいか! 売りたいんだろうなぁ。企業として、見事としか言い様がないもんなぁ。だって買うもの。悔しいことに。
でも最近の任天堂ったら商売が上手いっつうか以前の優しさは影を潜めたっつうか あの頃の貴方じゃないというか……。とにかく、ファミコンミニ第1弾の在庫が全国のゲームショップから姿を消し始めると思いますのでマイフェイバリットなゲームは今のうちに確保しておくことをオススメします。
なお、『ファミコンミニ』シリーズは発売からすでに累計90万本売り上げているのだとか。
■GBA『じゃじゃ丸Jr.伝承記 ~ジャレコレもあり候~』5月27日発売予定
じゃじゃ丸くんは『忍者くん』の弟分としてファミコンに生まれ、『じゃじゃ丸の大冒険』『じゃじゃ丸忍法帖』『じゃじゃ丸撃魔伝』『おいら じゃじゃ丸! 世界大冒険』『じゃじゃ丸 銀河大作戦』など、ガチャピンに迫る勢いで行動範囲を広くしているジャレコのシリーズものであります。その後、PSで『忍者じゃじゃ丸くん 鬼斬忍法帖』として3Dになったものの、だいたい皆さんの想像通りの内容に仕上がってしまい、ワンダースワンで『元祖じゃじゃ丸くん』として初心に戻ってからは、息を潜めていました。
しかし今回、タイトルの「Jr.」を見る限りでは、今ハヤリの2世モノっぽいカンジ。じゃじゃ丸くんも世代交代の時期なのでしょうか。画面写真見る限り、いい感じに変わってなさそうな雰囲気なんですが、気になるのがサブタイトルの「~ジャレコレもあり候~」。じゃじゃ丸2世単品ではビジネス的にキツいと感じたのか、ジャレコのファミコン時代の名(迷?)作『シティコネクション』『フォーメーションZ』『エクセリオン』『忍者じゃじゃ丸くん』『じゃじゃ丸の大冒険』の5本を一挙収録。じゃじゃ丸2本はともかく、他の3本はもう じゃじゃ丸関係ないっつうかジャレコ繋がりでブチ込んでみました感あふれる作り。むしろシティコネクション目当てで買っていいですか?
で、シティコネクションといえばこちらもまた不思議なリメイクを施されており、ちょっと萌え。
ちなみに「じゃじゃ丸くん」のネーミングの由来は、NHK教育「おかあさんといっしょ」のキャラクター「じゃじゃ丸」からの直球モロパクリだそーです。へぇー。
■ファミコン音楽CD付き食玩『ゲームサウンドミュージアム(ファミコン編)』4月20日発売予定
最近、昔の歌謡曲やアニメの曲のCDが入った食玩などをコンビニで見かけますが、それのゲームミュージック版が ついに登場。「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」などの名曲の中、『ブロックセット/ジャイロセット』とか、なんだか出ても嬉しくなさそうなCDも見受けられますが、やはりゲーム好きなら何はなくとも、見かけたら まず一個買ってしまうのではないでしょうか。
で、同じ製作会社の他の製品見てたらダーティーペア クロニクルとか あるしー! ヤッベ、原作版とかヤッベ。ただでさえダーティーペアなのに原作版て。凄まじく狭いストライクゾーンに放った商品だな! すいませんホームランです!
……で。やっとゼルダコレクション届いたー!(1週間ほど前に。)密かにポイント登録してたね。以前さりげなくファミコンミニ3つ買ってたのが役に立ったね。でも『4つの剣』購入との連動キャンペーンは正直ズルいっつうか最近の任天堂は特典で釣るの多いっつうか、その特典にまた異様に魅力的なブツ用意してくるからタチが悪いっつうか あー畜生ゼルダ面白い。
というわけで収録されている4作品のうち、とりあえずN64の時に最後までやらなかった『ムジュラの仮面』をチマチマと始めたんですけども、改めて、幅広い年齢層に受け入れられてる「ゼルダ」で、こんな微妙に不気味な世界観やっちゃっていいのかとか思いつつ、やっぱ「時のオカリナ」に比べて上級者向けというか、ある種、任天堂らしくない「突き放した感じ」がありますな。
普段のゼルダが「ん、次どうしたらいいか分からなくなったの? えーとね、じゃヒント…」だとすると『ムジュラ』は「あ? どうしたらいいか分かんねぇ? KUSOGA! 知るか! おとといきやがれ!」みたいなカンジで、何回も同じ日をグルグルまわってるうちにホントに おとといから来てる感じになってきたりしてるわけですけどもスンマセン攻略本見ていいスか?
