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2001年7月13日

「プチ!」「ティーンズ!」

助手子「こんばんわ~……って、あれ? 何、ボケーッとしてるんですか先生。今日は『きっと長い夜になる……今夜はお前と遊んでる時間なんか無いゼ』とか言ってませんでした?」

先生「助手子か……。とかなんとか言って遊びに来てんじゃねぇか。人の話聞いてた?」

助手子「だって気になるじゃないですか~。もしかしたら先生、私にナイショで地球外生命体との戦いに1人で立ち向かおうとしていたのかもしれないし。

『助手子、お前、なんで来たんだ!』
『こんなことだろうと思いましたよ先生……水臭いじゃないですか。2人でかかればあんなヤツ、楽勝でしょ?』
『スマン、お前を巻き込みたくなくて……』

てな感じで」

先生「もしそんな戦いになったら、俺は真っ先にお前を巻き込んで、囮にして逃げるけどな」

助手子「ンもう、先生は素直じゃないんだから~」

先生「ハイハイ。で、何しに来たんだ」

助手子「いや、先生、何してんのかな~って」

先生「これだよ……」

助手子「? どれどれ……ってコレ、お子様禁止ゲーじゃないですか!」

先生「素直にエロゲーって言ってもいいんだぜ?」

助手子「お、女の子に気軽にエロとか言わせないで下さい! このエロ将軍!」

先生「自分からエロエロ言ってんじゃねぇか。で、まあコレ今日、発売日だったんよ」

助手子「ふん。で、朝っぱらから店に買いに行ったんですか。エロの事となると異常な行動力見せるんだから。もう」

先生「ううん。通販で予約してたから。

助手子「わあん! なんか嫌! すっごく嫌!」

先生「まあ、それで、さっき始めたとこなんだけどさ。」

助手子「じゃ何ですか。今はまさに真っ最中だったんですか。そりゃ失礼致しました。帰ります」

先生「いや、もうクリアしたから。

助手子「は?」

先生「んー、予想以上に短くてさ……しかも選択肢選ぶだけのシステムなんで、ゲーム性ほとんど無いし。俺は『フィフティーン』のさ、あの『検索エンジンにエロい単語入れてヒットしたページをヒントに隠しページを見つけていく』っていう、ゲーム的には割と斬新だったアレ並の面白いシステムを期待してたんだけど。あくまで今回は絵が全てだったみたいで、ちょっと拍子抜けしちゃったかな。

 でもまあ、その選択肢すら出ない『女の子の仕組み』よりはマシなんじゃないかとは思うんだけどさ。まあ、LIBIDOだし。システム云々言うこと自体がナンセンスかな。あと、既読テキストは一括表示されたりして、メッセージスピードに関しては悪い意味で定評があるLIBIDOにしては珍しい仕様だったと思う。」

助手子「よくわかりませんけど、先生はガッカリしてるわけなんですね。」

先生「んー、そうでもないかな。」

助手子「は?」

先生「なんていうかさ。こういうソフトが平気で発売できるのを見ると、児○ポ○ノ法も問題ないかな、って。」

助手子「どういうモノの見方してるんですか!」

先生「なんか希望が見えてきたよ。」

助手子「そんな希望、要りません!」

先生「あー、なんかトランクスの乗ってきたタイムマシンに『HOPE!』って書き殴りたい気分かな!」

助手子「もう書いてあるし! 意味わかんないし!」

先生「未来は、そう辛いことばかりじゃなさそうだ、ってことさ。」

助手子「このゲームって、そんな深いテーマあったんですか?」

先生「まあ、あえて苦言を呈するならテキストによるエロスが弱かったな。『女の子の仕組み』はシステム的には劣るものの、テキストのエロさは遥かに上だった」

助手子「いや、そんなこと真顔で言わなくていいですから」

先生「やはり『女の子の独白』という究極的にエロい形式を取った『女の子の仕組み』に、『あくまで教師視点でイタズラ』という割と普通の形式の『Petit teens』は敵わなかったのではないか、と。『女の子の仕組み』『フィフティーン』『Petit teens』は三部作ということになってるけど、個人的には『フィフティーン』は別物。エロが目的のはずのエロゲーなのに、エロに至る『過程』が面白かった稀有な作品だ」

助手子「その調子で普通のゲームもレビューしてくれませんか。」

先生「でもエロさだけで言うなら『女の子の仕組み』がトップじゃないかと思うのよ俺は。」

助手子「も、もういいですから。帰ります。」

先生「特に未優シナリオなんか、アダルトビデオ顔負けのエロシチュエーションだぜ? 『忘れ物を取りに教室に戻っただけなのに、男子生徒数人に押さえ込まれて教室の机の上で……』ってオイ! どうするよ! もう!」

助手子「ど、どうもしません。お家に帰して。」

先生「『彼は椅子に腰掛けて、私は、その彼にまたがるようにしていました。教室でこんなことをしてるっていう事実が、私をすごく興奮させました。』」

助手子「勝手に変なアフレコ入れないで下さい!」

先生「『本当は、ここでこそ一番抵抗しなきゃいけなかったんだと思います。でも実際は私がすすんで彼の上にまたがったんです。この期に及んで、冷静な判断なんてこれっぽっちもありませんでした。これから私の中に入ってくるって思うだけで、もう舞い上がって、なにも考えられませんでした。』」

助手子「帰るー!!






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