2009年12月18日

DS『暗闇の果てで君を待つ』インプレッション

パッケージ


 先日、軽く血迷って『暗闇の果てで君を待つ』(※乙女ゲーです)を買ってしまった。
 乙女ゲーには珍しいサスペンス系らしいということと、俺が大好きなRPG『ワイルドアームズ』の生みの親、金子彰史氏が独立して作った会社「ウィッチクラフト」の作品ということで
 以前から気にはなっていたんだけど、予想以上に普通のサスペンスもののアドベンチャーとして楽しめている。
 以下、公式サイトよりストーリー紹介。


 学校行事の林間学校でハイキングの最中に体調を崩したあなた。
 生徒会長の葵水央、幼なじみの桜葉克己、テニス部の穂波陽介と秋山朋、他校の風野太郎、教師の高坂貴彦、教育実習生の神子元直樹とともにバスでキャンプ地に戻ることになる。

 しかし、途中で事故に遭い、気が付くとバスに乗っていたメンバーと一緒に見知らぬ廃校に閉じ込められていた。
 そこには「仮面の死神」と名乗る者からの手紙があり、指令に従って廃校を脱出しなければ死が訪れると書かれていた……。


 といった感じの導入で、廃校内で手に入るアイテムを駆使して脱出を目指すアドベンチャーゲーム。
 ってオイ、これ『遺作』じゃねーか! 大好物だよ馬鹿野郎!

 タッチペンを使ったアドベンチャーゲームとしては、操作がちょっとだけ面倒に感じた。
 例えば新しい場所に移動した直後、すぐにタッチペンで怪しいところを探索……というわけにはいかず、まず画面右上の「行動」を選び、
 周囲をタッチペンで探索するか、そこに居るキャラと会話するか、アイテムを使うか……などを決定する。
 この辺り、インターフェイス的にもうちょい洗練できるはず。

 探索は移動直後からすぐに直接タッチペン可能にして良いし、アイテム使用は画面下部にドックメニュー的なものを作ればアクセスが速い。
 そこに居るキャラクターとの会話については、移動直後からキャラを表示しておき、キャラをタッチで会話、周囲を探索したい場合はマウスのドラッグのような操作でキャラにどいてもらうような作りもできたはず。
 あとは……探索モードでどこか調べる度にBGMが停止してループの最初からになるのは疑問。
 逆に言えば、このシステム面の2点以外には特にこれといった不満がなく、割とサクサク進める。

 女性向けではあるけど、いわゆるボーイズラブ的なものは(二次エロ創作されそうな2人は居るけど)前面に出てこず、ちゃんとサスペンスしてて好感触。
 こういうのはオチというか真相で評価が大きく左右されるので、現時点では期待と不安が半分半分なんだけども……とりあえずチマチマ進め中。

 twitter風に言うと『暗闇の果てで君を待つ』なう(10分前)。イラッ



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