あとドラクエ5、スッカリサッパリ仲間増えないんですけど。そろそろホイミン君は起き上がってもいいんじゃないかな。
2003年10月31日
200,000Hit御礼!
こちらで確認したところ、10/6の時点で200,000Hitを迎えることが出来たようです。特に100,000~200,000の間ってのは大した更新が無く、なーんか申し訳ない感じでいっぱいなのですが、ともかく、ありがとうございます! MA・JI・DE! 100,000Hitの時は変則クイズ形式でプレゼント企画なんか やっちゃってたわけですが、今回どうしよう。
その他、FFX-2のインターナショナル版だとかスターオーシャン3のディレクターズカット版だとかFF7の後日談みたいな話が何故かゲームじゃなくてDVDの映像作品で作られてるとか、あの映画の失敗で懲りてないのかヨとかワイルドアームズ アルターコード:Fの発売日が11/27に決定したとかドラゴンクエストⅤがPS2でリメイクされるとか逆転裁判3は『1』より前の話で、千尋さんが「異議あり!」とか言うらスィーぜウハー第一作の更に前の話、いわゆる「0」手法は使い古されてるけど「そのテがあったか」ってカンジだぜーッとかここのムービー中の文字、「異議あり」じゃなくて「意義あり」になってるヨ! とか むしろ「ゲェーッ いつの間にか体験版が配信されてるゥーッ」とかイロイロありましたが、そういえばスターオーシャン3、まだ途中だった。どこまでやってたのか、もう完全に思い出せねぇ……。
2003年8月 8日
任天堂に「FF」が戻ってきた日
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』(以下、FFCC)なんですけど、これ多分、まず昨今のFFの流れである"映像第一主義"をブチ壊す必要があったんですな。スクウェアを頑なに拒んでいた山内氏が、その最たる理由であった「見た目重視・ゲーム性、薄」のゲームを認めるはずがない。しかし山内氏もまた、任天堂の保守的な動きに満足してはおらず、スクウェアの河津氏率いる若手開発者たちの意見を聞き、映像第一主義に毒されていない彼らに融資という形で微妙な合意を得ることに。
しかし表面上は、やはりスクウェア・エニックスからのゲーム発売。長年の沈黙を経て復帰する任天堂家庭用ハード、第一弾は やはり「FF」でありたい。しかし今のFFの流れは、おそらく山内氏が納得するような方向ではないはず。そこで従来のFFシリーズとは かけ離れた性質のFFを作る必要があったんだと思いますが、さて問題は、このFFCCに それだけのゲーム性が秘められているか、なんですけども……?
ここからは個人的な意見になりますが、河津氏といえば、一連のサガシリーズを手がけた有名開発者。「まず美麗な映像を持ってくる」スクウェアの動きに一人、同調していないかのような「見た目より、中身」派です。しかし「絵は下手だけど話が面白いマンガ」と同じく、一部には支持を受けるものの、「絵が綺麗なマンガ」を支持する人もいるわけで、河津作品は良くも悪くも、スクウェア作品の中で異彩を放っていました。
ただ、最近のサガシリーズは『サガフロンティア2』あたりから、それまでの自由度溢れるサガシリーズではなくなり、今までのファンも首を傾げつつあります。最新作『アンリミテッド:サガ』は、現在、新品980円で売られているほど。ちなみに『アンリミテッド:サガ』に対する俺の感想は、「これはRPGではなくボードゲーム」。俺がそれまで感じていた「サガシリーズの魅力」が、ほとんど根こそぎ削られた異色作でした。
で、現在に至るわけなのですが……故に、このFFCC、ちゃんとした評判が聞けるまでは、手を出しにくいのです。どうも「一人ではなく、複数名で協力プレイをしてこそ面白くなる」ゲームらしいのですが、協力プレイが可能な大概のゲームは そのゲームの内容に関わらず、面白く感じるものです。今現在、FFCCをプレイして「面白い」と感じている人たちは、「協力プレイが面白い」のか? 「FFCCが面白い」のか? そこが、そこが知りたいのであります。
2003年5月31日
加山雄三とバイオハザード
本人のオフィシャルサイト日記で語っておられるんですが、バイオ1を1時間43分でクリアーって何気にすごいような。あの年代でこのクリアスピードは侮れねぇー。今の世間の、ゲームに対する評価ってのは先の「ゲーム脳」といい、あまり好印象ではない状況だと思うのですが、そんな中、ゲームの楽しさを理解し、「非現実、空想娯楽ゲームの世界として認める事を子供たちに教えるのも親の責任」とまでおっしゃる加山氏に敬礼! 押忍、そのとおりであります! キャー若大将! こっち向いてー!
