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2011年11月 3日
Deal of the Week 11/2~11/7
・DEATH BY CUBE
800MSP→400MSP
・LIMBO
1200MSP→600MSP
・The Dishwasher: VS
800MSP→400MSP
・ガイコツ コスチューム(アバター)
400MSP→200MSP
アバターアイテムの「これもついでに付けとけ」感がスゴい。
そもそもアバターは特に使い道がないのに、価格設定が高すぎるだろう……。
それはともかく、目玉は『LIMBO』だろうか。
画面はモノクロ、テキストの類は一切出てこない、操作もカンタン、と三拍子揃ったシンプルなゲーム。
現在はPS3(1,200円)やsteam(9.99ドル)でも配信されている。
何度も遊んで楽しめるような要素がないので、多くの場合、一度クリアーしたらそれっきりになるだろう。
その点を踏まえると、今回のような半額セールでなら……といったところか。
「一体ここはどこなのか」という説明もないまま放り出されるモノクロの世界。
先人の成れの果てなのか、死体のようなものもあれば、これで殺されたのかと思わしき罠もある。
主人公に戦闘能力はないので、知恵を使って敵を退け、罠をかいくぐり、ただひたすら先へ進むしかない。
言ってしまえば、画面上にあるものを使って先へ進む手段を探すことがメインの、超シンプルなアクションゲーム。
「このゲームならでは!」というような斬新なストーリーやシステムはなく、あえて今の時代に注目を浴びるほどのものは持っていない。
だが、古い映写機で見せられているようなノイジーなモノクロ画面と、ボタンはAとBしか使わないというファミコン的ノスタルジーは、
逆に今の時代だからこそ際立って見えるとも言える。
罠にかかると主人公の体がバラバラになったりと残酷な場面もあるが、モノクロなのでセーフ。
序盤はカンタンなこともあってか、やり始めるとついつい先へ先へと進めてしまい、
「面白いじゃないか……やはりゲームはグラフィックではなく中身であり、
複雑化する中でこういうゲームの存在は根源的な面白さを想起させて云々」と評価がウナギのぼりになるのだが、
途中、ストーリー的な変化が全くないゲームなので、中盤を越えた辺りで、ちょっとダレ気味になる。
元々そんなに長いゲームではないが、全体をさらに短くして、何度も遊ぶこと前提の作りにしたほうが
ウケは良かったのではないか……という気はする。
このゲーム、一応「妹を探してさまよう兄」というストーリーなのだが、
全力で殺しに来る真っ黒な世界を相手にしているうちに、そんな設定は忘れるだろう。
ただ、「LIMBO」の意味と、タイトル画面でハエが舞っている位置を覚えた上で最後まで遊ぶと、
兄と妹がどうなったかだけは想像できる。




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