Xbox は 360 時代にも配信されていたが、それとは別の『DOOM(1993)』『DOOM II(Classic)』という新たなタイトルとしてリリースされている。当然、実績も別で、価格も税込 580 円とお安い。昨日はハードによって配信のタイミングがまちまちだったようだが、PS4 では現在どれも未配信（海外では配信済）で、『3』は国内だと現在どのハードでも未配信の模様。国内は実質「『1』と『2』が Xbox One と Nintendo Switch に」みたいな状態。

改めて確認してみたら、店舗別特典が８種類もある。これはさすがに集めようがないな……。バッカー向けに販売を予定しているとされていたスチールブックがゲオの特典になっているので、ややゲオ有利だろうか。

完全に見落としていたが、いつの間にやら発売日が決まっていた。印象は特に変わらず、いまだ不安のほうが大きいが、光武を使ったバトルパートがシミュレーションからアクションになっているのはナイスかもしれない。旧サクラ大戦のシミュレーションバトルはお世辞にも戦略性が高いとは言えず、成長要素もないため、その話で出てくる悪役をやっつけて話を締めるための消化試合的存在だった。詰まって先へ進めない人を出さないようにとの配慮からくる低難度だったとは思うが、今やるとバトルのテンポ含めて正直かったるい気もするので、ここは英断だろう。ただ「帝劇の長い一日」で花札だけは残してくれ。