まあ、98年の日記なんですけどね。これ。
2003年3月17日
漫画のタイトルをAV風にしてみるスレ
ある意味 天才たちが集う、ネタと本気のスクランブル交差点。「ドッキングパパ」で噴いた。
いけてる語ランキング2003
「いけてる」という表現自体がそろそろいけてるかどうか微妙になりつつあるっぽいですが、とりあえず上から読んでいくと貴方の貴重な時間を華麗に浪費しちゃうぞ。「前に出るから!」とか「おかしいですよカテジナさん!」とか、何故かガンダムネタ多し。「XBOX斜めに置いたら切腹よ」 とか「マヤ! 木が動きますか!?」とか個人的にツボに入ったのがいくつか。
ドコモのiアプリで『ブランディッシュ』
当サイトでも攻略している「ブランディッシュ」ですが、何故か携帯電話に変な移植をされているようで。ファンとしては是非プレイしたいのですが、俺の携帯はAUだ。
追記:
現在、『ブランディッシュ』は配信されていない?
2002年12月27日
もう日記っていうか月記
あーマジでタイムワープに失敗した新人タイムパトロールの女の子がいきなり部屋に現れたりしないかなー。変なコントローラーみたいなのの残量ゲージ見ながら「ああっ、エネルギー不足で未来に帰れないよぅ!」と泣き崩れる女の子の泣き顔と未来チックなコスチュームに主人公が欲情、ゲージが反応。「! こ、このエネルギーは一体!? ……はっ、あ、貴方が? お、お願い! このエネルギーをもっと蓄積すれば未来へ帰れるかも……!」てな感じの変則バック トゥ ザ フューチャー的展開。主人公を興奮させるため、女の子の小刻みに震える手が、意を決したように胸のジッパーにかかった……。
というわけで早速、社会不適合者丸出しで始まりました久方ぶりの日記ですが、なんと言いますか今年1年振り返ってみましたところ、今年後半はFF11に振り回されっぱなし。サイトの停滞っぷりもいい加減シャレにならないところまで来てるので、ちょうど新年に心機一転しようと思っているところなのですが……まあとにかく「積みゲー」の溜まってること。レビューするする言っておきながら未だに書いてない『トルネコの大冒険3』『ナムコスーパーウォーズ』『ラブ★マージャン!』といったゲームもあり、年末まで予断を許せぬ状況です。とりあえず一言で言いますと この3つのゲーム、普通の方は見送って結構です。あ、あと『アンリミテッド:サガ』も。下手に手を出すとヤ・ケ・ドするぜ! 俺? いや俺はもうヤケドしたから。
それはそうと さりげなく避けてるように見えますけど先日はクリスマス? ていうヤツだったじゃないですか。なんていうかその前日はイヴ? ていうヤツだったわけで、恥ずかしながらワタクシその日は爆睡しておりました。雨は夜更けすぎに雪へと変わりましたか? ああん? と適当にやさぐれたところでニュースです。
■来年夏発売予定GBA『新約 聖剣伝説』について
既にWEB上や他誌で紹介されつつあるGBA版『聖剣伝説』最新作なんですが、コレ、あのGB版のリメイクだったんですね。てっきり最近の「聖剣」の流れを継いだ新作かと思っておりました。で、先日のファミ通を読んで分かったんですが、音楽担当が あの伊藤賢治氏ということ。リメイクなんだから当然といえば当然なのですが、久々にイトケン節が聴けるのであります! ファンとしてはもうこれだけで買いであります! ゲームボーイ史上、最高峰の楽曲盛り合わせだった「聖剣伝説」。GBA音源で数々の名曲が! 是非サントラ出してくれ! WSC版『ロマンシング サ・ガ』のシェラハの曲をボーナストラックで!
