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『シチズンズ　オブ　アース　戦え！副大統領と40人の市民達！』『ローラーズ　オブ　ザ　レルム　～呪われし三戦士と戦乱の王国～』『Daylight』の３タイトルが５月30日で配信終了するそうな。PS4、PS Vita、3DS と複数のハードで配信されているが、全部まとめて終了らしく、トロフィーマニア的には、入手不可能になるというだけで結構なニュース。終了に伴い、75 ％オフでセール……らしいが、現在まだ開始されていない。夜辺りにまた見てみよう。

難易度を思いっきり下げて、とりあえず最後までいってみたが、さすがに今回は謎の光のガードは完璧だった。録画してコマ送りしても、何も見えん。前作同様、麻雀のシステムそのものが改善されていて、打牌・コンティニュー時の読み込み時間はメチャクチャ速く、ストレスはゼロ。サターン版の裏技はどれも使えない模様。前作と違って、１度見た脱衣シーンはいつでも再生できるが、今作はサターン版から元々そういう仕様。以上！　……という感じで、今回は特筆することがない。しかし、牛の乳を絞る謎のミニゲームは、どういう意図で入れられた物だったんだろう……。

以前、海外でドリームキャストのゲームとして発売されていた『Gunlord』が、いろいろプラスされて Nintendo Switch に登場。今回の『X』では、ステージ内に隠されたアイテムを集める収集要素やタイムアタック要素などが追加されている。海外の人が好きそうな要素を全部ブチ込んだ近未来風『魂斗羅』みたいなゲームなのだが、決して難しくなく、それでいて、上手さを競うような人は上を目指せる作りになっている。これ、日本でも普通に売れると思うんだけどなァ。言語関係ないようなゲームだし。オープニングの超分かりやすい英語は必見。細かい理屈はノーサンキュー、とりあえずゴツい奴が両手で銃抱えて撃ちまくってウォアアアー！　というゲームを無性にやりたい人は、海外アカウントに海外ポイントをチャージして自己責任でな！　ウォアアアー！

続編の『2』は以前に日本語化されていたのだが、１作目の日本語化は、実は全ハード含めても初めてとなる。Xbox One 版（英語）をプレイしたことがあるのだが、英語と格闘しながら最初の刑務所の脱獄に成功した時点で力尽きた。ただ、ゲームとしてはおもしろかったので、この Nintendo Switch 版の日本語を足がかりに内容を把握して、Xbox One 版のリベンジを果たしたい……。