■来年2/6発売予定XBOX『FATAL FRAME -零 スペシャルエディション-』について
テクモといえばエロバレー、エロバレーといえばテクモ、と、とにかくエロいイメージで溢れつつあるテクモですが、PS2でホラー好きな方々の間で好評だった『零』が追加要素イロイロでXBOXで。PS2版経験者として一言申しますと、数あるホラー系ゲームの中では屈指の出来で、普通怖いモノからは逃げるのが決まりなのに、あえて対峙してカメラを構えて写真に撮らなければいけないという、怖いモノ好きにはたまらない仕様となっております。ファインダー越しに見る日本屋敷ってマジ怖いですよ。
しかもXBOX版になって更にグラフィック・サウンド共にパワーアップなさった御様子で、新たな霊や「着物姿に提灯」という新コスチュームも登場で、経験者である筆者も触手を……いや食指を動かされるところ。個人的には怖くて怖くて普通にクリアするのが精一杯で「難易度ナイトメアモードでクリアすると真のエンディングが……」という情報を知る前に中古に売ってしまった過去がありますので、今回は失禁覚悟で挑みたいと思います。エロバレーによってXBOXを購入、または購入予定のある人は、買って損なしのホラ~ゲームであります。ていうか冗談抜きで怖いですから。バイオハザードがどうとかいうレベルじゃないッスから。
■12/26発売(発売中)PS2『THE 推理~新たなる20の事件簿~』
年末商戦の闇に隠れ、実にコッソリと発売されたPS2『THE 推理~新たなる20の事件簿~』。前作が好きだった方は無事ゲットなされたでございましょうか。無駄にフルボイス。
脳みそを全然使わなくてもなんとか先へ進めてしまう仕様は賛否両論ありそうですが、元々がライトなタッチのゲームだけに、変に小難しくしても仕方ないとも思ったり。やはりこの独特の世界観とキャラクター達を楽しむゲーム……とは言え、推理内容に物足りなさを感じる一面も。前作より2話増えて全20話、2,000円なので1話あたり100円、というワケなのですが、ところどころ、大きな話を無理矢理分割して話数を増やした感のある部分もあって、このあたりは疑問符。
あと、いきなり弾丸についての専門的な話や地層に関する話、「美味しんぼ」も真っ青のグルメ話などが当たり前のように出てきて、時には予備知識なしで答えを迫られることも。若干アンフェアな点が目立ちました。
しかし何よりあの終わり方は納得いかねぇー。明らかに続編を仄めかすのは構わないのですが、まず、ちゃんと今回の話を完結させてくれー! なんか急遽打ち切りが決まったマンガの最終回を見せられてる気分だったヨ……。
というわけで同日発売のPS1『真・女神転生if...』と日本ファルコムのマニアックなリメイク作PC『ダイナソア リザレクション』をプレイ中。その他、積みゲーが恐ろしい数になりつつあります。さ、さばけるのかこれ。
P.S.
12/19発売の二次元ドリームマガジンVol.08にて、当サイトでも少しだけ触れている「FF11におけるNGワード」について書かせて頂きました。結果、意外すぎるものまで引っかかりまくり、スクウェアのとんでもない本性が明らかに……。現在判明しているアウト・セーフ単語リストも一挙掲載。
2002年3月 9日
4周年
昨日、3月8日で当サイトは4周年を迎えることができました。ありがとうございます。というか4年もこんなサイト続けてるってのは果たしてめでたいことなのか。「ローソクは4本でいい?」とか言いながら女子中学生が手作りケーキ持ってきてくれたなら。「君が4本で足りるなら」と意味深なセリフ吐いたのに。なんかポエミーですが、なんだか4周年と全然関係ないことに気付きました。
さてスクウェアがゲームキューブに参入だそうで、どうしたの山内社長!って感じなんですが。大抵、ニュース関連では「FF7の時にプレステに乗り換えたことから両社は……」みたいに書かれることが多いんですけど、原因はスーパーマリオRPGでしょ? 両社のゲーム作りに対する考え方の違いが開発現場で真っ向からぶつかってしまったんじゃないかと思うんですが。どうなの、そのへん。クロノトリガーは移植されても、スーパーマリオRPGだけは永遠に復刻されない気がするんですけど。
山内社長も引退を間近にして、絶対認めなかった結婚を仕方なく認めるって感じなのでしょうか。
「お父さん、彼はもう昔の彼じゃないの! やっぱりルックスが良いだけじゃダメだ、って分かってきてるの! 最近シャレにならないほどの失敗もしたし、もうカッコばかりつけないで自分の内面を磨こうと努力してるところなの! お願い、お父さん! 私達の……結婚を認めて!」
「……好きにしろ!」
「本当!? お父さん!」
みたいな。口は悪いけど、孫の誕生を密かに楽しみにしてる、みたいな。
まあ、そんな中、スクウェア初のゲームキューブソフトが超ビジュアル重視のゲーム性「?」ゲームだったら、怒髪天を突いた山内社長が手下の黒服を引き連れてスクウェア本社に殴り込みをかけ、常日頃手入れを怠っていない日本刀で あの人のヒゲを剃り落としてしまいそうなので、スクウェアには良い意味でスクウェアらしくないゲームを作ってみてほしいなぁと思います。その日本最高峰の映像技術を使って是非、DEAD OR ALIVEに対抗して下さい。なんならジャンルは「プライマル イメージ」でもいいんだぜ。大丈夫。お前なら、出来る。ゲーム業界に、ちょっとやんちゃなピンク色のレボリューション起こしちゃえよ!
あと、俺の中で山内社長は任天組の組長という印象なのですが、実際は人の良いおじいさんであることを祈ります。手下の黒服も居ないことを祈ります。
2002年3月 4日
ブロッケンの次はテリーマンが怖いゲーム
3/2はWSC版『キン肉マンⅡ世 ドリームタッグマッチ』の発売日でした。
キン肉マンに関してはちょっとうるさい俺ですが、いかんせんゲームシステムがファミコンの時のアレな模様で、若干のアレンジはあるものの、基本はそのままで「キャラをⅡ世にしただけでは」と、イマイチ購入に踏み切るほどのパワーは無かったり。どうやらファミコン版がそのまま収録されているモードもあるらしい、というのはちょっとそそられるんですが。でもまあ、どうせブロッケンのナチスガスが最強でしょ?
今週のファミ通の裏表紙に、その「キン肉マンⅡ世」の広告が掲載されてるんですが、画面写真を見る限り、キャラセレクト画面の「?」が8つある模様。しかし、広告のイラストに伝説超人がすでに7人掲載されており、隠しキャラ、バレバレ。よって、残る「?」は1つ。イラストにはミートくんも描かれているので、最後の1人はミートくん説もアリなんですが、ヤツは今作でも命の玉を投げる係だったと思うので、プレイヤーキャラとしての登場は若干、疑問視。アレクサンドリア・ミートとして、バックドロップには定評があるんですが。……おっと、大丈夫ですか? 話についてきてますか?
あと、新作ゲームスケジュール表によると、3/7に「ミラノのアルバイトこれくしょん」がPSoneBooks版で再販。なんと1800円での御奉仕。未プレイの方はこの機会に是非。単純なミニゲームほどハマッてしまう、「ビシバシスペシャル」とか大好き! とかいう人はきっとハマると思います。個人的には、ミニゲームの1つ「ビートであいどる」で170点を越えた人がいたらメール下さい。ちなみに現時点での俺の最高得点は177点です。かかってこい。

なお、この日記でも何度か口を酸っぱくしている「レーシングラグーン」も3/21にPSoneBooks版で再販されるみたいなので、未プレイの人はZE・HI。スクウェア最強のRPGを体感せよ! FFやってる場合じゃないぞ!
